国道301号 路線DATA
- 総延長:102.6km
- 重用延長:1.5km
- 実延長:101.1km
- 現道:99.7km
- 起点:静岡県浜松市 篠原交差点
- 終点:愛知県豊田市 挙母町1丁目交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2021年1月23日
- 走行時間:2:49:12
- 平均時速:35.9km/h
- 方向:順走
この日は国道301号を走行しました。
国道301号は浜松市と豊田市といった静岡県と愛知県の中核都市同士を結んでいます。
静岡県内では浜名湖の南側と西側をぐるっと回るようなルートを取っていて、旧三ヶ日町の中心部を通過後はほとんどが山道になるというような特徴を持っています。
愛知県内では、愛知県南東部に位置する新城市と豊田市を隔てる作手高原を突っ切っるようなルートとなっています。
大半が整備済みにはなっているものの、アップダウンと急カーブが激しい山道ですので、山道の運転に慣れていない人にとっては、やや走りにくさを感じるような区間が長く感じられると思われます。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の篠原交差点です。
今回走行する国道301号の起点に指定されている交差点です。
国道1号の浜松BPの篠原ICから側道を進んで篠原交差点に到達し、そのまま直進してのスタートです。
国道1号は斜め左後方を通っていて、この篠原交差点とは篠原ICを介して接続しています。
また、ここを起点として国道42号が左方向、国道257号が右方向へと伸びています。
国道1号、国道42号、国道257号はいずれも既に走行可能な路線です。
湖西と弁天島までの距離が表示されています。
浜松の市街地から遠ざかるように西へと進みます。
コンクリートの製造所の脇を通過します。
商業施設と住宅が入り混じる景色が続きます。
JR東海道本線と並走します。
弁天島が近づいてきました。
JR東海道本線の奥には東海道新幹線の線路も見えています。
浜名湖に架かる弁天大橋を渡ります。
弁天島へと渡ってきました。
弁天島は浜名湖の中にある島です。
弁天島駅前を通過します。
浜名湖に架かる中浜名橋を渡ります。
中浜名橋を渡ると湖西市に入ります。
南国リゾートのような風景が広がっています。
さらに浜名湖に架かる西浜名橋を渡ります。
おにぎり
旧新居町の市街地に入ってきました。
栄町交差点を三ヶ日、湖西市街方面へと斜め右方向に進みます。
湖西市に入ったので、代わりに三ヶ日までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
かつての東海道・新居宿の関所跡の前を通過していきます。
突き当りの泉町交差点を右折します。
正面に見えているJR東海道本線と並走するようになります。
東海道新幹線と立体交差します。
JR東海道本線との並走区間はここまでです。
おにぎり
清源坂交差点を鷲津駅、市立湖西病院方面へと右折します。
交差点手前の青看板では、国道らしからぬやたらとローカルな場所へ向かうルートとなっています。
直進方向の市道が国道301号のBPの役割を果たしていて、こちらが三ヶ日方面であると案内されています。
実際に直進方向へと進むと、部分的に供用されているBPへと接続することができます。
おにぎり
住宅地を進んでいきます。
この交差点を三ヶ日方面へと左折します。
JR鷲津駅前を通過します。
一の橋と名付けられた跨線橋を渡ります。
ここでJR東海道本線と立体交差しています。
五田橋交差点を三ヶ日方面へと右折します。
ここで国道301号のBPと合流する形になります。
このBPは起点側では現道との接続はしておりません。
新城と三ヶ日までの距離が表示されるようになりました。
BPに合流して快走路となりました。
おにぎり
ややきつめの勾配で登っていきます。
登り切って、こちらもややきつめの勾配で下っていきます。
おにぎり
おにぎり
天竜浜名湖鉄道と立体交差します。
浜名湖の松見ヶ浦に出てきました。
浜名湖が霞がかっており、少し幻想的な風景になっています。
おにぎり
おにぎり
浜名湖畔を進みます。
おにぎり
おにぎり
瀬戸トンネルの入口です。
瀬戸トンネルを抜けると再び浜松市に戻ります。
ここは旧三ヶ日町域です。
おにぎり
旧三ヶ日町域に入ったので、代わりに引佐までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
天竜浜名湖鉄道と並走します。
鰻屋さんの前を通過します。
浜名湖といえばやはり鰻ですね。
奥浜名湖の一つでもある猪鼻湖の湖畔に出てきました。
おにぎり
天竜浜名湖鉄道の踏切を渡ります。
西天王町交差点を新城方面へと左折します。
ここでは国道362号が左右に伸びていて重複します。
この先は少しの間だけ国道362号との重複区間となります。
これで新たに国道362号が走行可能になりました。
2連おにぎり
高橋交差点を新城方面へと右折します。
重複している国道362号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
すぐさま単独区間に戻ります。
引佐へのルートから外れたため、新城までの距離のみが表示されるようになりました。
三日池交差点を新城方面へと左方向に進みます。
おにぎり
住宅地を駆け抜けていきます。
おにぎり
山道に入ってきました。
おにぎり
正面には東名高速が左右に伸びています。
一瞬だけ東名高速と並走し、高速の緑看板が見えています。
東名高速に架かる陸橋を渡ります。
ヘアピンカーブを曲がります。
さらに大きくカーブします。
どんどん登っていきます。
宇利峠を越えるところで愛知県に入ります。
県境の街は新城市です。
おにぎり
下っていきます。
ヘアピンカーブを曲がりながら下ります。
もう一度ヘアピンカーブが出てきます。
東名高速と立体交差します。
農地の間を下っていきます。
住宅地に入ってきました。
おにぎり
住宅地を駆け抜けていきます。
おにぎり
おにぎり
新城市に入ったので、表記が新城市街に切り替わりました。
一鍬田畠中交差点を新城市街方面へと右折します。
庭野交差点を新城市街方面へと左折します。
おにぎり
豊川に架かる新城橋を渡ります。
新城の市街地に入ってきました。
青看板にこの先のルートが描かれています。
大型車通行禁止の道を通っていくことになります。
まず、八幡交差点をそのまま直進します。
その先の橋向交差点を左折します。
新城市民病院の前をクランク状に進んでいきます。
石田交差点では、先ほどの八幡交差点で左に進んだ先の道と合流します。
杉山交差点を豊田方面へと右折します。
杉山北交差点で国道151号と交差します。
国道151号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
新城市の市街地を通過したため、代わりに豊田と設楽までの距離が表示されるようになりました。
豊田は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
山道へと入っていきます。
おにぎり
正面には新東名が見えています。
急カーブ&急勾配で登っていきます。
新東名と立体交差します。
おにぎり
霧が濃くなってきました。
ヘアピンカーブを曲がります。
ヘアピンカーブを曲がります。
かなりひどく濃い霧になっています。
再びヘアピンカーブです。
前方にこの先のガードレールが見えています。
かなりの急な坂を登っていっています。
ヘアピンカーブが連続します。
おにぎり
霧が濃い区間を抜けました。
九十九折りでどんどん登ります。
おにぎり
急勾配の登り坂をどんどん進みます。
和田交差点の辺りで登りが一段落します。
おにぎり
山奥の小さな集落を通過します。
おにぎり
また登り始めます。
すぐに登り終えます。
右へ左へカーブしながら進みます。
おにぎり
ややきつめの勾配で下ります。
再び小さな集落を通過します。
新たに岡崎までの距離が表示されるようになりました。
アップダウンが続きます。
大きくカーブしながら登ります。
おにぎり
まだまだ登ります。
おにぎり
また少し下り始めます。
おにぎり
先ほどまでよりもやや大きめの集落を通過します。
おにぎり
作手高原にやってきました。
この辺りは標高500mだということです。
道の駅 つくで手作り村付近
旧作手村の中心部付近へとやってきました。
かなりの山奥ですが、やや大きめの集落になっています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
田原交差点を豊田、岡崎方面へと左折します。
設楽へのルートから外れたため、豊田と岡崎までの距離のみが表示されるようになりました。
農地を横目に進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
森の中へと入っていきます。
下り坂の区間へと入っていきます。
岡崎市に入ります。
おにぎり
おにぎり
小刻みにカーブしながら下っていきます。
ここでセンターラインが消失します。
ところどころ離合が難しいので、対向車を待ちながら進みます。
狭隘路が続きます。
割とすぐにセンターラインが復活します。
再び快走路を進みます。
比較的舗装が新しく見えます。
順次線形改良を進めているということなのでしょう。
おにぎり
豊田市に入ります。
豊田市は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
この交差点で右方向から国道473号が合流してきて、重複します。
この先は少しの間だけ国道473号との重複区間になります。
国道473号は既に走行可能な路線です。
2連おにぎり
すぐ先の交差点で重複している国道473号が左方向へと伸びていきます。
国道301号は名古屋、豊田市街方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
岡崎へのルートから外れたため、代わりに名古屋までの距離が表示されるようになりました。
また、豊田市に入っているので、豊田市街の表記に切り替わっています。
快走路をどんどん下っていきます。
おにぎり
どんどん下っていきます。
おにぎり
おにぎり
大きくカーブしながらどんどん下ります。
おにぎり
おにぎり
快走路が続きます。
おにぎり
快走路をどんどん下っていきます。
おにぎり
おにぎり
再び霧が立ち込めてきました。
だいぶ下り勾配がきつくなってきました。
ヘアピンカーブです。
おにぎり
おにぎり
快走路を下っていきます。
おにぎり
おにぎり
建設中の道路と前方には未開通のトンネルの入口が見えています。
おそらくBPを建設しているものと思われます。
まだまだ下ります。
標高500mほどまで上がっていたということもあり、かなり長いこと下りが続きます。
おにぎり
おにぎり
九久平町簗場交差点を名古屋、東海環状道方面へと右折します。
巴川の流れに沿って進んでいきます。
松平橋東交差点を名古屋、東海環状道方面へと左折します。
この交差点の右側には建設中のトンネルの入口があったので、先ほど建設中だったBPとはここで合流するようになるものと思われます。
国道475号にも指定されている東海環状道と立体交差します。
国道475号は既に走行可能な路線です。
東海環状道の豊田松平IC入口付近です。
おにぎり
まだ下りが続きます。
おにぎり
ようやく下りきった感じです。既に豊田市の市街地に入りつつあります。
片側2車線に増えます。
片側2車線の快走路を進んでいきます。
右手に見える大きな建物は豊田スタジアムです。
おにぎり
矢作川に架かる久澄橋を渡ります。
ゴール地点の挙母町1丁目交差点です。
国道301号の終点に指定されている交差点です。
ここでは国道153号が正面方向から向かってきて右方向へと伸びていきます。
また、国道248号が左右に伸びています。
国道153号と国道248号はいずれも走破済みの路線です。
静岡県内は浜名湖畔を中心に風光明媚なところを通っていましたが、愛知県に入るとその様子は一変し、山道をひたすら走るといった感じでした。
新東名ができる前であれば、東名高速が大渋滞しているときの抜け道としての利用価値がありそうな感じがしました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.140(国道245号)へ No.142(国道363号)へ
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