めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

No.200 国道1号

国道1号 路線DATAf:id:japan_route:20200504144632p:plain

  • 総延長:758.7km
  • 重用延長:-
  • 実延長:758.7km
  • 現道:641.9km
  • 起点:東京都中央区 日本橋
  • 終点:大阪府大阪市 梅田新道交差点
  • 交差する国道:

 

 

 

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走行DATA

  • 走行日:2021年12月25日・26日
  • 走行時間:15:50:41
  • 平均時速:40.5km/h
  • 方向:順走

この日は2日間かけて国道1号を走行しました。

国道1号は言わずと知れた日本の大動脈でして、東京・名古屋・大阪と太平洋ベルトを東西に結ぶ路線です。関東地方、東海地方、近畿地方の3地方に跨っており、都道府県レベルでは東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府と8都府県に跨っています。
この8都府県という数は日本一の数字を誇ります。
また、67路線との国道と接続・交差しており、これも最多の数を誇っています。

日本の大動脈ということもあり、慢性的な渋滞になっているボトルネックが何か所もあり、走破するのにかなりの時間を要します。
私も年末の混雑する時期に走行したということもありますが、16時間近くもかかってしまいました。
もちろんこの数字はこれまでの国道走破チャレンジの中で最長です。
ただし、海上区間を含む国道についてフェリーでの移動時間を含めると国道58号が最長ですが(笑

東名高速・名神高速・新東名・新名神と高速道路網だけでなく、他の路線が国道1号のBP機能を担っているという区間も多々あります。しかしそれでも国道1号の混雑は解消されていません。

もちろん、すいすい流れる区間もあるので、場所を選んで走行すればメリットも大きいです。ただし、そんな方はトラックドライバーなどごくごく一部に限られるでしょうから、長距離移動をする場合は大人しく高速道路を利用することをお勧めします。

 

また、今回は私の国道走行チャレンジで記念すべき200本目の走行となりました。
100本目の時には国内最長の総延長を持つ国道58号(鹿児島~那覇)を走行していたので、200本目の今回も少し特別な路線を走行しようと考え、国道1号を走行したというわけです。

こうなると、次の300本目はどの路線を走るのかというのが問題になってきますが、まだ少し先の話なので、考えないでおくようにします(笑

 

今回はこの道を順走します。

 

 

 

 

走行レポート(1日目)

スタート地点の日本橋です。
今回走行する国道1号の起点に指定されている地点です。
北側から交差点に進入し南進する形でのスタートです。

日本橋を起点として、手前の方向に国道4号、国道6号、国道14号、国道17号が、また正面方向に国道15号、国道20号がそれぞれ伸びています。
したがって、スタート直後は国道15号、国道20号との3路線重複区間としてスタートしていきます。

国道6号国道14号国道15号国道20号は走破済みの路線です。
また、国道4号、国道17号は既に走行可能な路線です。

日の出直後の時間帯でして、ほぼ真っ暗な中でのスタートとなります。

 

日本橋交差点を右折します。
国道15号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
この先は国道20号との重複区間となります。

 

東京駅の北側で東北新幹線、JR山手線などと立体交差します。

 

大手町交差点を五反田、日比谷方面へと左折します。

 

おにぎりが映っていますが、真っ暗で文字が読めません。

 

 

 

日比谷交差点を五反田、桜田門方面へと右折します。

 

続いて桜田門交差点を五反田方面へと左折します。
国道20号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
この先は単独区間になります。

 

おにぎり

 

横浜と五反田までの距離が表示されています。

 

虎ノ門交差点では右側3車線が右折専用レーンですので、走行する車線に要注意です。

 

ここでは川崎までの距離も追加されています。

 

東京タワーの脇を通過していきます。

 

首都高速都心環状線と立体交差します。

 

おにぎり

 

三田二丁目交差点を横浜、五反田方面へと右折します。

 

慶応義塾大学の三田キャンパス前を通過します。

 

白金一丁目交差点を横浜、五反田方面へと左折します。

 

清正公前交差点は右側2車線が右折専用レーンですので、ここでも走行する車線には要注意です。

 

 

 

JR五反田駅の北側でJR山手線などと立体交差します。

 

中原口交差点では右側2車線が右折専用レーンですので、ここでも走行する車線に注意する必要があります。
先ほどから右折専用レーンのトラップが多すぎですね。。

 

五反田を通過して、横浜と馬込までの距離が表示されるようになりました。

 

首都高速2号目黒線終点の戸越出口付近です。

 

ここでは小田原、川崎、馬込までの距離が表示されています。表示される地名が安定しません。

 

今度は小田原ではなく横浜が表示されています。

 

東急大井町線と立体交差します。

 

馬込が目前に迫り、馬込までの距離が表示されなくなりました。
ここでは小田原と横浜までの距離が表示されています。

 

環七通りと立体交差します。

 

東海道新幹線と立体交差します。

 

左に線路が見えますが、これは都営浅草線の車両基地への引き上げ線のようです。

 

マクドナルドの手前で線路が途切れており、ここで折り返して車両基地に入っていくようです。

 

おにぎり

 

東急池上線と立体交差します。

 

環八通りの矢口陸橋と立体交差します。

 

続いて東急多摩川線と立体交差します。

 

おにぎり
多摩川に架かる多摩川大橋を渡ります。多摩川を越えると川崎市に入るので、代わりに静岡までの距離が表示されるようになりました。

 

神奈川県に入ります。県境の街は川崎市です。

 

おにぎり

 

幸区遠藤町交差点で国道409号と交差します。
国道409号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

JR南武線と立体交差します。ちょうど列車が通過するところに遭遇しました。

 

横浜市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

横浜市に入ったため、横浜ではなく東神奈川に表記が変わりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

JR横浜線と立体交差します。

 

立町交差点で国道1号が2つに分かれます。
今回は横浜新道方面ではなく、現道を走るため横須賀、高島方面へと左への分岐を進みます。

 

おにぎり

 

横須賀と高島までの距離が表示されるようになりました。

 

JR東神奈川駅前を通過します。

 

JR横須賀線の列車に追い抜かれていきます。

 

青木橋交差点を横須賀、高島方面へと左折します。

 

さらに青木通交差点を横須賀、高島方面へと斜め右に進みます。
この交差点を終点として左側から国道15号が接続してきます。
国道15号は走破済みの路線です。

 

首都高速神奈川1号横羽線の下を通ります。

 

首都高横羽線の横浜駅東口入口を通過します。

 

本線と側道が分離します。
本線は地下を通り、国道16号との交差部である高島町交差点をスルーしていきます。
この高島町交差点は国道16号の起点・終点に指定されています。
国道16号は環状になっており、高島町交差点から先は国道1号と重複します。

 

高島トンネルの入口です。

 

側道と合流します。
本線側ではここから国道16号との重複区間となります。
国道16号は既に走行可能な路線です。

 

京浜急行本線と立体交差します。
ちょうど京急の列車が通過していくところに遭遇しました。
青看板の方は静岡、小田原、戸塚までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

浜松町交差点で国道16号が右方向へと進んでいきます。
国道1号は小田原、戸塚方面へと直進ですので、ここでおわかれです。単独区間に戻ります。

 

保土ヶ谷区に入ります。

 

右車線が大混雑していて、左車線がスカスカでしたので、思わず左車線に入ってしまいましたが、これが大失敗のもとです。

 

この先の保土ヶ谷橋交差点を右折する必要があり、右車線は右折専用レーンにつながる車線で、左車線では右折することができません。
この時点で失敗してしまったことを確信していますが、右車線が全く流れないので車線変更する隙がありません。。

 

交差点が近づいてきていますが、右には入れそうにもありません。

 

ここは大人しく左へ進み、再度国道1号に戻ってくるというルートを選択しました。

 

円福寺前交差点で国道1号に復帰します。

 

が、大渋滞で全く先に進んでくれません。

 

保土ヶ谷橋交差点を小田原、東名方面へと右折します。
国道1号に復帰してから、ここまで14分もかかっています。。

 

右折した先も混雑が続いています。流石に道路や信号の設計に欠陥があると言わざるを得ません。

 

狩場ICに入ろうとする車列でにっちもさっちも行かないような状況になっていたようです。
最後はインターへ入る車のための左折専用レーンが増えますが、この車線がものすごく短く申し訳程度の長さしかないので、渋滞解消には全く役に立っていません。
保土ヶ谷駅前からの大混雑地帯を抜けました。
ルート誤りを含め、この周辺だけで35分も費やしてしまいました。先は長いというのに。。。

 

狩場ICから先は、先ほどまでの渋滞が嘘だったかのようにスカスカになっています。

 

片側1車線に減少します。

 

横浜横須賀道路と立体交差します。

 

 

 

戸塚区に入ります。

 

 

 

戸塚区に入ったので、代わりに藤沢までの距離が表示されるようになりました。
静岡までの距離が表示されなくなっています。

 

 

 

不動坂交差点で国道1号は旧道と現道に分かれます。
旧道は戸塚駅付近でJR東海道本線との交差部が分断されていますので、トレースすることができません。

ここでは現道を進むべく小田原、藤沢方面へと直進します。


ちなみに、この分断されている箇所はかつて踏切がありました。
戸塚大踏切という名称の踏切でして、箱根駅伝のランナーが踏切が閉まっているときには足止めされるということで、名所にもなっていた場所です。

現在では、高架で線路を越えるバイパスが整備され、戸塚の踏切での足止めはなくなりました。
また、踏切自体も廃止されてしまっていますので、旧道での国道1号走破はできなくなってしまったということですね。

 

JR東海道本線に架かる陸橋を渡ります。

 

国道1号バイパスの横浜新道と合流します。
東神奈川駅付近で分岐した新道とはここで合流する形になります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

静岡までの距離表示が復活しました。

 

ここで国道1号の旧道が合流してきます。
新道・現道・旧道が全て国道に指定されたまま残っていて、戸塚区内では3本の国道1号があることになります。
事情をよく知らない人からすると国道1号が大量にあって訳が分からないということになりそうです(笑

 

 

 

藤沢市に入ります。
カントリーサインは設置されているのですが、左のトラックに阻まれ撮影することができませんでした。

 

おにぎり

 

おにぎり
この付近で国道467号と立体交差します。国道467号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

おにぎり

 

新湘南バイパスの藤沢IC入口を小田原、茅ケ崎方面へと側道を進みます。
ちなみに新湘南バイパスの藤沢ICから茅ケ崎JCTの区間は圏央道に含まれている形になっていて、ここは国道468号に指定されています。
国道468号は既に走行可能な路線です。

 

藤沢市に入ったので。代わりに茅ケ崎までの距離が表示されるようになりました。

 

茅ケ崎市に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

茅ケ崎市に入ったので、代わりに平塚までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

JR茅ヶ崎駅前を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

新湘南バイパスと立体交差します。

 

 

 

おにぎり
平塚市に入ります。

 

相模川に架かる馬入橋を渡ります。

 

橋の歩道部分にはやたらとカメラを持った人がいました。
恐らく撮り鉄か何かでしょう。

 

榎木町交差点で国道129号と交差します。
また、この交差点を起点として右方向に国道412号が伸びていきます。
国道129号国道412号は走破済みの路線です。

 

平塚市に入ったので、代わりに沼津までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり
JR平塚駅前を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

大磯町に入ります。

 

片側1車線に減少します。

 

JR東海道本線と立体交差します。

 

続いて国道134号と立体交差します。
国道134号は既に走行可能な路線です。

 

長者町交差点で右方向から国道134号が合流してきて、重複します。
この先は国道134号との重複区間となります。

 

大磯駅入口交差点が国道134号の終点になっています。
ここでは左方向から国道134号のBPが接続してきています。
この先は単独区間に戻ります。

 

 

 

大磯中学校前交差点は左方向も国道1号に指定されています。
恐らく海側を並走する西湘バイパスも国道1号に指定されていて、そのIC的な扱いになっているものと思われます。

 

おにぎり

 

松林を挟んで上下線が分離しています。
恐らくかつては東海道の両側に松が植えられていたのだと思いますが、自動車を通そうとすると道幅が狭かったので、松並木の外側に上り線を作ったものと思われます。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

二宮町に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

小田原市に入ります。

 

100mほど進んで、再び二宮町に入ります。
境界部が入り組んでいるところでは割と省略されがちですが、律儀にカントリーサインが設置されています。

 

そして再度、小田原市に入ります。これで完全に小田原市に入りました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

西湘バイパスと並走します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

西湘バイパスの国府津IC入口を通過します。

 

小田原市に入ったので、代わりに箱根までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

酒匂川に架かる酒匂橋を渡ります。

 

おにぎり

 

西湘バイパスの小田原IC入口付近です。ここを通過すると片側2車線に増えます。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

小田原市民会館前交差点を沼津、箱根方面へと左折します。
この交差点を終点として左方向から国道138号、右方向から国道255号がそれぞれ接続してきます。
したがって、この先は国道138号との重複区間となります。
国道138号国道255号はいずれも走破済みの路線です。

 

さらに本町交差点を沼津、箱根方面へと右折します。

 

おにぎり

 

JR東海道本線、箱根登山鉄道との立体交差部手前にある早川口交差点を終点として左方向から国道135号が接続してきます。
国道135号は既に走行可能な路線です。

 

東海道新幹線と立体交差します。

 

おにぎり
箱根登山鉄道と立体交差します。

 

国道271号に指定されている小田原厚木道路と立体交差します。
国道271号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

風祭交差点では、国道1号BPの西湘バイパス・箱根新道の箱根口IC入口です。
今回はこのまま現道を入生田方面へと直進していきます。

 

おにぎり

 

箱根町に入ります。

 

おにぎり

 

箱根新道の山崎IC入口を通過します。
現道はこのまま宮ノ下、湯本方面へと直進します。

 

前方に箱根湯本の駅が見えてきました。

 

箱根湯本駅前を通過します。

 

箱根湯本の商店街を通過していきます。

この先は箱根駅伝でも名所となっている箱根の山登りの区間に入っていきます。
走行日が12月25日ですので、箱根駅伝開催のちょうど1週間前ですね。

 

おにぎり

 

 

 

箱根登山鉄道と立体交差します。

 

 

 

大平台、宮ノ下までの距離が表示されています。

 

急勾配と急カーブでどんどん登っていきます。

 

 

おにぎり

 

ヘアピンカーブを曲がります。

 

大平台の温泉郷を通過していきます。

 

 

 

宮ノ下の温泉郷を通過していきます。

 

 

宮の下交差点を沼津、元箱根方面へと左折します。
国道138号はそのまま直進していくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

さらに険しい道のりになっていきます。

 

 

正面に箱根登山鉄道の線路が見えています。

 

 

 

上に見えているのは小涌谷駅です。

 

おにぎり

 

箱根登山鉄道の踏切を渡ります。

 

小涌谷駅前を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

沼津と元箱根までの距離が表示されています。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

国道1号の最高地点を通過します。
標高874mの地点まで登ってきました。

 

芦ノ湖方面に向けて下っていきます。

 

 

大芝交差点を沼津、元箱根、箱根関所方面へと左折します。

 

さらに畑宿入口交差点を沼津、元箱根、箱根関所方面へと右にUターンするような形で道なりに進みます。

 

元箱根交差点を沼津、箱根関所方面へと左折します。
正面が芦ノ湖です。

 

元箱根の中心部を通過していきます。

 

 

元箱根の代わりに「道の駅 箱根峠」と箱根関所までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

箱根関所の前を通過します。

 

箱根関所を通過したので、沼津と「道の駅 箱根峠」までの距離のみが表示されるようになりました。

 

 

 

「道の駅 箱根峠」付近です。

 

箱根新道の箱根峠IC入口を通過します。

 

おにぎり

 

箱根峠を越えるところで静岡県に入ります。
県境の街は函南町です。
神奈川県を抜けるだけで、ここまで4時間近くもかかってしまいました。
函南町は「かんなみ」と読みます。

 

静岡県に入り、静岡、沼津、三島までの距離が表示されるようになりました。

 

静岡県側は勾配こそきついものの、緩やかな線形で整備されています。

 

おにぎり

 

 

 

三島市に入ります。

 

おにぎり

 

山中城1号トンネルの入口です。

 

続いて山中城2号トンネルです。

 

おにぎり

 

 

 

6%の急勾配で下っていきます。

 

おにぎり

 

三島スカイウォークという日本一の大吊橋の入口を通過します。

 

三島市に入ったので、静岡と沼津までの距離のみが表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

この先は8%の急勾配になっています。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

国道1号BPに指定されている伊豆縦貫道と立体交差します。
ここは伊豆縦貫道の三島塚原ICです。

 

松並木を挟んで上下線が分離します。

 

松並木の上下線分離区間を走行します。

 

 

新たに東名高速までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

箱根からの下りが終わり、三島市の市街地に入ってきました。

 

伊豆箱根鉄道駿豆線に架かる陸橋を渡ります。

 

南二日町ICの側道が国道136号と接続しています。
国道136号はこの先にある南二日町IC交差点を終点として左方向から接続してきます。
国道136号は走破済みの路線です。

 

国道136号からの道と合流します。
ここから先は片側2車線に増えます。

 

 

 

 

清水町に入ります。
かつては静岡県中央部に位置する清水市と、この清水町が併存していて、紛らわしかったのですが、現在ではこれが解消されています。
平成の大合併を経て、清水市消滅&清水町存続ということで、清水町のみが現存しています。

ただ、清水市の方は「清水次郎長」や「ちびまる子ちゃん」などで全国的にも知名度が高い街だったりしますので、紛らわしさは解消されていないというのが実態だったりもします。

 

おにぎり

 

柿田川公園の前を通過します。
柿田川は狩野川水系の一級河川でして、全長はわずか1.2kmと日本で最も短い一級河川です。
富士山の地下水が湧き出ていまして、日本三大清流にも数えられています。

 

八幡交差点から先は高架になっています。

 

 

 

長泉町に入ります。

 

続いて沼津市に入ります。
長泉町はほんの一瞬かすめただけですね。

 

上石田ICを降りた先では、国道246号、国道414号と連絡します。
ICの先にある上石田交差点は国道246号、国道414号の終点になっており、国道246号が右方向へ、国道414号が左方向へと進んでいきます。
国道246号国道414号はいずれも走破済みの路線です。

 

三島市を通過し、沼津市に入ったので、代わりに名古屋と富士までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

片側2車線に減少します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり
富士市に入ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

しばらく平面交差のあるバイパスでしたが、高架部に入ります。

 

富士東IC出口を通過します。
富士東ICを出た先にある交差点を起点として国道139号が左方向に伸びていきます。
国道139号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

右手の東海道新幹線等並走します。
ちょうど新幹線に追い抜かされていくところです。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

高架部が終わり、再び平面交差の区間に入っていきます。

 

おにぎり

 

富士市に入ったので代わりに浜松までの距離が表示されるようになりました。

 

「道の駅 富士」を通過します。

 

富士川に架かる新富士川橋を渡ります。

 

新富士川橋を渡ると静岡市に入ります。

 

静岡市に入ると、再び高規格道路のような区間になっていきます。

 

太平洋沿岸を進みます。

 

高浜I.Cを通過します。

 

静岡市に入ったので、代わりに藤枝までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

蒲原西I.Cを通過します。

 

東名高速と立体交差します。

 

左に東名高速、右にJR東海道本線と挟まれて進んでいきます。
今は新東名、新幹線と少し離れたところを通る交通手段がありますが、かつてはここに災害があった場合に、東京と名古屋の大動脈が寸断されてしまうという日本の交通網におけるアキレス腱になっていた区間でもあります。

 

 

 

寺尾I.Cを通過します。

 

JR東海道本線の列車と並走します。

 

 

 

東名高速と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

興津川を渡った先にある分岐を甲府、身延方面へと側道を進みます。
直進方向は国道1号BPの静清バイパスでして、これを直進しても国道1号をトレース可能ですが、ここでは現道を進みます。

 

興津中町交差点を甲府、身延方面へと右折します。
この交差点を起点として右方向へ国道52号が伸びていきます。
国道52号は既に走行可能な路線です。

 

興津中町交差点を右折して、静清バイパスをくぐるとこの交差点に到達します。
国道1号現道はここを左折していきます。
国道52号は直進方向(ドラレコカメラには映っていませんが。。。)へ進んでいきます。

 

 

 

東名高速と立体交差します。

 

さらにJR東海道本線に架かる陸橋を渡ります。

 

 

 

旧清水市の市街地が近づいてきて、片側2車線に増えます。

 

おにぎり

 

清水駅前交差点を浜松、静岡市街方面へと右折します。
ここではこの交差点を終点として正面方向から国道149号が接続してきます。
これで新たに国道149号が走行可能になりました。

 

江尻大和交差点を静岡市街方面へと左折します。

 

おにぎり

 

大曲交差点を静岡市街、草薙方面へと斜め右方向に進みます。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

東海道新幹線と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

東名高速と立体交差します。

 

静岡鉄道と立体交差します。

 

おにぎり

 

静岡市の中心部へと近づいてきました。

 

静岡鉄道と並走しながら静岡市の中心部へと向かっていきます。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

JR静岡駅前を通過します。

 

常磐町2丁目交差点を終点として右側から国道362号が接続してきます。
国道362号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

ここからは上下線で車線数が可変になっています。

 

安倍川に架かる駿河大橋を渡ります。

 

安倍川を渡った先も車線数可変区間が続きます。

 

おにぎり

 

佐渡交差点で車線数可変区間が終わり、左車線が左折専用レーンとなります。

 

おにぎり

 

 

 

静清バイパスと合流します。
反対方向の沼津、富士方面へはこの側道ですので、このまま本線を進みます。

 

さらに進むと静清バイパスの本線と合流します。

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 宇津ノ谷峠」の入口を通過します。

 

新宇津ノ谷隧道の入口です。

 

新宇津ノ谷隧道を抜けると藤枝市に入ります。

 

 

 

岡部トンネルの入口です。

 

内谷I.Cを通過します。

 

広幡I.C出口を通過します。
広幡I.Cは左車線が新東名の藤枝岡部ICと直結してする道につながっていて、本線は右車線を進む必要があります。
手前から案内はありますが、要注意です。

 

潮トンネルの入口です。

 

薮田東IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

時ケ谷トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

原トンネルの入口です。

 

谷稲葉IC出口を通過します。

 

谷稲葉トンネルの入口です。

 

谷稲葉トンネルを抜けると島田市に入ります。
ここにカントリーサインが設置されていますが、逆光で全く読めません。
また、東光寺IC出口を通過します。

 

東光寺トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

波田トンネルの入口です。

 

野田IC出口を通過します。静岡空港へはこの野田ICを出るのが近いようです。

 

おにぎり

 

旗指IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

向谷IC出口を通過します。

 

藤枝市を通過したため、代わりに掛川までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり
大井川に架かる新大井川橋を渡ります。

 

新大井川橋を渡ると片側2車線に増えます。

 

大代IC出口を通過します。
大代ICの出口の先では国道473号と交差します。
国道473号は既に走行可能な路線です。

 

大代ICの先で大きく左へカーブしていきます。

 

おにぎり
片側1車線に減少します。

 

牧の原第一トンネルの入口です。

 

続いて牧の原第二トンネルです。

 

さらに牧の原第三トンネルと続きます。

 

菊川IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

掛川市に入ります。

 

小夜の中山トンネルの入口です。

 

下っていきます。

 

日坂IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

ことのままトンネルの入口です。

 

「道の駅 掛川」の入口を通過します。

 

さらに八坂IC出口が続きます。

 

おにぎり

 

掛川市に入ったので、代わりに袋井までの距離が表示されるようになりました。

 

千羽IC出口を通過します。

 

ここでは袋井ではなく磐田までの距離が表示されています。

 

おにぎり

 

宮脇IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

西郷IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

大池IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

片側2車線に増えます。

 

おにぎり

 

東名高速と立体交差します。

 

高架部から平面交差の区間になり、さらに1車線増えて片側3車線になります。

 

おにぎり

 

袋井市に入ります。

 

おにぎり

 

ここで片側2車線に減ります。
浜松、磐田方面へと右側2車線を走行します。
この先は再び高架部に戻ります。

 

久能IC出口を通過します。

 

堀越IC出口を通過します。

 

玉越小山IC出口を通過します。

 

磐田市に入ります。

 

三ヶ野IC出口を通過します。

 

岩井IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

見付IC出口を通過します。

 

磐田市に入ったので、代わりに豊橋までの距離が表示されるようになりました。

 

豊田東IC出口を通過します。

 

加茂IC出口を通過します。

 

森岡IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

天竜川に架かる新天竜川橋を渡ります。

 

新天竜川橋を渡ると浜松市に入ります。
ここでは、豊橋、浜松市街、東名高速までの距離が表示されています。

 

北島交差点手前の側道を名古屋、豊橋方面へと進みます。
この先の北島交差点は国道152号の終点になっていて、正面方向から接続してきます。
国道152号は既に走行可能な路線です。

 

北島交差点からの道と合流します。

 

おにぎり
1日目の走行はここまでです。

元々の走行計画では西日が厳しくなる前に静岡県を抜けて名古屋まで走行するというものだったのですが、神奈川県内であまりにも時間がとられてしまい、既に西日が厳しい状況になってしまっています。
1日目はここで諦めて、2日目にたくすことにします。

 

 

 

 

走行レポート(2日目)

2日目の走行開始です。
1日目の最後に通過したおにぎりが目印になっています。
2日目も走行距離が長いですので、日の出直後のスタートとなっています。

 

浜松市街までの距離が表示されないようになり、名古屋と豊橋までの距離のみが表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

東海道新幹線と立体交差します。

 

おにぎり

 

石原町交差点で国道150号と交差します。
これで新たに国道150号が走行可能になりました。

 

新たに岡崎までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

福塚交差点で国道150号BPが左方向から接続してきます。

 

おにぎり

 

ここでは岡崎ではなく湖西までの距離が表示されています。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

浜松市の西区に入ります。

 

篠原ICを名古屋、豊橋方面へと本線を進みます。
側道方向に進んでいくと篠原交差点があり、篠原交差点を起点として左方向に国道42号、正面方向に国道301号、右方向に国道257号が伸びていく形になっています。
国道301号は走破済みの路線でして、国道42号と国道257号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

篠原交差点からの合流路(国道42号)が接続してきます。
この先は国道42号との重複区間となります。

 

坪井IC出口を通過します。

 

豊橋、岡崎、名古屋までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

浜名湖の河口部に架かる浜名大橋を渡ります。

 

浜名大橋を渡ると湖西市に入ります。
残念ながら湖西市のカントリーサインは見つけられませんでした。

 

新居弁天IC出口を通過します。

おにぎり

 

大倉戸IC出口を通過します。
この先は片側1車線に減少します。
国道42号は大倉戸ICででていく形ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

白須賀IC出口を通過します。
ここでも国道42号と接続しているようで、看板に案内が表示されています。

 

おにぎり

 

「道の駅 潮見坂」の入口を通過します。

 

潮見トンネルの入口です。
このトンネルで国道42号と立体交差します。

 

豊橋東ICを豊橋市街、国道42号方面へと側道を進みます。
本線はこのまま国道23号BPの名豊道路となります。

 

愛知県に入ります。
県境の街は豊橋市です。

 

境川交差点を豊橋市街方面へと右折します。

 

おにぎり

 

豊橋市に入ったので、代わりに豊川までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

少しだけ東海道新幹線と並走します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

東海道新幹線、JR東海道本線に架かる陸橋を渡ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

豊橋鉄道の電車道の区間に入ってきました。

 

豊橋公園前の電停を通過します。

 

西八町交差点を名古屋、豊川方面へと右折します。
西八町交差点を起点として正面方向に国道23号が伸びていきます。
また、同じくここを終点として正面方向から国道247号、左方向から国道259号、右方向から国道151号がそれぞれが接続してきます。
したがってこの先は国道151号との重複区間となります。

国道23号国道259号は走破済みの路線です。
国道151号と国道247号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

豊川市が近づいてきて、豊川までの距離が表示されなくなりました。

 

豊川市に入ります。

 

宮下交差点で国道151号は右方向へと進んでいきます。
国道1号は名古屋、岡崎方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
また、右側からは国道247号の小坂井BPが接続してきます。

 

おにぎり

 

JR飯田線と立体交差します。

 

おにぎり

 

おにぎり

おにぎり

 

名鉄名古屋本線に架かる跨線橋を渡ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

名鉄名古屋本線と並走して進んでいきます。

 

東名高速の音羽蒲郡IC入口を通過します。

 

新たに安城までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

名鉄名古屋本線、東名高速と並走しながら進んでいきます。

 

おにぎり

 

岡崎市に入ります。

 

名鉄本宿駅前を通過します。

 

おにぎり

 

本宿町沢渡交差点で国道473号と交差します。
国道473号は既に走行可能な路線です。

 

岡崎市に入ったので、代わりに知立までの距離が表示されるようになりました。

 

名鉄の列車と並走しています。

 

おにぎり

 

名鉄名古屋本線に架かる陸橋を渡ります。

 

おにぎり

 

「道の駅 藤川宿」の入口を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

東名高速の岡崎IC入口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

八帖交差点で国道248号と交差します。
国道248号は走破済みの路線です。

 

愛知環状鉄道と立体交差します。

 

矢作川に架かる矢作橋を渡ります。

 

おにぎり

 

安城市に入ります。

 

おにぎり

 

安城市に入ったので、代わりに大津までの距離が表示されるようになりました。
間に三重県があるはずなのですが、思いっきりすっ飛ばされてしまっていますね(笑

 

おにぎり

 

流石に大津はやりすぎだということなのか、代わりに豊明までの距離が表示されるようになりました。

 

知立市に入ります。知立市は「ちりゅう」と読みます。

 

国道419号の衣浦豊田道路と立体交差します。
国道419号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

ドラレコカメラの映像でもわかるレベルでの降雪になってきました。
実は岡崎市に入ったあたりから雪は降り続けていましたが、ドラレコカメラの映像だとほとんど分かりませんでした。

ちなみに、雪が降る中の走行チャレンジはこれが初めてとなります。
初めての降雪時走行が雪国でも何でもないこんな場所になるとは思いもよりませんでした(笑

 

宮腰交差点で国道155号と立体交差します。
国道155号は既に走行可能な路線です。

 

大津、四日市、名古屋までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

刈谷市に入ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

豊明市に入ります。

 

豊明市に入った直後で国道23号の名豊道路と接続します。
さらにこの先で伊勢湾岸道と立体交差します。
左車線が国道23号への分岐路となりますので、ここから先は片側1車線に減少します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

名古屋市に入ります。

 

名鉄名古屋本線と立体交差します。

 

おにぎり
名古屋市に入ったはずが歩道橋には豊明市と書かれていますね。

名鉄の中京競馬場前の南側で少しだけ豊明市をかすめているようです。
豊明市をかすめる区間はほんの数百メートルのみです。

 

 

 

名古屋市に入ったので、代わりに弥冨までの距離が表示されるようになりました。

 

北平部交差点で国道302号と交差します。
また、名二環と立体交差します。

国道302号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

片側2車線に増えます。

 

天白川に架かる大慶橋を渡ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

さらに車線が増えて、片側3車線になります。

 

おにぎり

 

名古屋高速3号大高線の下を走るようになります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

名古屋高速3号大高線の笠寺入口を通過します。

 

 

 

松田橋交差点を四日市、弥冨方面へと左折します。

 

おにぎり

 

JR東海道本線に架かる陸橋を渡ります。

 

名鉄常滑線と立体交差します。

 

熱田神宮南交差点を起点として右方向に国道19号と国道22号が、左方向に国道247号が伸びていきます。
国道19号、国道22号、国道247号はいずれも走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

白鳥橋西交差点を終点として左方向から国道154号が接続してきます。
国道154号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

六番一丁目交差点で名古屋高速4号東海線と東海道新幹線と立体交差します。
ちょうど信号待ちをしているときに新幹線が横切っていきました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

あおなみ線と立体交差します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

庄内川に架かる一色大橋を渡ります。

 

おにぎり
さらに新川に架かる三日月橋を渡ります。

 

おにぎり

 

この側道を進んだ先の交差点で国道302号と再び交差します。

 

名二環、国道302号と立体交差します。

 

おにぎり
関ヶ原の辺りに分厚い雲が覆いかぶさっています。
この先の道のりがとても心配になりますね。。。

 

おにぎり

 

蟹江町に入ります。

 

おにぎり

 

日光川に架かる日光大橋を渡ります。

 

おにぎり

 

愛西市に入ります。

 

おにぎり

 

弥富市に入ります。

 

おにぎり

 

弥富高架橋南交差点を終点として右方向から国道155号が接続してきます。
国道155号とは知立市内で交差して以来、2度目の接続となります。

 

弥富市に入ったので、代わりに桑名までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

木曽川に架かる尾張大橋を渡ります。

 

尾張大橋を渡ると三重県に入ります。
県境の街は桑名市です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

長良川と揖斐川に架かる伊勢大橋を渡ります。

 

長良川と揖斐川の間のところには交差点があります。
長良川からの堤防沿いの道に接続しています。

 

おにぎり
ここでは四日市と川越までの距離が表示されています。
古いタイプの青看板ですね。

 

片側2車線に増えます。

 

浅川交差点を起点として右方向に国道421号が伸びていきます。
国道421号は走破済みの路線です。

 

桑名市に入ったので、大津と四日市までの距離のみが表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

安永交差点で国道258号と立体交差します。
国道258号は走破済みの路線です。

 

員弁川に架かる町屋橋を渡ります。

 

町屋橋を渡ると朝日町に入ります。

 

伊勢湾岸道と立体交差します。

 

川越町に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

四日市市に入ります。

 

おにぎり

 

四日市市に入ったので、代わりに亀山と鈴鹿までの距離が表示されるようになりました。
ここでは大津までの距離が表示されていません。

 

JR関西本線に架かる陸橋を渡ります。

 

 

 

大津までの距離表示が復活しました。

 

片側2車線に増えます。

 

おにぎり

 

四日市橋南詰交差点を終点として右方向から国道365号が接続してきます。
また、同じく右方向から国道477号が合流してきて、重複します。
この先は少しの間だけ国道477号との重複区間となります。

国道365号は走破済みの路線で、国道477号は走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

中部交差点を終点として左方向から国道164号が接続してきます。
また、重複していた国道477号は左方向へと進んでいきます。
国道1号は大津、鈴鹿方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
国道164号は既に走行可能な路線です。

 

四日市市の中心部付近を通過していきます。
雪がかなり大降りになってきました。

大振りの雨だと看板の文字など全く読めなくなってしまいますが、雪の場合は意外と何とかなるものですね。
走行時は圧倒的に雪の方が嫌ですけれども、こうやって画像を公開する場合には雪の方がよいということがよくわかりました(笑

 

近鉄名古屋線との立体交差部で片側1車線に減少します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

大治田一丁目交差点を大津、亀山方面へと右折します。
ここでは国道25号が左右に伸びていて、この先で重複する形になります。
国道25号は既に走行可能な路線です。

 

国道25号の本線と合流します。この先は国道25号との重複区間となります。

 

2連おにぎり

 

おにぎり

 

鈴鹿市が近づいてきたからか、鈴鹿までの距離が表示されなくなりました。

 

鈴鹿市に入ります。
鈴鹿市にはF1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキットがあります。

 

おにぎり

 

2連おにぎり

 

JR関西本線に架かる陸橋を渡ります。

 

 

 

鈴鹿サーキットへはここを側道に進んでいくようです。

 

おにぎり

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

亀山市に入ります。

 

この分岐を大津、甲賀方面へと右車線を進みます。

 

亀山市に入ったので、代わりに甲賀までの距離が表示されるようになりました。

 

この側道を進んだ先にある交差点で国道306号と交差します。
国道306号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

この分岐を大津方面へと左車線を進みます。
国道25号BPの名阪国道は右車線を進んでいきます。
国道25号の現道は引き続き国道1号との重複が続きます。

 

名阪国道へはここからも入れます。

 

東名阪道と立体交差します。

 

東名阪道の亀山IC入口を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 関宿」付近です。

 

東海道 関宿西交差点で国道25号が左方向へと進んでいきます。
国道1号は大津、甲賀方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

新たに草津までの距離が表示されるようになりました。

 

鈴鹿越えの区間に入ってきました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり
片側2車線に増えます。

 

6%の急勾配で登っていきます。

 

 

 

おにぎり

 

鈴鹿トンネルの入口です。鈴鹿トンネルで鈴鹿峠を越えます。

 

鈴鹿トンネルを抜けると滋賀県に入ります。
県境の街は甲賀市です。

関東地方、東海地方を抜けて、国道1号の終点がある近畿地方に入ってきました。

 

 

 

新名神と立体交差します。

 

おにぎり

 

滋賀県に入り、大津、甲賀市街までの距離が表示されるようになりました。

 

片側1車線に減少します。

 

「道の駅 あいの土山」前を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

大野西交差点から先は片側2車線になります。

 

甲賀市街へのルートから外れたため、代わりに栗東までのっ距離が表示されるようになりました。

 

この分岐を進んだ先の交差点で国道307号と交差します。
国道307号は走破済みの路線です。

 

さらにこの付近で国道307号の旧道と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

湖南市に入ります。
また、この先の分岐は右車線を大津、栗東方面へと進みます。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

この分岐を大津、栗東方面へと進みます。

 

さらにこの分岐は右車線を進みます。

 

続いて、野洲川を渡った先にある石部大橋交差点を大津、栗東方面へと右折します。
2つ前の分岐を右側に進むと、ここの交差点で右側を走る高架部に進んでいきます。
この高架は国道1号BPのようですが、まだ供用済みの区間が少ないためか青看板にもおにぎりは描かれていません。

 

名神高速との立体交差部で栗東市に入ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

栗東市に入ったので、代わりに草津までの距離が表示されるようになりました。

 

名神高速の栗東IC入口です。

 

おにぎり

 

国道8号と合流します。
この先は国道8号との重複区間となります。
国道8号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

栗東市内に入ったので、代わりに草津までの距離が表示されるようになりました。

 

東海道新幹線と立体交差します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

草津市に入ります。

 

草津市に入ったので、代わりに京都までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

この分岐を京都、大津方面へと側道を進みます。
青看板には書かれていませんが、本線側も国道1号でしてそのまま京滋バイパスへと直結する形になっています。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

大津市に入ります。

 

大津市に入ったので、代わりに山科東野までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

瀬田川に架かる瀬田川大橋を渡ります。

 

瀬田川大橋西詰交差点を起点として右方向からぐるっと回る形で左方向へと国道422号が伸びていきます。
国道422号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

京都府境への山越えの区間に入ります。

 

名神高速と立体交差します。
この山越えの区間では、京阪京津線と並走しながら進みます。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

名神高速と立体交差します。

 

片側2車線に増えます。

 

藤尾南ランプを終点として国道161号が接続してきます。
国道161号は既に走行可能な路線です。

 

京都府に入ります。府境の街は京都市です。
峠越えのところが滋賀県と京都府との境界になっていると思いがちですが、割と大津市が峠の京都側までせり出すような格好になっています。

 

さらに名神高速の京都東IC入口を通過します。

 

京都市に入ったので、代わりに大阪、堀川五条までの距離が表示されるようになりました。
大阪は今回のゴール地点がある街です。

ようやく、ようやく、ゴールが見えてきました。

 

おにぎり

 

これまで国道1号のおにぎりのみが表示されていましたが、京都府に入ったからか国道8号のおにぎりも青看板に描かれるようになっています。

 

山科を東海道新幹線と並走しながら進んでいきます。

 

 

 

東山の山越えの区間に入ります。

 

 

 

東山トンネルの入口です。
ここまでやってくると、京都の市街地は目と鼻の先です。

 

東山トンネルを抜けると、京都市の中心部へ向かって下り始めます。

 

6%の急勾配で下っていきます。

 

この分岐を大阪、堀川五条方面へと右車線へと進みます。

 

おにぎり
京都の街中に出てきました。

途中に1泊挟んでいるとはいえ、東京から一般道だけで京都までやってくると少し感慨深いものがありますね。

 

おにぎり

 

鴨川に架かる五条大橋を渡ります。

 

河原町五条交差点を通過します。

 

おにぎり

 

堀川五条交差点が目前に迫っており、代わりに福知山までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

烏丸五条交差点を通過します。
重複していた国道8号はこの交差点が終点になっています。
また、ここを起点にして国道9号が直進方向へと伸びていきます。
したがって、この先は少しの間だけ国道9号との重複区間となります。
さらに、同じくこの交差点を起点として左方向に国道24号が、右方向に国道367号がそれぞれ伸びていきます。

国道9号は既に走行可能な路線です。
また、国道24号国道367号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

堀川五条交差点を大阪、京阪国道口方面へと左折します。
国道9号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

現在の首都・東京から古都・京都までやってきたということで、だいぶお腹いっぱいな感じがしていますが、ゴールはまだ先です。
ここで満足してしまってはなりません。

 

西本願寺の北で少し左にスライドして進みます。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

アンダーパスにてJR東海道本線などと立体交差します。

 

さらに東海道新幹線、近鉄京都線と立体交差します。

 

おにぎり
いつの間にか堀川通から油小路通へとスライドしています。

 

九条油小路交差点を大阪、神戸方面へと右折します。

 

近鉄京都線と立体交差します。

 

京阪国道口交差点を大阪、横大路方面へと左折します。
この交差点を起点として正面方向へと国道171号が伸びていきます。
国道171号は走破済みの路線です。

 

大阪、横大路までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

鴨川に架かる鳥羽大橋を渡ります。

 

名神高速と立体交差します。

 

名神高速の京都南IC入口を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

宇治川に架かる宇治川大橋を渡ります。
横大路地区を通過したため、代わりに枚方までの距離が表示されるようになりました。

 

久御山町に入ります。
久御山町は「くみやま」と読みます。
読めそうで読めないという地名ですね。

 

おにぎり

 

京滋バイパスとの立体交差部にある京滋バイパス森交差点を終点として国道478号が右方向から接続してきます。
国道478号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

木津川に架かる木津川大橋を渡ります。

 

木津川大橋を渡ると八幡市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

大阪府に入ります。
府境の街は枚方市です。
枚方市は「ひらかた」と読みます。

 

東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府と経由して、ついに今回のゴール地点がある大阪府まで到達しました。
長かった国道1号の旅も、いよいよフィナーレを迎えます。

 

枚方市に入ったので、代わりに寝屋川までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

池之宮北交差点を終点として左方向から国道307号が接続してきます。
国道307号とは甲賀市で交差しています。

 

天の川交差点を終点として左方向から国道168号が接続してきます。
国道168号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

京阪本線と立体交差します。

 

中振交差点の手前で左方向から国道170号が合流してきて、重複します。
この先は少しの間だけ国道170号との重複区間となります。
国道170号は既に走行可能な路線です。

 

さらに中振南交差点の先では中央2車線を大阪、守口方面へと進みます。
国道170号は両サイドの車線から分岐していくので、ここでおわかれです。
すぐに単独区間に戻ります。

 

寝屋川市が目前に迫っており、代わりに守口までの距離が表示されるようになりました。

 

寝屋川市に入ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり
守口市に入ります。

 

 

高架部に入っていきます。

 

この分岐を大阪、蒲生4方面へと進みます。
本線を進むとそのまま阪神高速12号守口線へと直結していきますので、要注意です。
私のように調子に乗って右車線を走っていると、大変な目に遭います(笑

 

高架部の下を進みます。

 

守口JCTの下を大阪、蒲生4方面へと左に進みます。
この先は阪神高速14号天理吹田線と並走します。

 

大阪モノレールが頭上を通過していきます。

 

大阪府道2号と一時的に合流し

 

分岐します。

 

さらに大日交差点を大阪、蒲生4方面へと右折します。

 

守口市に入ったので、代わりに蒲生4までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

京阪本通1交差点で国道479号と交差します。
国道479号は走破済みの路線です。

 

大阪市に入ります。
大阪市は今回のゴール地点がある街です。
本当に長い長い道のりでしたが、ゴール地点は目前です。

 

おにぎり

 

大阪市内に入ったため、大阪ではなく梅田新道までの距離が表示されるようになりました。
梅田新道交差点が国道1号の終点ですので、ゴール地点までの距離が表示されていることになります。

 

 

 

阪神高速12号森口線と立体交差します。

 

関目5交差点で左方向から国道163号が合流してきて、重複します。
この先はゴール地点まで国道163号との重複区間となります。
国道163号は既に走行可能な路線です。

 

京阪本線と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

蒲生4交差点を梅田新道、南森町方面へと右折します。

 

 

 

 

蒲生4交差点を通過したため、代わりに南森町までの距離が表示されるようになりました。

 

JRおおさか東線と立体交差します。

 

続いて京阪本線と立体交差します。

 

次はJR大阪環状線と立体交差します。
ちょうど列車が通過するところに遭遇しました。
ここはJR京橋駅付近です。

 

 

 

大川に架かる新桜宮橋を渡ります。

 

 

 

阪神高速12号守口線と立体交差します。

 

ここでは梅田新道、神戸方面へと左側の車線を走行します。

 

さらに梅新東交差点で国道423号と交差します。
国道423号は走破済みの路線です。

 

ゴール地点の梅田新道交差点です。
国道1号の終点に指定されている交差点です。

重複していた国道163号はここが起点になっています。
ここでは正面方向に国道2号(起点)が伸びていき、右方向には国道176号(終点)が伸びていきます。
また、左方向には国道25号(終点)、国道26号(起点)、国道165号(起点)の3路線が伸びていきます。
従って、梅田新道交差点は7路線の起終点が集結する多重交差点です。
7路線交差は、高知の県庁前交差点と新潟の本町交差点の8路線交差に続き、2番目の数になります。
ちなみに起点の日本橋も梅田新道交差点と同様に7路線交差の多重交差点となっています。
梅田新道は起点と終点が混じっているのに対し、日本橋は全路線が起点になっています。

 

国道2号、国道25号、国道26号、国道165号はいずれも既に走行可能な路線で、国道176号は走破済みです。

 


1日目は神奈川県の大渋滞、2日目は断続的な降雪と色々と行き先を阻まれましたが、何とかゴール地点まで到達することができました。
日本一の幹線道路ということもあり、全般的に交通量が多かったです。
大都市をいくつも経由するということでなかなか平均速度が上がりませんので、乗用車にとってはあまり使い勝手のいい道という感じはありませんね。


もちろんこれまで国道1号の一部を走行することは何度もありましたが、全線を通して走破するというのは今回が初めてでした。
日本の国道を代表する路線を走破できたということで、非常に達成感があります。
特に今回は記念すべき200本目の国道走破ということですので、感慨もひとしおです。

 



 

 

今回はここまでです。

 

 

 

新たな走行可能路線 

 

 

 

 

No.199(国道365号)へ   No.201(国道9号)

 

 

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全体まとめ

国道走破状況まとめ - めざせ!国道走破

 

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国道1号~58号 - めざせ!国道走破

国道101号~200号 - めざせ!国道走破

国道201号~300号 - めざせ!国道走破

国道301号~400号 - めざせ!国道走破

国道401号~507号 - めざせ!国道走破

 

地域別進捗

地域別 進捗 - めざせ!国道走破

 

年別まとめ

年別走行実績 - めざせ!国道走破

 

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