めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

No.224 国道477号

国道477号 路線DATA

  • 総延長:234.8km
  • 重用延長:21.3km
  • 実延長:213.5km
  • 現道:196.6km
  • 起点:三重県四日市市 蔵町交差点
  • 終点:大阪府池田市 石橋阪大下交差点
  • 交差する国道:

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

走行DATA

  • 走行日:2022年8月11日
  • 走行時間:6:11:50
  • 平均時速:35.2km/h
  • 方向:逆走

この日は国道477号を走行しました。

国道477号は三重県北部の四日市市と大阪府北部の池田市を結ぶ路線です。
東西を直接的に結ぶのではなく、大津市と京都市の中心部を大きく避けるように迂回して進むようなルートになっています。

京都府内には酷道になっている区間が点在していて、特に百井峠を越える区間はかなりの難易度を誇ります。
また、百井峠越えと花脊峠越えを連絡する地点にある百井別れは、四輪では切り返し無しで通行するのがほぼ不可能なほど厳しいUターンが必要だということでも、非常に有名です。

適当に道を切って貼ってすることにより、まとめて国道に昇格した路線という性格が色濃く出ていて、きちんと予習しないで挑むと迷ってしまうことになるでしょう。
これが200km以上も続きますので、非常にタフな挑戦となりました。

 

 

今回はこの道を逆走します。

 

 

 

 

走行レポート

スタート地点の石橋阪大下交差点です。
国道477号の終点に指定されている交差点です。
南側から交差点に進入し北進する形でのスタートです。

ここでは前後に国道176号が伸びています。
また右方向から正面方向に向かって国道423号が伸びています。
したがって、国道176号と国道423号との3路線重複区間としてスタートしていきます。

国道176号国道423号はいずれも走破済みの路線です。

 

福知山と川西までの距離が表示されています。

 

高架にて阪急箕面線と立体交差します。

 

国道176号のおにぎり

 

井口堂交差点で国道171号と立体交差します。
国道171号は走破済みの路線です。

 

 

 

おにぎり

 

阪急池田駅前を通過します。

 

西本町交差点で国道176号が左方向へと進んでいきます。
国道477号と国道423号は綾部、能勢方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
また、ここを起点として正面方向へと国道173号が伸びていくため、重複します。

この先は国道173号、国道423号との3路線重複区間となります。

 

阪神高速11号池田線と並走するようになります。

 

木部町交差点を綾部、能勢方面へと左折します。
国道423号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
この先は国道173号との重複区間となります。

 

阪神高速11号池田線の池田木部第二出口と合流します。

 

国道173号との重複区間に入り、綾部と能勢までの距離が表示されるようになりました。

 

国道173号のおにぎり

 

 

兵庫県に入ります。
県境の街は川西市です。
四日市に向かっているはずなのですが、なぜか大阪より西の兵庫県に入っています(笑

 

川西市に入ると能勢ではなく、瑞穂までの距離が表示されるようになります。

 

おにぎり

 

ここでは福知山、能勢、新名神と表示されている地名がガラッと変わってしまいました。

 

能勢電鉄妙見線と新名神に立体交差します。

 

一の鳥居交差点を園部、妙見山方面へと右折します。
国道173号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
この先は初めての単独区間となります。
国道477号の実質的な終点とも言える交差点です。

 

右折待ちをしている間に、能勢電鉄の列車が通り過ぎていきました。

 

国道477号のおにぎり

 

小刻みにカーブしながら登っていきます。

 

 

再び大阪府に入ります。府境の街は豊能町です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

再び兵庫県に入ります。県境の街は川西市です。
先ほども川西市の方のカントリーサインが設置されていませんでした。
何か川西市の存在を消し去りたいなどという思惑でもあったりするのでしょうか。

 

妙見ケーブル駅の入口を通過します。

 

 

 

3度目の大阪府突入です。府境の街は能勢町です。

 

おにぎり

 

 

 

7%の急勾配で下っていきます。

 

 

 

おにぎり

 

大阪府内とは思えないほどののどかな風景が広がっています。

 

おにぎり

 

 

 

奥田橋交差点を園部、亀岡方面へと右折します。

 

おにぎり

 

園部と亀岡までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

京都府に入ります。府境の街は亀岡市です。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

宮前交差点を社、篠山方面へと左折します。
ここでは国道372号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道372号との重複区間となります。
国道372号は走破済みの路線です。

 

国道372号との重複区間に入り、社と篠山までの距離が表示されるようになりました。

 

2連おにぎり

 

 

 

2連おにぎり

 

南丹市に入ります。

 

2連おにぎり

 

2連おにぎり

 

埴生1交差点を南丹園部市街方面へと右折します。
国道372号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

新世紀第二トンネルの入口です。

 

口人交差点を南丹園部市街、国道9号方面へと左折します。

 

おにぎり

 

下口人交差点を右方向へと道なりに進みます。

 

 

 

おにぎり

 

この交差点を国道9号方面へと左折します。

 

横田交差点を国道9号方面へと右折します。

 

この交差点を京都方面へと右折します。
ここでは国道9号が左右に伸びているので、重複します。
この先は国道9号との重複区間となります。
国道9号は走破済みの路線です。

あまりにも右左折が多く、どこへ向かっているのかがわからなくなってきてしまいました(笑

 

園部の市街地に入っていきます。

 

2連おにぎり

 

JR山陰本線に架かる陸橋を渡ります。

 

 

 

国道478号にも指定されている京都縦貫道の八木西IC入口を通過します。

 

国道9号との重複区間に入り、京都と亀岡までの距離が表示されるようになりました。

 

2連おにぎり

 

「大山崎JCT-大津 渋滞19km」と表示されています。
この日はお盆休みの帰省ラッシュに当たり、高速道路はとんでもないことになっていました。

 

国道478号にも指定されている京都縦貫道と立体交差します。
ここは八木中ICの入口です。
国道478号は走破済みの路線です。

 

 

 

2連おにぎり

 

八木東I.C.交差点では国道477号のBPが左方向へと伸びていきます。
このBPは反対側で現道と接続していないので、トレースに使うことはできません。
このまま直進します。

 

 

 

八木交差点を京北方面へと左折します。
国道9号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

八木交差点を左折した先は細い道になっています。
実際にこの交差点を見落としてしまいそうになったぐらいです。

 

 

この一時停止の交差点を左折して

 

シケイン状に進むため、すぐに右折します。

 

大堰川に架かる大堰橋を渡ります。

 

西田交差点を京北方面へと斜め左方向に進みます。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

再び亀岡市に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

幅員が狭くなります。酷道の始まりです。

 

この辺りは離合が難しいというわけでもないので、すいすい進めます。

 

おにぎり

 

 

 

この橋の辺りで京都府に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけられませんでした。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

越畑交差点を直進します。
もし、ここを右折しようとすると百井別れに匹敵する難易度の高さであるようにも感じられます。

 

再び南丹市に入ります。
もはやどこに向かって進んでいるのか分かりません(笑
この先はセンターラインが復活します。
1つ目の酷道が終わります。

 

 

 

おにぎり

 

神吉下交差点を京北方面へと斜め右方向に進みます。

 

 

 

おにぎり

 

「この先大型車通行困難」の看板が設置されています。
というわけで、再び酷道が始まります。

 

こちらの酷道は先ほどよりもやや道幅が狭くなっていて、離合にも気を遣う必要があります。

 

 

神吉上交差点を京北方面へと左方向に進みます。

 

 

 

おにぎり

 

杉林の酷道を進んでいきます。

 

 

再び京都市に入ります。

 

ここが京都市内であるとは到底信じられない光景が広がっています。

 

 

 

※ 京都市内の様子です。非常に閑散としており、人っ子一人見当たりません。

 

センターラインが復活し、酷道が終わります。

 

 

 

おにぎり

 

右に流れているのは桂川です。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

急勾配で登っていきます。

 

 

この辺りで峠を越えます。

 

今度は急勾配で下っていきます。

 

 

 

 

おにぎり

 

この交差点を小浜、南丹美山方面へと左折します。

 

続いてこの信号がある交差点を大原方面へと右折します。

 

さらにこの交差点で国道162号と交差します。
国道162号は既に走行可能な路線です。
交差点手前の右側に「道の駅 ウッディー京北」があります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

集落の入口で道幅が狭くなります。
センターラインがあるので、そのまま突っ込んでいったところ、大型車との離合のため、停車が必要な状況になってしまいました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

大原と鞍馬までの距離が表示されています。

 

井戸交差点を大原、鞍馬方面へと道なりに右方向に進みます。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

黒田トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

道幅が狭くなっている場所を通過します。

 

 

 

この先は少しだけ離合が困難な区間になります。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

おにぎり
前方には大布施トンネルの入口が見えています。

 

 

 

また道幅が狭くなります。

 

この交差点を大原、鞍馬方面へと右折します。

 

 

 

少し走るとセンターラインが復活します。

 

 

 

おにぎり

 

また狭隘路となります。
改良は進められているものの、ところどころにこのような狭隘路が残されている形になっています。

 

 

 

センターラインが復活します。

 

 

 

おにぎり

 

この先離合困難になります。

 

 

 

これから花脊峠を越えていきます。

 

 

 

路線バスがこんなところを通っているのですね。

 

 

 

おにぎり

 

センターラインが復活します。

 

それも束の間でして、すぐにセンターラインが消失します。

 

 

 

花脊峠を越えます。

 

百井別れに向かって下っていきます。

 

 

 

見晴らしのいいところに出てきました。

 

 

 

花脊峠越えの道は酷道の割に交通量がかなり多いです。
離合ができるかどうかぐらいの道幅ですので、慎重に進んでいく必要があります。

 

 

 

おにぎり
さて、百井別れの手前までやってきました。この先にある交差点を左折しますが、四輪の乗用車では切り返し無しでの左折が困難であると言われている交差点です。

生存報告では同行者に百井別れに挑戦する様子を客観視点からとってもらいましたが、今回は主観視点でお伝えしていきます。

national-route.hatenablog.com

 

上の記事で撮影しているものとほぼ同じタイミングの主観視点の映像を紹介します。

 

この青看板にあるように百井方面へと左折します。

 

左の方に道が見えていますね。ここへと進んでいきます。

 

大きく反対側に膨らんで

 

百井方面へと左折していきます。
この時点で、運転席からは道がどこに伸びているのかが全く見えない状況になってしまっています。
前方のガードレールを頼りに、とにかくめいっぱいステアリングを切ります。

 

ガードレールに擦れてしまう直前まで粘ってみましたが、全く曲がり切れない状況になってしまいます。
一発で曲がることを断念し、大人しく後退します。

 

1Mほどしか後退していないので、ドラレコカメラの映像的には何が何やらですね(笑

 

百井峠への道が映ってきました。これで進めそうです。

結局一発で曲がり切るということには失敗してしまいました。
交差点の中から左に思いっきりステアリングを切るタイミングで、進行方向の道が全く見えないので、初見でこれをクリアすることはほぼ無理だと思われます。

何度か練習して位置関係を完ぺきに把握できていたら、もしかしたら一発で曲がり切れるのかもしれません。

 

この左上の道から曲がってきました。
まだ、百井峠への道に入って2mほどしか進んでいない状況ですが、こんなに高低差があります。

 

百井峠の酷道はより一層道幅が狭く、離合がほとんどできません。

 

 

 

百井峠の近くにある地蔵堂を通過します。

 

そして、百井峠を越えます。

 

 

 

少し開けたところに出てきました。

 

ただ、その酷道っぷりは変わりません。

 

バイクとすら離合ができなかったりします。

 

 

 

ここは左方向に進みます。もはやどこが道なりなのかすら分かりません。

 

この交差点を大原方面へと右に進みます。

 

 

 

おにぎり

 

多少道幅が広くなってきて、だいぶましな道になりました。

 

 

 

センターラインが復活します。
断続的に続いていた酷道はここまでです。
ただし、ゴールの四日市はまだまだ先です。その影すら全く見えてきていません。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

急勾配の下りが終わりました。

 

おにぎり

 

突き当りの交差点を小浜、朽木方面へと左折します。
ここでは国道367号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道367号との重複区間となります。
国道367号は走破済みの路線です。

 

2連おにぎり

 

 

 

 

滋賀県に入ります。県境の街は大津市です。

 

 

 

途中トンネルの入口です。

 

途中交差点を国道161号、琵琶湖大橋方面へと右折します。
国道367号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おにぎり

 

上の道は先ほど走ってきたところです。

 

途中口交差点を国道161号、琵琶湖大橋方面へと左折します。

 

 

 

国道161号と琵琶湖大橋までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

真野I.C口交差点で国道161号と立体交差します。
国道161号は既に走行可能な路線です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

JR湖西線と立体交差します。

 

琵琶湖大橋の料金所まで残り2kmです。
栗東IC、国道8号、守山市街までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

「道の駅 びわ湖大橋 米プラザ」前を通過します。

 

琵琶湖に架かる琵琶湖大橋を渡ります。

 

琵琶湖大橋を渡っていきます。

 

おにぎり
琵琶湖大橋有料道路の料金所を通過します。
ここで守山市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

左側に盛り土されているところがありますが、ここに国道477号の幸津川洲本BPが建設されるようです。
走行日時点では、本格的な着工はまだ先のように見えます。

 

上の国土地理院地図の通り、このBPの影響で守山市内で国道477号が分断されてしまっています。

通常はBP全線の完成を待ってから旧道を降格させるのですが、BPが供用済みの区間について、並行して伸びている区間が県道と市道に降格してしまっていて、通しで走ることができない状態になっているのです。

本来ならBPの完成を待ってから走りたかったところですが、直前の予習中にこれに気付いて、計画を変更するのが面倒だったということで走ってしまったというわけですね。

 

洲本町交差点を野洲方面へと左折します。

 

おにぎり
近江八幡までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

前述の通り立田町交差点で国道477号が途切れます。
ここを左折して、BPの供用済み区間端点へと移動します。

 

幸津川洲本BPの供用済み区間端点へと移動してきました。
ここを右折して、リスタートです。
わずか500mほどの分断なのですが、何だか少し負けたような気分になってしまうのは私だけでしょうか。

 

 

 

県道に降格した旧道が右方向から接続してきます。
卒塔婆はまだ国道477号のものが残されていました。

 

野洲川に架かる幸浜大橋を渡ります。

 

野洲川を渡って少し進むと野洲市に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

六条中央交差点を近江八幡方面へと左折します。

 

国道8号と近江八幡までの距離が表示されています。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

近江八幡市に入ります。

 

日野川に架かる野村橋を渡った直後にある交差点を篠原駅方面へと右折します。

 

堤防上を少し進み、左方向に進みます。

 

おにぎり
野村町地区内は狭路になっていて、慎重に進む必要があります。

 

いわゆる軒先酷道になっていて、国道っぽさが全く感じられません。

 

 

 

この交差点を左方向に進みます。

 

センターラインが復活しました。

 

おにぎり

 

再び軒先酷道になります。

 

このように離合には気を遣います。

 

 

 

住宅地から離れても、道幅は狭いままです。

 

 

 

この交差点を竜王方面へと右折して、日野川に架かる古川橋を渡ります。

 

古川橋を渡るとセンターラインが復活します。

 

 

 

JR東海道本線の踏切を渡ります。

 

踏切を渡ると狭路になります。

 

割とすぐにセンターラインが復活します。

 

おにぎり

 

おにぎり
東海道新幹線と立体交差します。

 

竜王町に入ります。

 

西横関交差点で国道8号と交差します。
国道8号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

 

 

湖南と竜王ICまでの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

 

 

 

おにぎり

 

名神高速の竜王IC入口付近です。

 

竜王I.C南交差点を国道1号、湖南工業団地、滋賀竜王工業団地方面へと左折します。

 

名神高速と立体交差します。

 

おにぎり

 

 

 

岡屋交差点を湖南、国道1号方面へと右折します。

 

湖南市に入ります。

 

 

 

下田交差点を近江八幡、日野方面へと左折します。

 

近江八幡と竜王までの距離が表示されるようになりました。
完全に戻るようなルートに見えますが、大丈夫なのでしょうか(笑

 

 

 

山之上南交差点を日野方面へと右折します。

 

おにぎり

 

「道の駅 アグリパーク竜王」前です。

 

東近江市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

蒲生堂交差点を日野方面へと右折します。

 

おにぎり

 

 

 

鈴交差点を市子松井方面へと左折します。

 

おにぎり

 

市子沖交差点を日野方面へと右折します。

 

おにぎり

 

 

 

飛び出し坊や
これを見ると滋賀県に来た感じがしますね。

 

ちょうどこのおにぎりが設置されているあたりで、日野町に入ります。
残念ながらカントリーサインが見つけられませんでした。

 

 

 

この交差点を日野市街、国道307号方面へと左折します。

 

近江鉄道 水口・蒲生野線の踏切を渡ります。

 

 

 

日野町の市街地に入ってきました。

 

松尾北交差点で国道307号と交差します。
国道307号は走破済みの路線です。

 

四日市と土山までの距離が表示されるようになりました。
四日市は今回のゴール地点がある街です。
ようやく四日市に近づいてきました。

 

 

 

おにぎり

 

この区間は綿向街道とも呼ばれているようです。

 

 

 

おにぎり

 

蔵王隧道の入口です。

 

 

 

おにぎり

 

小刻みにカーブしながらどんどん登っていきます。

 

 

おにぎり

 

峠越えのところで甲賀市に入ります。

 

おにぎり

 

 

 

この先は鈴鹿スカイラインと呼ばれる区間となるので、その案内です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

おにぎり

 

かなりの急勾配で登っていきます。

 

 

右前方にガードレールが見えていますね。
あそこまで登っていくということです。

 

 

 

先ほど下から見えていた地点を通過します。

 

 

 

武平トンネルの入口です。

 

武平トンネルを抜けると三重県に入ります。県境の街は菰野町です。
ものすごく遠回りをしてきましたが、ようやくゴール地点の四日市市がある三重県に入ってきました。

 

もちろん下りも急勾配です。

 

 

前方にはふもとの街並みが見えています。

 

 

 

御在所ロープウエーとの立体交差部を通過します。

 

蒼滝トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

四日市まで残り18kmです。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

鈴鹿スカイライン入口交差点を四日市、新名神方面へと道なりに斜め左へ進んでいきます。
この先で新名神と立体交差します。

 

おにぎり

 

近鉄湯の山線と並走します。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

「道の駅 菰野」付近です。

 

おにぎり

 

菰野交差点で国道306号と交差します。
国道306号は既に走行可能な路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

四日市市に入ります。
四日市市は今回のゴール地点がある街です。

ようやく、ようやくゴール地点がある街に入ってくることができました。

 

青看板には左方向に進んだ先に国道477号のBPがあると書かれています。
このBPは終点側で現道に接続していません。

 

おにぎり

 

東名阪道と立体交差します。

 

続いて東名阪道の四日市IC入口です。

 

四日市IC出口との合流部から片側2車線に増えます。

 

と、思いきやBPへ向かう交差点を通過したところで片側1車線に戻ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

この交差点で左方向から国道477号のBPが接続してきます。

 

BP合流後すぐ先にある交差点で斜め左に入っていきます。

素直なルートとしては右方向なのですが、こちらは市道でして国道477号ではありません。
しかもこの先国道477号の方の区間は一方通行になっており、今回のように逆走方向でしかトレースができません。

一方通行区間はそれほど長くありませんが、これによって順走方向のトレースができなくなってしまっているというわけです。

 

一方通行区間にもきっちりとおにぎりが設置されています。

 

対向車線が合流してきて一方通行区間が終わります。
ちなみに対向車線で国道477号に指定されているのは、この交差点までです。

 

 

 

堀木橋南詰交差点で左方向から国道365号が合流してきて、重複します。
この先は国道365号との重複区間となります。
国道365号は走破済みの路線です。

 

近鉄名古屋線と立体交差します。

 

さらに三重川の堤防上を進みます。

 

四日市橋南詰交差点を大津、鈴鹿方面へと右折します。
国道365号はこの交差点が終点ですので、ここでおわかれです。

また、ここでは国道1号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道1号との重複区間となります。

国道1号は走破済みの路線です。

 

国道1号のおにぎり

 

中部交差点を四日市港方面へと左折します。
国道1号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
この交差点を終点として国道164号が左方向から接続してきているため、重複します。
この先はゴール地点まで国道164号との重複区間となります。
国道164号は既に走行可能な路線です。

ちなみに、この交差点の右方向から、先ほどの一方通行区間の入口で分岐した市道と合流します。
したがって、市道を素直に進めば、そのまま起点へのルートに直進できるのです。
国道477号をトレースするためだけのルートを通ってきたというようにも言えるでしょう(笑

 

国道164号のおにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

JR関西本線の踏切を渡ります。

 

ゴール地点の蔵町交差点です。
国道477号の起点に指定されている交差点です。
重複していた国道164号はそのまま直進方向へと進んでいきます。
ここでは国道23号が左右に伸びています。
国道23号は走破済みの路線です。


何と言っても百井別れで有名な路線ですが、実際に走ってみるとそのほかにも多くの峠越えがあり、かなり走り応えがある路線でした。
滋賀県内に入ってもなお、四日市に近づいている気が全くしないということが強く印象に残っています。

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

新たな走行可能路線 

なし

 

 

 

 

No.223(国道102号)へ   No.225(国道302号)

 

 

スポンサーリンク

 

 

全体まとめ

国道走破状況まとめ - めざせ!国道走破

 

インデックスリンク

国道1号~58号 - めざせ!国道走破

国道101号~200号 - めざせ!国道走破

国道201号~300号 - めざせ!国道走破

国道301号~400号 - めざせ!国道走破

国道401号~507号 - めざせ!国道走破

 

地域別進捗

地域別 進捗 - めざせ!国道走破

 

年別まとめ

年別走行実績 - めざせ!国道走破

 

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク