国道248号 路線DATA
- 総延長:106.4km
- 重用延長:21.3km
- 実延長:85.1km
- 現道:82.5km
- 起点:愛知県蒲郡市 競艇場西交差点
- 終点:岐阜県岐阜市 茜部本郷交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年5月25日
- 走行時間:3:46:57
- 平均時速:27.4km/h
- 方向:順走
午前中に走行した国道153号に引き続き午後は国道248号を走行しました。愛知県南部の蒲郡市から岐阜市へと名古屋市を迂回しながら北上し、岐阜県に入ってからは西進する道を順走しました。
名古屋を迂回するため、全体的に流れはいいのかなと予想していましたが、ところどころで岡崎市、豊田市の中心部を抜けていくため、ノロノロ区間が続きます。その後もところどころでボトルネックとなってしまっている地点では渋滞が激しかったため、さほど平均時速は上がりませんでした。
また重複区間が多い国道で、串刺しになった2連おにぎりをたくさん見ることができました。
走行レポート
スタート地点の競艇場西交差点です。
今回走行する国道248号の起点となっている交差点です。
分かりにくいですが、1枚目の写真が捉えている通り、蒲郡競艇場のすぐ隣にある交差点です。
南東からこの交差点に進入して直進する形でのスタートです。
ここでは、国道23号が右方向から直進方向へと向かって伸びていて、国道247号が左右に伸びています。
したがって、国道23号との重複区間としてのスタートとなります。
これで新たに国道23号と国道247号が走行可能になりました。
スタート直後ですが蒲郡市を抜けて、幸田町に入ります。
岡崎、西尾、幸田までの距離が表示されます。
2連おにぎり
こちらの右折専用レーンに、反対車線から右折待ちの車が侵入してきていました。
右カーブの直後なので、ぎりぎりまで存在に気付くことがなく軽く恐怖です。
2連おにぎり
東海道本線の電車とすれ違います。
深溝愛宕山交差点で国道23号が左方向へと進んでいくので、おわかれです。
国道248号は幸田、岡崎方面へと直進です。
単独区間となります。国道23号バイパスが直進とも書いてありますね。
ここで国道23号の岡崎BPと立体交差します。
ここでは岡崎BPには入れません。
東海道新幹線と立体交差します。
芦谷インター西交差点を右折することで、国道23号の岡崎BPに乗ることができるようです。ここは直進します。
おにぎり
豊田までの距離が表示されます。
おにぎり
岡崎市に入ります。
おにぎり
並木道
おにぎり
おにぎり
おにぎり
岡崎市の中心部に近づいてきて、途端に流れが悪くなります。
片側3車線になり、流れがよくなりました。
おにぎり
おにぎり
名鉄と立体交差します。
八帖交差点で国道1号と交差します。
国道1号は既に走行可能な路線です。
瀬戸までの距離が表示されるようになります。
ここから片側2車線に戻ります。
おにぎり
おにぎり
信号待ちが多く、交通量も多いので、なかなか先に進んでいけません。
おにぎり この先で東名高速と立体交差します。
おにぎり
矢作川を渡って豊田市に入ります。
伊勢湾岸道の豊田東ICは側道方向です。
伊勢湾岸道と立体交差します。
おにぎり
トヨタ町南交差点です。
この辺りの建物はほとんどトヨタ自動車のものです。
左に見えている建物はトヨタ自動車の本社工場の敷地内の建屋になります。
この辺りがトヨタの総本山ということですね。
トヨタ町交差点です。
トヨタ自動車本社地区のど真ん中の交差点です。
なんだかドキドキします(笑
見えている建物は全てトヨタ自動車のものです。
私はマツダ車に乗っていまして、今は提携関係にあるからいいものの、そうでなかったら完全アウェーという感じの場所です。
おにぎり
おにぎり
6本の国道が複雑に入り乱れる挙母町が近づいてきました。
詳しくは国道153号の記事に書いていますので、こちらを参考にしてください。
国土地理院地図が分かりやすいので、参考までにこちらにも置いておきます。
挙母町1丁目交差点は直進します。
国道153号が左方向から正面方向へと抜けていくため、この交差点の先から一瞬だけ重複します。
国道301号は右から向かってきてこの交差点を終点とする形で接続します。
国道153号は走行済みで、国道301号は既に走行可能な路線です。
国道153号との重複区間
挙母町1丁目北交差点を左折します。
看板には案内は出ていないのですが、2枚目写真の左上にある、交差点内の矢羽根案内では国道248号が左折であることを示しています。
国道153号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道419号が左方向から向かってきて直進方向へと抜けていくので、左折した先で重複します。
国道420号はこの交差点を起点として直進方向へと伸びていく形で接続します。
いずれも既に走行可能な路線です。
挙母町1丁目北交差点を左折して、国道419号と重複します。
何やら裏路地のような雰囲気が漂っています。
西町5丁目交差点を瀬戸方面へと右折します。
ここでは国道155号が左右に伸びていて、重複します。
国道419号は左方向へと向かっていくため、ここでおわかれです。
ここから先は国道155号との重複区間となります。
右折した直後の様子です。
あまり国道っぽい雰囲気はありません。
名鉄の豊田市駅付近です。
駅前の繁華街を抜けました。
愛知環状鉄道と立体交差します。
栄町3丁目交差点を春日井、瀬戸方面へと左折します。
距離案内が瀬戸だけになっています。
朝日小学校北交差点を春日井、瀬戸方面へと右折します。
手前の看板では右方向が今走っている国道付きで逆側の地名が表示されています。
国道248号の文字はそこにしか表示されないので、重複間であることを知らない人にとっては混乱を誘いかねないですね。
上に掲げられているのはおそらく国道155号のおにぎりです。
街中から外れてきたような感じになっています。
春日井までの距離が表示されます。
名鉄と立体交差します。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
伊保川沿いを走っていきます。
緑が増えてきました。
カーブも増えてきました。
右側の線路は愛知環状鉄道です。
猿投グリーンロードと立体交差します。
瀬戸市に入ります。
2連おにぎりがありますが、国道248号はやや木陰に隠れてしまっています。
2連おにぎり
大坪町交差点では右折方向が国道248号のように書かれていますが、直進します。
右折方向は瀬戸東BPで、東海環状道のせと赤津ICまで伸びています。
走行日時点では反対側が国道248号の現道に接続しないため、BP方向へは進みません。
愛知環状鉄道と立体交差します。
多治見までの距離が表示されるようになります。
岐阜県の地名が初登場です。
ちょっとした山越えです。
2連おにぎり
東本町交差点で国道155号は左方向へと進んでいくため、ここでおわかれです。
また、入れ替わりで国道363号が左から合流してきて、重複します。
重複相手が国道155号から国道363号へと変わります。
これで新たに国道363号が走行可能になりました。
この先の瀬戸川を渡ったところにある記念橋北交差点を右折します。
反対車線とは瀬戸川を挟む形になるようです。
交差点の手前に国道363号との2連おにぎりがあります。
記念橋南交差点は直進し
記念橋北交差点を右折します。
2連おにぎり
中津川までの距離が表示されます。
これは国道363号用ですね。
瀬戸川の様子
2連おにぎり
2連おにぎり
反対車線との対面通行になります。
2連おにぎり
交差点内にある行き先補助標識付きの2連おにぎり
この辺りは道幅が狭い上に、大型車もかなり行き交っているので、より圧迫感を感じます。
大型車がすれ違うとこんな感じになります。
品野交番前交差点で国道363号は右方向へと向かうので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
可児までの距離が表示されるようになります。
広の田交差点で右方向が国道363号と書かれていますが、作りかけのBPのようです。
この記事を執筆時点の地図を見ると、ここを右折して2㎞ほどの区間までしか開通していないようで、国道363号の現道とは接続していません。
おにぎり
登坂車線が増えます。
おにぎり
ややきつめの勾配の下り坂に入ります。
やや景色が開けていますが、まだまだ下ります。
再び登り坂に
峠越えのところで岐阜県に入ります。
こっちの方が目立ちますね。
ほんの少し下っただけですが、住宅街に入りました。
おにぎり
再び山道に
美濃加茂までの距離が表示されます。
おにぎり
多治見市の中心部へと入っていきます。
中央本線と立体交差します。
おにぎり
音羽町交差点で国道19号と交差します。
国道19号は既に走行可能な路線です。
国道19号との交差を越えると片側2車線になります。
多治見IC交差点を美濃加茂、可児方面へと左折します。
ここを直進していくと中央道多治見ICへと入っていきます。
中央道と立体交差します。
日が傾きかけてきて、ここからしばらく逆光が続きます。
看板もほとんど読めませんね。
片側2車線の快走路が続きます。
片側1車線に戻ります。
辛うじて美濃加茂と可児までの距離が読めます。
だいぶ近づいてきました。
可児市に入ります。
流れていますが、かなり交通量が多いですね。
ゴール地点の岐阜が登場します。
この先の国道21号が合流してくるまでの区間は、かなりひどい渋滞をしていました。
住吉南交差点で国道21号が右方向から合流してきて、重複します。
これで新たに国道21号が走行可能になりました。
木曽川を越えて美濃加茂市に入ります。
美濃加茂市はのうりんの舞台となった街です。
いろいろと物議をかもした作品でもありましたね。
2連おにぎり
おにぎりだらけの愛知県と打って変わって、岐阜県はおにぎり控えめな感じがします。
片側2車線になります。
太田町交差点で国道41号と交差します。
これで新たに国道41号が走行可能になりました。
長良川鉄道とはアンダーパスにて立体交差します。
おにぎり
大針IC交差点で国道21号が左方向へと向かっていくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
大針IC交差点から先は片側1車線になります。
関市に入ります。
逆光で看板が全く読めません(笑
高架になります。
こちらも逆光で読めず。
いつも看板の案内を最も頼りにしているのですが、こうなってしまうと全くあてになりませんね。
ところどころにある、シェルターの内部はあまりまぶしくありません。
片側2車線になります。
先ほどより太陽が大きくなりました。
東海北陸道と立体交差します。
東海北陸道の関IC入口付近です。
片側1車線に戻ります。
もはや看板があるということしかわかりません(笑
山田交差点を名古屋、岐阜方面へと左折します。
ここでは国道156号が左右に伸びていて、重複します。
これで新たに国道156号が走行可能になりました。
南向きになったので看板が読めるようになりました。
名古屋までの距離が表示されています。
岐阜もだいぶ近づいてきました。
岐阜市に入ります。
岩田交差点手前の看板ではBPが右方向と書いてありますが、ここは直進します。
この交差点からBPの起点までの区間は国道指定はされていません。
右側にBPが見えています。
日野南6交差点を名古屋、岐阜市街方面へと右折します。
すぐ先の日野南6丁目交差点を名古屋、岐阜市街方面へと左折します。
BP部と合流しました。
すぐに片側1車線になります。
太陽の部分だけ黒い丸になっていますね。
山の陰に隠れて看板が読めるようになりました。
名古屋と一宮までの距離が表示されています。
岐阜市の中心部へと向かっていくトンネルです。
トンネルを抜けてすぐ先を柳ケ瀬、各務原方面へと側道を進んでいきます。
国道156号はここを直進しますので、ここでおわかれです。
単独区間に入ります。
側道を降りていった先にある、北一色1交差点を柳ケ瀬方面へと右折します。
上の方は岐阜駅でしょうか、下の方が全く読めません。
ストリートビューで見てみたら柳ケ瀬と書いてあるようです。
左の方におにぎりもついていますが、読めません。
おにぎり
神田町5交差点を左折します。
ここでは、国道157号が正面方向から、合流してきて重複します。
また、国道256号はこの交差点を起点として右方向へと伸びていき、国道303号はこの交差点を起点として国道157号と重複する形で正面方向へと伸びていきます。
この先は国道157号との重複区間となります。
これで新たに国道157号、国道303号が走行可能になりました。
国道256号は既に走行可能な路線です。
岐阜駅へと向かっていきます。
名鉄岐阜駅前交差点です。
神田町10交差点を左折します。
JR岐阜駅が正面に見えています。
特に看板は出ていないのですが、交差点に設置されている矢羽根の路線表示には、おにぎりが2つ見えています。
東海道本線と立体交差します。
左に見えているのは名鉄の線路です。
おにぎり
国道21号まで1㎞と書かれています。国道21号との交点がゴール地点なので、ゴール地点までの距離を表しているということになります。
おにぎり
ゴール地点の茜部本郷交差点です。
国道248号の終点に指定されている地点です。
なお、重複している国道157号もここを起点としています。
また、国道21号が左右に伸びる形で接続しています。
直接表示されていないのですが、国道22号はここを終点として左方向から向かってきており、国道156号がここを起点として左方向へと伸びています。
これで新たに国道21号と国道22号が走行可能になりました。
この日はお昼ごろまで国道153号を走行し、そのまま国道248号を走行したので、だいぶ日も傾いてきて最後の方は西日との戦いになってしまいました。
西日に向かっていく形の運転は問題なくても、まともな映像が撮影できないということがよくわかりました。
今後はなるべく日が沈むような時間帯にかからないように、計画を立てなければいけませんね。
今回はここまでです。
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