めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

No.265 国道57号

国道57号 路線DATA

  • 総延長:295.5km
  • 重用延長:56.7km
  • 実延長:211.7km
  • 現道:183.3km
  • 海上区間:27.1km
  • 起点:大分県大分市 大道入口交差点
  • 終点:長崎県長崎市 江戸町交差点
  • 交差する国道:

 

 

 

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走行DATA

  • 走行日:2023年5月1日~2日
  • 走行時間:7:57:41
  • 平均時速:30.1km/h
  • 方向:順走

この日は2日間かけて国道57号を走行しました。

国道57号は大分市から熊本市を経由して、長崎市へと九州を横断する路線です。
途中、熊本県宇城市の三角港から長崎県島原市の島原外港までは海上区間で隔てられております。
かつては、この区間にフェリーが就航していて、海上区間を渡ることができました。しかし、このフェリーは2006年に廃止されてしまい、現在では完全に分断されてしまっています。

九州の中央部を東西に横断するということで、山間部の区間が多く、急勾配・急カーブの区間が多いです。
ただ、ほぼ全線で快走路として整備されているので、走行するにあたっては左程苦労することはありません。

また、阿蘇山と雲仙普賢岳という活火山の近くを通っており、観光路線としても機能している道でもあります。

 

 

今回はこの道を順走します。


 

 

 

走行レポート(1日目 大分県~熊本県)

スタート地点の大道入口交差点です。
国道57号の起点に指定されている交差点です。
西側から交差点に進入し東進する形でのスタートです。

ここでは国道10号が前後に伸びています。
また、左方向からは国道197号(終点)と国道217号(起点)が接続し、右方向からは国道210号(終点)と国道442号(起点)が接続してきています。
したがって、スタート直後は国道10号との重複区間としてスタートしていきます。

国道10号国道197号国道210号国道217号はいずれも走破済みの路線です。
また、国道442号は既に走行可能な路線です。

 

大分駅前を通過します。

 

宮﨑、佐伯、犬飼までの距離が表示されています。

 

錦町2丁目交差点を佐伯、犬飼、光吉IC方面へと右折します。

 

JR日豊本線、JR豊肥本線と立体交差します。

 

東元町交差点で左車線が左折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。

 

国道10号のおにぎり

 

 

 

おにぎり

 

府内大橋北交差点を佐伯、犬飼、光吉IC方面へと左折します。
ここでは右方向から国道210号が合流してきて、重複します。
この先は国道10号、国道210号との3路線重複区間となります。
国道210号とはスタート地点で接続しており、ここで2回目の接続となります。

 

大分川に架かる府内大橋を渡ります。

 

宮崎交差点で国道210号が右方向へと進んでいきます。
国道10号と国道57号は佐伯、犬飼方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
国道10号との重複区間に戻ります。

 

東九州道と立体交差します。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

片側1車線に減少します。

 

右側にJR豊肥本線の列車が見えています。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

大分南バイパス入口交差点で左方向から国道10号BPが合流してきます。
このBPは東九州道の大分米良IC付近まで伸びています。
この先は片側2車線になります。

 

 

 

大野川に架かる白滝橋を渡ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

上尾トンネルの入口です。

 

案内にある通り熊本方面へ向かうため、右車線へと寄っておきます。

 

熊本、竹田、延岡方面へと分岐を右側へ進みます。
国道10号は分岐を左方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
この先は始めての単独区間となります。
実質的な国道57号の起点となっている地点です。

 

豊後大野市に入ります。

 

国道57号のおにぎり

 

この先は中九州道の区間に入っていきます。
自動車専用道路になりますので、原付や歩行者は通行禁止です。

旧道の一般道区間は国道から降格してしまっていますので、今回の挑戦では走ることができません。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

千歳IC、大野東IC、熊本までの距離が表示されています。

 

おにぎり

 

追い越し車線が付加されます。

 

追い越し車線が減少します。

 

おにぎり

 

千歳IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

千歳ICを通過したので、代わりに大野ICまでの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

大野東IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

大野東ICを通過したので、代わりに朝地ICまでの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

大野IC出口を通過します。
大野IC出口の先には「道の駅 おおの」があります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

大野ICを通過したので、代わりに竹田までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

朝地ICを通過します。
朝地ICの先には「道の駅 あさじ」があります。

 

朝地ICを通過したので、代わりに阿蘇までの距離が表示されるようになりました。

 

追い越し車線が付加されます。

 

竹田市に入ります。

 

追い越し車線が減少します。

 

おにぎり

 

この辺りでスタート地点で接続した国道442号と立体交差します。

 

竹田ICで中九州道をおります。
走行日時点では、ここが中九州道の終点になっていました。

 

突き当りの交差点を熊本、竹田市街方面へと左折します。

 

さらに竹田市会々七里交差点を熊本、一の宮方面へと右折します。
ここでは国道442号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道442号との重複区間となります。
国道442号とはこれで3回目の接続となります。

 

2連おにぎり

 

会々交差点で国道442号が右方向へと進んでいきます。
国道57号は熊本、一の宮方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

さらに平トンネルが続きます。

 

おにぎり

 

熊本と一の宮までの距離が表示されるようになりました。

 

さらに三砂トンネルが続きます。

 

天神交差点を終点として左方向から国道502号が接続してきます。
国道502号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

登坂車線が増えます。
右側に登坂車線が付加されるという珍しいタイプの登坂車線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

登坂車線が終わります。

 

おにぎり

 

二本松トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

 

 

登坂車線が増えます。
こちらも右車線付加型の登坂車線です。

 

おにぎり

 

登坂車線が終わります。

 

おにぎり

 

おにぎり
「道の駅 すごう」付近です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

熊本県に入ります。
県境の街は阿蘇市です。熊本県に入ると、一の宮ではなく大津までの距離が表示されるようになります。

 

 

 

おにぎり

 

ようこそ阿蘇市へ

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 波野」付近です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

急勾配&急カーブで下っていく区間に入ります。

 

 

 

前方には阿蘇山が見えています。

 

おにぎり

 

 

 

9%の急勾配です。

 

 

 

異常気象時の通行止め区間を抜けます。
急勾配&急カーブの区間ももうすぐで終わりです。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

坂梨交差点で左方向から国道265号が合流してきて、重複します。
この先は国道265号との重複区間となります。
国道265号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

内牧温泉入口交差点を終点として右方向から国道212号が接続してきます。
また、重複していた国道265号は右方向へと進んでいきます。
国道57号は熊本、大津方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

JR豊肥本線と立体交差します。

 

「道の駅 阿蘇」付近です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

阿蘇西IC入口交差点で国道57号BPの北側復旧道路が接続してきます。
2016年の熊本地震によって寸断されてしまった国道57号を迂回するために供用されており、その名の通りなのですが、もう少しネーミングは何とかならなかったのかと思ってしまいます。。。

 

おにぎり

 

熊本、大津への近道となる北側復旧道路との接続地点を通過したので、代わりに高森と南阿蘇までの距離が表示されるようになりました。

 

南阿蘇村に入ります。

 

おにぎり

 

阿蘇山の北登山道入り口を通過します。

 

ここでは熊本、大津までの距離表示に戻っています。

 

おにぎり

 

再び急勾配での下り坂の区間に入ります。

 

 

 

新阿蘇大橋交差点で左方向から国道325号が合流してきて、重複します。
この先は国道325号との重複区間となります。
国道325号は既に走行可能な路線です。

 

国道325号との重複区間に入ると片側2車線に増えます。

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

大津町に入ります。

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり
「道の駅 大津」付近です。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

大津町に入ったので、代わりに八代までの距離が表示されるようになりました。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

大津町室交差点で国道443号と立体交差します。
重複していた国道325号はここで側道に進んだのち、国道443号と重複して右方向へと進んでいきます。
国道57号は熊本、八代方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
国道443号は走破済みの路線です。

 

菊陽町に入ります。

 

 

 

まだ熊本市内には入っていませんが、熊本の代わりに宇土までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

熊本市に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

九州道と立体交差します。

 

九州道の熊本ICを通過します。

 

 

 

新南部交差点を八代、宇土方面へと左折します。
ここでは国道3号BPと接続しています。このBPはこの交差点の北側が国道3号に指定されていて、南側が国道57号に指定されているという、やや変則的な指定のされ方になっています。

 

 

 

熊本県庁への入口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

田井島交差点で国道266号と国道445号の重複区間と交差します。
国道266号は走破済みの路線です。
また、国道445号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

おにぎり

 

近見東交差点では国道3号との交差点へ進むべく左側2車線を使って、側道を進みます。

 

さらに近見交差点を八代、宇土方面へと左折します。
ここでは国道3号、国道218号、国道219号が左右に伸びています。
したがって、この先は国道3号、国道218号、国道219号との4路線重複区間となります。

国道218号は走破済みの路線です。
また、国道3号と国道219号は既に走行可能な路線です。

 

国道3号との重複区間に入ったので、新たに鹿児島までの距離が表示されるようになりました。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

加勢川に架かる加勢川橋を渡ります。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

緑川に架かる緑川橋を渡ります。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

宇土市に入ります。

 

松原歩道橋の下にある交差点を天草、三角方面へと右折します。
国道3号、国道218号、国道219号は左方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり

 

単独区間に入り、天草と三角までの距離が表示されるようになりました。
三角は国道57号の熊本県区間終点側端点がある街です。
青看板の先では九州新幹線、JR鹿児島本線、JR三角線と立体交差します。

 

おにぎり

 

JR三角線と並走して進んでいきます。

 

馬之瀬交差点を終点として国道501号が右方向から接続してきます。
国道501号は走破済みの路線です。

 

JR三角線と並走します。

 

 

おにぎり

 

 

 

有明海沿岸に出てきました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

「道の駅 宇土マリーナ」を通過します。

 

 

 

宇城市に入ります。
宇城市は国道57号の熊本県区間終点側端点がある街です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

天草諸島の入口の島でもある大矢野島が見えてきました。

 

 

 

おにぎり

 

三角西港を通過します。

 

 

正面には九州本島と大矢野島を架橋する天城橋と天門橋が見えています。

 

 

 

国道266号、国道324号にも指定されている三角大矢野道路が左方向から接続してきます。

 

続いて五橋入口交差点で右方向から国道266号が合流してきて、重複します。
この先は国道266号との重複区間となります。
国道266号とは熊本市内で一度交差しているので、これで2度目の接続となります。
また、この国道266号に重複する形で、この交差点を終点として右方向から国道324号が接続してきます。
国道324号は走破済みの路線です。

 

松橋と三角港までの距離が表示されています。

 

2連おにぎり

 

青看板が示す通りUターンするように進んでいきます。

 

 

国道57号の熊本県区間終点側端点となっている交差点です。

ここを右に進むと三角港があり、ここから海上区間をフェリーで、、、と行きたいところですが、残念ながら現在ではフェリーは就航していません。
かつては三角港と島原外港を結ぶフェリーが就航しており、これで海上区間を通行できたのですが、2006年にこのフェリーが廃止となり、現在ではこの海上区間を渡る手段がありません。

 

仕方ないですので、1日目の国道57号の挑戦はここまでとし、熊本市内に引き返し残りの区間は翌日走行しました。
熊本から島原へは、この海上区間のフェリーを実質的に廃止に追いやった張本人ともいえる、熊本港~島原外港のフェリーで渡ります。三角港、熊本-島原フェリー、島原外港の様子は走行当日の「生存報告」にて紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。
こちらのページではドラレコカメラの映像を中心にお届けします。

 

 

走行レポート(2日目 長崎県)

国道57号挑戦2日目です。
こちらは、熊本港のある人工島へと渡っている様子を撮影したものです。

 

島原外港へと渡るフェリー乗り場へやってきました。
ここでは、熊本港と島原外港は熊本フェリーと九商フェリーの2社が就航しています。
今回は料金はやや高いものの、高速フェリーを運航している熊本フェリーを利用して島原外港へと渡ります。

 

乗船時間となりオーシャンアロー号へと乗り込んでいきます。

 

 

というわけで、島原外港へと渡ってきました。
長崎県に入ります。
島原外港は島原市内にあります。
ここから長崎県区間の起点側端点へと移動していきます。

 

島原港へと上陸しました。
正面には雲仙普賢岳が見えています。

 

さらに車を進めて、島原外港交差点までやってきました。
ここが国道57号長崎県区間の起点側端点の地点です。

ここでは国道251号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道251号との重複区間となります。
国道251号は走破済みの路線です。

 

2連おにぎり
長崎、小浜、雲仙までの距離が表示されています。
長崎は今回のゴール地点がある街です。

 

有明海に沿って進んでいきます。

 

2連おにぎり

 

雲仙東登山口交差点で国道251号が左方向へと進んでいきます。
国道57号は小浜、雲仙方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

国道251号BPに指定されている、がまだすロードと立体交差します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

水無川に架かる水無大橋を渡ります。
雲仙普賢岳の噴火の際には、この水無川を火砕流が流れて、甚大な被害をもたらしました。
私自身も子供のころにテレビでこの映像を見て、非常にショッキングなものだったということを記憶しています。

 

南島原市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

かなりの急勾配で登っていきます。

 

おにぎり

 

 

 

森の中へと入っていきます。急勾配に加えて、急カーブが増えます。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

雲仙市に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

仁田峠への入口の交差点を通過します。

 

おにぎり

 

ここで上下線が分離します。

 

数百メートルで合流します。

 

この交差点で右方向から国道389号が合流してきて、重複します。
この先は国道389号との重複区間となります。
国道389号は既に走行可能な路線です。

 

雲仙温泉が近づいてきたこともあり、代わりに諫早までの距離が表示されるようになりました。

 

2連おにぎり

 

雲仙温泉郷に入ってきました。

 

2連おにぎり

 

温泉神社前を通過します。

 

左側から煙が立ち上っています。
ここは雲仙地獄と呼ばれる場所で、地下から噴出する高圧ガスです。
雲仙地獄では地獄めぐりができるようになっていて、この世のものとは思えないような光景が広がっています。

 

国道までガスの煙が出てきているので、少し怖いですね(笑

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

雲仙温泉を後にし、再び山道になります。

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

この交差点で国道389号が左方向へと進んでいきます。
国道57号は諫早、小浜方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり

 

 

 

徐々に下り勾配がきつくなり始めます。

 

10%の急勾配です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

前方に海が見えてきました。橘湾です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

小浜で4kmです。

 

おにぎり

 

 

 

民家があるところまで下ってきました。

 

おにぎり

 

まだ、だいぶ標高がありそうです(笑

 

 

 

おにぎり

 

 

 

雲仙西登山口交差点を長崎、諫早方面へと右折します。
ここでは国道251号が左右に伸びていて、重複します。
この先は再び国道251号との重複区間となります。

雲仙東登山口交差点から雲仙西登山口交差点まで、国道57号は雲仙経由、国道251号は海岸線経由というルートとなっています。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり
小浜の市街地に入ったので、長崎と諫早までの距離のみが表示されるようになりました。

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

千々石地区の市街地に入ります。

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

ゆずり車線が増えます。

 

ゆずり車線が終わります。

 

 

 

愛野展望台前交差点で国道251号が左方向へと進んでいきます。
国道57号は諫早、長崎方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

愛野交差点で右方向から国道251号が合流してきて、重複します。
わずか5分ほど前におわかれしたばかりなのにもかかわらず、再び重複することになります。

この国道251号は先ほどまでとは逆方向での重複でして、島原半島をぐるっと回ってきています。
国道57号側はわずか5分の単独区間なのですが、国道251号側から見ると2時間半と果てしない道のりになっています(笑

これで国道251号との重複区間は3つ目ですね。

 

諫早市に入ります。

 

諫早市に入っていますが、青看板にはまだ諫早の表記が残っています。

 

おにぎり

 

国道251号にも指定されている島原道路と並走するようになります。

 

走行日時点で供用されている島原道路はここまでです。
さらに延伸すべく建設が進められていますね。

 

 

 

大分からの232キロポストを通過します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

島原道路の建設が進められています。

 

片側2車線に増えます。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

.

 

 

諫早市の市街地が近づいてきたため、代わりに大村までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

西九州新幹線と立体交差します。
何やら聞きなれない名前かなと思いますが、2022年に開業したばかりの路線ですね。
「長崎新幹線」と呼んだ方が伝わりやすいかもしれません。

この西九州新幹線は、佐賀県の大反対により、武雄温泉駅から長崎駅間のみという何とも中途半端な状態で開業しています。。。

 

小船越町交差点で右方向から国道207号が合流してきて、重複します。
この先は国道251号、国道207号との3路線重複区間となります。
国道207号は既に走行可能な路線です。

 

国道34号の佐賀、大村方面へはこの右側の側道を進みます。

 

さらに小船越トンネル交差点で右手前方向から国道34号が合流してきて、重複します。
重複していた国道251号はこの交差点が終点ですので、ここでおわかれです。

3枚目の写真の2連おにぎりには、国道57号がここまでであるかのようになっていますが、実際にはまだ先へと伸びています。
この先は国道34号、国道207号との3路線重複区間となります。
特に国道34号とはゴール地点まで重複していきますので、この交差点が実質的な国道57号の終点であるということで、このようなおにぎりの補助標識になっているのでしょう。

国道34号は走破済みの路線です。

 

島原道路と立体交差します。

 

2連おにぎり・・・ですが、国道57号のおにぎりは、もう登場することはありません。
青看板には長崎までの距離のみが表示されています。

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

長崎道の諫早IC入口を通過します。さらに長崎道と立体交差します。

 

 

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

喜々津駅東口交差点で国道207号が右方向へと進んでいきます。
国道34号と国道57号は長崎方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
国道34号との重複区間に戻ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

右車線は国道34号の長崎バイパスへ向かう車線ですので、ここでは左車線を進みます。

 

さらに長崎道の長崎多良見IC入口を通過します。

 

長崎道の長崎多良見ICと長崎バイパスを連絡する道と立体交差します。

 

長崎市内へと向かう場合、長崎バイパスは長崎市中心部の北側から長崎市内を目指す形になります。
平和公園へ立ち寄ってから長崎市内に入る場合は、長崎バイパス経由がお勧めです。

長崎道の方はながさき出島道路を経由して長崎市の中心部へと一気に入っていく道です。
ながさき出島道路はほとんどの区間がトンネルでして、長いトンネルを抜けたと思ったら、突然長崎の街のど真ん中に放り出されるような形になっています。

長崎の地理に詳しくないと間違いなくあたふたすることになりますので、やはり長崎バイパスの利用をお勧めします(笑

 

長崎市に入ります。
長崎は今回のゴール地点がある街です。

2日間にわたる国道57号の挑戦も、もう間もなく終わりを告げることになります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

西九州新幹線と立体交差します。
ちょうど新幹線が通過するところに遭遇したのですが、列車の天井部分しか見えていないので、画像からはいまいちよく分からないと思います(笑

 

長崎道と立体交差します。

 

矢上交差点で左方向から国道251号が合流してくるように書かれていますが、この区間は市道に降格しています。

ただ、国土地理院地図を見る限り、この先の区間は国道251号とも重複していることになっており、この先は国道34号、国道251号との3路線重複区間となります。

この3路線重複区間はゴール地点まで続きます。

国道251号とはこれで4度目の重複となります。
諫早市内での重複区間とは逆方向での重複ということになります。

 

 

 

切通交差点を長崎市街方面へと右折します。
ここでは国道251号が左右に伸びていて、この先は正真正銘国道251号と重複していきます。

 

片側2車線に増えます。

 

大きくカーブしながら登っていきます。
いよいよ長崎市の中心部へと入っていきます。

 

 

おにぎり

 

 

 

長崎道と立体交差します。

 

新日見トンネルの入口です。

 

下り勾配の区間へと入っていきます。

 

本河内トンネルの入口です。

 

ここから長崎の市街地へと一気に下っていきます。

 

 

 

長崎電気軌道の終着駅である蛍茶屋電停を通過します。

 

新中川町の電停を通過します。

 

新大工町電停を通過します。

 

諏訪神社の電停です。

 

馬町交差点で電車道は左方向へ進んでいきますので、ここでおわかれです。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

ゴール地点の江戸町交差点です。
国道57号の終点に指定されている交差点です。
ここは、重複していた国道34号の終点、国道251号の起点でもあります。
また、右方向へ国道202号と国道206号が伸びていて、それぞれ国道202号が終点、国道206号が起点です。
さらに、国道324号がここを起点として左方向へと伸びていきます。
国道34号を含めて、合計6路線の起終点に指定されている多重交差点です。

国道202号は既に走行可能な路線です。
また、国道206号国道324号は走破済みの路線です。
国道34号と国道251号も走破済みですので、この交差点で接続する路線は後国道202号を残すのみとなっています。

 

大分・熊本・長崎と九州の南北の中心部を東西に横切るように進んできました。
これで海上区間のフェリーに乗れれば完璧だったんですけどね。。。
九州を東西にぶった切る路線ということで、かなり急な山道が多かったです。
ほぼ快走路として整備されているとはいえ、かなり走り応えがある道でした。

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

新たな走行可能路線 

なし

 

 

 

 

No.264(国道177号)へ   No.266(国道498号)

 

 

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国道走破状況まとめ - めざせ!国道走破

 

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国道101号~200号 - めざせ!国道走破

国道201号~300号 - めざせ!国道走破

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地域別進捗

地域別 進捗 - めざせ!国道走破

 

年別まとめ

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