国道13号 路線DATA
- 総延長:386.4km
- 重用延長:-
- 実延長:386.4km
- 現道:325.5km
- 起点:福島県福島市 舟場町交差点
- 終点:秋田県秋田市 臨海十字路交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年5月3日~5月4日
- 走行時間:7:53:51
- 平均時速:41.2km/h
- 方向:逆走
5月3日の午前中に走破した国道46号に引き続き、同じ日の午後から翌日にかけて国道13号を走行しました。
東北地方の中央を縦に北上する道を逆走しました。福島市を起点として、山形市を経由して秋田市に至る道で、東北地方の3つの県庁所在地を結ぶ道でもあります。2ケタ国道に指定されているということも分かる通り、東北地方でも重要な幹線道路の位置づけで、全体的に非常によく整備されています。
秋田新幹線と山形新幹線の2つそれぞれと並走する区間があり、たまたま両方ともドラレコカメラでとらえることに成功したので、こちらも紹介したいと思います。
走行レポート
スタート地点の臨海十字路交差点です。
秋田駅方面から西方向へ交差点内へと進んでいき、左折してスタートです。
つい4日前に走行した国道7号は前方から右方向へと伸びていき、この日の午前中に走行した国道46号は左方向から向かってきてこの交差点を終点としています。
また臨海十字路交差点は国道101号の終点、国道285号の起点となっており、いずれも右方向から接続しています。
最初は国道46号との重複区間としてスタートします。
おにぎり
スタート直後の秋田市内は片側2車線の快走路です。
スタート直後は大仙や横手が行き先案内に表示されます。
おにぎり
おにぎりのすぐ横には、消火設備の標識が設置されていたものと思われますが、枠だけが取り残されてしまっています。
山形までの距離が210㎞と表示されています。先は長いですね。
午前中に逆方向を走っていたときは、この辺りで300㎞ポスト(福島から)を見つけたのですが、こちら側では見つけることができませんでした。
おにぎり
294㎞ポスト
この辺りの実勢速度はかなり速いです。
秋田道の秋田南IC入口付近
おにぎり
秋田道と立体交差します。
おにぎり
山形まで200㎞をきりました。
片側1車線になります。
片側1車線になった直後は左側が工事をしていて、片側2車線へと拡張しようとしていそうな雰囲気がありました。
横断歩道にかけられた巨大おにぎり
右側を秋田新幹線が駆け抜けていきます。
ミニ新幹線とはいえ、あっという間に抜かれてしまいました。
大仙市に入ります。
大仙の代わりに湯沢までの距離が表示されるようになりました。
桜の花が咲いてはいるのですが、完全に葉桜になっています。
やや勾配がきつめの坂に差し掛かったところで、登坂車線が登場します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
上淀川交差点で国道46号が左方向へと向かっていくため、ここでおわかれです。
代わりに国道341号が国道46号と重複する形で左側から合流してくるため、重複相手が変わります。国道341号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
上淀川橋交差点で国道341号が右方向へ向かっていくため、ここでおわかれです。
国道341号とはほんの少しの重複区間でした。
国道13号は湯沢、横手方面へと直進です。
これで、スタート地点から続いていた重複区間が終わり、初めて単独区間となります。
登坂車線登場
おにぎり
登坂車線終了地点にあるおにぎり
おにぎり
秋田市内でもしつこいくらいに、秋田空港右方向との案内がありましたが、この辺に来てもなお秋田空港右方向という案内が表示され続けます。
おにぎり
気持ちのいい快晴です。
おにぎり
おにぎり
道の駅 かみおか付近
少しわかりにくいですが、看板のすぐ下と右側の両側に昔の一里塚が残されています。
大抵の一里塚は残っていたとしても、道の片側だけのみのケースが多く、道の両脇に一里塚が残っているのは非常に珍しいとのことです。
おにぎり
地吹雪よけのスノーシェルター
山形まで166㎞
じわじわと近づいてはいますが、まだまだ遠いです。
この交差点の手前から片側2車線になります。
大曲の市街地へと向かうにはここを右折のようです。
右折専用レーンが2つも用意されています。
花火大会の時はとても混雑するでしょうし、そのために右折専用レーンを多めに作ったと思われます。
富士見町交差点で国道105号と交差します。国道105号は既に走行可能な路線です。
斜め右と左の矢印の珍しい看板
和合入口交差点を終点として、国道105号の大曲西道路が右方向から接続してきます。
和合入口交差点を過ぎた先にある、イオンモール大曲付近で片側1車線に戻ります。
おにぎり
おにぎり
美郷町に入ります。
おにぎり
山形まで155㎞
まだまだ遠いです。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
横手まで10㎞をきりました。
道の駅 雁の里せんなん付近
横手市に入ります。
横手市に入ると案内の看板に新庄が表示されるようになります。
新庄が国道13号の中間地点付近です。
おにぎり
おにぎり
横手の市街地が近づいてくると片側2車線になります。
カーディーラーや商業施設が増えてきて、地方の幹線道路然とした雰囲気となってきます。
婦気交差点を新庄、湯沢方面へと左折します。
直進方向は国道13号の指定区間でもある湯沢横手道路ですが、ここでは現道へと進んでいきます。
またこの交差点を左右に国道107号が伸びているため、少しの間だけ国道107号と重複します。
国道107号は既に走行可能な路線です。
700mほど進んで横手市安田交差点を新庄、湯沢方面へと右折します。
国道107号はこの交差点を直進するので、ここでおわかれです。
また、国道342号この交差点を終点として右方向から接続してくるため、重複相手が国道107号から国道342号へと代わります。
これで国道342号が走行可能になりました。
おにぎり
完全にのっぺらぼうの状態になってしまっています(笑
秋田道と立体交差します。
おにぎり
住宅地を抜けていきます。
動画のキャプチャ画像を取得するときは、4倍速で再生しているので、瞬間視では、気温が13℃に見えてしまいました。
「奇跡!」って思いまって巻き戻してみたら、どう見ても19℃でした。
完全に病気です(笑
おにぎり
こっちはちゃんと13です(笑
おにぎり
山形まで130㎞
不自然に斜め右方向へと進んでいきます。
おそらくまっすぐの方向は県道に降格された旧道なのでしょう。
湯沢横手道路の十文字IC入口付近
おにぎりもついています。
1500mも先の案内が表示されるのは珍しいですね。
大抵は300m前と交差点の直前の2回ですが、やんごとなき理由でもあるのでしょうか。
道の駅 十文字付近
佐賀会沖田交差点で国道342号が左方向へと分岐するので、これでおわかれです。
また、国道342号と重複する形で国道397号が接続してきます。
国道397号はこの交差点が終点となっています。
これで、国道397号が走行可能になりました。
交差点を抜けたところに、電柱に隠れるように設置されたおにぎり
湯沢市に入ります。
湯沢市に入ったので、距離案内の地名が金山に変わります。
おにぎり
おにぎり
表町四丁目交差点で国道398号と交差します。
国道398号は既に走行可能な路線です。
湯沢駅前交差点は国道344号の起点で、ここから正面方向へと伸びていくので重複区間となります。
特に何の案内もないので、ひっそりと重複区間に突入する形になっています。
国道344号は既に走行可能な路線です。
この交差点でも電柱に隠れるようにおにぎりが設置されています。
実際の動画ではぎりぎりに近づくまで見えません。
湯沢の市街地を抜けていきます。
湯沢駅前交差点を過ぎたあたりで片側2車線になります。
おにぎり
左側は不自然な線形の左折専用レーンになっています。
おそらくここも県道に降格した国道13号の旧道なのでしょう。
湯沢横手道路の三関IC付近
おにぎり
右側にちらっと雄物川の川面が見えています。
この看板を見て一瞬戸惑ってしまいました(笑
雄物川の堤防上を走り抜けていきます。
おにぎり
道の駅 おがち付近
湯沢横手道路の雄勝こまちIC付近です。
ここが湯沢横手道路の起点です。
秋田側から見て初めてのトンネルです。
新万石橋交差点で国道108号が左方向から合流してきて、国道13号、国道108号、国道344号の3路線重複区間となります。
国道108号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
山口トンネルの入口
下院内ICで国道13号にも指定されている院内道路と分岐します。
ここでは由利本荘方面へと直進して現道へと進んでいきます。
おにぎり
奥羽本線の院内駅を過ぎたところにあるこの交差点で、国道108号は左方向へと分岐するので、おわかれです。
国道13号は新庄、金山方面へと直進です。
国道344号との2路線重複区間に戻ります。
おにぎり
前方には先ほど分岐した国道108号の陸橋が見えています。
桜
上院内ICで先ほど分岐した院内道路が合流してきます。
山形県との県境に向けて徐々に標高が上がっていきます。
この区間では何回か奥羽本線と立体交差します。
山形まで100㎞を切りました。
県境の雄勝トンネル入口です。
トンネルを抜けると山形県に入ります。
及位ICを鮭川、真室川方面へと右折します。
直進方向は国道13号にも指定されている主寝坂道路の終点ですが、ここは現道を進みます。
おにぎり
現道は完全に山道です。
おにぎり
現道の峠越えをする主寝坂トンネル
トンネルを抜けると金山町に入ります。
主寝坂道路と並走します。
主寝坂道路は無料供用されているということもあり、現道はほとんど車が走っていません。
おにぎり
ついにゴール地点の福島までの距離案内が表示されはじめます。
この一時停止の交差点を山形、新庄方面へと右折します。
おにぎり
主寝坂道路との合流部を山形、新庄方面へと左折します。
金山交差点で国道344号が右方向へと分岐していくので、ここでおわかれです。
国道344号とは、起点の湯沢駅前からずっと重複してきて、山形県に入ってようやくおわかれなので、秋田県内に国道344号の単独区間はないということになります。
ここまで、国道344号の情報は一切表示されることはなかったので、一般的には山形県内で完結する国道と認識されていそうですね。
おにぎり
住宅街を抜けて田園地帯に入ります。
新庄市に入ります。
おにぎり
新庄市に入ると、距離案内に尾花沢が表示されるようになります。
住宅地を抜けていきます。
おにぎり
おにぎり
新庄市五日町交差点は国道458号の起点となっていて、右方向へと伸びていきます。
これで新たに国道458号が走行可能になりました。
福島まで153㎞
ちょうど国道13号全体の中間点くらいです。
新庄市の市街地へと入ってきました。
新庄市栗田交差点で国道47号と交差します。
国道47号は既に走行可能な路線です。
本来であればここを直進ですが、この日は新庄市内で宿泊して、残りは翌日走行しましたので、右折しようとしています。
翌日、再び新庄市栗田交差点に北側から進入する形で再開です。
福島まで残り150㎞です。
おにぎり
舟形町に入ります。
おにぎり
なぜか福島までの距離表示が消えてしまいました。
おにぎり
このトンネルの入口のところで尾花沢市に入ります。
国道13号にも指定されている東北中央道と交差します。
この区間とつながっている供用済みの終点(秋田側)は新庄北ICで、国道13号現道は交差しないため、ここで初めて交差する形になります。
ちなみに、ここまで湯沢横手道路や院内道路など、国道13号に指定されている高規格道路と交差したり、接続したりしてきましたが、いずれは全区間がつながって相馬から横手を結ぶ東北中央道となるようです。
相馬から福島の区間は国道115号と指定され、福島から横手の区間が国道13号として指定されることになりそうです。
全線開通がいつになるかは不明ですが、未供用の区間はすべて事業中のようですので、10年以内には全線開通するような感じでしょうか。
今回は東北中央道関連は完全にスルーして、現道を走行しています。
福島までの距離案内が復活しました。
尾花沢市に入っているので、これに変わり東根までの距離が表示されるようになります。
おにぎり
おにぎり
道の駅 尾花沢付近
本当にのどかなところですね。
わかりにくい案内ですが、尾花沢野黒沢ICが片インターのため、このような案内になっています。
尾花沢野黒沢ICを山形、東根方面へと右折します。
大石田町に入ります。
正直言ってこの辺の町の地名は全く分かりません。
市であれば、そこそこ知名度があるので知っているところがほとんどですが、町に至ってはわからないところがほとんどなので、コメントのしようがありませんね(笑
なぜか印象的に感じる1枚
右側の東北中央道と並走します。
尾花沢市下川原交差点で国道347号と交差します。
新たに国道347号が走行可能になりました。
国道347号と交差した先で片側2車線になります。
朝の時間帯ということもあるのかもしれませんが、こんなに広い道いるのか?ってレベルの交通量ですね(笑
これでも10連休のGWの真っ最中なのですが。。。
村山市に入ります。
おにぎり
おにぎり
前言撤回します。徐々に交通量が増えてきました。
並木道
道の駅 むらやま付近
東根が近づいてきて、天童に表示が変わります。
東根市に入ります。
東根市蟹沢南交差点は国道287号の終点で、右方向から接続してきます。
国道287号は既に走行可能な路線です。
ちょうど右側が山形空港です。
ターミナルは滑走路を挟んで反対側にあるので、それらしい建物は見当たりませんが。。。
山形空港の入口の交差点です。
天童市に入ります。
天童市久野本交差点で、国道48号が左側から合流してきて重複します。
これで新たに国道48号が走行可能になりました。
天童市に入ったので、天童の代わりに米沢までの距離が表示されるようになります。
道の駅 天童温泉付近
おにぎり
福島まで101㎞
もう少しだと感じてしまうのは病気なのでしょうか。
山形市に入ります。
おにぎり
山形道の山形北IC入口付近です。
山形道と立体交差します。
山形市内に入って、南陽までの距離案内が表示されるようになります。
山形市松山交差点で国道286号と交差します。
これで新たに国道286号が走行可能になりました。
山形市の市街地へとだいぶ近づきました。
おにぎり
山形市飯田交差点は国道112号の起点で、右方向に伸びていきます。
国道112号は既に走行可能な路線です。
また、またこの交差点は重複している国道48号の終点でもあり、ひっそりと重複区間が終わり、単独区間に戻ります。
国道112号起点と国道48号終点はこの真下辺りです。
左車線がやたらと車が多いのですが、蔵王へと登っていこうとする車の列のようです。
東北中央道の山形上山IC入口付近です。
東北中央道との立体交差を通過した地点で、上山市に入ります。
上山市はSHIROBAKOメインの5人の地元という設定になっています。
アニメ本編では高校時代は第1話と、途中の回想シーンでちょいちょい挟まれるぐらいで、あまり描かることはありませんが、上山高校を「かみのやま」と発音していたので、ここしかないだろうなぁと思っていました。
調べてみたら、案の定上山市がモデルだとのことです。
おにぎり
またしても左車線だけ流れが悪かったのですが、今度はリナワールドというテーマパークに行こうとする車の駐車場待ちの列でした。
蔵王、リナワールドと行楽地への入口を通過すると、一気に交通量が少なくなりました。
おにぎり
この先で片側1車線になります。
おにぎり
東北中央道 かみのやま温泉IC入口の交差点は国道468号の起点で、右方向へと伸びていきます。
国道468号とは新庄市内でも接続しています。
おにぎり
おにぎり
上山市内から国道13号への合流ポイントですが、いつもこの辺りは渋滞している印象があります。
左側を山形新幹線が走っています。
福島まで70㎞
おにぎり
南陽市に入ります。
おにぎり
おにぎり
反対車線は大渋滞です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
高畠町に入ります。
高畠町深沼北交差点で国道113号とこれに重複する国道399号が右方向から合流してきます。ここから先は3路線重複区間になります。
ちなみに、この3路線重複区間は複雑な絡まり方をしていて、この2019年4月に一部区間が国道113号から国道399号に指定替えになった区間もあるなど変化が激しいです。
詳しいことは国道113号の記事に書いているので、興味のある方はこちらも参照してください。
この辺の情報があるのは山形県の国道事務所のプレスリリースと私の記事ぐらいしかなくて、今回の国道13号の記事を書く際、私の記事がとても参考になりました(笑
深沼交差点を新潟、長井方面へと右折します。
深沼交差点では、国道113号と国道399号が左右に伸びていて、さらに手前方向にも伸びている形になります。
国道13号現道は右折ですので、3路線重複区間が続くことになります。
さらに、直進方向は東北中央道の南陽高畠IC入口なのですが、先ほどふれたとおり東北中央道も国道13号に指定されているといった具合で、実に分かりにくいです(笑
国道13号、国道113号の2連おにぎり
国道113号の記事でも、この画像は掲載していますね(笑
赤湯BPに入って最初のICを福島、米沢市街方面へとおります。
ここを直進するのは国道113号のみで、国道113号とはおわかれです。
ICをおりた先の交差点を福島、米沢方面へと左折します。
国道399号はここを右折するのでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
福島までだいぶ近づきましたね。
高畠町に入りなおします。
いつの間にか南陽市に入りなおしていたのでしょうか。
正面には福島県との県境の山が見えています。
おにぎり
米沢市に入ります。
この交差点は国道121号の終点で、右方向から接続してきます。
国道121号は既に走行可能な路線です。
ゴール地点の福島から先にある、国道4号上の郡山までの距離案内が表示されます。
東北中央道と交差する手前にあるこの交差点を郡山、福島方面へと左折します。
看板は左斜め方向という案内ですが、すでに左折専用レーンに入っていないといけないという初見殺しっぷりです(笑
先ほどの交差点を左折してすぐ先で東北中央道と立体交差します。
最上川を越えます。
福島まで40㎞
米沢の市街地は抜けたので、いよいよ福島県境へ最後の山越えです。
おにぎり
東北中央道の米沢八幡原IC付近
徐々に山間に入ってきました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
登坂車線が出てきます。
登坂車線とおにぎり
静止画では分かりづらいですが、きつめの勾配です。
おにぎり
おにぎり
登坂車線再び
登坂車線終わります。
またまた登坂車線
西栗子トンネルの入口
トンネルを抜け、下りに入ります。
おにぎり
峠は越えたのですが、まだ米沢市の表記になっているので、福島県には入っていないということですね。
おにぎり
福島県に入ります。
東栗子トンネルの入口
おにぎり
かなりきつい下り勾配です。
おにぎり
おにぎり
左に東北中央道が見えています。
上に見えているのは東北中央道です。
おにぎり
この区間はトンネルが非常に多いです。
おにぎり
おにぎり
この辺りで山道を下りきって、これまでと比較するとなだらかな道になります。
おにぎり
前方を2両編成の列車が通過していきました。
福島交通 飯坂線というようです。
おにぎり
東北道の福島飯坂IC入口付近です。
福島市内方面へと向かうこちら側は流れが悪くなっていました。
西道路入口交差点で右方向へと国道13号BPの福島西道路が分岐します。
現道は直進です。
正面に見えている山の向こう側が福島市の中心部です。
東北新幹線と立体交差します。
福島市街地へと入っていくトンネルの入口です。
トンネルを抜けると中心市街地に一気に近づきました。
あづま陸橋東交差点を仙台、郡山方面へと左折します。
ゴール地点の舟場町交差点です。国道13号の起点となっている地点です。
ここでは左右に国道4号とそれに重複する形で国道115号が伸びています。いずれも既に走行可能な路線です。
福島、山形、秋田と3県の県庁所在地を結ぶ形で東北の中央を南北に縦貫する路線を一気に南下しました。
距離が長かったこととGWだったということもあり、2日に分けて走行しました。
東北中央道の建設が着々と進んでいて、かなりの区間で供用が始まっていました。数年たったら全然違う景色になっているのだろうということを予感させるような路線でした。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
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