めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

No.295 国道494号

国道494号 路線DATA

  • 総延長:113.8km
  • 重用延長:33.7km
  • 実延長:80.0km
  • 現道:79.3km
  • 起点:愛媛県松山市 市役所前交差点
  • 終点:高知県須崎市 国道56号交点
  • 交差する国道:

 

 

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走行DATA

  • 走行日:2023年10月8日
  • 走行時間:03:59:40
  • 平均時速:28.3km/h
  • 方向:逆走

 

この日は国道494号を走行しました。
国道494号は四国地方の中で最も番号が大きく、松山市と高知県西部の須崎市を南北にむすんでいます。

起終点で国道56号、起点と終点近くで国道33号と接続しておりますが、これらの道のバイパス的な役割を担っているということは一切ありません。
黒森峠に代表されるように、数多くの酷道が点在しているため、国道33号もしくは国道56号を走行した方がマシです。

何を隠そう、私自身も国道494号の単独区間は一切走ったことがなく、完全なる初見での挑戦でした。

急峻な四国山地を突っ切るため、アップダウンも激しく、かなりの難易度を誇っています。

 

今回はこの道を逆走します。


 

 

 

走行レポート

スタート地点の交差点です。
須崎市内にある交差点です。
国道494号の終点に指定されている交差点です。

北側から交差点に進入し、佐川方面へと右折してのスタートです。
ここでは国道56号と国道197号が前後に伸びています。

国道56号は走行可能な路線、国道197号は既に走破済みの路線です。

 

 

 

国道494号のおにぎり

 

王子トンネルの入口です。

 

続いて水口トンネルです。

 

おにぎり

 

雪割桜トンネルの入口です。

 

おにぎり
続いて宮が谷トンネルです。

 

さらに桃木坂トンネルが続きます。

 

快走路はここまででして、センターラインが消失します。

 

離合可能なレベルで幅員が確保されています。

 

 

 

佐川町に入ります。

 

 

 

待避所の中間点であるとの看板が設置されています。
恐らくギリギリ離合できるレベルなので、待避所まで後退する必要はないと思われますが、このような情報があるとありがたいですね。

 

 

 

センターラインが復活します。
最初の酷道が終わりました。

あいさつ代わりの、ほんのジャブのような感じでした。

 

おにぎり

 

斗賀野トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

松山、高知、国道33号までの距離が表示されています。
松山は今回のゴール地点がある街です。

 

 

 

JR土讃線の斗賀野駅前を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

突き当りの交差点を松山、高知方面へと右折します。

 

 

 

JR土讃線の踏切を渡ります。

 

この交差点を松山方面へと左折します。
ここでは国道33号が左右に伸びていて重複します。
この先は国道33号との重複区間となります。

国道33号は走行可能な路線です。

 

国道33号との重複区間に入り、松山と仁淀川町までの距離が表示されるようになりました。

 

佐川トンネルの入口です。

 

 

 

JR土讃線に架かる佐川跨線橋を渡ります。

 

 

 

国道33号のおにぎり

 

この交差点で左方向から国道494号のBPが合流してきます。
このBPは反対側で現道は接続しておりませんので、全線トレースする場合は走行することができません。

 

 

 

おにぎり

 

赤土トンネルの入口です。

 

 

 

越知町に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

坂折川に架かる越知橋を渡ります。

 

 

 

おにぎり

 

仁淀川に架かる横倉橋を渡ります。

 

横畠トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

野老山トンネルの入口です。

 

 

 

熊秋トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

 

 

仁淀川に架かる寺村橋を渡ります。
この寺村橋上で仁淀川町に入ります。

 

続いて寺村トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

仁淀川町川口交差点を土居方面へと右折します。
国道33号はこのまま直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
代わりに国道439号が正面方向から合流してきて、重複します。
この先は国道439号との重複区間となります。

国道439号は走破済みの路線です。

 

国道439号との重複区間に入り、上八川、安居渓谷、池川までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

ここから先では、池川までの距離が表示されなくなりました。

 

 

 

国道439号のおにぎり

 

 

 

おにぎり

 

この交差点を瓜生野方面へと左折します。
国道439号はこのまま直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

国道494号のおにぎり

 

この交差点では道なりに右方向へ進み橋を渡ります。

 

集落に入るところでセンターラインが消失します。

 

 

 

ここでは左側の登っていく方の道を進みます。

 

おにぎり

 

 

 

この交差点は左方向に進みます。

 

離合できないポイントが多くあり、対向車に気を付けながら進みます。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

センターラインが復活します。

 

が、すぐに元に戻ります。

 

 

 

おにぎり
センターラインが復活します。

 

 

 

おにぎり

 

この先でセンターラインが消失します。

 

右へカーブした先におにぎりが設置されていました。

 

 

 

先ほどまでよりも道幅が狭まります。

 

 

 

この交差点は久万高原町方面へと左折します。

 

おにぎり
左折するとセンターラインが復活します。

 

ただ、これも少し進むとすぐにセンターラインが消失します。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

また、すぐさまセンターラインが消失します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

この交差点を松山、久万高原町方面へと右折します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

この交差点は久万高原町方面へと左に進みます。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

土砂崩れがあったのか、法面の補強工事が行われています。

 

 

 

おにぎり
境野隧道の入口です。

 

境野隧道を抜けると愛媛県に入ります。
県境の街は久万高原町です。

 

おにぎり

 

 

 

愛媛県に入り、松山、東温市(川内)、面河渓までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

廃屋の脇を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

センターラインが復活しました。

 

 

 

それも束の間、すぐにセンターラインが消失します。

 

 

 

水押集落まで下ってきました。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

集落の入口のところでセンターラインが消失します。

 

 

 

おにぎり

 

センターラインが復活します。

 

 

 

再びセンターラインが消失します。
着実に県境越えの酷道が終わりに近づいてきていますが、所々で狭隘路が残されている格好です。

 

 

 

おにぎり

 

センターラインが復活します。
これで完全に県境の酷道を抜けました。

 

突き当りの交差点を東温市(川内)、面河渓方面へと右折します。

 

 

 

松山ではなく石鎚スカイラインまでの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

横山トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

通仙橋交差点を東温市(川内)、黒森峠方面へと左折します。

 

面河渓、石鎚スカイラインへのルートから外れたため、代わりに松山と黒森峠までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

センターラインが消失します。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

おにぎり

 

 

 

センターラインが消失します。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

おにぎり

 

 

 

センターラインが消失します。
ここから先は本格的に黒森峠越えの酷道に入っていきます。

 

 

 

市口交差点を松山、東温市(川内)方面へと右折します。

 

黒森峠まであと6km

 

 

 

おにぎり

 

 

 

このように離合できないような幅員の道が続きます。

 

私の方がちょうど離合できるポイントで停まっていたので、やり過ごすことができました。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

 

 

すぐに消失します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

黒森峠を越えます。

 

黒森峠を越えると東温市に入ります。

 

 

 

そこかしこにガードレールが見えています。
九十九折で下っていることが分かるかと思います。

 

 

 

「11」の看板が設置されています。これは何を表す数字なのでしょうか。

 

 

 

唐岬の滝の入口を通過します。

 

 

 

今度は「10」の看板です。
恐らく1kmぐらい進んでいると思われますので、あと10kmで何かがあるのでしょう。

しかし、ここから10km先は、酷道が終わるポイントでもなく、国道11号と合流する地点でもなく、はたまた最初の集落がある地点でもなく、、、という感じでして、謎が多い数字です。

 

 

 

「9」です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

「8」

 

 

 

「7」

 

おにぎり

 

 

 

「6」

 

センターラインが復活します。

 

すぐにセンターラインは消失します。

 

 

 

「5」

 

 

 

おにぎり

 

センターラインが復活します。

 

「4」の地点でセンターラインが消失します。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

 

 

センターラインが消失します。

 

センターラインが復活します。黒森峠越えの酷道はここまでです。
やはり、先ほどまでの数字は酷道になってしまっている区間が終わるまでの目安ではなさそうでした。

 

異常気象時の通行規制区間も終わります。

 

「2」

恐らく「3」は見逃してしまったのでしょう。
2km先に何があるのでしょうか。

 

 

 

集落に入ってきました。

 

「1」

 

おにぎり

 

 

 

恐らくこの辺りが「0」のポイントなのだと思われます。
少し大きな集落の入口にはなっていますね。

白猪の滝入口付近で、バス停もあるので、ここが目印になっているのでしょうか。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

則之内交差点を松山方面へと左折します。
ここでは国道11号が左右に伸びていて、重複します。
この先はゴール地点まで国道11号との重複区間となります。
したがって、この交差点が実質的な国道494号の起点となっています。

2枚目の画像にもある通り、松山までの距離のみが表示されるようになります。

国道11号は走行可能な路線です。

 

 

 

松山道と立体交差します。

 

おにぎり

 

片側2車線に増えます。

 

ここでは松山と松山道までの距離が表示されています。

 

 

 

松山道の川内IC入口を通過します。

 

再び松山までの距離のみが表示されるようになります。

 

重信川に架かる新横河原橋を渡ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

伊予鉄道横河原線と立体交差します。

 

 

 

松山市に入ります。松山市は今回のゴール地点がある街です。

 

 

 

松山市内に入ると、県庁と道後までの距離が表示されるようになります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

国道33号の高知方面へはこの分岐を進んでいきます。
今回は国道494号走破が目的ですので、このまま県庁方面へと直進です。

 

側道から国道33号、国道379号、国道440号が合流してきて、重複します。
この先はゴール地点まで国道11号、国道33号、国道379号、国道440号との5路線重複区間となります。

国道33号と国道379号は走行可能な路線です。
また、国道440号は既に走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

石手川に架かる永木橋を渡ります。

 

永木交差点を県庁、道後方面へと斜め右へ道なりに進みます。
左車線は左折専用レーンですので、走行車線には要注意です。

 

 

 

勝山交差点を県庁方面へと左折します。
ここでは国道317号が右方向から合流してきて、重複します。
この先はゴール地点まで国道11号、国道33号、国道317号、国道379号、国道440号との6路線重複区間となります。

恐らく重複している国道の本数としては最多の区間になるかと思われます。

国道317号は走行可能な路線です。

 

道後へのルートから外れたため、代わりに市役所までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

大街道の電停を通過します。

 

 

 

愛媛県庁前を通過します。

 

そして、県庁前電停を通過です。

 

この交差点を宇和島、今治方面へと左折します。

 

市役所前電停を通過します。

 

ゴール地点の市役所前交差点です。
国道494号の起点に指定されている交差点です。
重複していた路線は全てこの交差点が端点となっていまして、国道11号と国道33号が終点、国道317号と国道379号と国道440号が起点となっています。
また、この交差点を終点として右方向から国道56号が接続してきます。
この交差点は国内では2番目の多さとなる7路線交差の多重交差点となっています。

国道56号は走行可能な路線です。

 

本当に多くの酷道を乗り越えて、ここまでやってきました。
距離で見ると100km強と、そこまで長い部類にはならないものの、酷道の多さで走り応えがありました。
あいにくの雨模様だったということも、難易度を高めていた要因でもありました。

 



 

今回はここまでです。

 

 

 

新たな走行可能路線 

なし

 

 

 

 

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