国道501号 路線DATA
- 総延長:53.2km
- 重用延長:12.8km
- 実延長:40.3km
- 現道:40.1km
- 起点:福岡県大牟田市 有明町交差点
- 終点:熊本県宇土市 馬之瀬交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年12月31日
- 走行時間:1:17:46
- 平均時速:40.8km/h
- 方向:逆走
2019年最後の1本として、この日の午前中に走行した国道444号に引き続き、国道501号を走行しました。
国道444号のゴール地点が佐賀市なのですが、もともとの計画と大幅に組み替えてしまった影響で走行方向を変えられず、熊本市の南にある宇土市→大牟田市というルートをとりました。
国道501号は大牟田市から宇土市へと伸びる道で、熊本市の中心部を通過せずに熊本市の南側へと出ることができます。有明海沿岸を通っていく道で、熊本市の中心部とは金峰山によって隔てられているような形になっています。
熊本中心部を迂回できるということで、交通量が多いのかと思っていたのですが、それほどではなかったので、抜け道として有用な道だなと感じました。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の馬之瀬交差点です。
今回走行する国道501号の終点に指定されている交差点です。
東側から交差点へ進入し、右折する形でのスタートです。
ここでは国道57号が前後に伸びています。
国道57号は既に走行可能な路線です。
浜戸川を渡ります。
玉名と熊本港までの距離が表示されています。
おにぎり
この交差点を道なりに大牟田、玉名方面へと斜め右方向に進んでいきます。
おにぎり
緑川に架かる平木橋を渡ります。
平木橋を渡ると熊本市に入ります。
前方には田畑が広がっています。
おにぎり
おにぎり
この交差点を玉名、熊本港方面へと右折します。
住宅地の間を抜けていきます。
おにぎり
生活道路の様相を呈してきます。
さらに道幅が狭くなり、センターラインが消失しました。
この橋では離合できないようで、対向車線の車が一通り通過していくまで待つ必要があります。
幅員が広くなり、センターラインが復活しました。
前方に見えているのは金峰山でしょうか。
白川に架かる小島橋を渡ります。
住宅地を通過していきます。
おにぎり
坪井川を渡ったすぐ先にある小島下町交差点を玉名方面へと左折します。
熊本港の代わりに長洲港までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
坪井川に沿って道が伸びています。
おにぎり
補助標識は正面を向いているのですが、おにぎりが横を向いてしまっています。
おにぎり
左側に坪井川の川面がちらっと見ています。
だいぶ河口部に近づいてきました。
おにぎり
河口部までやってきました。
この先は有明海に沿って道が伸びていきます。
左側に漁船が停泊していますね。
おにぎり
おにぎり
有明海が見えています。
正面に見えているのは島原半島だと思われます。
おにぎり
漁港の街を通過していきます。
岬のところは坂を上って下るという海沿いの道特有の線形になってきました。
正面に見えているのは柑橘類の樹木でしょうか。
おにぎり
街の方へ下ってきました。
おにぎり
市街地を通っていきます。
市街地を抜けた先は快走路になっていました。
再び住宅地に入っていきます。
おにぎり
玉名市に入ります。
おにぎり
天水町小天交差点を道なりに長洲、新玉名駅方面へと左方向に進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎりとヘキサ
天水町部田見交差点を長洲方面へと左折します。
おにぎり
大牟田と長洲までの距離が表示されるようになりました。
大牟田は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
田畑の真ん中を突っ切るように道が伸びています。
おにぎり
おにぎり
菊池川を渡ります。
おにぎり
並木道
おにぎり
まっすぐと伸びる並木道が続きます。
おにぎり
長いこと景色の変化がない区間が続きます。
長洲町に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
長く続いた並木道を抜けると片側2車線に増えます。
さらに1車線増えて片側3車線になりました。
そんなに車線数が必要な交通量があるとは思えない感じなのですが、時間帯によっては交通量が多かったりするのでしょうか。
おにぎり
長洲町長洲交差点では旧道は右方向へ伸びているのですが、ここでは大牟田、荒尾方面へと直進しました。
手前の青看板で大型車通行禁止になっている道が、旧道です。
もともとは旧道を走ろうと考えていたのですが、瞬間視では通行禁止の標識が大型車なのか四輪車なのかが見分けられなかったので、そのまま直進してしまいました。
この交差点は国道389号の大牟田・長洲区間の端点で、左側にある長洲港から海上区間を経て島原半島へと渡っていきます。
ここから先はゴール地点まで国道389号との重複区間となります。
国道389号は既に走行可能な路線です。
長洲BPでは片側1車線に減少し、海岸線沿いに伸びていきます。
JR鹿児島本線を渡り、そのままぐるっと回って旧道と合流します。
合流部の交差点を大牟田、荒尾方面へと右折します。
荒尾市に入ります。
旧道と合流した後はJR鹿児島本線と並走します。
国道389号のおにぎり
住宅地の間を通り抜けていきます。
2連おにぎり
国道389号のおにぎり
市屋交差点を大牟田方面へと左折します。
左折した先の海岸線にぶつかるところで大きく右にカーブします。
片側2車線に増えます。
荒尾の中心部の西側を抜けていく感じになっています。
この日は熊本市内に宿泊する予定だったので、帰りは国道208号で熊本市内へと向かおうと思っていました。
しかし、国道208号の大牟田市~荒尾市のところで渋滞が激しかったため、わざわざこちら側にルートを変えることにしました。
街の東側と西側でこんなにも混雑っぷりが変わるのかと思うほどでした。
片側2車線の快走路が続きます。
福岡県に入ります。
県境の街は大牟田市です。
大牟田市は今回のゴール地点がある街です。
前方に国道389号のおにぎりも見ています。
大牟田市内に入っても国道501号は快調に流れていきます。
この右の方に西鉄とJRの大牟田駅があります。
大正町3丁目交差点を佐賀、久留米方面へと右折します。
西鉄天神大牟田線とJR鹿児島本線の踏切を渡った先にある交差点が、ゴール地点の有明町交差点です。
国道501号の起点に指定されている交差点です。
重複していた国道389号もこの交差点を起点としています。
ここでは国道208号が左右に伸びています。
さらに国道209号がここを起点として左方向へと伸びていきます。
国道208号は既に走行可能な路線です。
そして、国道209号は既に走行済みの路線です。
熊本市の中心部を通らずに有明海に沿って大牟田まで伸びているということもあるのか、全線にわたって快調に流れていました。
途中に熊本市内に道幅が狭い区間があるものの、その区間も短いため特に気になることはありませんでした。
大牟田の辺りから熊本に向かう場合には、国道208号や国道3号が混むので、抜け道としては有用かもしれませんね。
熊本市の中心部に入るためには金峰山を越えなければならないという難点はあるものの、それを上回るだけの時間短縮効果があるのではと感じました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
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