国道153号 路線DATA
- 総延長:229.2km
- 重用延長:-
- 実延長:229.2km
- 現道:213.6km
- 起点:愛知県名古屋市 小川交差点
- 終点:長野県塩尻市 高出交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年5月25日
- 走行時間:5:26:45
- 平均時速:39.2km/h
- 方向:逆走
この日は国道153号を走行しました。名古屋市から長野県の塩尻市へと向かう道を逆走します。
名古屋と愛知を結ぶ道としては、国道19号がメインの道として知られています。国道153号の起終点では国道19号に接続しているということもあり、国道19号を補完するような役割を担っています。
国道19号が中央アルプス(木曽山脈)の北西側を通っているのに対し、国道153号は南東側を通っています。
中央道とも並走する区間が多いです。中央道から見ると、岡谷JCTから西の長野県内の区間を国道153号と並走し、岐阜県・愛知県の区間は国道19号と並走しているような形になっています。
途中の峠が標高1000mを超えているのに対し、名古屋市内は海抜0mに近い標高なので、かなりの標高差がある国道でもあります。
走行レポート
スタート地点の高出交差点です。
今回走行する国道153号はこの交差点が終点となっています。
国道19号を長野市側から南に向かって交差点に進入し、直進する形でのスタートです。
国道19号は手前から右方向へ向かって進んでいきます。
また、国道20号が左方向から向かってきて、この交差点が終点となっています。
国道20号は走行済みで、国道19号は既に走行可能な状態です。
飯田、辰野までの距離が表示されます。
下大門交差点を飯田、辰野方面へと左折します。
方向指示の補助標識付きおにぎりもありました。
信号機の横に掲げられたおにぎり
朝日がまぶしいです。
ゴール地点の名古屋は南西方向にあるのですが、ここでは南東方向に進んでいます。
住宅街はやや道幅が狭めです。
住宅街を抜けました。
この辺りで右方向へカーブします。
南東に向かっていた道が、南南西方角に変わりました。
おにぎり
ややきつめの勾配で登っていきます。
善知鳥峠を越えます。
スタートしてからいきなりの峠越えでした。
ちなみに、「うとう とうげ」と読むそうです。知らないと絶対に読めませんね。
おにぎり
住宅街に入り道幅が狭くなります。
伊那までの距離表示が追加になりました。
小野神社と弥彦神社の正面を通ります。この場所についてはすぐ後で解説します。
辰野町に入ります。
814mとかなり標高が高いですね。
おにぎり
突然鳥居が現れます。
辰野町内にある、小野神社と弥彦神社の鳥居だそうです。
2つの神社の境内が隣接しているというだけでも珍しいのですが、2つの神社の境内は辰野町の飛び地のようになっていて、その周りは塩尻市に囲まれている形になっています。
下の地図で見ると両小野中のすぐ隣が、2つの神社の境内です。
私は神社にはあまり詳しくないのですがなんとも不思議な場所です。
何か特別ないわれがあるのでしょうか。
タイミングがあえば、両神社に参拝してみて、いわれを探ってみようかなとも思わせるものがあります。
国道を走っていると、このような思いがけない出会いがありますね。
古民家が立ち並びます。
おにぎり
中央本線と並走しながら、山と山の間を抜けていきます。
距離表示に「中央道」の文字が出てきます。
IC名ではなく「中央道」というのには、少し違和感がありますね。
高速道路を走れという謎の威圧感を感じます(笑
小野川に架かる橋
おにぎり
天気も良く大自然の中を駆け抜けていく道は気持ちがいいですね。
相変わらずの中央道推し
おにぎり
おにぎり
中央道の伊北IC入口付近です。
先ほどから表示されていた「中央道」はここのことだと思われます。
伊北ICを通過したところで、箕輪町に入ります。
辰野町だけで100mもの標高を下ったことになります。
傾斜は緩やかなので、車ではこの標高差を体感することはできませんが、自転車では相当大変なのでしょうね。
おにぎり
沢上交差点を箕輪市街方面へと右折します。
看板では直進方向が国道153号と書かれていますが、旧道は降格されることなく国道指定されているため、旧道を走ります。
中央道と立体交差します。
おにぎり
旧道が国道指定されたままであることの証明です。
ここはややきつめの下り勾配です。
私はエンジンブレーキで加速を防いでいますが、先行車はフットブレーキで速度を調整しています。
おにぎり
おにぎり
箕輪町の中心部付近です。
商店街の辺りは道幅が狭いです。
おにぎり
南箕輪村に入ります。箕輪町で70mほど標高が下がりました。
おにぎり
駒ヶ根が案内に表示されるようになります。
南箕輪村内はアップダウンが激しいです。
駒ヶ根までの距離も表示されます。
伊那市に入ります。南箕輪村ではあまり標高は変わっていませんね。
一気に地方都市という感じのたたずまいに変化します。
左に見えている川は天竜川です。
おにぎり
入舟交差点で国道361号と交差します。
これで新たに国道361号が走行可能になりました。
おにぎり
おにぎり
天竜川がよく見えます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
水田は田植えが終わっていますね。
一瞬だけ中央分離帯が登場します。
前方に見えているのは中央アルプスの山々でしょうか。
山頂付近は雪をかぶっていますね。
おにぎり
宮田村に入ります。
おにぎり
おにぎり
また「中央道」(笑
駒ヶ根市に入ります。
北の原交差点を駒ヶ根市街方面へと右折します。
直進方向がバイパスで右方向が旧道ですので、ここも旧道を進みます。
旧道の様子
おにぎり
豊田までの距離が表示されます。愛知県の地名が初登場ですね。
おにぎり
おにぎり
福岡南交差点を豊田、飯田方面へと右折します。
ここの左方向はBPと旧道の接続路になっていますので、まだまだ旧道区間が続きます。
おにぎり
飯島町に入ります。
道の駅 田切の里付近
おにぎり
前方で飯田線と立体交差します。
中央アルプスが正面に見えます。
少しきつめの登り坂です。
今度は下ります。
アップダウンが激しいです。
おにぎり
おにぎり
景色がころころと変わるので飽きませんね。
おにぎり
豊田まではまだまだ遠いです。
飯田線と立体交差します。
左前方に立派な橋が見えています。
これは国道153号のBPです。
おにぎり
本郷中央交差点を豊田、飯田方面へと右折します。
この交差点でBPと合流し、現道へと復帰します。
ゴール地点の名古屋までの距離が表示されるようになります。
中川村に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
初めてのトンネルです。
トンネルを抜けたところが中川村の中心部です。
おにぎり
名古屋までの距離が消えてしまいます。
おにぎり
松川町に入ります。標高がどんどん下がっていきますね。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
名古屋復活(笑
おにぎり
ぐんぐん下っていきます。
高森町に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
飯田まで10㎞
だいぶ近づいてきました。
おにぎり
飯田市に入ります。
善知鳥峠の標高が889mなのでちょうど半分くらいの標高です。
おにぎり
おにぎり
飯田市に入ったので、飯田までの距離は表示されなくなります。
代わりに稲武が表示されるようになりました。
稲武町は愛知県の町なので、すべて愛知県の地名となりました。
飯田市は国道153号の県境の町ではないので、長野県はもうしばらく続きます。
高屋交差点を直進方向に進んでいます。
下の地図のとおりYahoo地図では右方向も国道153号に指定されていて、国土地理院地図でも路線番号は不明なものの国道指定されているように書かれています。
しかし、走行しているときに右側も国道指定されている確信を抱けなかったので、直進しています。
ちなみに右方向へと進むと国道151号(国道256号重複)と平面交差しますが、直進方向では立体交差することになります。
高屋交差点の先で、片側2車線になりました。
この下あたりで国道151号と、これに重複する国道256の2本の路線と立体交差します。
これで国道151号、国道256号が走行可能になりました。
ここにきて、また中央道(笑
おにぎり
おにぎり
おにぎり
中央道の飯田IC入口付近
飯田インター西交差点を豊田、稲武方面へと左折します。
先ほど交差した国道256号が左右に伸びていて、重複します。
ここからしばらく(90㎞以上)道なりが続きます。
豊田まで100㎞をきりました。
2連おにぎり
中央道の隣を登っていきます。
2連おにぎり
中央道と立体交差します。
2連おにぎり
山本東平交差点の様子です。
右折方向は国道から降格した旧道と思われます。
おにぎり
まだ重複区間のはずですが、単独のおにぎりが登場しました。
中央道と三遠南信道の飯田山本IC入口付近です。
三遠南信道は国道474号に指定されています。
これで新たに国道474号が走行可能になりました。
この辺りで先ほどの旧道と思しき道と合流します。
2連おにぎり
旧道があった区間だけ単独おにぎりになっていたのは何か意味があるのでしょうか。
阿智村に入ります。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎりと距離案内
2連おにぎり
2連おにぎり なぜか大きさが違います(笑
中央道と立体交差します。
国道153号は名古屋、豊田方面へと直進方向、国道256号は側道方向に進むので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
中央道と立体交差します。
2つ目の峠越えへ向け標高が上がっていきます。
おにぎり
おにぎり
いい天気ですね。
登坂車線が出てきます。
大きなカーブ
立派な橋が架かっています。
かなり急峻な地形だと思われます。
トンネル
出口が見えていますね。
トンネル橋トンネル
険しい山を一直線に通しているということが分かります。
おにぎり
登坂車線再び
登坂車線が終わります。
おにぎり
トンネル
またまた登坂車線
寒原峠付近です。下り坂の道に変わります。
下りも勾配がきつめです。
どんどん下っていきます。
トンネル
おにぎり
また登り坂に入りました。
S字カーブ
おにぎり
治部坂高原スキー場
治部坂峠
飯田市に入ったところの標高が436mだったので、3倍近い高さまで一気に上がってきたことになります。
峠のトンネルはスノーシェッドでした。
平谷村に入ります。
まだ愛知県ではありません。
おにぎり
作業をしている人たちがいます。
前のバスは作業員を乗せるためのもののようです。
一気に下っていきます。
おにぎり
おにぎり
道の駅 信州平谷付近
ここでスタートしてから初めての休憩を取ります。
平谷交差点で国道418号と交差します。
これで新たに国道418号が走行可能になりました。
名古屋まで約100㎞のところまできました。
根羽村に入ります。
長い下り坂に入ります。
スノーシェッドとおにぎり
反対車線は登坂車線が増えていますね。
きつめの勾配で下っていきます。
おにぎり
名古屋まで100㎞を切りました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
集落を抜けていきます。
この先はさらに勾配がきつくなります。
おにぎり
おにぎり
ヘアピンカーブの注意喚起をする標識です。
おにぎり
愛知県に入ります。
こんな山奥まで豊田市になっているようです。この挑戦を通じて初めて愛知県に入ります。
トンネルの入口
おにぎり
おにぎり
おにぎり
足助までの距離が表示されます。
深い谷を下っていきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
愛知県内はおにぎりがかなり多いです。
おにぎり
おにぎり
稲武町交差点で国道257号と交差します。
これで国道257号が走行可能になりました。
短めのトンネルです。出口が見えています。
道の駅 どんぐりの里いなぶ付近です。
徐々に民家がある区間の割合が増えてきます。
だいぶ下ってきたということでしょう。
おにぎり
民家が途切れそうで途切れません。
おにぎり
おにぎり
まだまだ下りますね。
おにぎり
トンネルの入口
S字カーブの入口
反対車線とはいったんお別れです。
すぐに反対車線と合流します。
おにぎり
おにぎり
名古屋まで55㎞とだいぶ近づいてきました。
おにぎり
まだまだ下ります。
1000mぐらいの標高から0m付近まで一気に下るので当然ではありますが、かなり下りが長く感じられます。
トンネルの入口
特に看板での案内はありませんが、足助トンネルを抜けた先にあるこの交差点で、国道420号が左方向から合流してきて、重複区間となります。
これで新たに国道420号が走行可能になりました。
おにぎり
足助の中心部を抜けていきます。
おにぎり
おにぎり
ちょうどブリヂストンレディスオープンが開催されていたらしく、シャトルバスが多く走っています。
これもシャトルバスです。
名古屋まで41㎞です。
おにぎりが木陰に隠れています。
猿投グリーンロードという有料道路の入口付近です。
猿投グリーンロードは国道ではありません。
おにぎり
ブリヂストンレディスオープンのシャトルバスに追い付きました。
国道475号に指定されている東海環状道と立体交差します。
これで新たに国道475号が走行可能になりました。
平戸橋町馬場瀬交差点は直進しています。
左折方向に進むと東海環状道の豊田環八IC方面へと進んでいきます。
手前のところにある看板は意味深に左方向のところだけ色が変わっています。実は左方向は国道153号のBPに指定されているのですが、この先の平戸大橋が走行日時点で未開通のため、おにぎりはつけられていません。
平戸橋東交差点を名古屋方面へと右折します。
平戸橋西交差点を名古屋方面へと左折します。
この交差点を右折しなければならなかったのですが、直進しています。
直前の看板を見る限り直進しても仕方なさそうな感じになっています。
実は走行日の2週間後の2019年6月8日(土)に左側の平戸大橋が新しく開通したらしく、開通準備のための看板が紛らわしい表示になっていたことが間違った原因のようです。
この辺りで国道153号から外れていることに気付きました。
Uターンしてきて交差点の反対側の看板はこんな感じになっています。
こちらはバッテンを上からかぶせて消していますが、とても雑な仕事ですね(笑
おそらく現時点ではこのバッテンは外されていると思います。
なかなか珍しいものを見ることができたとポジティブにとらえることにします(笑
先ほど直進してしまったこの交差点に逆方向から戻ってきたので、左折します。
左折した直後におにぎりを発見し一安心です。
この記事をアップした時点で、既にこの辺りは大きく変貌を遂げていることが予想されます。
この記事を国道153号トレースの参考にされる場合は十分に注意してください。
完全に平野部まで降りてきました。
不穏な空気が漂う案内が歩道橋に掲げられています。
先ほどの交差点では、名古屋方面直進の案内に騙された形になったので、ここでは全く信用していません。
看板にある通り、越戸駅南交差点を左折する必要があるのですが、直進しました。
下の黄色い左折の案内に目が行っていて、走行中に上の青看板と「行き止まり」の文字を理解したタイミングでは、もう左折できないところまで進んでしまっていました。
ましてや、国道153号のおにぎりは全く目に入っていなくて、この記事執筆中に気付いたほどです。
下の国土地理院地図では、上の看板通りのルートが国道153号であるというようになっていますが、事前の予習時にこんなに細かいところまで見ていないので気づきませんでした。
また、Yahoo地図では直進方向が国道153号というようになっています。
下の地図のルートの通り、ここを直進した先で、行き止まりの直前で左折、右折と下の地図のように進んでいきました。
事前の予習では、こんなところに左折する場所はないと思っていた上に、直前に似たような黄色の案内に騙されていたこともあり、看板を信じ切ることができず、このように進んでしまったということですね。
思い込みは怖いですね。
通行止めの手前を左折します。
左折して数十メートル先を右折します。
右側が通行止め区間の出口です。
Yahoo地図上ではここは道がないことになっていますが、舗装の新しい道が作られていますね。
おにぎり
おにぎり
ここもトラップにはまってしまいました。
斜め右方向へ進むのが正解なのですが、特に看板での案内もなく、先行車が左方向へ進んでいくので、何の気なしについていってしまいました。
平戸大橋のところから連続して間違えてしまい、だいぶ辟易としています。。
ここまで進んで右側におにぎりがあるのが見え、間違ったことに気付きます。
この周辺をぐるぐる回って、同じポイントに戻ってきました。
今度は右斜め方向へ正しい道を進みます。
先ほど左上の道から見えたおにぎりです。
堤防の上から堤防下へと下っていきます。
陣中町1丁目交差点を名古屋方面へと左折します。
ここでは国道419号が左右に伸びていて、重複します。
国道420号を合わせて3路線の重複区間となります。
国道153号の方が国道419号に重複させてもらっているような感じの作りになっていますね(笑
これで、新たに国道419号が走行可能になりました。
看板は200m先の挙母町1丁目交差点の案内を表示しています。
ややこしいのですが、すぐ目の前の挙母町1丁目北交差点を含んで、この辺一帯は多数の国道が複雑に交差します。
国土地理院地図のこの周辺を見るだけでも、大量のおにぎりがあって頭が痛くなりそうですが、これが一番正確で分かりやすいです。
合計6つの交差点がこの四角形地帯を通過・接続しています。
右上が挙母町1丁目北交差点、右下が挙母町交差点、左上が西町5丁目、左下が西町4丁目という交差点名がついていますが、紛らわしいので右上、右下と呼びます。
まず、走行中の国道153号は左方向から左下→右下→右上→上と抜けていき、これを逆走しています。
次に重複の国道419号は上方向から右上→左上→左下→下へと抜けていきます。
同じく重複の国道420号は右上の挙母町1丁目北交差点を起点として上方向へ伸びます。
国道155号は左方向から左下→左上→上へと抜けていきます。
国道248号は下方向から右下→右上→左上→上方向へと抜けていきます。
最後に国道301号は右下の挙母町1丁目交差点を終点として右方向から向かってきます。
このようにテキストに起こすととても分かりづらいです(笑
さて、走行視点の話に戻しますと、国道420号はこの挙母町1丁目北交差点まで、国道419号は右方向に伸びていくので、ここでおわかれです。
そして、国道248号が直進方向から右方向へと伸びていくので、信号1つ分だけ重複します。
これで、新たに国道248号が走行可能になりました。
挙母町1丁目交差点を名古屋方面へと右折します。
国道248号はまっすぐ伸びていくので、ここでおわかれです。
国道301号が左方向からこの交差点へと向かってきて、この交差点を終点として接続します。
これで新たに国道301号が走行可能になりました。
挙母町1丁目交差点を右折したところです。
ここから少しの間だけ単独区間になります。
西町4丁目交差点で国道419号と交差します。
また、国道155号が右方向から合流してくるので、重複します。
ここから先は国道155号との重複区間となります。
これで新たに国道155号が走行可能になりました。
愛知環状鉄道と立体交差します。
交通量が多いですね。
先ほどまで山道をずっと走っていたので、より多く感じます。
国道155号は東新町5丁目交差点の次の交差点を左方向へ進んでいくため、側道へと進んでいき、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
ちょうどこの辺りで国道155号とおわかれです。
右折レーンが分離した形の交差点が続きます。
おにぎり
東名高速と立体交差します。
みよし市に入ります。
おにぎり
おにぎり
名古屋がだいぶ近づいてきましたが、都市部に入るとどうしても平均時速が落ちることもあり、だいぶ遠くに感じてしまいます。
実際、走っているときも「あと1時間ぐらいかなぁ」と思いながら運転していました。
これが、先ほどまでの山道なら30分ぐらいかな?と思うので、全く同じ距離でも時間に換算すると大きな違いがあります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
東郷町に入ります。
おにぎり
おにぎり
木の中に完全に埋もれていて、動画(4倍速)ではほんの一瞬しか見えませんが、驚異的な動体視力(大嘘)で発見しました。
コマ送りで探し当てるのには、とても苦労しました(笑
左に青い三角形の物体が視界に入ると、それがほんの一瞬でも反射で見つけられてしまうという変な体になってしまいました。
完全に病気ですね。
豊田西BPは交通量が多いですが、流れが速いです。
おにぎり
日進市に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
名古屋まで17㎞
おにぎり
ついに名古屋市に入ります。
名古屋市を舞台にしたアニメはいくつかありますが、やはりここは走行日時点で放送していたこのアニメを紹介しておくべきでしょう。
漫画の原作者が愛知県出身で、自虐ネタを交えたところも散見されますが、名古屋のことがよくわからない人にも、名古屋の土地や人のことを理解することができます。
テレビ放送ではTOKYO MXなのに名古屋のローカルCMも流れるなど、ついていくのが精一杯なところも多かったですが、なかなか面白かったです。
側道方向は国道302号と、名二環の植田ICへと向かいます。
この先のトンネル内で、国道302号と、名二環と立体交差します。
これで、新たに国道302号が走行可能になりました。
植田一本松交差点を中汐田、八事方面へと左折します。
おにぎり
植田西交差点を八事方面へと右折します。
八事、中汐田、平針などと言われても名古屋の地名が分からない問題。
どこに向かっていて、どの辺を走っているのかが全然分からず、ちんぷんかんぷんです(涙
植田西交差点を右折したところに、0キロポストがありました。
国道153号の起点はまだ先なのですが、こんなところに設置されています。
国交省が管理を行う指定区間の起点がこの交差点だから、ここに設置されているのでしょうか。
指定区間というものを知らない普通の人からしたら理解するのが難しいでしょうね。
片側2車線ありますが、車線幅がやや狭くなってきました。
路上駐車も多いので、左側を走るのは注意が必要です。
おにぎりの撮影をしたいがために、左をメインで走っています。
路上駐車があるたびに車線変更をする必要があり、気が抜けません。
先ほど案内されていた、八事の付近です。
おにぎり
おにぎり
青柳町6交差点を名古屋駅方面へと左折します。
この先の都市高速入口に入っていかないようにと思い、左車線を選択したのですがこれは失敗でした。
都市高速入口をやり過ごした後すぐに右折が必要で、後ろの車に譲ってもらいながら車線変更する羽目になってしまいました。
春日部ナンバーだから許してもらえたのだと思います。
吹上公園交差点を右折します。
特に看板での案内もないので注意が必要です。
中央本線と立体交差します。
おにぎり
広小路葵南交差点を右折します。
右左折の専用レーンを入れると片側6車線です。
名古屋駅という私でも知っている地名が出てきました(笑
だいぶ中心部に近づいているということですね。
ちなみに、桜通も地下鉄桜通線の桜通ということで名前だけは知っています。
ゴール地点の小川交差点です。
国道153号の起点となっている交差点です。
ここでは国道19号が左方向から正面方向へと向かう形で接続しています。
スタート地点でも同じような感じでも国道19号が折れる交差点に接続する形になっていました。
長野県内の伊那地方の町々を抜け、山道を抜け、最後は都会の道という形で景色の変化が大きい国道でした。
豊田市内ではBP建設やルート変更の影響などで3か所も間違って進むという失敗ばかりでしたが、何とか走り切りました。
この日の午後はこのまま蒲郡まで移動して、国道248号を走行してきました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.23(国道349号)へ No.025(国道248号)へ
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