国道349号 路線DATA
- 総延長:269.3km
- 重用延長:7.7km
- 実延長:261.6km
- 現道:238.2km
- 起点:茨城県水戸市 大町3丁目交差点
- 終点:宮城県柴田町 柴田町白幡交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年5月5日
- 走行時間:5:52:31
- 平均時速:41.9km/h
- 方向:逆走
前日の国道13号、国道114号走破に引き続き、この日は国道349号を走行しました。福島市内に宿泊したので、宮城県まで移動してからのスタートです。
途中に一方通行区間があり、逆走では全線トレースできないとか、起点のポイントを勘違いしていて、下のトンネル(新道)を走ってしまうなどの間違いがあり、本当はやり直したいところではあるのですが、距離が距離なので気軽にやり直すこともできないので、次回仙台方面の国道を走る際に、やり直し走行してみたいと思っています。
さて、国道349号は水戸市から宮城県柴田町の国道4号交点までを北上する道で、半分以上の区間が福島県内を走っています。
福島県内は中通りと浜通りのちょうど境目当たりの阿武隈高地を南北に貫いています。
しかしながら、南北に貫くとはいっても、もともとあった複数の道を組み合わせて国道としているため、福島県内では右左折が非常に多いです。
また、福島県内を東西に伸びる国道・県道との重複区間が非常に多いというのも国道349号の特徴であります。
もともとは大変な酷道であったようですが、改良工事が進められているところで、かなりの区間が快走路になっています。福島県南部の区間はまだ未改良の区間も多く、酷道のまま残されています。
ただ、さほど難易度が高くない部類の酷道ですので、酷道初心者にはお勧めかもしれませんね(笑
走行レポート
スタート地点の柴田町白幡交差点です。
国道4号の青森側から、国道349号方面へ側道へ進み、この交差点に到達したところから南進する形でのスタートとなります。
スタート直後に白石川を渡ります。
国道4号は既に走行可能な路線です。
白石川を渡ったところにある柴田町下名生交差点を丸森、角田方面へと斜め左方向に進んでいきます。
直進方向の福島方面は宮城県道50号です。
県道が隣県の県庁所在地、斜め左方向が県内の地名ということで、どちらが国道なのかわからない感じになっていますが、県道のサブのように感じる左斜め方向(国道)へと進みます。
国道を走るんだという気持ちだけで看板をきちんと見ていないと、思わず直進してしまいそうです(笑
国道方向は信号ではなく、一時停止の標識があります。
丸森、角田までの距離が表示されます。
おにぎり
堤防の上を走っていきます。左側の小屋は川の監視施設でしょうか。
おにぎり
水田と住宅
錦町交差点を山元、丸森方面へと左折します。
ここでは国道113号が左右に伸びていて重複します。
国道113号は既に走破済みの路線です。
国道113号との重複区間に入りました。
角田警察署前交差点を丸森方面へと右折します。
並木道
東町交差点を丸森方面へと斜め左方向に進みます。
再び堤防道となります。
2連おにぎり
この交差点を福島、伊達方面へと斜め右方向に進みます。
国道113号はここを直進しますので、おわかれです。
単独区間に戻ります。
住宅や商店が入り混じった道を抜けていきます。
阿武隈川沿いを走る道になります。
おにぎり
県道との交差点が一時停止になっています。
県道よりも格が下というわけですね。
国道349号の経由地ではありませんが、福島までの距離が表示されます。
おにぎり
対向車線は木が道路の上に伸びてきています。
阿武隈急行と立体交差します。
阿武隈川の看板
おにぎり
のどかな風景です。
山田トンネルの入口
おにぎり
再びトンネル
おにぎり
この区間はトンネルが多いですね。
左側には旧道と思しき道が伸びています。
トンネルが開通するまではかなりの酷道区間であったことがうかがい知れます。
スタート地点からここまでで登ってきた感覚はあまりなかったのですが、きつめの勾配で一気に下ります。
道幅も狭くなり、ところどころに離合できないポイントが出てきます。
さほど難易度は高くないですが、酷道区間に入っていきます。
ギリギリ離合できる感じです。
この先のカーブは離合するのがきつそうです。
意外と対向車が多いので、気が抜けないです。
センターラインが復活して快走路に戻ります。
おにぎり
快走路も一瞬で終了し、再び酷道区間へ
対向車が道を塞いでしまっていますね(笑
この辺りは離合可能ポイントが少ないので、慎重に進みます。
対向車が離合ポイントで待っててくれています。
先行車がいると道幅の狭さがよくわかると思います。
おにぎり
福島県に入ります。
福島県に入っても酷道区間は続きます。
この先からセンターラインが復活し快走路に戻ります。
ガードレールのところに小さいおにぎり
おにぎり
伊達の市街地へと入っていきます。
この交差点を保原方面へと右折します。
先ほどの右折から1㎞程進んだこの交差点を保原方面へと左折します。
300番台の国道はこのようにいくつかの道を適当にくっつけて一つの国道にしているというような感じの適当感あふれる国道が多いです。
必然的に右左折も多くなるのですが、この適当さが結構好きだったりします(笑
おにぎり
住宅地を抜けていきます。道幅はあまり広くないですね。
おにぎり
七丁目交差点で国道399号が左方向から合流してきて、重複します。
国道399号は既に走行可能な路線です。
川俣、福島、霊山までの距離案内
今回の問題のポイントです。
国道349号はこの交差点で左方向へと伸びていくのですが、上の画像でも見えている通り、左折方向は一方通行出口になっていて、進んでいくことができません。
ここに来るまで一方通行区間があることを知らずにいたため、この後近くのコンビニに寄って、どうするか作戦を練りました。
結局下の地図の区間が一方通行区間になっていて、ここを迂回して一方通行の入口の交差点から一方通行区間を走り、この写真の地点に戻り、再度一方通行区間の入口まで進むことで全線を通ることにしました。
国道349号はこの一方通行区間のせいで逆走でのトレースができませんので、これから挑戦するという方は十分に注意してください。
ちなみに、先ほどの一方通行出口の交差点を過ぎたところでは、この道が県道であることが示されています。
一方通行出口の一つ先に一方通行の入口があったので、ここを左折します。
国道349号と突き当たるこの交差点が一方通行区間の入口です。ここを左折して、一方通行区間を進みます。
左折中にドラレコカメラが捉えた一方通行の標識
国道349号の一方通行区間です。
一方通行区間出口にある案内
ここを左折して、もう一度同じ区間を走行します。
先ほど左折したこの交差点をもう一度左折します。
国道349号と突き当たるこの交差点を今度は右折します。
これで一方通行区間を含めた走行は完了です。
通常の国道349号走破に戻ります。
阿武隈急行と立体交差します。
相馬までの距離が表示されますが、相馬は国道349号の経由地ではありません。
相変わらず、経由地以外までの距離が表示されてしまうという扱いのひどさです(笑
おにぎり
おにぎり
おにぎり
この交差点で国道115号と交差します。
国道115号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
東北中央道と立体交差します。
この交差点で国道399号が左方向へと進んでいくので、おわかれです。
国道349号は川俣方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
トンネル入口
おにぎり
おにぎり
川俣町に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
小作交差点で国道114号と交差します。
国道114号はこの前日に走破済みです。
おにぎり
おにぎり
この辺りの区間は登り基調となります。
おにぎり
立派な鯉のぼりです。
おにぎり
トンネルの入口
おにぎり
正確にはトンネル部分で峠越えだったのですが、トンネルを抜けたところにあるこのおにぎりが峠のようになっていて、ここから下り基調になります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
道の駅 ふくしま東和付近
おにぎり
小野、船引までの距離が表示されます。
真ん中の不自然に空いたスペースは何なのでしょうか(笑
大久保交差点を小野、船引方面へと左折します。
ここでは国道459号が左右に伸びているので、重複します。
国道459号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
道の駅 さくらの里付近
古谷交差点で国道459号は左方向へと伸びていくため、ここでおわかれです。
国道349号は小野、船引方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
おにぎり
おにぎり
田村市に入ります。
看板では直進のように見えますが、明らかに小野方面へ右折です。
しかも、またしても国道側が一時停止という扱いを受けています。
おにぎり
横に福島県道40号のヘキサもついていて、県道との重複区間であることを示しています。
集落の間を抜けていきます。
おにぎり
この交差点を斜め左方向に小野、船引方面へと進んでいきます。
国道349号が道なりとなるように線形が変更されていますが、無理やり感がにじみ出ていて隠し切れません。
おにぎり
道のわきに立つ一本木
集落の間を抜けていきます。
おにぎり
おにぎり
船引の市街地付近を抜けていきます。
館柄町交差点で国道288号と交差します。
国道288号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
看板には奇妙な線形で表示されていますが、国道349号は道なりに走っていけばOKです。
おにぎり
小刻みなアップダウンとカーブが多いです。
磐越道と立体交差します。
阿武隈高原SAの付近です。
新館交差点をいわき、小野方面へと左折します。
おにぎり
左側で工事をしていますが、おそらく線形改良工事でしょう。
この辺りは明らかに舗装が新しいので、線形改良工事が終わったところですね。
おにぎり
磐越道の田村スマートIC付近です。
おにぎり
小野町に入ります。
おにぎり
磐越道と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
あぶくま高原道路と立体交差します。
磐越道、あぶくま高原道路の小野IC入口付近
いわき、古殿までの距離が表示されます。
おにぎり
おにぎり
磐越道と立体交差します。
おにぎりとヘキサ
おにぎりとヘキサ
おにぎり
おにぎり
いわき市に入ります。
この交差点は郡山、古殿方面へと斜め右方向に進みます。
国道49号と交差します。
看板の表示と異なり、きれいな十字交差ではありません。
左側に見えている道が、国道49号のいわき市街地方面へ向かう道です。
おにぎり
矢祭までの距離が表示されます。
まだ茨城県の地名は登場しません。
おにぎり
おにぎり
平田村に入ります。
おにぎり
ザ・田舎な風景ですね。
左に伸びる道は建設中のバイパスでしょうか。
派手に山を切り崩して道を作っています。
おにぎり
古殿町に入ります。
バイパスの工事現場へと入っていく工事車両用の道です。
完成後は立派なバイパスになりそうですね。
おにぎり
将来のバイパスとの合流部になる場所でしょうか。
おにぎり
おにぎり
鮫川までの距離が表示されます。
おにぎり
この交差点を石川、鮫川方面へと右折します。
おにぎり
石川までの距離が表示されます。
ちなみに、地名は全く分かりません(笑
古殿町の中心部付近を抜けていきます。
おにぎり
道の駅 ふるどの付近
この交差点を鮫川方面へと左折します。
おにぎり
鮫川沿いを走っていきます。
おにぎり
鮫川村に入ります。
田舎の景色ですね。
おにぎり
比較的新しそうなトンネルの入口です。
おにぎり
鮫川村の中心部を抜けて、ここからセンターラインのない酷道区間に入ります。
酷道区間とはいっても、この辺りは先が見通せるので、走りにくさは感じません。
おにぎり
このカーブを曲がりきったところからセンターラインが復活します。
途中2台ほどとすれ違いましたが、離合ポイントも分かりやすくなっているので、あまり苦労しませんでした。
しばらくセンターラインがある快走区間が続きます。
再び狭隘路にの酷道区間に入ります。
今度はすぐにセンターラインが復活します。
おにぎり
再び酷道区間に入ります。
この辺りは、線形改良工事が進んでいないため、狭隘路と快走路が交互に出現するような感じになっています。
集落があるところは見通しが悪いので、やや慎重に進みます。
対向車が来ていますが、路肩を目いっぱい使えば、十分に離合できる道幅があるので、酷道といっても比較的難易度は低い部類に入ると思います。
こういうポイントは何の案内もないので、迷いそうになってしまいます。
私のカーナビの地図は3年前ぐらいのものなので普段はあんまり信用していないのですが、こういう時にはカーナビの国道色での表示がかなり頼りになります。
ここでは、斜め左へと進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
のどかな風景です。
線形改良工事の真っ最中です。
快走路に戻りました。
と思ったら、それも一瞬だけで、またセンターラインが消失します。
絶賛工事中です。
快走路に戻ります。
青生野交差点を矢祭、棚倉方面へと右折します。
ここでは国道289号が左右に伸びていて、重複します。
国道289号は既に走行可能な路線です。
2連おにぎり
1㎞ほど走って、大犬平交差点を矢祭方面へと左折します。
国道289号は直進していくので、ここでおわかれです。
塙町に入ります。
おにぎり
この交差点を矢祭、塙方面へと右方向へ道なりに進んでいきます。
おにぎり
塙までの距離が表示されます。
既に塙町には入っていますが、中心部まではかなり距離がありますね。
この交差点を矢祭方面へと左折します。
本当に右左折が多く、もともとあった道を適当にくっつけて1本の国道にしたということがよくわかります。
おにぎり
おにぎり
再び道幅が狭くなり、酷道区間に入ります。
おにぎり
先を見通しづらい狭隘路の酷道区間が続きます。
おにぎり
かなり年季が入っています。
センターライン復活
再び酷道区間に
この橋は離合できなさそうなので、対向車がいる場合は、橋の手前で待つしかありません。
線形としては道なりにはなっていますが、この交差点を矢祭方面へと左折します。
結構きつい勾配で登っていきます。
峠を越えて下り始めました。
国道349号上ではありませんが、茨城県の地名が表示され始めました。
おにぎり
クロネコヤマトのトラックが向かってくるので、離合できるところで待ちます。
突然交通量が増えてきました。
おにぎり
おにぎり
ついにゴール地点の水戸が案内され始めます。
おにぎり
矢祭町に入ります。
国道349号のカントリーサインは、見落としてしまいそうな設置のされ方のものが多いです。
またまた酷道区間
おにぎり
おにぎり
狭くて、きついカーブを下っていきます。
ここまでの酷道区間で一番難易度が高い区間に入ってきました。
路面もがたがたで、十分に整備されているとは言えません。
対向車もガンガン進んできます。
かなり交通量多めです。
今対向車がいるところは離合不可能ですね。
もう少し進んだところで待ちます。
迷ってしまいそうになりますが、ここは道なりに左方向へ進んでいきます。
直進方向は旧道かもしれません。
水田に水が張られています。
ここの左方向は国道349号のバイパス部で、現道は直進方向に伸びているので、ここは直進します。
国道118号にぶつかるこの交差点を水戸、大子方面へと左折します。
国道118号が左右に伸びているので、重複します。
これで新たに国道118号が走行可能になりました。
この交差点で、先ほど分岐した国道349号のバイパスと合流します。
すぐ先の小田川交差点を常陸太田方面へと左折します。
国道118号はここを右斜め方向へ道なりに進んでいくので、ここでおわかれです。
水戸まで66㎞
常陸太田までの距離も表示されており、茨城県の地名だけになってきました。
茨城県との県境が近づいてきているということですね。
おにぎり
おにぎり
離合できる道幅はありますが、割とギリギリなので、道の拡張工事が行われています。
また、この区間は山道を抜けて幹線道路になっているためか、周辺の車のスピードも速いです。
狭い道幅のところをかなりのスピードですれ違うので、初見だとちょっと怖いですね。
離合はできますが、トラックもほとんど減速してこないので注意が必要です。
このトラックも減速なしですれ違っていきます。
おにぎり
おにぎり
登坂車線が出てきます。茨城県に向けての峠越えです。
明神峠を越えたところで茨城県に入ります。
茨城県に入って、どんどん下っていくのですが、5台ほど前にいる軽トラが大名行列を作ってしまっています。
おにぎり
おにぎり
旧道が案内されています。
この旧道は国道から降格されているので走りません。
道なりに水戸、常陸太田方面へと斜め左方向に進んでいきます。
折橋交差点で国道461号と交差します。
国道461号は既に走行可能な路線です。
道の駅 さとみ付近
おにぎり
おにぎり
那珂が案内に表示されるようになります。
おにぎり
日立市に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
茨城県区間は徐々に下りながらの快走路が続きます。
おにぎり
片側2車線になります。
水戸まで22㎞
だいぶ近づいてきました。
おにぎり
三才町交差点で国道293号と交差します。
国道293号は既に走行可能な路線です。
三才町交差点の先で片側1車線に戻ります。
片側2車線への拡幅工事を行っているところでしょうか。
橋を渡りきると再び片側2車線になります。
那珂市に入ります。
那珂市に入ったところにある額田北交差点は国道349号の旧道と交差していて、旧道で水戸方面に向かうにはここを左折する必要がありますが、この旧道は両端で現道に接続していないためこのチャレンジでは直進しています。
また、右折方向も国道349号の旧道なのですが、幸久橋が2013年から通行止めになっていて走行できません。
国道349号の旧道に指定されている区間は、下のルートのスタートからゴールまでです。
馬場坂下交差点から北側と、額田坂下交差点の南側は国道から降格してしまっているので、旧道を行ってもトレースすることができないという状態になっています。
このように旧道の一部区間だけが国道から降格されずに残っている区間は珍しい上に、下手に旧道に進むと全線トレースできなくなってしまうので、注意が必要です。
おにぎり
常磐道と立体交差します。
おにぎり
那珂市の市街地に入ってきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
水戸市に入ります。
おにぎり
万代橋で那珂川を渡ります。
国道349号起点の大町3丁目交差点へはここを右車線側を走っていく必要があるのですが、走行時点では側道方向を進んだ先にある梅香トンネルの抜けたポイントが起点だと勘違いして側道方面へと進んでいきます。
梅香トンネルの入口です。
上の道が国道349号の現道で、こちらは新道の扱いになります。
ちょうどこの上あたりが大町3丁目交差点で、国道349号の起点となっている地点です。
ここでは国道118号と国道400号と接続しています。
ちょっと苦しいですが、国道349号起点の下には到達したということで、ここで国道349号は走破したこととします。
これで国道400号が走行可能になりました。
梅香トンネルを抜けて、現道の起点を直進した先の道との合流ポイントまでが、国道349号に指定されています。
基本的に、橋やトンネルの構造物については、全体が国道に指定されるため、橋の上で交差する場合などは交差する側の県道や市道なども国道に指定されるようになっています。
この梅香トンネルも、トンネルや陸橋などの構造物が終わる地点が、この合流ポイントなので中途半端な場所ではありますが、先行車のいる辺りまでが国道349号に指定されています。
国道349号では構造物全体を国道に指定するというルールにより、起点よりも南の区間が国道に指定されてしまっているというわけです。
私もこれにつられて、こちらの梅香トンネルの出口側が正しいルートだと思い込んで走行してしまっていました。
一応走破したことにはしていますが、次に宮城県方面に行くときは国道349号を走破して、気持ち悪い状態は解消しておきたいと思っています。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.22(国道114号)へ No.024(国道153号)へ
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