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2019年の海の日は3連休＋1で休みを取りました。
先週の大阪遠征で、計画していた路線をすべて走破していれば、今週も九州を目指す旅をやろうと思っていました。しかしながら、途中までしか行けず、中国地方の中途半端な場所で引き返すことになりそうでしたので、普通に行ける範囲で走ることにしました。
今日は1本の国道を走りました。
国道254号（順走・東京都文京区⇨長野県松本市）
国道254号は東京大学近くの本郷三丁目を起点として、松本市まで至るルートです。
スタート直後は都心を駆け抜けていくのですが、徐々に都会を離れていき、目まぐるしく風景が変わる道でした。
特に、群馬-長野県境は旧道を走ったため、酷道ともいえるような道でした。最初はすごく立派な道だったのに、ここまで変化が大きいものかと、改めて感心させられました。
スタート地点の本郷三丁目
川越街道の並木道入口
ローカル電車の踏切待ち
もはや『秘境』呼ぶのがふさわしいレベルの県境
これ、全部同じ道なんです。
春日通りがこんなところまで伸びているといって、東大生にこの写真を信じてはくれないでしょうね（笑
今日は松本まで走破した後、岐阜で宿泊して翌日に備えます。
それでは、また。
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