国道147号 路線DATA
- 総延長:31.4km
- 重用延長:-
- 実延長:31.4km
- 現道:30.5km
- 起点:長野県大町市 大黒町交差点
- 終点:長野県松本市 平瀬口交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2020年7月26日
- 走行時間:0:51:32
- 平均時速:35.5km/h
- 方向:逆走
この日は前日の国道415号走行に引き続き、国道147号を走行しました。
国道147号は長野県内で完結する路線で、大町から松本を結ぶ総延長31.4kmのかなり短めの路線です。起点の大町市では国道148号と接続しており、国道147号と国道148号を合わせると松本から糸魚川というJR大糸線とほぼ同じルートになるので、2つで1つといった感じの道です。
なぜ国道147号と国道148号を分割して指定したのかについては、理由は不明です。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の平瀬口交差点です。
今回走行する国道147号の終点に指定されている交差点です。
国道19号の長野市方面から交差点に進入し、右折してのスタートです。
ここでは前後に国道19号が伸びています。
また、ここを終点として左方向から国道254号が接続してきます。
国道19号は既に走行可能な路線で、国道254号は走破済みの路線です。
スタート直後に犀川に架かる平瀬橋を渡ります。
おにぎり
続いて梓川に架かるアルプス大橋を渡ります。
梓川を渡り切ったところで安曇野市に入ります。
大町と安曇野までの距離が表示されています。
大町は今回のゴール地点がある街です。
あづみ野産業団地交差点の左が長野道の梓川S.ICの岡谷方面入口となります。
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長野道と立体交差します。
中央分離帯の芝が美しいですね。
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拾ケ堰橋北交差点を大町、穂高方面へと右折します。
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住宅地に入ってきました。
安曇野の市街地を通過していきます。
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住宅地が続いていきます。
柏矢町南交差点を松川村方面へと道なりに斜め右方向へ進んでいきます。
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商業施設が建ち並ぶ中を通過していきます。
若干の土地利用の変化はありますが、長いこと市街地走行が続きます。
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穂高川に架かる穂高橋を渡ります。
住宅地を通過していきます。
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JR大糸線に架かる陸橋を渡ります。
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安曇野市の市街地を通過したので、代わりに松川村までの距離が表示されるようになりました。
長野県には伊那の方に松川町という町があり、これと区別するために松川村という表記になっているようです。
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完全に市街地を抜け、水田が広がるようになってきました。
松川村に入ります。
水田と住宅が入り混じるような感じになっています。
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松川村の中心市街地を通過していきます。
松川村に入ったので、代わりに白馬と糸魚川までの距離が表示されるようになりました。
糸魚川は大町で接続する国道148号の終点がある街です。
並走しているJR大糸線の終点の街でもあります。
大町市に入ります。
大町市は今回のゴール地点がある街です。
安曇野市と松川村の境界が標高565mだったのに対し、ここでの標高は632mです。
松川村を通過する間に67m登った計算になりますが、だらだらと登り続けているだけなので、あまり標高が上がっていっている実感がありません。
大町市に入ったので、代わりに黒部ダムまでの距離が表示されるようになりました。
前方の山々にかかっている雲が残雪のように見えますね。
JR大糸線の陸橋を渡ります。
住宅と農地が混在するような土地利用が続きます。
おにぎり
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右に大きくカーブします。
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高瀬川に架かる高瀬上橋を渡ります。
大町の市街地が近づいてきて、片側2車線になります。
旭町交差点を糸魚川、白馬方面へと左折します。
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JR大糸線に架かる陸橋を渡ります。
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並木道
おにぎり
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一中東交差点を大町市街方面へと右折します。
ここでは正面方向から国道148号と国道406号が合流してきて右方向へ向かうので、重複します。
この先はゴール地点まで国道148号、国道406号との3路線重複区間となります。
これで新たに国道148号が走行可能になりました。
国道406号は既に走行可能な路線です。
この国道148号、国道406号との重複区間はわずか400mほどで、旧道との交点のところまで国道が伸びている感じになっています。
現在においてはここが国道148号との接続ポイントということになります。
ここで国道147号から国道148号へとリレーして、新潟県の糸魚川まで向かうような形になっています。
国道148号、国道406号との重複区間を通っていきます。
ゴール地点の大黒町交差点です。
国道147号の起点に指定されている交差点です。
重複していた国道148号、国道406号もここを起点としています。
松本市から大町市までの約30kmと非常に短い路線で、全線がよく整備されているので特に苦労することもなく走りきることができます。
唯一、苦労したポイントと言ったら、安曇野市内の混雑っぷりでしょうか。
ただこれも穂高橋の片側交互通行が影響しているような感じがしましたので、平常時はそうでもないのかもしれません。
この後は国道148号で糸魚川まで向かっていきます。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
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