国道307号 路線DATA
- 総延長:114.9km
- 重用延長:6.3km
- 実延長:108.6km
- 現道:95.3km
- 起点:滋賀県彦根市 外町交差点
- 終点:大阪府枚方市 池之宮北交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年7月5日
- 走行時間:2:47:00
- 平均時速:36.5km/h
- 方向:順走
1ケタ国道を使わずに九州まで行く挑戦の続きです。九州チャレンジでは前回国道421号で滋賀県近江八幡市まで進んでいました。その際に走行可能となった国道307号を走行します。
国道307号は滋賀県東部の彦根市を起点として、琵琶湖畔からやや離れたルートを滋賀県、京都府、大阪府と結びます。滋賀県は甲賀市や信楽を抜けるため、やや標高が高めです。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の外町交差点です。
今回走行する国道307号の起点となっている交差点です。
外町交差点に琵琶湖側から東へ進む形でのスタートです。
ここでは国道8号が左右に伸びています。
また、国道306号が正面方向から終点の外町交差点へと向かってきていますので、スタート地点からは国道306号との重複区間となります。
国道8号と国道306号はいずれも既に走行可能な路線です。
名神高速の彦根IC入口付近です。
看板の案内には甲賀と東近江が表示されています。
東海道新幹線と立体交差します。
平日の早朝ですが、トラックが結構走っています。
名神高速と立体交差します。
甲賀、東近江までの距離が表示されました。
スタート地点から最初のおにぎり
これは国道306号のものです。
国道306号のおにぎり
多賀町に入ります。
多賀交差点で国道306号が左方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道307号は甲賀、東近江方面へと直進です。
ここで初めて単独区間になります。
市街地を抜けて、山道っぽい雰囲気になります。
名神高速と立体交差します。
甲良までの距離が表示されるようになりますが、すぐ近くですね(笑
犬上川を渡ります。
犬上川の橋の上で甲良町に入ります。
道の駅 せせらぎの里こうら付近
トラックだらけです。
名神高速と並走する区間です。左側が名神高速です。
住宅地を走ったかと思えば、森のような雰囲気の場所に変わったりと景色が目まぐるしく変化します。
周辺には寺社が多いです。
愛荘町に入ります。思わず見落としてしまいそうなカントリーサインです。
左が名神高速です。
名神高速の湖東三山スマートIC入口付近です。
平坦な地形になり、手前が水田、奥が住宅地になっています。
東近江市に入ります。
おにぎり
初めて国道307号のおにぎりが登場しました。
見落としているだけなのかもしれませんが、ここまで極端におにぎりの数が少ないです。
余り道幅が広くないのですが、トラックの数が多いです。
走行にはやや注意ですね。
飛び出し坊や
国道421号の時にも触れましたが、滋賀県といえばこの飛び出し坊やですね。
おにぎり
本当にそうですね。十分に気を付けて走りましょう。
距離表示が甲賀だけになりました。
既製品の飛び出し少女には、やはりお金のにおいがします(意味深
飛び出し坊や
このお金とは無縁そうな感じを飛び出し少女には見習ってほしいものです(笑
飛び出し坊や
名神高速と立体交差します。
道の駅 あいとうマーガレットステーション付近
運転している人は瞬間視で看板を見ているので、あまり長い名前でない方がありがたいのですが・・・
妹という名前の交差点です。謎の潔さを感じます。
また、妹交差点には飛び出し少女がいます。
おにぎり
愛知川を渡ります。「えちがわ」と読みます。何気ない難読地名ですね。
御園交差点で国道421号と交差します。
国道421号は既に走行済みです。
おにぎり
市街地を抜けたところには水田が広がっています。
ゴール地点の枚方までの距離が表示されます。
突然急勾配の道になり登坂車線が登場します。
峠のところで日野町に入ります。
おにぎり
めしや
これまた潔いネーミングです。
工業団地の脇を走っていきます。
おにぎり
今度は住宅地です。
と思ったら森のようになっています。
本当にころころと景色が変わります。
おにぎり
標高差はあまりないのですが、細かいアップダウンが多いです。
眼前に市街地が広がっています。
松尾北交差点で国道477号と交差します。
これで新たに国道477号が走行可能になりました。
アジサイの花が咲いています。
おにぎり
日田交差点を右折します。
直進方向は国道307号の日野・水口BPですが、ここは旧道を走行します。
おにぎり
旧道の田園地帯を走り抜けていきます。
おにぎり
カーブが多いですね。
おにぎり
住宅地の次は森を切りとおしたところを通過します。
近江鉄道 水口・蒲生野線の踏切を渡ります。
おにぎり
森を抜けていきます。右の方の高台が住宅地になっています。
おにぎり
甲賀市に入ります。
甲賀市はずっと「こうがし」と読むものだと思い込んでいたのですが、「こうかし」が正しいようです。
松尾交差点を道なりに信楽方面へと斜め左方向に進みます。
直進方向は国道1号BPへと進む道です。
国道1号と立体交差します。国道1号は既に走行可能な路線です。
近江鉄道 水口・蒲生野線の踏切を渡ります。
水口の市街地です。
新町交差点を左折します。
特に何の案内も出ていないので、不安になりますが国土地理院地図を見る限りルートはあっているようです。
看板にはおにぎりがないので限りなく不安です(笑
山川橋交差点を枚方方面へと右折します。BPと合流して現道復帰です。
それにしてもこのような不安に感じる場所にヘキサを設置するのはやめていただきたい(笑
ストリートビューで見る限り、反対側から走行してきたときに山川橋交差点手前看板では、旧道が国道307号と滋賀県道549号の重複区間になっているようです。
山川橋交差点のすぐ先にあるおにぎり
野洲川沿いを走ります。
並木道
水口大橋北詰交差点を信楽、枚方方面へと左折します。
野洲川に架かる水口大橋を渡ります。
おにぎり
信楽までの距離が表示されます。
信楽高原鐡道と立体交差します。
おにぎり
飛び出し坊や
飛び出し坊や大量発生中
おにぎり
ややきつめの勾配で標高を上げていきます。
信楽高原鐡道と新名神とに立体交差します。
新名神を下から見上げた様子
新名神の信楽IC付近です。
今度は下り勾配がきつくなります。
おにぎり
信楽地区に入ってきました。
おにぎり
大戸川沿いを進んでいきます。
!?
飛び出し坊やは手作りなので、たまに亜種がいますが、やたらとファンキーな飛び出し坊やに遭遇しました。
信楽焼と言えばこのたぬきが有名ですね。
陶芸の工房には大小さまざまなたぬきが並べられています。
飛び出し少女(?)
これもやたらと狂気に満ちています。
たぬきたち
左側に大量のたぬきが並んでいますが、みんな道路に向かって正面を向いていますので、ドラレコカメラでは分かりづらいです。
飛び出し坊やが両サイドから飛び出すタイミングを狙っています。
たぬき
おにぎり
京田辺までの距離が表示されるようになりました。
飛び出し坊や
長野交差点を枚方、京田辺方面へと右折します。
飛び出し坊や
大量のたぬき
おにぎり
立石橋交差点で左方向から国道422号が合流してきて重複します。
これで新たに国道422号が走行可能になりました。
大津までの距離が表示されます。
おにぎり
おにぎり
小さな看板
直進方向には宇治の地名が表示されています。
おにぎり
左前方には茶畑があります。
茶畑
おにぎり
おにぎり
おにぎり
信楽町下朝宮にあるこの交差点で国道422号が右方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道307号は枚方、京田辺方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
県境に向けて標高を上げていきます。
おにぎり
裏白トンネルの入口です。
京都府に入ります。
この挑戦で初めて京都府に入りました。
おにぎり
どんどんと下っていきます。
茶屋トンネル
おにぎり
おにぎり
割と新しめの舗装に見えます。最近作られたバイパスなのでしょうか。
大杉トンネル
恐らく右側の道が旧道と思われます。
旧道と合流すると道幅が狭くなります。
おにぎり
茶畑
かなりきつめの下り勾配です。
滋賀県側はじわじわと登っていたのであまり気づかなかったのですが、かなり標高が高いところまで登っていたようです。
滋賀県京都府境が標高400mですので、京都府側はこれを一気に下っていくような感じです。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
だいぶ平坦な道になってきました。
この辺りは標高200mほどですので、一気に200mの標高を下ったことになります。
おにぎり
郷ノ口下町交差点を枚方、京田辺方面へと左折します。
枚方まで20km
城陽市に入ります。
かなり道幅が狭いですが、大型車が走っています。道幅ギリギリですね。
狭さを感じます。
通勤ラッシュの渋滞に突入です。
対向車線もかなり交通量が多いです。
おにぎり
山城大橋東詰交差点で国道24号と交差します。
これで新たに国道24号が走行可能になりました。
木津川を渡ります。
木津川を渡ったところで京田辺市に入るのですが、カントリーサインを見つけることができませんでした。
おにぎり
並木道
この陸橋で一気に近鉄京都線とJR学研都市線と交差します。
おにぎり
京奈和道と立体交差します。
京奈和道の田辺西IC入口付近
大阪府に入ります。この挑戦で初めての大阪府突入です。
枚方市はゴール地点がある街です。
枚方まで9km
通勤ラッシュの大渋滞です。全然進んでくれません。
正面に第二京阪道の高架が見えていますが、ここと交差するまで5分以上かかりました。
津田北町3交差点で、国道1号にも指定されている第二京阪道と交差します。
また、第二京阪道の下の道も国道1号に指定されています。
国道1号は既に走行可能な路線です。
住宅街に入ってきました。
JR学研都市線と立体交差します。
国道1号までの距離が表示されます。
ちょうどゴール地点までの距離になっています。
残り1㎞
ゴール地点の池之宮北交差点です。ここでは国道1号が左右に伸びています。
道中は住宅街を通っていたと思ったら、山道に入ったり、またすぐ隣の町の住宅街へというような形で景色が目まぐるしく変化するので、飽きることがありませんでした。
最後の方は平日の朝ということもあり通勤ラッシュに巻き込まれてしまいましたので、ラッシュ時以外がどの程度の混み具合かがわかりませんでした。
ただ、大阪府内の道は全体的に渋滞が慢性化しているので、いつもだいたいこんなものなのかなとは思っていますが。。
今回はここまでです。
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