国道41号 路線DATA
- 総延長:250.4km
- 重用延長:2.7km
- 実延長:247.7km
- 現道:244.4km
- 起点:愛知県名古屋市 高岳交差点
- 終点:富山県富山市 金泉寺交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2020年9月5日
- 走行時間:6:00:30
- 平均時速:41.1km/h
- 方向:順走
この日は国道41号を走行しました。
国道41号は名古屋から岐阜県を経由して富山までを南北に結ぶ道で、ルートの大部分を占める岐阜県内では飛騨山脈の西側を南北に貫いています。
大部分が山道にあたるのですが、高山市より南の区間はだらだらとした勾配の坂道が続くため、山道を走っているという感覚はあまりありません。ただし、飛騨市より北の区間は非常に勾配がきつく、急峻な地形となっています。
ただ、全線にわたって快走路として整備されているため、快適に走行することができます。
逆に大型車が多く走っているのが気になるようなレベルでしょうかね。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の高岳交差点です。
今回走行する国道41号の起点に指定されている交差点です。
南側から交差点に進入し北進する形でのスタートです。
ここでは国道19号が左右に伸びています。
国道19号は既に走行可能な路線です。
また上を通っているのは名古屋高速都心環状線です。
富山、美濃加茂、小牧までの距離が表示されています。
富山は今回のゴール地点がある街です。
ここは名古屋都市高速の東片端JCTでして、都心環状線が左方向、1号楠線が正面方向へと伸びていきます。
名古屋都市高速1号楠線の東片端入口付近です。
第一車線と第二車線を分断するように立派なクスノキが伸びています。
このクスノキは御神木のようで、道を建設する際にも伐採されることなく残されて、このようになっています。
清水口交差点で第一車線が左折専用レーンとなり、片側2車線に減少します。
名古屋都市高速1号の下を走り続けます。
名古屋都市高速1号の黒川入口付近です。
黒川入口の交差点を通過すると片側3車線に増えます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
庄内川に架かる新川中橋を渡ります。
大我麻町交差点で国道302号と交差します。
また、名二環と立体交差します。
国道302号は既に走行可能な路線です。
またこの交差点の頭上が楠JCTになっていて、ここで名古屋都市高速1号と名古屋都市高速11号小牧線、名二環が接続します。
この先は名古屋都市高速11号の下を走る形になります。
おにぎり
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豊山町に入ります。
おにぎり
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名古屋高速11号の豊山北IC入口付近です。
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小牧市に入ります。
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名古屋都市高速11号の堀の内入口付近です。
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間々本町交差点で国道155号と交差します。
国道155号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
名神高速の小牧IC入口付近です。
名古屋都市高速11号はここまででして、ようやく青い空が戻ってきます。
おにぎり
村中交差点で国道155号BPの北尾張中央道と立体交差します。
小牧市に入ったので、代わりに犬山までの距離が表示されるようになりました。
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大口町に入ります。
おにぎり
おにぎり
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中小口3丁目交差点の先で片側2車線に減少します。
とは言え工事しているので、元々3車線だったか、3車線に拡幅しているかのどちらかですね。
扶桑町に入ります。
スタートからちょうど20kmの地点です。
おにぎり
犬山市に入ります。
名鉄小牧線と立体交差します。
犬山市に入ったので、代わりに高山までの距離が表示されるようになりました。
片側2車線の快走路が続きます。
丘陵地を切り開いたところを突っ切っていきます。
かなり広大な丘陵地を切り開いていますね。
流石2ケタ国道といったところでしょうか。
岐阜県に入ります。
県境の街は可児市です。
おにぎり
先ほどまで富山までの距離がずっと表示され続けてきましたが、ここでは下呂までの距離が表示されるようになっています。
山の合間を抜けていくような道になってきました。
おにぎり
おにぎり
分離ありのその他の注意です。
この先は高山、下呂方面へと進むので、右車線へ車線変更していく必要があります。
木曽川に架かる中濃大橋を渡ります。
中濃大橋を渡り切ったところで、美濃加茂市に入ります。
美濃加茂市街方面へ向かう道と分岐していきます。
次の交差点では、直進方向の高山方面ですので、真ん中の車線を走る必要があります。
太田町交差点で国道21号と国道248号の重複区間と交差します。
国道21号と国道248号はいずれも走破済みの路線です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
この分岐を進んでいくと国道475号にも指定されている東海環状道の美濃加茂ICへと向かうことができます。
また、国道418号の富加方面へも接続しています。
分岐の辺りで国道475号にも指定されている東海環状道と立体交差します。
国道475号は既に走行可能な路線です。
さらにその先で国道418号が合流してきて、重複します。
この先は国道418号との重複区間となります。
国道418号は既に走行可能な路線です。
美濃加茂市に入ったので、高山と下呂までの距離のみが表示されるようになりました。
川辺町に入ります。
前方に川辺町の市街地が広がっています。
川辺石神ICで重複していた国道418号が分岐していくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
川辺石神ICの先で高架部が終了します。
JR高山本線と飛騨川にはさまれながら北上していきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
七宗町に入ります。
七宗町は「ひちそう」と読みます。
七は「ひち」と読んでしまいがちですが、これは誤った読みだと教えられて育ってきました。
ここでは思いっきり「ひち」が正しい読みなので、この町で子供に「ひち」から「しち」へと矯正するのは難しそうな気がしますね(笑
おにぎり
勾配はきつくはありませんが徐々に登っていきます。
JR高山本線と並走します。
道の駅 ロック・ガーデンひちそう付近
七宗橋交差点では高山、下呂方面へと道なりに右方向へ進みます。
おにぎり
この先で飛騨川に架かる七宗橋を渡ります。
おにぎり
七宗第一トンネルの入口です。
次は七宗第二トンネルの入口です。
やや登り勾配がきつくなってきました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
スタート地点から55kmのポイントです。
八百津町に入ります。
一瞬で八百津町を抜けて、再び七宗町に入ります。
飛騨川に沿って深い深い谷間を走っていきます。
おにぎり
富山までの距離表示が復活しました。
七宗第四トンネルの入口です。
あれ?第三トンネルはどこへ??
再び八百津町に入ります。
実は左に映っているのはカントリーサインでして、上に「八百津町」下に「この間800m」と書かれています。
八百津町内を800mだけかすめる形になっています。
先ほどの八百津町の区間もそうですが、町域をほんの少しかすめるだけで町内をほとんど走行していません。
恐らく八百津町民にとっては国道41号が八百津町内を通っているという認識はほとんどないような状況でしょう。
白川町に入ります。
こちらはきちんとしたカントリーサインが設置されています。
おにぎり
飛騨川に沿って北上していきます。
本当に山深いところを登っていきます。
おにぎり
この先で飛騨川に架かる飛水橋を渡ります。
JR高山本線の白川口駅前を通過します。
JR高山本線と並走します。
おにぎり
JR高山本線と立体交差します。
おにぎり
飛騨川に架かる七曲橋を渡ります。
道の駅 美濃白川付近
登坂車線が増えます。
おにぎり
洞門をくぐっていきます。
深い谷間の道をどんどん進んでいきます。
板東橋西詰で国道256号が右方向から接続してきて、重複します。
この先は国道256号との重複区間となります。
国道256号は既に走行可能な路線です。
洞門を通っていきます。
2連おにぎり
下呂市に入ります。
右前方に七宗ダムが見えています。
金山の市街地に入ってきました。
2連おにぎり
下呂市内に入ったことから、下呂の表記が下呂温泉に変わりました。
おにぎり
2連おにぎり
金山トンネルの入口です。
金山トンネルの先も市街地が広がっています。
かなり広い市街地です。
下原トンネルの入口です。
おにぎり
おにぎり
先ほどまで国道256号のおにぎりも表示されていましたが、なぜかここからは国道41号のおにぎりが単独で設置されています。
おにぎり
金山の市街地を抜けて、再び山道に入ってきました。
JR高山本線と立体交差します。
洞門の出現頻度が高くなってきました。
下呂温泉まではやや距離がまだ残されていますが、案内に表示されなくなりました。
おにぎり
JR高山本線と立体交差します。
JR高山本線と立体交差します。
おにぎり
保井戸交差点で重複していた国道256号が左方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道41号は富山、高山方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
より一層深い谷間になってきました。
谷間の快走路をどんどん進んでいきます。
やや長めの洞門へと入っていきます。
飛騨川に架かる不動橋を渡ります。
帯雲橋交差点を富山、高山方面へと左折します。
ここでは国道257号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道257号との重複区間となります。
国道257号は既に走行可能な路線です。
2連おにぎり
下呂市街までの距離がここでは表示されています。
飛騨川の川面が見えています。
下呂市の市街地に入ってきました。
下呂温泉へはこの分岐を進んでいきます。
国道41号は高台のBPを進んでいきます。
下呂温泉の温泉街を迂回するように、進んでいきます。
おにぎり
ここからも下呂温泉の温泉街へと下っていけます。
下呂トンネルの入口です。
2連おにぎり
下呂温泉を通過したので、これで完全に富山と高山までの距離表示のみになりました。
下呂市の市街地はまだ続きます。
おにぎり
飛騨川に沿って登っていきます。
JR高山本線と立体交差します。
2連おにぎり
花池南交差点で国道257号は右方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道41号は富山、高山方面へと直進します。単独区間に戻ります。
おにぎり
まだ市街地が続きます。
かなり広い市街地です。
おにぎり
ゆずり車線が増えます。
JR高山本線の上呂駅前を通過します。
下呂の対になるように上呂という地名もあるのを初めて知りました。
中呂もあったりするのでしょうか(笑
おにぎり
徐々に民家がまばらになってきました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
登坂車線が増えます。
おにぎり
片側交互通行になっています。
この片側交互通行の箇所はこの年の7月8日の豪雨で道路が崩落してしまった現場なのですが、1車線分の道路を建設して片側交互通行にてスピード復旧した地点です。
国道41号のこの区間は下呂市と高山市を結ぶ幹線道路であるということで、国の威信をかけて驚異的な速さで仮復旧しました。
実はこの時の海の日前後の連休で国道41号を走行しようと計画を組んでいたのですが、この豪雨の影響で変更を余儀なくされていました。
国道41号という幹線道路の通行止めということでそれなりの早さで復旧するのだろうとは思っていましたが、わずか1カ月半で仮復旧とは本気を出した時の日本の土木技術の凄まじさを実感させられました。
崩落後の映像では完全に道路が流失していましたが、見事に復旧されています。
完全復旧に向けてさらに作業が進められることでしょう。
小坂久々野トンネルの入口です。
小坂久々野トンネルを抜けると高山市に入ります。
高山市は飛騨地方最大の都市なのですが、やたらと控えめなカントリーサインです。
登坂車線が増えます。
おにぎり
高山市に入ったので、高山市街という表記に変わりました。
ここからまだ22kmもあります。
道の駅 飛彈街道なぎさ付近
飛騨川に沿った谷間の道が続きます。
途中で柱が途切れている珍しいタイプの洞門を通ります。
おにぎり
JR高山本線と立体交差します。
おにぎり
右手の杉林が印象的です。
大原山トンネルの入口です。
久々野の市街地に入ってきました。
丸草山トンネルの入口です。
おにぎり
おにぎり
ややきつめの勾配で登っていきます。
宮峠を越えます。
宮峠の先は長くややきつい勾配で下り坂となります。
「ヘアピンカーブ」と書かれた標識です。
ここまでストレートな表現でヘアピンカーブと書かれているのは初めて見た気がします(笑
しつこくヘアピンカーブの注意喚起がなされています。
予告されていた通り、2つのヘアピンカーブがありました。
前方に飛騨一ノ宮の市街地を思しきものが見えています。
飛騨一ノ宮の市街地付近まで下ってきました。
富山までの距離が100kmを切りました。
快走路が続きます。
石浦の市街地に入ってきました。
おにぎり
高山の市街地が近づいてきたため、飛彈までの距離が表示されるようになりました。
高山の中心市街地に入ってきました。
片側2車線に増えます。
上岡本町南交差点で国道158号と交差します。
また、国道472号が左方向から合流してきて、重複します。
この先は国道472号との重複区間となります。
国道158号は走破済みの路線です。
また、国道472号は既に走行可能な路線です。
国道41号は高山の市街地の西側を南北に伸びています。
おにぎり
おにぎり
高山の市街地を抜けると、高規格道路の高山国府BPへと入っていきます。
おにぎり
国道158号にも指定されている中部縦貫道の高山ICを通過していきます。
おにぎり
前方には高山国府トンネルが見えています。
高山国府トンネルを抜けると高規格道路の区間は終了します。
宮川に沿って国道41号が伸びています。
おにぎり
宮川に架かる名張橋を渡ります。
飛彈市に入ります。
おにぎり
飛彈市内に入ったので、飛彈までの距離表示が飛彈古川に変わりました。
おにぎり
道の駅 飛彈アルプ古川付近
おにぎり
飛彈古川の中心部付近を通過していきます。
宮川に架かる新蛤橋を渡ります。
飛彈古川を通過したので、代わりに神岡までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
盆地の平坦な道のりが続きます。
宮川に架かる新鮎ノ瀬橋を渡ります。
おにぎり
この交差点で左側から国道471号が合流してきて、重複します。
また、重複していた国道472号は左方向へと伸びていくので、ここでおわかれです。
国道41号は富山、神岡方面へと道なりに斜め右方向に進んでいきます。
この先は国道471号との重複区間となります。
重複相手が国道471号から国道472号に切り替わる形になります。国道472号については、重複区間の起点から終点まで、影も形もない状態ですので、いつの間にか重複していて、いつのまにか分岐していたという状況です。
国道471号は既に走行可能な路線です。
2連おにぎり
国道471号と国道472号はたった1つの番号の違いしかありませんが、この扱いの差は何なのでしょうか(笑
登り勾配がきつくなってきました。
登坂車線が増えます。
ヘアピンカーブ
さらにヘアピンカーブがもう一丁
2連おにぎり
かなり長いこと登坂車線が続いており、一気に標高が上がっていきます。
2連おにぎり
ようやく登坂車線が終わりますが、まだ登り坂は続きます。
2連おにぎり
旧神岡町域に入ったのか、神岡の代わりに大沢野までの距離が表示されるようになりました。
2連おにぎり
歩道橋にはかつておにぎりが掲げられていたような形跡が残されています。
右の方はヘキサでしょうか。
国道471号へと昇格する前の県道時代の名残かもしれません。
数河峠を越えます。
手前の看板にある通り、この先は急な下り坂が長く続きます。
急勾配の下り坂でどんどん下っていきます。
ヘアピンカーブが連続します。
2連おにぎり
2連おにぎり
どんどん下っていきます。
数河峠のところにあった看板の通り、勾配が緩くなるような気配もなく、下っていきます。
2連おにぎり
大きくカーブしながら下っていきます。
2連おにぎり
7%を超える急勾配です。
2連おにぎり
神岡の中心部はここを右手に進んだところです。
ここでようやく急勾配の下り坂が一度一段落します。
それも束の間ですぐにまた下り始めます。
船津北交差点で国道471号が右方向へと伸びていくので、ここでおわかれです。
国道41号は富山、大沢野方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
高原川に沿って下っていきます。
相変わらず急勾配の下り坂が続きます。
高原川に架かる割石橋を渡ります。
深い谷を抜けていく形です。
このような洞門を次々と通っていきます。
おにぎり
洞門の出現頻度が高いです。
かなり険しい地形のところに道を通していることがお分かりいただけるかと思います。
ゆずり車線が増えます。
おにぎり
だいぶ下っているはずではありますが、容赦なく急勾配の下り坂が続きます。
エンジンブレーキを効かせながら下っていく必要がありますね。
おにぎり
ダム湖になっているのか、水面が高くなっています。
おにぎり
東京大学宇宙線研究所付属神岡宇宙素粒子研究施設を通過します。
研究所は左に見えている建物です。
ここではニュートリノの研究を行っているそうで、ここの右手の山中にスーパーカミオカンデという観測所があります。
2015年に梶田氏がノーベル物理学賞を受賞した際にこのスーパーカミオカンデの名前を耳にしたことがあるという方も多いのではないのでしょうか。
カミオカンデのネーミングは旧神岡町の「神岡」からとったものと思われます。
私自身自然科学の分野に疎いので、ニュートリノが何なのかを説明することは一切できませんが、ちょっとこのカミオカンデという名前はちょっとダサいなと思ってしまったのは内緒です(笑
おにぎり
おにぎり
杉山トンネルの入口です。
おにぎり
横山トンネルの入口です。
やや勾配は緩くなりましたが、まだ下り坂は続きます。
猪谷トンネルの入口で富山県に入ります。
県境の街は富山市です。
富山市は今回のゴール地点がある街です。
また、猪谷トンネル内で国道360号と立体交差します。
猪谷トンネルを抜けたところにあるこの交差点で、左方向から国道360号が合流してきて、重複します。
この先は国道360号との重複区間となります。
国道360号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
何やら橋を架ける工事が行われているようですが、国道41号のBPを建設中なのでしょうか。
距離表示が富山市街の身になりました。
富山の市街地まではまだ26kmもあります。
おにぎり
JR高山本線と少しだけ並走します。
道の駅 細入付近
おにぎり
庵谷トンネルの入口です。
まだまだ急勾配の下り坂が続きます。
おにぎり
おにぎり
神通川に架かる庵谷町長大橋を渡ります。
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神通川に架かる布尻楡原大橋を渡ります。
楡原トンネルの入口です。
おにぎり
大きく右へカーブします。
重忠トンネルの入口です。
JR高山本線と立体交差します。
楡原交差点を富山市街方面へと左折します。
おにぎり
おにぎり
まだまだ下りが続きます。
おにぎり
おにぎり
神通川に架かる新笹津橋を渡ります。
新笹津橋の先は登り坂になっており、この辺りでようやく下りきった感じです。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
旧大沢野町の市街地に入ってきました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
片側2車線に増えます。
おにぎり
おにぎり
空港口交差点を左に進んでいくと富山空港へ向かいます。
北陸道と立体交差します。
北陸道の富山IC入口付近です。
富山市の市街地に入ってきました。
掛尾町交差点を起点として国道359号が左方向へと伸びていきます。
国道359号は走破済みの路線です。
富山の中心部に向けて北上していきます。
星井町交差点の先から片側3差車線に増えます。
並木道を北上していきます。
城址公園前交差点を魚津、滑川方面へと右折します。
重複していた国道360号はこの交差点が起点ですので、この先は単独区間となります。
城址公園前交差点を右折すると、新潟、魚津、滑川までの距離が表示されるようになります。
ゴール地点で接続する国道8号のルートを意識したような表示になりました。
おにぎり
富山地方鉄道 不二越上滝線の踏切を渡ります。
他の車は一切一時停止せずに進んでいくので、大丈夫なのかなぁと思いながら進んでいきます。
富山地方鉄道本線に架かる跨線橋を渡ります。
跨線橋を渡った先で片側1車線に減少します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
北陸新幹線と立体交差します。
ゴール地点の金泉寺交差点です。国道41号の終点に指定されている交差点です。
ここでは国道8号が左右に伸びています。
国道8号は既に走行可能な路線です。
名古屋から富山までを南北に貫く道でしたが、ほとんど岐阜県の飛騨地方を走っていた印象しかありません。
飛騨山脈の険しい山々の谷間を縫うようにして伸びている道で、かなり急峻な地形の場所もありましたが、道路自体は非常によく整備されていて、特に運転に苦労するようなことはありません。
この辺りは流石2ケタ国道といったところですね。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.115(国道18号)へ No.117(国道472号)へ
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