めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

No.201 国道9号

国道9号 路線DATA

  • 総延長:798.3km
  • 重用延長:47.2km
  • 実延長:751.1km
  • 現道:614.6km
  • 起点:京都府京都市 烏丸五条交差点
  • 終点:大阪府大阪市 下関駅西口交差点
  • 交差する国道:f:id:japan_route:20200504144632p:plain

 

 

 

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走行DATA

  • 走行日:2021年12月27日・28日
  • 走行時間:15:46:52
  • 平均時速:41.9km/h
  • 方向:順走

この日は前日までの国道1号走行に続き、2日間かけて国道9号を走行しました。
2本連続の1ケタ国道走行となりました。

国道9号は京都市から本州最西端の下関市までを結んでいます。

国道2号が山陽、国道9号が山陰を通る道という覚え方をしている方も多いと思いますが、実は益田市から下関市までの区間では山陰の日本海側を離れ、徐々に瀬戸内側へシフトしていった後、国道2号と重複、下関市内では国道2号よりも南を通るというルートになっています。

また、起点では国道1号に重複して隠れてしまっていますが、国道8号と接続しています。
日本海側を国道7号(青森~新潟)⇒国道8号(新潟~京都)⇒国道9号とリレーしているような形で伸びています。前述の益田市から先では日本海側のルートとして国道191号にリレーしています。

国道9号の沿線には日本最多の道の駅が設置されていて、何とその数は22にものぼります。
山陰道とルートが分かれる区間も多くあり、山陰道沿いに設置されている道の駅などもあり、全てを紹介することはできませんが、走行レポートの中で道の駅も触れていきますので、こちらにも注目してもらえるとありがたいです。

 

ちなみに国道9号を走行する前夜は北陸・近畿・鳥取を中心に記録的な大雪に見舞われまして、完全に雪国であるかのような景色の中を走行してきました。
かなり危険な状態でしたので、途中で断念する必要があるということも頭に入れながらの挑戦となりました。
これまであまり紹介したことがないような風景が続くので、ブログ的にはおいしかったですが、本当に危険な行為ですので、雪道の運転に慣れていない方には全くお勧めできません。

 

今回はこの道を順走します。

 

 

 

 

走行レポート(1日目)

スタート地点の烏丸五条交差点です。
今回走行する国道9号の起点に指定されている地点です。
東側から交差点に進入し西進する形でのスタートです。
ここでは前後に国道1号が伸びています。
したがって国道1号との重複区間としてスタートしていきます。
また、この交差点を起点として左方向に国道24号が、右方向に国道367号がそれぞれ伸びていきます。
さらに、この交差点を終点として手前方向から国道8号が接続してきています。

国道1号国道24号国道367号は走破済みの路線です。
また、国道8号は既に走行可能な路線です。

 

国道1号のおにぎり

 

堀川五条交差点で国道1号が左方向へと進んでいきます。
国道9号は福知山、西大路五条方面へと直進ですので、ここでおわかれ、、、のはずです。

が、2枚目の青看板にはなぜか直進方向にも国道1号のおにぎりが描かれていて、ここで国道1号が新旧分離するようにも見えますね。
ひとまず、国道1号は左方向のみのはずです。

初めての単独区間となります。
実質的な国道9号の起点ともいえる交差点です。

 

国道9号のおにぎり

 

この青看板でも国道9号のみです。
単独区間ということで間違いないでしょう。

 

福知山と亀岡までの距離が表示されています。

 

JR山陰本線と立体交差します。

 

おにぎり

 

西大路五条交差点を起点として国道162号が正面方向へと伸びていき、重複します。
この先は国道162号との重複区間となります。
これで新たに国道162号が走行可能になりました。

 

阪急京都線と立体交差します。

 

五条天神川交差点で国道162号は右方向へと進んでいきます。
国道9号は福知山、千代原口方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

桂川に架かる西大橋を渡ります。

 

前の晩に降った雪の影響で前の車が雪を被っています。

 

阪急嵐山線と立体交差します。

 

千代原口交差点では平面交差の左車線とトンネルによる立体交差の右車線とに分かれます。

 

千代原口トンネルの入口です。

 

左車線と合流します。

 

登り坂になります。

 

おにぎり

 

 

 

国道478号にも指定されている京都縦貫道の沓掛IC入口を通過します。
国道478号は走破済みの路線です。

 

そしてさらに京都縦貫道と立体交差します。
ここで片側1車線に減少します。

 

京都縦貫道と並走するように進んでいきます。

 

峠越えの区間に入ってきました。

 

 

 

雪を被ったおにぎり

 

小刻みにカーブしながら登っていきます。

 

 

亀岡市に入ります。

 

老ノ坂トンネルの入口です。

 

峠を越えて下り坂の区間に入ります。

 

 

 

亀岡市に入ったので、代わりに舞鶴までの距離が表示されるようになりました。

 

亀岡の市街地に入ってきました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

亀岡市内では渋滞が酷く、だいぶノロノロ運転を強いられます。

 

 

おにぎり

 

加塚交差点を起点として左方向へ国道372号が、同じく終点として国道423号が伸びていきます。
国道372号国道423号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

舞鶴の代わりに京丹波までの距離が表示されるようになりました。

 

「道の駅 ガレリアかめおか」前を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

ダラダラと進む状態が続きます。

 

 

おにぎり

 

おにぎり
JR山陰本線に架かる陸橋を渡ります。

 

 

 

舞鶴までの距離表示が復活しました。

 

おにぎり

 

南丹市に入ります。

 

JR山陰本線と並走します。

 

八木交差点で国道477号が右方向から合流してきて、重複します。
この先は国道477号との重複区間となります。
国道477号は既に走行可能な路線です。

 

ここでは舞鶴ではなく京丹波までの距離表示に戻っています。

 

2連おにぎり

 

JR山陰本線の列車とすれ違います。

 

国道478号にも指定されている京都縦貫道と立体交差します。

 

京都縦貫道の八木中IC入口を通過します。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

JR山陰本線に架かる陸橋を渡ります。

 

 

 

2連おにぎり

 

園部河原町交差点で国道477号が左方向へと進んでいきます。
国道9号は福知山、京丹波方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

峠越えに向けて登っていきます。

 

 

観音トンネルの入口です。

 

観音トンネルを抜けると京丹波町に入ります。

 

路面凍結を気にしながらもゆっくり下っていきます。

 

 

おにぎり

 

京丹波町に入ったので、代わりに舞鶴までの距離が表示されます。
先ほどまで京丹波と舞鶴で揺れ動いていましたが、これで文句なしの舞鶴までの距離表示となります。

 

 

 

おにぎり

 

国道478号にも指定されている京都縦貫道と立体交差します。

 

片側2車線に増えます。

 

「道の駅 丹波マーケス」を通過します。

 

蒲生交差点を終点として、斜め右方向から国道27号が接続してきます。
国道27号は既に走行可能な路線です。

 

舞鶴へのルートから外れたため、代わりに鳥取と朝来までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

和田交差点で国道173号と交差します。国道173号は既に走行可能な路線です。

 

続いて、国道478号にも指定されている京都縦貫道と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

福知山市に入ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

福知山市に入ったので、鳥取と朝来までの距離表示のみとなりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり
舞鶴若狭道と立体交差します。

 

おにぎり

 

片側2車線に増えます。

 

おにぎり

 

舞鶴若狭道の福知山IC入口を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり
この分岐を進んでいった先の東堀交差点で国道175号、国道176号と接続し、その先から国道175号、国道176号が合流してきます。

 

側道から国道175号、国道176号が合流してきて、重複します。
この先は国道175号、国道176号との3路線重複区間となります。
国道175号は既に走行可能な路線です。
また、国道176号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

福知山市の中心部付近を通過していきます。

 

おにぎり

 

この交差点で右車線が右折専用レーンとなるので、片側1車線に減少します。

 

おにぎり

 

JRの車両基地への引込線と立体交差します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

新庄交差点を終点として左方向から国道429号が接続してきます。
国道429号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

国道175号と重複しているため、一時的に舞鶴までの距離表示が復活しています。

 

この辺りは右車線が増えているのですが、雪に覆われていてこの車線に進入することはできないような状況でした。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

牧交差点で国道175号と国道176号が右方向へと進んでいきます。
国道9号は鳥取、朝来方面へと道なりに左へ進みますので、ここでおわかれです。
一気に2路線とおわかれして単独区間に戻ります。

 

舞鶴へのルートから外れたため、鳥取と朝来までの距離表示に戻りました。

 

おにぎり

 

この日の前日から一気に積もったこの雪ですが、前方の山ではまだ降り続いているような雰囲気があります。
この先の道のりが心配になりますね。

 

おにぎり

 

完全に風景が雪国のそれになっています。

 

野花交差点を終点として右方向から国道426号が接続してきます。
国道426号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

思いっきり雪を積んだ車とすれ違っていきます(笑
ここは京都府です。

 

おにぎり

 

路面がガチガチに凍ってきました。
もはやアイスバーンと呼べるレベルをはるかに超越しており、凸凹の氷の上を通っていくような形です。

こうなると、まっすぐ走るためにはスタッドレスタイヤやチェーンすらも意味を成さないような形になり、轍に沿って進んでいけるように、ゆっくり徐行しなければなりません。
ノーマルタイヤでの走行などは論外です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

夜久野トンネルの入口です。

 

JR山陰本線と並走しながら進んでいきます。

 

兵庫県への県境に向けての山越え区間に入ってきました。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

繰り返しますが、ここは京都です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

JR山陰本線と立体交差します。

 

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 農匠の郷 やくの」付近です。

 

兵庫県に入ります。県境の街は朝来市です。
朝来市は「あさご」と読みます。
読めそうで読めない地名ですね。

 

おにぎり

 

下っていきます。
速度が出やすいということもあり、凍結路面では下りが神経を使いますね。

 

路面が雪解け水で冠水しているような状態でして、

 

こんな状態になってしまいます(笑

 

予め先の道路状況とワイパーの準備をして対向車とすれ違う必要があります。

 

おにぎり

 

朝来市に入ったので、代わりに養父までの距離が表示されるようになりました。

 

轍のところがアイスバーンになっていて危険な状態です。

 

 

 

JR山陰本線と立体交差します。

 

大垣交差点を終点として左方向から国道427号が接続してきます。
国道427号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

 

 

右車輪の轍がバッキバキに凍っていて、石ころのダート道を走っているような形になります。
スタッドレスやチェーンが意味を成さない状態になりますので、ここでは徐行していきます。
20km/h未満でゆっくりと進んでいきます。

 

この辺りも完全に凍ってしまっていますね。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

一本柳交差点で左方向から国道312号が合流してきて、重複します。
この先は国道312号との重複区間となります。
国道312号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

円山川に架かる和田山大橋を渡ります。

 

おにぎり
新和田山トンネルの入口です。

 

 

 

城ノ山トンネルの入口です。
「心配せずともスピードなんて出せねえよ」と心の中でツッコみながら進みました(笑

 

ここで全く進まなくなってしまいました。
すわ立ち往生かと身構えてしまいました。
ひとまず、状況がわからないので少し待つことにします。

 

待つこと数分、前に進み始めました。ほっと胸をなでおろします。

 

どうやらこの大型車がガソリンスタンドから出ようとしているところでスタックしてしまったようで、片側交互通行状態になってしまっていたことが進まなくなった原因のようです。
空荷状態の大型車にはかなり厳しい状況です。

 

大粒の雪が降ってきました。

 

和田山トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

養父市に入ります。養父市は「やぶ」と読みます。
お隣の朝来市と並んで、読めそうで読めないという地名です。

 

おにぎり

 

登っていきます。

 

 

 

上野南交差点で国道312号が斜め右方向へと進んでいきます。
国道9号は鳥取、新温泉方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり

 

側道と分岐します。
この先では本線と側道が雪で阻まれていますので、この時点で走行車線を間違えていた場合、そのまま進むしかありません。

 

養父市に入ったので、代わりに新温泉までの距離が表示されるようになりました。
正面には南但馬トンネルの入口が見えています。

 

 

 

国道483号にも指定されている北近畿豊岡道の八鹿氷ノ山IC入口を通過します。
国道483号は既に走行可能な路線です。

 

北近畿豊岡道と立体交差します。

 

「道の駅 ようか但馬麓」付近です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

登坂車線が増えていますが、このように1車線での運用になっています。

 

おにぎり

 

ループ橋に差し掛かります。

 

関宮ループを登っていきます。

 

 

再び登坂車線が増えます。
この峠越えの区間では融雪装置の活躍により路面凍結は免れています。
が、散水により路面がびちゃびちゃになっていて、逆にハイドロプレーニング現象でスリップしてしまいそうになってしまっています(笑

 

登坂車線が終わります。

 

但馬トンネルの入口です。

 

但馬トンネルを抜けると香美町に入ります。
香美町は「かみ」と読みます。

 

おにぎり

 

「道の駅 ハチ北」前を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

除雪車を追い越していきます。
ものすごい勢いで雪が打ち上げられています。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

散水区間が終わり、ガチガチに路面が凍結しています。

 

おにぎり

 

圧雪路面ではなく、ガリガリの氷の路面を走るため、最徐行が必要です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

前の車がかなり足を取られながら進んでいます。
画像では分かりづらいですが、動画ではフラフラしているので、とても怖いです。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

「道の駅 村岡ファームガーデン」前を通過します。

 

おにぎり
散水区間に再び入り、凍結路面から抜け出すことができました。
本来なら国道走破などという趣味に高じている場合ではありませんが、戻るも地獄という状況なのでとりあえず進みます。

 

村岡地域局前交差点で右方向から国道482号が合流してきて、重複します。
この先は国道482号との重複区間となります。
国道482号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

カーブした先で突如としてガチガチの凍結路面になります。
本当に危険なので、スピードは出せません。

 

おにぎり

 

村岡トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

おにぎり
前方に見えているのは入江トンネルの入口です。

 

小代口交差点で国道482号が左方向へと進んでいきます。
国道9号は鳥取、新温泉方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり
登坂車線が増えます。

 

 

かなり長めの登坂車線でした。

 

春来トンネルの入口です。
全く持って春の訪れを微塵も感じることのない風景です。

 

春来トンネルを抜けると新温泉町に入ります。

「何だこのふざけた町名は!」と思っていたのですが、意外や意外、この「温泉」という地名はそこそこの歴史がある地名のようなのです。

平成の大合併で妥協の産物のような古くからの地名をぞんざいに扱う自治体が多数生まれたというのは、私のブログでもこれまで何度も触れてきたとおりです。
この新温泉町もそのうちの一つだと思い込んでいたのですが、どうやらそうとも言い切れなさそうなのです。

新温泉町は温泉町と浜坂町が合併して誕生した自治体でして、この「温泉」という地名は明治時代の町村制施行時(温泉村)からの地名ということのようなのです。
まあ、合併時のいざこざで、先頭に「新」がついてしまったのは残念ではありますが、それも日本全国に点在する「やべー地名」と比べたらご愛敬というレベルです。

むしろ、「どんなにひどいネーミングだったのかきっちり調べてやろう」と思っていただけに、新温泉町の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

新温泉町に入ったので、代わりに米子までの距離が表示されるようになりました。

 

どんどん下っていきます。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

温泉トンネルの入口です。

 

 

 

温泉町の由来になった湯村温泉の温泉郷が近づいてきました。

 

おにぎり

 

湯村温泉への入口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

出合橋交差点を米子、鳥取方面へと道なりに斜め左方向に進みます。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

登り勾配がきつくなります。

 

蒲生トンネルの入口です。

 

蒲生トンネルを抜けると鳥取県に入ります。
県境の街は岩美町です。

 

おにぎり

 

鳥取県に入ると、松江、倉吉、鳥取までの距離が表示されるようになります。

 

おにぎり

 

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 きなんせ岩美」付近です。

 

JR山陰本線に架かる陸橋を渡ります。

 

岩見I.Cを倉吉、鳥取方面へと左折して山陰近畿道へと入ります。
この区間では旧道は国道9号の指定を外れてしまっているので、高規格道路を使って進んでいきます。

 

山陰近畿道の本線へと合流します。

 

福部ICと鳥取までの距離が表示されています。

 

駟馳山トンネルの入口です。

 

駟馳山トンネルを抜けると鳥取市に入ります。

 

細川トンネルの入口です。

 

続いて鳥取砂丘トンネルです。

 

鳥取市内に入って、吹雪いてきました。

 

福部ICを通過します。

 

福部ICのすぐ先で山陰近畿道は終点を迎えます。

 

鳥取市内に入ったので、鳥取市街の表記に切り替わりました。

 

湯山トンネルの入口です。

 

続いて覚寺トンネルです。

 

おにぎり

 

片側2車線に増えます。。。が、右車線には到底進入できそうにありません(笑

 

松江ではなく米子までの距離が表示されるようになりました。
また、鳥取市街の代わりに鳥取砂丘コナン空港までの距離が表示されるようになりました。
いくら愛称だからと言っても、このネーミングは盛りすぎではないでしょうか(笑

 

おにぎり

 

この分岐を進んだ先にある秋里交差点を終点として左方向から国道53号と国道373号が接続してきます。
国道53号は既に走行可能な路線です。
また、国道373号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

南隈交差点を終点として左方向から国道29号が接続してきます。
国道29号は既に走行可能な路線です。

 

鳥取砂丘コナン空港までの距離表示は、名探偵コナンのイラスト付きで外出しされ、代わりに松江までの距離表示が復活しました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

鳥取砂丘コナン空港への入口を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり
片側1車線に減少します。

 

おにぎり

 

日本海沿岸まで出てきました。

 

 

 

白兎海岸を通過します。

 

 

おにぎり

 

「道の駅 神話の里白うさぎ」前を通過します。

 

白兎トンネルの入口です。

 

 

 

水尻トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

酒ノ津第1トンネルの入口です。

 

続いて、酒ノ津第2トンネルです。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

この日光交差点から先では片側2車線に増えます。

 

 

 

おにぎり

 

片側1車線に減少します。

 

おにぎり

 

八束水トンネルの入口です。

 

八束水交差点を夏泊方面へと右折します。
直進方向も国道9号ですが、そのまま山陰道に直結していくルートですので、ここでは山陰道を回避するルートで進んでいきます。

 

おにぎり

 

登坂車線が増えます。

 

登坂車線はやや長めに続きます。

ただ、ご覧のような道路状況なので、車線を無視して進むような形にならざるを得ません。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

湯梨浜町に入ります。

 

おにぎり

 

JR山陰本線と並走しながら進んでいきます。

 

 

 

国道9号にも指定されている山陰道と立体交差します。

 

山陰道の泊・東郷IC入口を通過します。

 

再び山陰道と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

はわい温泉への入口を通過します。
間違いなくハワイを意識したひらがな表記だとは思いますが、この「はわい」という地名は当て字でも何でもなく「羽合」と書き、鎌倉時代に羽合の起源となった地名が文献に残るほどの古くからこの地域に所縁のある地名です。

 

おにぎり

 

長瀬東交差点を松江、米子方面へと右折します。
この交差点を終点として正面方向から国道179号が接続してきます。
国道179号は既に走行可能な路線です。

 

山陰道の側道を進みます。

 

倉吉へのルートから外れたため、代わりに浜田までの距離が表示されるようになりました。

 

山陰道・はわいICからの出口の誘導路と合流します。

 

山陰道は、はわいICの先で終点となっており、終点から進んだ先にある本線と合流します。

 

天神川に架かる新天神橋を渡ります。

 

北栄町に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

「道の駅 北条公園」を通過します。

 

北条IC交差点を終点として左方向から国道313号が接続してきます。
国道313号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 大栄」を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

山陰道の大栄東伯ICでは、山陰道に入らないように大山、琴浦方面へと左車線を進みます。
山陰道のこの先の区間も国道9号に指定されていますが、旧道も国道9号に指定されたままになっていますので、今回は旧道を進みます。

 

さらに二軒屋交差点を大山、琴浦方面へと右折します。
1枚目の画像の青看板付近で、琴浦町に入ります。
残念ながら琴浦町のカントリーサインは見つけられませんでした。

琴浦町は「琴浦さん」の主人公の名前の由来となった街です。
舞台になった街というわけではありませんが。。

www.comicride.jp

ちょうどアニメが放送していたころに、何も知らずに琴浦町を訪れたことがありまして、その時に琴浦町とコラボしたスタンプラリーが開催されていました。
旅程をすっぱりと変更してスタンプラリーに勤しんだのは、いい思い出です(笑

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

こんなことをしているから、国道9号は道の駅の数日本一になってしまうのだと思います。

 

まずは「道の駅 ポート赤碕」を通過します。
「さき」の字が石偏に奇という組み合わせでして、漢字を書き間違えてしまいそうになります。

 

さらに「道の駅 琴の浦」はここを左に進んだ先にあります。
「道の駅 琴の浦」は先ほど分岐した山陰道のPAに併設されています。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

登坂車線が増えます。

 

大山町に入ります。
大山町は「だいせん」と読みます。
中国地方の最高峰「大山(だいせん)」にちなんだ地名でして、決して「おおやま」「だいさん」などとは読みません。

 

登坂車線が終わります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

米子鬼太郎空港まで35kmの看板が登場しました。
鳥取県はコナン、鬼太郎といい誰もが知る漫画作品の作者を多く輩出していますね。

 

 

 

おにぎり

 

大山町役場前を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

米子鬼太郎空港まで25kmです。
先ほどの看板があったところから10km進んだことになります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

米子市に入ります。

 

米子市に入ったのにもかかわらず、表記は「米子」のまま変化がありません。
その代わりに浜田までの距離が表示されないようになってしまいました。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

二本木交差点で国道431号と交差します。
これで新たに国道431号が走行可能になりました。

 

浜田への距離が復活しました。
また、米子のかわりに出雲までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

片側2車線に増えます。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

日野川に架かる新日野橋を渡ります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

西福原1丁目交差点を松江方面へと左折します。

 

おにぎり
ここでは出雲までの距離は表示されていません。

 

JR境線に架かる陸橋を渡ります。

 

公会堂前交差点を終点として国道181号、国道183号、国道482号が接続してきます。
国道181号は既に走行可能な路線です。
また、国道183号国道482号は走破済みの路線です。

 

米子市の中心部付近を通過していきます。

 

加茂町2丁目交差点で左車線が左折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

ここでは松江までの距離のみが表示されています。

 

 

 

影田町交差点で左方向から国道180号が合流してきて、重複します。
この先は国道180号との重複区間となります。
国道180号は走破済みの路線です。

 

島根県に入ります。
県境の街は安来市です。

 

島根県に入って、松江と安来までの距離が表示されるようになりました。

 

こちらでは浜田、出雲、松江までの距離が表示されています。

 

「道の駅 あらエッサ」を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

安来市の中心部へと入っていきます。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

松江市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

松江市に入っていますが、まだ旧東出雲町域ということもあってか、松江の表記のまま変化がありません。

 

山陰道の東出雲IC入口を通過します。

 

おにぎり
松江まで10kmです。

 

おにぎり
今度は出雲の地名のみが表示されています。

 

 

 

おにぎり

 

完全に松江市内に入ったからか、代わりに宍道までの距離が表示されるようになりました。

 

国道485号にも指定されている松江だんだん道路の津田IC入口を通過します。
国道485号は既に走行可能な路線です。

 

さらに、松江だんだん道路と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

片側2車線に増えます。

 

相生町交差点を終点として正面方向から国道54号、左方向から国道432号が接続してきます。
重複していた国道180号もここが終点です。

国道54号は走破済みの路線です。
また、国道432号は既に走行可能な路線です。

 

1日目の国道9号走行はここまでです。前日からの大雪でかなり路面状況が悪い中の走行となりましたが、無事に1日目の目的地である松江まで到達することができました。

 

 

走行レポート(2日目)

一夜明けて再び相生町交差点にやってきました。
初日と同じく東側から交差点に進入し、そのまま西進する形でのスタートです。
この先は国道54号との重複区間となります。

 

 

 

おにぎり
JR山陰本線と立体交差します。

 

宍道湖畔を進みます。

 

この分岐を出雲、宍道方面へと側道に進んでいきます。

 

正面をJR山陰本線の列車が横切っていきました。

 

JR山陰本線と宍道湖に挟まれる形で進んでいきます。

 

山陰道の松江玉造IC出口からの道と合流します。

 

前方の雲と湖面が朝日に照らされて、幻想的な雰囲気が漂っています。

 

玉造温泉付近を通過していきます。

 

 

片側1車線に減少します。

 

宍道湖の湖畔を進んでいきます。

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

宍道交差点で国道54号が左方向へと進んでいきます。
国道9号は大田、出雲方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

旧宍道町域に入ったので、代わりに大田までの距離が表示されるようになりました。

 

JR山陰本線の列車とすれ違います。

 

 

 

出雲市に入ります。

 

「道の駅 湯の川」前を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

片側2車線に増えます。

 

 

 

神立交差点を起点として左方向に国道184号が伸びていきます。
国道184号は既に走行可能な路線です。
左車線が左折専用レーンとなっており、この先は片側1車線に減少します。

 

斐伊川に架かる、からさで大橋を渡ります。

 

前方に出雲市の街並みが見えてきました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

片側2車線に増えます。

 

出雲市に入ったので、代わりに下関までの距離が表示されるようになりました。
下関は今回のゴール地点がある街です。
285kmとまだまだ遠い道のりですね。

 

渡橋北交差点は出雲大社への入口となっています。

 

渡橋北交差点の先で片側1車線になります。

 

 

 

おにぎり

 

大島交差点を起点として国道431号が右方向へと伸びていきます。
国道431号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

旧湖陵町に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

旧多伎町に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

「道の駅 キララ多伎」付近です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

JR山陰本線と立体交差します。
出雲までは電線がありましたが、非電化区間に入ってきているのがわかります。

 

おにぎり

 

大田市に入ります。大田市は「おおだ」と読みが濁ります。

 

 

 

おにぎり

 

ここでは下関までの距離が表示されていません。
また、大田市に入ったので、代わりに江津までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

下関までの距離表示が復活し、下関、浜田、江津までの距離が表示されています。

 

おにぎり

 

「道の駅 ロード銀山」付近を通過します。

 

 

 

山陰道の大田中央・三瓶山IC入口を通過します。
走行日時点では松江方面から続く山陰道はここまでが供用済みで、これより西側の区間は国道9号の一般道部のみで進むことができるような状況でした。

 

おにぎり

 

建設中の山陰道と立体交差します。

 

片側2車線に増えます。

 

大田市の市街地へと入っていきます。

 

和江港入口交差点を終点として左方向から国道375号が接続してきます。
国道375号は走破済みの路線です。

 

片側1車線に減少します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

湊隧道の入口です。

 

続いて五十猛隧道の入口です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

宅野隧道の入口です。

 

おにぎり

 

仁方隧道の入口です。

 

 

 

前方に山陰道が見えています。

 

おにぎり

 

馬路隧道の入口です。

 

続いて神畑隧道です。

 

さらに大野隧道が続きます。

 

湯里隧道の入口です。
これがトンネル連続区間が最後のトンネルです。

 

 

 

おにぎり

 

清水隧道の入口です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり
JR温泉津駅付近を通過します。

ちなみにこの温泉津は「ゆのつ」と読みます。

 

小浜隧道の入口です。

 

山陰道と立体交差します。

 

温泉津隧道の入口です。

 

 

 

山陰道の石見福光IC入口付近です。

 

山陰道と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

江津市に入ります。
江津市は「ごうつ」と読みます。

 

江津市に入ったので、代わりに益田までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

 

 

「道の駅 サンピコごうつ」を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

浅利隧道の入口です。

 

 

 

江津バイパス東口交差点を江津市街方面へと右折します。
直進方向は江津バイパスを経由して山陰道(江津道路区間)に直結していきますので、ここでは現道を進むべく右折していきます。

 

渡津町交差点を起点として正面方向へと国道186号が伸びていきますので、重複します。
この先は国道186号との重複区間となります。
国道186号は走破済みの路線です。

 

江の川にかかる江川橋を渡ります。

 

江川橋を渡ると江津市の市街地へと入っていきます。

 

JR江津駅前を通過します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

浜田市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

浜田市に入ったので、代わりに山口までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり
この登り坂に入ると片側2車線になります。

 

 

 

浜田バイパス東口交差点は山陰道と浜田道の浜田IC入口になっています。
青看板に描かれている通り、山陰道も国道9号に指定されてはいますが、引き続き一般道を走行します。

 

浜田市の市街地へと下っていきます。

 

JR山陰本線に架かる陸橋を渡ります。

 

浜田市の市街地に入っていきます。

 

JR浜田駅の操車場脇を通過していきます。

 

田町交差点を山口、益田方面へと右折します。

 

おにぎり

 

殿町交差点で国道186号が左方向へと進んでいきます。
国道9号は山口方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

合同庁舎前交差点を山口、益田方面へと左折します。

 

 

 

浜田バイパス西口交差点を山口、益田方面へと右折します。
ここでは山陰道の原井ICからの出口につながっています。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

山陰道の西村IC入口付近です。

 

大麻隧道の入口です。

 

 

 

 

「ファイト西石R9!」と書かれています。
何を応援しているのか、いまいち伝わりにくいですね(笑

 

「道の駅 ゆいひパーク三隅」付近です。

 

おにぎり

 

山陰道と立体交差します。

 

 

 

おにぎり

 

山陰道の石見三隅IC入口付近です。
走行日時点では、山陰道の供用済み区間はここまででして、ここから益田方面は一般道のみとなります。

 

 

 

おにぎり
前方に見えているのは三隅トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

益田市に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

登坂車線が増えます。

 

おにぎり

 

登坂車線が終わります。

 

 

 

おにぎり

 

木部隧道の入口です。

 

続いて、津田隧道です。

 

おにぎり

 

 

 

山陰道の遠田IC入口を通過します。
正面には建設中の山陰道の橋桁が見えています。

 

益田市の市街地に入ってきました。

 

おにぎり

 

遠田隧道の入口です。

 

 

 

おにぎり

 

益田市の中心部奮起に入ってきたので、代わりに津和野までの距離が表示されるようになりました。

 

中吉田町交差点で国道191号と交差します。
また、この交差点を終点として正面方向から国道187号が接続してくるため、重複します。
この先は国道187号との重複区間となります。

国道191号国道187号はいずれも走破済みの路線です。
これまで主に日本海沿岸を進んできた国道9号ですが、この先の日本海沿岸のルートは国道191号に譲って内陸へと進んでいきます。

 

JR山陰本線、JR山口線に架かる陸橋を渡ります。

 

栄町交差点を山口、津和野方面へと右折します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

この交差点で山陰道経由の国道9号と合流します。
現道はこのまま山口方面へと直進します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

横田町交差点を起点として左方向へと国道488号が伸びていきます。
国道488号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり
JR山口線と並走して進んでいきます。

 

高津川の流れに沿って進みます。

 

おにぎり

 

木原隧道の入口です。

 

津和野町に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

小瀬洞門の入口です。

 

冨田洞門の入口です。

 

「道の駅 シルクウェイにちはら」前を通過します。

 

おにぎり

 

池村第一洞門の入口です。

 

続いて池村第二洞門です。

 

 

さらに日原洞門と続きます。

 

 

 

JR山口線と立体交差します。

 

 

 

この先の行き先を示すおにぎりです。

 

枕瀬交差点で国道187号が左方向へと進んでいきます。
国道9号は山口、津和野方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり

 

津和野町内に入っていて、津和野野の表記が名所旧跡のものになっています。
津和野の町並み保存地区までの距離を表しています。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

津和野川に架かる東津和野大橋を渡ります。

 

おにぎり

 

青野山隧道の入口です。

 

津和野の街並み保存地区への入口を通過します。

 

本格的な峠越えの区間に入っていきます。

 

おにぎり

 

大鳥居の脇を通過します。

 

津和野への入口を通過したので、代わりに小郡までの距離が表示されるようになりました。
下関まで残り100km超とだいぶ近づいてきた感があります。

 

おにぎり

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

桧谷隧道の入口です。

 

続いて門林隧道です。

 

さらに野坂隧道と続きます。

 

野坂隧道を抜けると山口県に入ります。
県境の街は山口市です。
ついに今回の国道9号の旅の終着地点がある山口県に突入しました。
すぐ先には「道の駅 願成就温泉」の入口が見えています。

 

山口県に入ったため、下関、山口、阿東までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

島根県側は比較的急勾配であったのに対し、山口県側はなだらかに下っていきます。

 

おにぎり

 

京都から540km 山口へ38km

よくもまあ、こんなに長い道のりを走ってきたものだと実感させられてしまいます。

 

一直線に道が伸びています。

 

長沢交差点で国道315号と交差します。国道315号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

旧阿東町域に入ったからか、代わりに小郡までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

京都から550kmの地点を通過します。

 

市井原交差点を終点として左方向から国道488号が接続してきます。
これで新たに国道488号が走行可能になりました。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり
JR山口線と並走しながら下っていきます。

 

「道の駅 長門峡」付近です。

 

JR山口線と並走します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

木戸山隧道の入口です。

 

木戸山隧道を抜けた先にある交差点で右方向から国道262号が合流してきて、重複します。
この先は国道262号との重複区間となります。
国道262号は既に走行可能な路線です。

 

元からの山口市域に入ったからか、山口市街の表記に切り替わりました。

 

おにぎり

 

カーブが連続しながら下っていきます。

 

 

杖坂隧道の入口です。

 

続いて真琴隧道です。

 

次は梶木隧道です。

 

さらに垰山隧道と続いてトンネル連続区間が終わります。

 

おにぎり

 

 

 

仁保入口交差点を起点として左方向に国道376号が伸びていきます。
これで新たに国道376号が走行可能になりました。

 

おにぎり

 

市街地が近づいてきており、片側2車線に増えます。

 

 

 

平野交差点で重複していた国道262号が左方向へと伸びていきます。
国道9号は下関、小郡方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

山口市の市街地に近づいてきたため、山口市街までの距離が表示されないようになり、下関、小郡までの距離のみが表示されるようになりました。

 

七尾山トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

吉敷西交差点を起点として右方向へ国道435号が伸びていきます。
国道435号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

朝田トンネルの入口です。

 

おにぎり

 

山口宇部道路の朝田IC入口付近です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

中国道と立体交差します。

 

中国道の小郡IC入口を通過します。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

旧小郡町域に入ったため、代わりに国道2号までの距離が表示されるようになりました。

 

山陽新幹線の新山口駅(旧小郡駅)への入口を通過します。

 

山陽新幹線、JR山陽本線と立体交差します。
JR山陽本線は国道9号の下を通るような形になっています。

 

国道2号まであとわずかです。
このように0.4kmという0.1km単位で距離が表示される青看板も珍しいです。

 

交通センター前交差点を下関方面へと右折します。
ここでは国道2号と立体交差しており、この先は国道2号と重複するような形になっています。
国道2号は既に走行可能な路線です。

 

国道2号の本線に合流していきます。
この先は国道2号との重複区間となります。

 

国道2号のおにぎり

 

 

 

大原IC出口を通過します。

 

おにぎり

 

岡屋IC出口を通過します。
岡屋ICの出口を進んでいった先の交差点を起点として左方向に国道190号が伸びていきます。
国道190号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

原条IC出口を通過します。

 

山口宇部道路の嘉川IC入口を通過します。
ここで山口宇部道路と立体交差します。

 

山陽新幹線と立体交差します。

 

自動車専用道路の区間が終わります。

 

国道2号との重複区間に入り、北九州、門司、下関までの距離が表示されるようになりました。

 

片側1車線に減少します。

 

宇部市に入ります。

 

 

 

ここでは門司までの距離は表示されていません。

 

 

 

おにぎり

 

車地交差点で右方向から国道490号が合流してきて、重複します。
この先は国道2号、国道490号との3路線重複区間となります。
国道490号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

 

 

前方を山陽新幹線が横切っていきます。

 

瓜生野交差点で国道490号が左方向へと進んでいきます。
国道2号と国道9号は北九州、下関方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
国道2号との重複区間に戻ります。

 

山陽新幹線と立体交差します。

 

そしてJR山陽本線と並走して進んでいきます。

 

おにぎり
再び山陽新幹線と立体交差します。
この付近は国道2号(国道9号)、JR山陽本線、山陽新幹線と日本の大動脈が集結しています。

 

 

 

山陽新幹線と立体交差します。

 

さらに続けて山陽新幹線と立体交差します。

 

 

 

おにぎり

 

この辺りで宇部興産専用道路と立体交差します。

この宇部興産専用道路は日本最長の私道でして、宇部興産株式会社の所有物となります。
走行するには宇部興産専用の社内ライセンスが必要になるようで、一般の車は走行することができません。私道ですので、道路交通法は適用されず宇部興産の社内ルールに従って走行する必要があるということです。

国道9号からは宇部興産専用道路の姿を拝むことができませんので、ここではあまり詳しく触れないでおきます。
近日中に宇部興産専用道路について触れた記事をアップできると思いますので、そこで思う存分語りたいと思っています(笑

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

山陽小野田市に入ります。

 

この分岐を進んだ先にある杣尻交差点を終点として右方向から国道316号が接続してきます。
国道316号は走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

 

 

片側2車線に増えます。

 

 

 

おにぎり

 

片側1車線に減少します。
まるで登坂車線であるかのように、登り坂になっている区間だけ車線数が増えました。

 

山陽道の埴生IC入口を通過します。
この埴生という地名は「はぶ」と読みます。
知らないと絶対に読めない地名でしょう。

 

山陽道と立体交差します。

 

おにぎり

 

高山トンネルの入口です。

 

下関市に入ります。
下関市は今回のゴール地点がある街です。
京都市を出発してから600km程走行しておりますが、ついにようやくゴール地点が見えてきました。

 

国道190号の終点から伸びてくる道と合流します。
一般国道の区間を指定する政令によると、国道190号の終点は山陽小野田市内にあるということですので、厳密にはここは国道190号ではないようです。
まあ、政令がそうなっているだけで実際の管理でどのような扱いになっているかについては不明ではありますが。。。

 

国道190号からの道が合流してきて、片側2車線に増えます。

 

おにぎり
下関市に入ったので、北九州、門司までの距離のみが表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

才川交差点を起点として右方向から国道491号が接続してきます。
国道491号は走破済みの路線です。

 

 

 

おにぎり

 

印内交差点で国道2号が右方向へと進んでいきます。
国道9号は下関市街方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

国道9号は山陰側を通る道というイメージが強くありますが、実はこの下関の中心部へと向かう区間については国道2号よりも南側を通っているのです。

 

単独区間に戻り下関駅までの距離が表示されるようになりました。
下関駅付近に今回のゴール地点がありますので、ゴール地点までの距離であるとも言えます。

 

 

 

国道9号のおにぎり

 

 

 

関門海峡沿いに出てきました。
遠くに関門橋が見えてきました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

関門海峡の潮流信号所下を通過します。

 

関門橋へとかなり近づいてきました。

 

関門トンネルの人道入口を通過します。

人道はその名の通り、歩行者が関門海峡を渡るためのトンネルです。
無料で関門海峡を渡る唯一の手段ですので、興味のある方は是非一度歩いて渡ってみてください。
最大のネックは下関側、門司側ともに、公共交通機関からは見放されたような場所に入口があるということでしょうか(笑

 

そして関門道の関門橋と立体交差します。

 

灯台の下を通過していきます。

 

おにぎり

 

下関市の市街地が近づいてきました。

 

おにぎり

 

 

 

片側3車線に増えます。

 

 

 

下関駅まで700mとなりました。
先ほど、山口市内で0.1km単位の距離が表示されるのは珍しいと触れたばかりですが、ここでも0.1km単位で表示されています。
山口県内ではもしかしたら珍しくなかったりするのでしょうか?

 

おにぎり

 

JR下関駅前でJR山陽本線と立体交差します。

 

ゴール地点の下関駅西口交差点です。
国道9号の終点に指定されている交差点です。

ここでは同じくこの交差点を起点として、斜め右方向へと国道191号が伸びていきます。
国道191号は走破済みの路線です。


この画像の右端に設置されている看板には「ここまで国道9号 ここから国道191号」と書かれているのですが、かなり暗くて写真にはまともに映っていません。
国道191号を走行した際に写真に収めていて、記事の中で公開していますので、合わせてみてみてください。

 

1本前に走行した国道1号と合わせて、わずか2本の路線で東京から本州最西端の下関まで一気にやってきました。
国道1号同様かなり長い道のりでした。

特に初日は前日の大雪の影響で最悪の路面コンディションでの走行を余儀なくされ、かなりヘロヘロになってしまいました。

下関の街は個人的に端っこ感を強く感じることができるので、ここまで一般道だけで移動してきたという事実はとても感慨深かったです。
国道1号の記事でも同じ感想で締めている気がしますね。。。まあ、これだけ長い道を走り切ったときの達成感は一入ということでしょう。

 

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

新たな走行可能路線 

 

 

 

 

No.200(国道1号)へ   No.202(国道190号)

 

 

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全体まとめ

国道走破状況まとめ - めざせ!国道走破

 

インデックスリンク

国道1号~58号 - めざせ!国道走破

国道101号~200号 - めざせ!国道走破

国道201号~300号 - めざせ!国道走破

国道301号~400号 - めざせ!国道走破

国道401号~507号 - めざせ!国道走破

 

地域別進捗

地域別 進捗 - めざせ!国道走破

 

年別まとめ

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