国道24号 路線DATA
- 総延長:236.1km
- 重用延長:-
- 実延長:228.9km
- 現道:157.7km
- 起点:京都府京都市 烏丸五条交差点
- 終点:和歌山県和歌山市 県庁前交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年7月5日
- 走行時間:4:37:39
- 平均時速:34.1km/h
- 方向:順走
1ケタ国道を使わずに九州まで行く挑戦の続きです。この日の朝に国道307号を走行したのに引き続き、国道24号を走行しました。
国道24号は日本の古都である京都と奈良を結び、さらに和歌山まで伸びていて、近畿地方を代表する都市を結ぶ主要な国道です。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の烏丸五条交差点です。
今回走行する国道24号の起点となっている交差点です。
この交差点から北に伸びている国道367号側から南に向かう形でのスタートです。
ここでは国道1号が左右に伸びています。
国道367号の起点でもあり、手前方向に伸びています。
また、日本海側の1ケタ国道である国道8号と国道9号が接続する交差点でもあります。
新潟から伸びている国道8号が左方向から向かってきて終点となっており、下関へと伸びている国道9号がここを起点として右方向へと伸びていきます。
国道8号と国道9号は、両方とも国道1号に重複してしまっているので、隠れている形にはなっていますが、3本の1ケタ国道が交わる非常に重要な交差点なのです。
全部で5路線の国道が交わる多重交差の交差点ともいえます。
これで新たに国道9号と国道367号が走行可能になりました。
国道1号と国道8号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
碁盤の目のようになっている京都の中心部ですが、国道24号は東本願寺の付近で烏丸通を外れるように斜め左方向に伸びていきます。
少し進むと、また烏丸通に戻るように斜め右方向へと進みます。
おにぎり
京都タワーが近づいてきました。
烏丸七条交差点を奈良方面へと左折します。
七条河原町交差点を右折します。
看板での案内はありませんが、1枚目の写真に写っているおにぎりの補助標識が、国道24号は右方向に伸びていくことを示しています。
おにぎり
JRの在来線、東海道新幹線とアンダーパスにて立体交差します。
河原町十条交差点を奈良、宇治方面へと右折します。
1枚目の看板の国道十条の表記は謎めいています(笑
河原町十条交差点付近の地図です。
遠目に地図を見ていると直進でも良さそうに見えるのですが、鴨川を渡るためにこのようなルートになっています。
おにぎり
200m先の竹田街道十条交差点を奈良、観月橋方面へと左折します。
スタート直後は右左折の連続で結構忙しいです。
まだ、スタート地点からは3kmも走行していません。
鴨川を渡ります。
おにぎり
最初の距離表示の看板です。
奈良と観月橋までの距離が表示されています。
名神高速と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
深草加賀屋敷町交差点を斜め左方向に進みます。
目の前に見えている線路は近鉄京都線のものです。
と思ったら列車とすれ違いました。
見えているのは天井の部分だけですが(笑
おにぎり
おにぎり
伏見駅の先にある陸橋は軽車両の通行ができないため、自転車は通行できません。
「自転車以外の軽車両と自転車の通行禁止」の標識です。
つまり、「軽車両の通行禁止」です。
軽車両を表すマークがないためこのような標識にならざるを得ません。
陸橋で京阪本線と立体交差します。
もはや読ませる気とかないだろ、と突っ込みたくなる標識
おにぎり
JR奈良線と並走しています。
ぎりぎりドラレコカメラの視界に収まるところで、JR奈良線とすれ違いました。
国道24号沿いではありませんが、先日放火事件があった京都アニメーションのスタジオはここから歩いて行ける距離にあります。
撮影当時は事件前で、この記事を執筆するまでの間に事件がありました。
現場付近を走行していたのは知っていたので、このブログでこの話題に触れるべきかどうか悩んだのですが、一アニメファンとしてスルーするわけにはいかないなと思い、書くことにしました。私個人ではできることはさほど多いわけではないですが、これからも京アニの作品を見続けていきます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被害に遭われた方々の一日も早い回復を願っております。
さて、本題に戻ります。
新観月橋を渡ります。
新観月橋は京阪宇治線と立体交差した先で、宇治川を渡ります。
新観月橋を渡りきったところで、看板の案内が奈良と宇治に変わります。
奈良と宇治までの距離が表示されます。
団地に入っていくところで片側2車線になります。
と思ったら、すぐ右側の車線が減少するので、慌てて左車線へと車線変更します。
おにぎり
宇治市に入ります。
国道1号にも指定されている京滋バイパスとの交差点を奈良方面へと右折します。
国道1号は既に走行可能な路線です。
京滋バイパスの宇治西IC入口付近
記号と数字しか書かれていない珍しい看板です。
この陸橋で近鉄京都線と立体交差します。
京滋バイパスの巨椋IC出口の先にあるこの交差点を奈良方面へと左折します。
巨椋は「おぐら」と読みます。
宇治に入ったので代わりに木津川市までの距離が表示されるようになります。
スタートしてから初めて、スムーズに流れる区間になりました。
右側車線は大型車の行列ができています。
木の間に隠れておにぎりが設置されていました。
コマ送りにしてやっと静止画が取得できるレベルなのですが、驚異的なおにぎり探知スキルによって4倍速でも見つけることができました。
もはや病気です(笑
城陽市に入ります。
おにぎり
新名神と京奈和道の城陽IC入口付近です。
京奈和道は国道24号にも指定されています。
建設中の新名神です。
絶賛工事中です。
近鉄奈良線と立体交差します。
国道24号はこの陸橋の入り口部分で奈良、木津川市方面へと側道を進みます。
側道を進んだ先にある城陽新池交差点を奈良、木津川市方面へと右折します。
おにぎり
複雑な交差点です。
おにぎり
山城大橋東詰交差点でこの日の朝に走行した国道307号と交差します。
井出町に入ります。
おにぎり
だいぶ奈良が近づいてきました。
木津川の堤防を走ります。
おにぎり
ここは左右に渋川が流れています。
道路の上に、川を流すという結構斬新な地形です。
渋川とアンダーパスにて立体交差します、と書くともはや何が何だか意味不明です(笑
渋川をくぐった先で木津川市に入ります。
大和郡山までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
上狛四丁目交差点で国道163号が左方向から合流してきて重複します。
これで新たに国道163号が走行可能になりました。
木津川を渡ります。
2連おにぎり
大谷交差点で国道163号が右方向へと分岐していきます。
国道24号は和歌山、奈良方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
ゴール地点の和歌山までの距離が表示されます。まだ100km以上あります。
おにぎり
おにぎり
国道24号にも指定されている京奈和道と立体交差します。
奈良県に入ります。
この挑戦で初めての奈良県突入です。
おにぎり
なら
天理までの距離が表示されるようになりました。
JR京都線の列車とすれ違いました。
おにぎり
この先の高架部の側道を進むと国道369号と国道308号へと進むことができます。
この看板では国道369号しか書かれていませんが、大宮通の先で交差している道の右側が国道308号です。
ちょうどこの下あたりにある二条大路南1丁目交差点を起点として左方向に国道369号が伸びていきます。
これで新たに国道369号が走行可能になりました。
ちょうどこの下あたりにある三条大路2丁目交差点を終点として右方向から国道308号が向かってきます。
これで新たに国道308号が走行可能になりました。
おにぎり
おにぎり
大和郡山市に入ります。
橿原までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
看板には法隆寺の文字が見えています。
おにぎり
横田町交差点で国道25号が右方向から合流してきて重複します。
これで新たに国道25号が走行可能になりました。
おにぎり
西名阪道の郡山IC入口付近です。
ちなみに、西名阪道はここから少し東に行ったところで名阪国道(国道25号BP)へと接続しますが、西名阪道自体は国道25号には指定されていません。
名阪国道は高規格道路ではありますが、かなり古い設計のため高速道路と同じような運転の仕方をしていると危険ですね。
名神・新名神の渋滞がどうしようもないときに迂回路として使うことがあるのですが、道路設計の割に実勢速度がかなり速いので、正直おっかないです。
また高速道路と勘違いしているのか無茶苦茶な運転をする人に遭遇する頻度も高く感じます。Ωカーブの箇所はかなりスリリングです。
運転に慣れてない人は十分に気をつけて走ってください。
西名阪道と立体交差します。
建設中の京奈和道と思われます。
天理市に入ります。
おにぎり
直進方向は国道24号にも指定されている京奈和道に入ってしまうので、左車線を走らないといけません。
ここではうっかり右車線を走っていました。
中町中川北交差点を田原本方面へと側道方向を進みます。
車線変更で譲ってくれたドライバーには感謝です。
この陸橋で近鉄天理線と立体交差します。
嘉幡町交差点で国道25号が左方向へと分岐していくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
おにぎり
この辺りは信号待ちも多くだらだらと進んでいくような感じでした。
おにぎり
田原本町に入ります。
おにぎり
おにぎり
大和高田までの距離が表示されるようになりました。
和歌山までの距離もあまり縮まっていないように感じます。
おにぎり
橿原市に入ります。
橿原の中心市街地がすぐそこです。
近鉄大阪線と立体交差します。ちょうど、列車が通過するところに遭遇しました。
橿原市役所東交差点を五條、大和高田方面へと右折します。
橿原の中心部付近はほかの国道も入り乱れていて、かつルートが複雑です。
国土地理院地図を見ると、国道24号のほかに、165、166、169と合計4本の国道が周辺を通っているうえに、BPが絡むために非常にわかりにくくなっています。
また、国道24号以外は全て160番台の国道で番号が近いため、紛らわしいことこの上ありません。
200m走って橿原市役所西交差点を五條、大和高田方面へと左折します。
まだここは単独区間です。
橿原郵便局前交差点で左方向から国道165号、国道166号、国道169号が合流してきて、重複します。
橿原市の周辺を走っている全ての国道が重複する区間です。
国道24号、国道165号、国道166号、国道169号の4路線重複区間という、多重重複区間になります。残念ながら4連おにぎりはありませんでしたが。。。
これで新たに国道165号、国道166号、国道169号が走行可能になりました。
2連おにぎり
ぜひ、奈良県の担当者の方にはここに4連おにぎりを設置してほしいものです。
ただでさえ分かりにくいのが、わかりやすくなる上に、国道ファンが訪れるので経済効果も見込まれるかもしれませんよ。
雀の涙ほどですが(笑
兵部町交差点で国道169号が左方向へと分岐していきます。
最初の脱落者です(笑
ここから先は国道24号、国道165号、国道166号の3路線重複区間となります。
おにぎり
四条町交差点を大阪、和歌山方面へと右折します。
看板を見ると国道165号が左方向へ分岐していくように見えますが、左方向は165号、166号のBPを表しているので、まだ3路線重複区間です。
右折直後のところは側道も国道24号に指定されていたので、特に意味はありませんが国道24号だと確信できるところまで側道を走ってみることにしました。
これを登っていくと国道24号、国道165号の重複区間です。
国道166号を西側へ向かうにはこの四条ランプ南交差点を右折して、BPをくぐって左折する必要があります。
厳密にはここは国道166号には指定されていないようです。
BPの反対側は東側に向かう道が一方通行になっていて、西側に向かう場合にはトレース不可になっています。
こことは別の場所で国道166号は西側に向かう一方通行区間が2か所もあるようで、自動車での全線走破が不可能なようです。
どうするかは国道166号を走行するときに考えることにします。
ここから先は完全なる国道165号との重複区間になります。
ほかに側道を行く車はいません(笑
この看板を見て、側道はもはやここまでかと観念して、BPへと入っていきます。
BPへ合流
合流してすぐの雲梯ランプでは左方向が国道24号となっていますが、これは国道24号に指定されている京奈和道へと誘い込まれるだけなので、
私にとっては罠でしかありません(笑
直進します。
ちなみに、国道165号の現道はここを側道に降りて、北へと向かうようです。
東室ランプを降りて和歌山方面へと進みます。
この先の大和高田BPは国道165号と国道166号の重複区間になります。
また、側道方向が国道165号と書かれていますが、このランプでは国道165号の現道とは直結していません。
東室交差点を五條、御所方面へと左折します。
国道166号の新道が正面方向(大和高田BP)から向かってきてここを右方向に向かいます。
また、国道165号は直進方向の大和高田BPへとそのまま伸びているので、このような表記になっています。
さらに国道168号がこの交差点を左右に伸びていて、この先は国道168号との重複区間となります。
とてつもなく複雑です。
どれが現道でどれがBPかということと、どこが重複区間なのかというのを把握しながら地図を読まないとそれぞれの路線のルーティングが全く分からないです。
重複区間の概念を認識していない人が地図を読むと頭がぐちゃぐちゃになると思います。
これで新たに国道168号が走行可能になりました。
おにぎり
新しく五條、御所までの距離が表示されるようになりました。
何気に看板では重複区間であることが分かるようになっています。
こういうのはありがたい。
葛城市に入ります。
おにぎり
幹線道路沿いの商業施設が並ぶような風景が続きます。
その商業施設へと右左折する車が非常に多くて、先行車がコロコロと入れ替わります。
御所市に入ります。
緑を久しぶりに見たなぁと思ったら、神社の境内でした。
室交差点で国道309号と交差します。
これで新たに国道309号が走行可能になりました。
おにぎり
看板では重複していますね。
標識の方も2つのおにぎりを並べていただけるとありがたいことこの上ないです。
長く続いた市街地をようやく抜けました。
左折可
緩やかな坂を上っていきます。
おにぎり
ちょっとした山道になってきました。
ちょっとした峠を越えて下り坂になります。
五條市に入ります。
国道24号にも指定されている京奈和道と立体交差します。
橋本までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
三在交差点で国道370号が左方向から合流してきて重複します。
ここから先は国道168号、国道370号との3路線重複区間になります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
本陣交差点では重複していた国道168号が左方向へと分岐していくので、ここでおわかれです。
また、国道310号がこの交差点を終点として右方向から接続してきます。
これで新たに国道310号が走行可能になりました。
国道24号は和歌山、橋本方面へと直進です。
この先は国道370号との2路線重複区間となります。
おにぎり
和歌山まではまだ少し距離があります。
バリケードがあってカーブしているということはバイパス建設予定でしょうか。
五條の市街地を抜けました。
おにぎり
若干きつめのアップダウンが連続します。
谷になっているところで和歌山県に入ります。
落合川が県境になっているようです。
おにぎり
坂の下の方に橋本の市街地が広がっています。
おにぎり
市街地に入りました。
橋本に入ったので代わりに紀の川までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
特に看板での案内もなくわかりづらいのですが、橋本一丁目交差点で国道370号が左方向に分岐していくので、ここでおわかれです。
ここから先は単独区間に戻ります。
おにぎり
岩出までの距離が表示されます。
橋本の中心部に入ってきました。
市脇交差点で国道371号と交差します。
これで新たに国道371号が走行可能になりました。
国道24号は高台を走っています。
おにぎり
おにぎり
距離表示が岩出から紀の川に戻ります。
コロコロと入れ替わるのはなぜでしょうか。
おにぎり
かつらぎ町に入ります。
おにぎり
この辺りは市街地が続くため、景色があまり変わらない印象があります。
斜め左方向へと道なりに和歌山、紀の川方面へと進んでいきます。斜め右方向ははおそらく旧道です。
おにぎり
紀北かつらぎIC南交差点では、右方向に進むと国道24号にも指定されている京奈和道の紀北かつらぎICへと向かいます。
この交差点まで京奈和道のインターチェンジとして指定されているため、この交差点では国道24号の現道と新道が交差しています。
おにぎり
笠田東交差点で国道480号が左方向から合流してきて重複します。
これで新たに国道480号が走行可能になりました。
ここから先は国道480号との重複区間になります。
おにぎり
道の駅 紀の川万葉の里付近
ここを斜め右方向へ進むと国道480号はショートカットできるのですが、この斜め右方向に行った先の道は国道には指定されていないので注意が必要です。
紀の川市に入ります。
また、この穴伏交差点で国道480号が大きく右方向に分岐していくので、ここでおわかれです。
この手前の方に直進のみの標識が出ていたので、ここでは右折禁止のようです。
また、国道480号の大阪方面から来た時には、この交差点は左折禁止のようです。
したがって、国道480号は通しでの全線走行ができないような状態になっています。
おにぎり
今度は紀の川市に入っているので、岩出までの距離で納得です。
おにぎり
おにぎり
色が反転してしまっています(笑
黒土交差点を和歌山、岩出方面へと道なりに斜め右方向へ進みます。
直進方向はおそらく県道降格した旧道と思われます。
BPに入ると片側2車線になります。
烏子川橋東詰交差点を終点として左方向から国道424号が接続してきます。
これで新たに国道424号が走行可能になりました。
おにぎり
和歌山まで20kmと近づいてきました。
岩出市に入ります。
おにぎり
和歌山の向こう側にある田辺までの距離が表示されるようになります。
おにぎり
おにぎり
ゴール地点がある和歌山市に入ります。
おにぎり
岩出BPは終始このような風景で代わり映えがしません。
田辺と大阪までの距離が表示されるようになります。
紀の川を渡る手前で大きく左にカーブします。
紀の川を渡って最初のインターを側道方向へ進みます。
国土地理院地図によると、直進方向もこの先の阪和道の和歌山IC入口の先にある花山交差点まで国道24号に指定されていますが、終点の交差点へは接続していません。
側道を進んだ先にある出島交差点を大阪方面へと右折します。
おにぎり
田辺と大阪までの距離が表示されていますが、それぞれどの国道を使えばいいのかが書かれていて、非常に親切です。
阪和道と立体交差します。
おにぎり
JR阪和線と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
嘉家作交差点を田辺、大阪方面へと左折します。
目の前の陸橋は国道26号で、この先で合流します。
側道から国道26号へと合流していき、重複します。
これで新たに国道26号が走行可能になりました。
看板に見えている通り、200m先を右折なので、右のレーンへと車線変更していきます。
北新橋西詰交差点を田辺、大阪方面へと右折します。
おにぎり
宇治交差点を田辺、大阪方面へと左折します。
おにぎり
おにぎり
斜め左前方が和歌山城のお堀です。
田辺、海南と完全に国道42号の地名が表示されていますが、律義に看板のおにぎりは24と書かれています。
ゴール地点の県庁前交差点です。
ここは国道24号の終点に指定されている交差点です。
国道42号の終点でもあるので、このまま道なりに直進していくと、国道42号に入ります。
これで国道42号が新たに走行可能になりました。
また、重複している国道26号もこの交差点が終点となっています。
2ケタ国道のみが3本交差する上に、いずれも終点に指定されているという交差点です。
重要な交差点には変わりありませんが、いずれも終点ということで、何かないがしろにされている感がぬぐえない何とも言えない交差点です。
国道24号と国道26号は起点が京都と大阪なので、相手が悪いなとは感じますが、国道42号の起点は浜松なのでもう少し何とかならなかったのかと、あまり意味のないことを考えてしまいます(笑
全体的に市街地が多く信号待ちが多く、あまり平均時速が上がりませんでした。
また、市街地が続くためあまり風景の変化が大きくなかった印象が強いです。
京都や奈良の街並みとかは独特なものがあるのですが、微妙に中心部を外していることが原因なのでしょうか。
ところどころで、国道24号にも指定されている京奈和道が建設されており、これが全線開通すると京都・奈良・和歌山のアクセスが格段に向上することでしょう。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.30(国道307号)へ No.032(国道308号)へ
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