国道246号 路線DATA
- 総延長:125.3km
- 重用延長:-
- 実延長:125.3km
- 現道:123.5km
- 起点:東京都千代田区 三宅坂交差点
- 終点:静岡県沼津市 上石田交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2020年10月31日
- 走行時間:4:54:22
- 平均時速:25.2km/h
- 方向:順走
この日は国道246号を走行しました。
国道246号は東京から静岡県沼津市を東西に結ぶ道でして、この区間における国道1号のバイパス機能を持った道でもあります。
ただ、東京都~神奈川県内は交通量が非常に多く、慢性的に渋滞している道でもあります。したがって、東名高速を避けて下道を選択するにしても、特に時間を気にせずといった場合にしか選択肢に入ってこない道だと思われます。
さて、国道246号は多くの歌で登場する道でもあります。
そこで、どんな感じで歌われているのか少し調べてみました。
歌詞検索で「246」をキーワードとして検索すると、本記事執筆日時点で95の楽曲が検索結果として表示されました。一つずつ確認してみましたが、恐らくどの曲も国道246号のことを歌っているものと思われます。
ほかの国道をすべて調べたわけではありませんが、ここまで多くの歌で歌われる国道は国道246号ぐらいのものなのではないでしょうか。
国道246号を大都会のメタファーとして使っているものが多く、大半は東京都内の国道246号のことを歌ったものと思われます。
この95曲のうち、地名や道の名前が登場して、場所が特定できるものは56曲ありました。そのうち46曲が東京のことを歌っているもので、実に8割以上の曲が東京のことを歌っているものと思われます。
ちなみに、神奈川県が11曲、静岡県が2曲ありました。
総延長の区分は東京都:17.3km、神奈川県:72.3km、静岡県:35.7kmとなっており、総延長のわずか14%を占めている東京に82%の曲が集中しているこの状況は異常ですね(笑
それだけ、国道246号に大都会のイメージが強くついているということなのでしょう。
実際、都内は三宅坂を出発して、赤坂、外苑前、表参道、渋谷、三軒茶屋などといかにも東京のおしゃれな場所というようなところを経由しているので、致し方なしかもしれません。
ちなみに、国道246号を歌詞中に含む曲を2つ以上作詞している作詞家さんが9人もいらっしゃいました。
国道246号に相当な強い思い入れがあるということなのでしょう。
そのうち、秋元康さん、般若さんという方は3曲も国道246号が登場する曲の歌詞を書いています。そのくせ、登場するのは東京ばかりという惨憺たる状況で、もう少し広い視野で国道246号のことをとらえてほしいものです(笑
これだけ東京・神奈川に集中している中、逆に静岡の国道246号のことを書いていると思われる曲についても触れてみたいと思います。
- 4 My City II DJ PMX
- 1か8 ゆず
まず「4 My City II」は、多くのラッパーが楽曲に参加しており、それぞれの方の所縁がある土地についての歌詞がちりばめられています。
肝心の国道246号については、こんな感じです。
RootsはDOPE静岡東部
なんもなかったこの街 響かすHIP HOP
My city 愛して止まぬこの光景にBetするさEVERY DAY
246からRoute 1 Go WEST
ぶっ放すだら? S.Z.O.K.
国道246号から国道1号に入って西へ進むとのことなので、上石田交差点のことに言及しているものと思われます。
最後に「ぶっ放すだら?」と伊豆の方言で締めているあたり、強い地元愛が感じられる歌詞です。
次にゆずの「1か8」はだいぶ混迷を極めていることがわかるような歌詞になっています。
それって また コレとどう?つって 古びた地図にまた頼って
選んでまた道に迷って 迂回しながら目指す目的地
135と飛ばす術も知らず
いつもの246でアイドリング
2011年リリースの曲なので、大体の車にカーナビが搭載されているような時代です。
それにもかかわらず、紙の地図に頼って走っていくという、この心意気には感服します。
国道135号で行けばもっと早く行けるのに、国道246号を迂回しているので、恐らく小田原あたりから熱海か伊東、下田に抜けようとしているのだと思われます。
ところが、大きく迂回する国道246号で渋滞にはまってしまったということなのでしょう。
国道135号が近道だと信じてやまないようですが、残念ながら小田原から熱海・伊東も渋滞の名所なので、そんなに飛ばすことはできないということも、加味しながらルートを選ぶとよいと思います。それでもなお、国道135号の方が早くつけるのではないかなと思います。さすがに国道246号経由は遠回りし過ぎなので。。。
国道246号を歌った曲の中で、他の通りや路線が登場するものは結構多いですが、国道246号が走っている場所とは全く無関係の道にも言及している曲もありましたので、紹介してみたいと思います。
- Hey ライダー 黒猫チェルシー
- 青春国道202 KAN
「Hey ライダー」はハーレーに乗って、国道を駆け抜けていく様子が歌われています。
国道23号⇒国道150号⇒国道246号の順番に登場します。したがってこんなルートで走っていたのではないかと推測されます。
- 国道23号:伊勢神宮から蒲郡までのどこか~豊橋
- 国道1号?:豊橋~浜松
- 国道150号:浜松~静岡
- 国道1号?:静岡~沼津
- 国道246号:沼津~東京
歌詞に登場する道は直接つながっておらず、国道1号を経由する必要がありますので、こんなルートになります。
国道1号という国道の権威におもねることなく、東京までの道のりを歌い上げるあたり、アウトロー感がよく伝わってくる歌詞です(笑
続いてKANの「青春国道202」です。
曲中ではずっと青春時代の象徴として国道202号(福岡⇒長崎)のことを歌っていて、最後の最後で上京して成長してしまった自分のことを国道246号に重ね合わせるというような、ノスタルジックな歌詞になっています。KANさんは福岡出身ということなので、青春時代の思い出が国道202号に詰まっているのでしょう。
その様子を思い浮かべながら詩を読むと、少しセンチメンタルな気持ちになってしまいます。
さあ、完全に曲紹介になってしまっていますが、最後にちょっとぶっ飛んだ歌詞の曲を見つけたので、これを紹介して終わりにしたいと思います。
- 世界で一番君が好き? 平井堅
何はともあれ、問題の歌詞をご覧いただきます。
例えば君が今出血多量の
大ケガで意識不明の大ピンチ
僕は車飛ばして病院へ急ぐ
246を300キロで
仮定の話なので、もちろん大丈夫だと思いますが、道交法は守りましょう(笑
このように日本のアーティストにこよなく愛されている国道246号を走っていきたいと思います。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の三宅坂交差点です。
今回走行する国道246号の起点に指定されている交差点です。
正面に最高裁判所の建物が見えています。
内堀通り外回りの南東側から交差点に進入し斜め左方向へ進む形でのスタートです。
ここでは手前方向から斜め右方向へと国道20号が伸びています。
国道20号は走破済みの路線です。
おにぎり
首都高速4号新宿線の下を国道246号が伸びています。
厚木と渋谷までの距離が表示されています。
赤坂見附交差点の手前から陸橋を渡ります。
首都高速4号新宿線とはここでおわかれです。
赤坂見附交差点をショートカットして地上に戻ります。
赤坂御所の脇を通過していきます。
おにぎり
外苑前交差点を厚木、渋谷方面へと斜め左方向に進みます。
東京ヤクルトスワローズの本拠地である明治神宮球場へは、この交差点にある東京メトロ渋谷線の外苑前駅が最寄りです。
表参道交差点を通過します。
おにぎり
青山学院大学の前を通過します。
おにぎり
金王坂上交差点を厚木、三軒茶屋方面へと斜め左方向に進みます。
続いて渋谷署前交差点を厚木、三軒茶屋方面へと右折します。
この先は首都高3号渋谷線の下を通ります。
JR渋谷駅南側のガード下を通過します。
本線と側道でルートが分かれます。
本線は地下を通っていきます。
側道と合流しました。
渋谷を通過したので、代わりに三軒茶屋までの距離が表示されるようになりました。
首都高3号の池尻ランプ入り口付近です。
首都高3号渋谷線の下を走る道が続きます。
三軒茶屋交差点を厚木方面へと道なりに斜め左方向に進みます。
三軒茶屋を通過したので、代わりに上馬までの距離が表示されるようになりました。
上馬は聞きなれない地名ですが、環七通りとの交差部といえば、「あぁ」と思う方は多いのではないでしょうか。
上馬交差点で環七通りと交差します。
上馬交差点を通過したので、代わりに瀬田までの距離が表示されるようになりました。
先ほどの上馬が環七通りまでの距離でしたので、今度は環八通りまでの距離が表示されるようになったということです。
駒沢のあたりを通っています。
交通量も路上駐車も多いです。
ここでは、第三京浜と東名までの距離が表示されています。
それぞれ、第三京浜の玉川IC、東名高速の東京ICまでの距離です。
用賀一丁目交差点で首都高3号渋谷線とおわかれです。
青い空が戻ってきました。
瀬田交差点で環八通りとアンダーパスにて立体交差します。
また瀬田交差点を起点として左方向に国道466号が伸びていきます。
国道466号は既に走行可能な路線です。
ここで環八通りと立体交差します。
瀬田陸橋のアンダーパスを経て、すぐ先を二子玉川方面へと側道を進みます。
本線の陸橋方面が国道246号の現道ですが、この区間は旧道も国道246号に指定されたままになっているので、ここでは旧道を進みます。
東急の二子玉川駅を通過します。
多摩川にかかる二子橋を渡ります。
東急の列車がすれ違っています。
二子橋を渡ると神奈川県に入ります。県境の街は川崎市です。
この二子橋交差点を厚木方面へと右折します。
さらにこの交差点を厚木方面へと左折します。
ここで現道に合流します。
おにぎり
旧道から現道へと合流します。
おにぎり
環八通り交差部の瀬田を通過したので、代わりに静岡と市ヶ尾までの距離が表示されるようになりました。
この側道を進んでいった先にある溝口交差点を起点として国道409号が左方向へと伸びていきます。
国道409号は走破済みの路線です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
陸橋が続いていきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
横浜市に入ります。
横浜市高速鉄道3号線と立体交差します。
おにぎり
東名高速と立体交差します。
おにぎり
東急田園都市線と並走します。
市が尾駅前交差点を通過します。
先ほどから青看板に表示されていた地名の場所はここのようです。
東名高速の横浜青葉IC入り口付近です。
なぜ市ヶ尾という地名が表示されていたのだろうという疑問の答えがこれですね。
おにぎり
おにぎり
市ヶ尾を通過したので、長津田までの距離が表示されるようになりました。
といっても、1kmと目と鼻の先ですが(笑
ひどく混雑しております。
おにぎり
長津田の代わりに大和までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
JR横浜線と立体交差します。
おにぎり
川崎市内から引き続き、横浜市に入ってもアップダウンが激しいです。
東京都に再び入ります。
町田市を一瞬だけ通ります。
本当に一瞬だけなのでカントリーサインはありません。
おにぎり
つくし野交差点の歩道橋にはきちんと「町田市」と書かれていますね。
つくし野交差点のすぐ先で再び神奈川県に入ります。
ここから先は再び横浜市になります。
この側道を進んでいった先の東名入口交差点で国道16号と交差します。
国道16号は既に走行可能な路線です。
この辺りで再び町田市に入ります。
東京都と神奈川県を行ったり来たりしています。
国道16号の保土ヶ谷BPと国道16号の現道療法と立体交差します。
上を走っているのが保土ヶ谷BPで、陸橋の下を走っているのが国道16号現道です。
ここで3度目の神奈川県入りです。
横浜市に入ります。
大和市に入ります。
山王原東交差点を起点として国道467号が即方向へと伸びていきます。
これで新たに国道467号が走行可能になりました。
また、大和市に入ったので、代わりに沼津までの距離が表示されるようになりました。
沼津は今回のゴール地点がある街です。
下鶴間トンネルの入口です。
アンダーパスにて小田急江ノ島線と立体交差します。
座間市に入ります。
おにぎり
おにぎり
ここでは静岡までの距離は表示されていません。
すぐに静岡が復活しました。
おにぎり
海老名市に入ります。
相変わらずものすごい交通量です。
ずっとノロノロ運転を強いられています。
おにぎり
相模川に架かる新相模大橋を渡ります。
新相模大橋を渡ると厚木市に入ります。
また、国道468号にも指定されている圏央道と立体交差します。
国道468号は既に走行可能な路線です。
側道を進んだ先にある金田交差点では、右方向に国道129号が伸びていきます。
さらに金田交差点から国道129号が合流してきて、重複します。
この先は国道129号との重複区間となります。
国道129号は走破済みの路線です。
国道129号のほうが上位路線のはずですが、青看板には国道246号のほうが描かれています。
なぜこうなったのかの詳しい経緯は国道129号の記事でも触れているので、こちらを参照してもらえればと思います。
ざっくり説明すると、旧国道129号は国道16号に吸収されてしまい、欠番となっていたところに現在の国道129号があてがわれたということで、国道に指定されたのは国道246号のほうが早く国道246号のほうが上位路線となるという逆転現象が起きてしまったということです。
この歩道橋には国道129号、国道246号両方のおにぎりが掲げられています。
ここは国道129号のおにぎりのみです。
厚木市立病院前交差点で右方向から国道412号が合流してきて、重複します。
この先は国道129号、国道412号との3路線重複区間となります。
国道412号は走破済みの路線です。
厚木市に入ったので、代わりに平塚までの距離が表示されるようになりました。
この先の分岐で国道246号は左車線を走る必要があります。
文化会館前交差点の先にある分岐を沼津、伊勢原方面へと進みます。
国道129号と国道412号は本線側を進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
国道129号と立体交差します。
小田急小田原線と並走します。
国道129号と分岐したので、平塚の代わりに伊勢原までの距離が表示されるようになりました。
東名高速と立体交差します。
小田急小田原線の愛甲石田駅前を通過します。
伊勢原市に入ります。
伊勢原市に入ったので、代わりに秦野までの距離が表示されるようになりました。
これまでずっと混雑に悩まされ続けていましたが、ようやく流れるようになりました。
このように遠くが見通せるようになると、やはり起伏が激しいルートであることがわかります。
新東名と立体交差します。
おにぎり
すいすい進めたのもつかの間、すぐにノロノロ進む状態に戻ります。
伊勢原市内を西へと進みます。
東名高速と立体交差します。
おにぎり
登坂車線が増えます。
すぐに登坂車線が終わってしまうため、わざわざ登坂車線を走るような車両はいませんでした。
新善波隧道の入口です。
新善波隧道を抜けると秦野市に入ります。
秦野市に入ったので、代わりに松田までの距離が表示されるようになりました。
前方に富士山が見えるようになってきました。
秦野市の市街地に入ってきました。
おにぎり
おにぎり
堀川入口交差点を起点として国道255号が正面方向へと伸びていきます。
この先は国道255号との重複区間となります。
国道255号は走破済みの路線です。
なぜこんな中途半端な場所が国道255号の起点になっているかについては、国道255号の記事で考察していますので、興味のある方はご覧ください。
秦野市内を西へと進んでいきます。
おにぎり
急勾配で下り始めます。
建設中の道路と立体交差します。
場所から推察するに新東名を建設中なのでしょうか。
まだまだ下っていきます。
松田町に入ります。
松田町に入ったので、代わりに御殿場までの距離が表示されるようになりました。
どんどん下ります。
青看板の指示に従って、東名高速との交差部にある交差点を赤いマーカーのルートで沼津、御殿場方面へと右折します。
国道255号は一つ左の緑色の車線を右折して進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
ここで完全に国道255号と分岐します。
おにぎり
東名高速と並走します。
富士山に向かって走っていきます。
左から酒匂川、JR御殿場線、国道246号、東名高速の順で並走します。
山北町に入ります。
もうここまで来たら後は順調に流れていくだろうと思っていたら、大渋滞にはまってしまいました。
通常であれば、ここで混雑することはほとんどないのですが、理由もわからないまま足止めを食らいます。
私の挑戦で最後に残った静岡県ではありますが、やはり最後に残るだけのことはあるということですね(笑
おにぎり
JR御殿場線の列車とすれ違います。
誘導されてダンプカーが何台も入っていくところがあったので、ここで渋滞解消かなと思いましたが、そんなことはありませんでした。
JR御殿場線の跨線橋を渡るところで、いよいよ前に進まなくなってしまいました。。
じわじわと進んでようやく跨線橋を渡り切りました。
おにぎり
浅間山隧道の入口です。
新安戸隧道の入口です。
新安戸隧道を抜けたところで、いきなり流れ始めだしたので、ようやく渋滞解消です。
山北町に入ったのが、10:00ちょうどだったので、ここまで35分以上かかってしまったという計算になります。
瀬戸トンネルの入口です。
渋滞を抜けたと思ったのですが、再び渋滞にはまってしまいました。
東名高速の上り線と立体交差します。
谷峨トンネルの入口です。
東名高速の下り線と立体交差します。
最終的な渋滞のボトルネックはこの清水橋交差点だったようです。
大型車が右左折している交差点がそこら中にあったので、どこか特定の場所だけを工事しているという感じでもありませんでした。
恐らく新東名の工事現場がそこら中にあって、この工事関係車両で渋滞してしまっているのではないかと推測しています。
もし、この推測が正しいとすると、しばらく国道246号の神奈川・静岡県境越えの区間には近づかない方が良いということになりそうです。
静岡県への山越えに入っていきます。
おにぎり
諸淵隧道の入口です。
静岡県に入ります。
県境の街は小山町です。
私の挑戦で初めての静岡県突入です。
そして、これが47番目に訪問した都道府県ですので、この国道走行の挑戦を始めてからすべての都道府県を訪問したことになります。
ようやく、最後に残った静岡県を訪れることができました。
北海道・沖縄県よりも後回しになってしまった静岡県へ向かうのにこの国道246号を選択したわけですが、最後の最後でとんでもない渋滞にはまってしまい、静岡県到達の難易度の高さ(?)を思い知らされる結果になってしまいました(笑
静岡県に入ったわけですけれども、まだまだ登り坂が続きます。
おにぎり
城山トンネルの入口です。
前方に新東名と思しき建設中の橋げたが見えています。
おにぎり
湯舟トンネルの入口です。
続いて大久保トンネルです。
おにぎり
左右にカーブしながら進んでいきます。
まだまだ登っていきます。
道の駅 ふじおやま付近
おにぎり
御殿場市に入ります。
おにぎり
この分岐を進んでいった先にある萩原北交差点で国道138号と交差します。
国道138号は既に走行可能な路線です。
御殿場市に入ったので、代わりに裾野までの距離が表示されるようになりました。
片側2車線の快走路が続きます。
おにぎり
おにぎり
急勾配で下り始めます。
おにぎり
東名高速、新東名と立体交差します。
ここは東名高速と新東名が分岐する御殿場JCTになります。
おにぎり
まだ裾野市には入っていませんが、裾野の代わりに長泉までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
新東名と一瞬だけ接します。
どんどん下っていきます。
おにぎり
おにぎり
裾野市に入ります。
東名高速の裾野IC入口付近です。
まだまだ急勾配の下り坂が続きます。
おにぎり
まだ下りは続いていますが、勾配は緩やかになりました。
おにぎり
高規格道路のような感じになりました。
長泉町に入ります。
おにぎり
国道1号にも指定されている伊豆縦貫道と立体交差します。
国道1号は既に走行可能な路線です。
ここは伊豆縦貫道の長泉IC入口付近です。
長泉町に入ったので、代わりに国道1号までの距離が表示されるようになりました。
この距離は国道246号の終点までの距離を表しています。
沼津市に入ります。
沼津市は今回のゴール地点がある街です。
この分岐を静岡、東名高速方面へと進みます。
続いて沼津IC南交差点を左折します。
おにぎり
沼津市に入ったので、沼津市街の表記に切り替わりました。
ゴール地点の上石田交差点です。
国道246号の終点に指定されている交差点です。
上石田交差点の手前までで東海道新幹線と国道1号に立体交差しました。
ここでは、国道1号が左右に伸びていて、ここを終点として国道414号が正面から接続してきます。
国道1号は既に走行可能な路線です。
また、これで新たに国道414号が走行可能になりました。
道路工事などの影響もあり、東京都と神奈川県の間はずっと渋滞していたような感じになってしまいました。
そして記事中でも言及した通り、これで47都道府県全てを訪問したことになります。
この国道走行チャレンジを始めて2年弱ではありますが、意外といけてしまうものなのですね。
これがスピード達成なのか違うのかは皆さんの評価にお任せしたいと思います。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.129(国道157号)へ No.131(国道414号)へ
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