国道7号 路線DATA
- 総延長:578.6km
- 重用延長:-
- 実延長:578.6km
- 現道:495.9km
- 起点:新潟県新潟市 本町交差点
- 終点:青森県青森市 青い森公園前
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年4月29日~30日
- 走行時間:12:20:13
- 平均時速:40.2km/h
- 方向:順走
今回は国道7号を走行してきました。日本海側を新潟から青森へと伸びる一ケタ国道を順走してきました。
1日目は起点の新潟から中間地点の由利本荘まで、2日目は中間地点の由利本荘から終点の青森までという形で、2日間に分けて走行しました。日の出とともに出発すれば、その日の夕方ごろには到着できるぐらいの時間ではありましたが、10連休のGWということで渋滞を警戒して、2日間に分けることにしました。
1日目は快晴でとても気持ちよく走ることができたのですが、2日目はあいにくの雨模様でした。本当にこのGW前半は天候に恵まれない日が多く、GWは天気がいいだろうという考えていたのですが、その当てが外れてしまったという形ですね。
走行レポート
スタート地点の本町交差点です。
国道113号、国道116号走破に引き続き、3日連続でこの交差点に来ることになりました。ただし、この日はこれまでとは異なり、逆方向にこの交差点を進んでいきます。
ここでは国道116号(終)を含め国道289号(起)、国道402号(終)の3路線が手前側に伸びています。
また、進行方向側には国道7号(起)、国道8号(起)、国道17号(終)、国道113号(起)、国道350号(起)の5路線が伸びていますので、5路線重複区間としてスタートしていきます。
東港線十字路交差点で国道113号と、これに重複する国道350号が左方向へと分岐しますので、これでおわかれです。
ここから先は、国道8号、国道17号との3路線重複区間となります。
またここは国道345号の起点でもあり、国道113号、国道350号と重複する形で左方向から接続しています。国道345号は既に走行可能な路線です。
東大通交差点を新潟亀田I.C、紫竹山I.C方面へと左折します。
正面に見えているのはJR新潟駅ですね。
栗ノ木橋交差点を紫竹山I.C方面へと右折します。
2枚目には、方向案内の補助標識付きおにぎりが映っています。
また、この交差点は国道49号終点、国道403号起点、国道459号起点となっているため、ここから少しの間だけ6路線の重複区間となります。6路線重複はこれまで走行した国道の中で最多の多重重複区間です。
この3路線はいずれも既に走行可能な路線です。
紫竹山ICを村上、新発田方面へ入っていきます。
国道8号と国道17号は紫竹山ICを長岡、三条方面へ進んでいき、国道49号、国道403号、国道459号は直進方向へと進んでいくので、おわかれです。
一気に5路線の国道とおわかれして、単独区間へと入っていきます。
紫竹山ICから新潟BPへと入っていきます。
国道116号走行の詳細説明でも触れましたが、このBPは東側から順に国道7号、国道8号、国道116号とリレーする形で国道に指定されているBPです。
今回は、一番東側の区間を走行します。
新潟BPは時間帯によっては交通量が多いうえに、かなりのスピードで流れていくので気が抜けません。
おにぎり
文字の部分のシールが完全にはがれていて、そこだけ新品に近い色になっています。
阿賀野川を渡ります。
道の駅 豊栄の入口付近
日本海東北道の聖籠新発田ICの入口付近です。
新発田ICを側道方向へ進むと、この前日に走行した国道460号起点へと進んでいきます。
新発田ICを過ぎると自動車専用道路の区間が終わります。
さらに進んでいくと片側1車線になります。
10連休のGWということで渋滞も覚悟していましたが、渋滞するほどの交通量ではありませんでした。
島潟交差点で右方向から国道290号が合流してきて、少しの間国道290号と重複します。
国道290号は既に走行可能な路線です。
日本晴れの青空が広がっていて、気持ちいいです。
三日市交差点では、側道方向へと国道290号が分岐していきますので、ここでおわかれです。
再び単独区間へと戻ります。
道の駅 加治川付近です。
おにぎり
鶴岡まで107km
鶴岡で終点の青森まで1/3ぐらいなので、先はまだまだ長いです。
立派な屋敷と奥にそびえたつ山
だいぶ散りかけですが、まだ桜が咲いていました。
おにぎり
村上市に入ります。
十文字交差点で国道113号と交差します。国道113号は既に走破済みの路線です。
距離表示の案内が酒田市に変わりました。
おにぎり
道の駅 神林付近
村上瀬波温泉IC入口交差点で右方向から再び国道290号が合流してきます。
日本海東北道と立体交差します。
この石原交差点は国道290号の起点となっている地点ですので、ここから先は単独区間となります。
この辺りは左右両サイドが山に囲まれています。
もう少しで完全に新緑の季節になるといったところでしょうか。
道の駅 朝日付近です。
立派な木です。
じわじわと登っていきます。
坂道を登っていくとトンネルがあります。
トンネルを抜けると下り坂に変わります。
山間の道を抜けていきます。
今度はややきつめの勾配で下っていきます。
と思ったら今度はこちらに登坂車線が。
結構アップダウンが目まぐるしく切り替わる区間です。
道が綺麗に整備されているのであまり感じないですが、おそらくかなり険しい山道を抜けているのでしょう。
おにぎり
おにぎり
勝木交差点で左方向から国道345号が合流してきて、少しの間だけ重複します。
日本海側まで下ってきました。
左側に見えているのは旧道のトンネルでしょうか。
海もきれいですね。
国道7号は海沿いを抜けていきますが、並走する羽越本線はトンネルをくぐっていきます。
集落を抜けていきます。
海沿いの道は目まぐるしく景色が変化していくのが好きです。
ここで山形県に入ります。
山形県に入った直後の交差点で国道345号は右方向へと分岐していくので、ここでおわかれです。
案内表示に由利本荘が表示されるようになりました。
国道7号は由利本荘、酒田方面へと直進です。
その少し先の案内には秋田が表示されます。
おにぎり
道の駅あつみ付近です。
この日はここで休憩したのですが、GWのイベントということなのかヘリコプターの遊覧体験をやっていました。
待ち時間がかなりありましたので、遊覧体験は残念ながら断念しました(笑
おにぎり
おにぎり
緑と青のコントラスト
おにぎり
おにぎり
海にせり出している崖の部分はトンネルで抜けていきます。
海の向こう側に鳥海山が見えています。
おにぎり
おにぎり
この辺りで海岸線から離れ、鶴岡市の市街地方面へと向かうため内陸部に入っていきます。
おにぎり
田園風景とおにぎり
おにぎり
日本海東北道の鶴岡西IC入口付近
日本海東北道と交差すると片側2車線になります。
鶴岡IC付近で再び日本海東北道と立体交差します。
中野京田交差点で左方向から国道112号が合流してきて、少しの間重複します。これで国道112号が走行可能になりました。
左前方に鳥海山が見えています。
かなり遠いですが、目的地の青森はこれを越えたはるか先にあります。
鶴岡市本田交差点の先で、秋田、酒田、庄内空港方面へと側道方向へ進みます。
国道112号はここを直進した先を右折するので、ここでおわかれです。
おにぎり
おにぎり
酒田市に入ります。
ついにゴール地点の青森までの距離表示が出てくるようになりますが、315km・・・
遠いです。
お隣の県の秋田市からも200km離れているということですね。
日本海東北道の酒田IC入口付近です。
さきほどまでは鳥海山の雪をかぶっている部分しか目視でとらえることができませんでしたが、麓の辺りまでくっきりと見えるようになってきました。
おにぎり
東大町交差点は国道47号の終点で、右方向から接続してきます。
酒田河川国道事務所によると広田ICから新堀交差点の区間は2018年4月1日に山形県管理になったという発表がされているため、ここに国道47号終点が変更になったと考えています。
Wikipediaでは手前の方の広田ICが終点という表記になっていて、国土地理院地図では県道降格区間も国道47号の表記になっていますが、広田IC交差点での案内は県道表記になっていたということもあり、国道事務所の情報や現場の看板の表記を信用することとします。
今回は国道7号を走行しているので、国道47号のルートがどうなっているかは、大して重要ではありませんが、これまで走ってきた道でも地図サービスの情報が信用できない箇所が結構ありました。
まだ、詳細レポートは書いていませんが、先日走行した国道153号の豊田市内では、盛大にはまってしまいました(笑
県道降格の直後とかなら、仕方ないかなと思うところもありますが、1年たっても修正されていない箇所があるということが分かったので、より一次情報に近いものを信じるようにしないといけないなぁと改めて感じました。
国道47号は既に走行可能な路線です。
上安町交差点は国道344号の終点で右方向から接続してきます。
これで国道344号が走行可能になりました。
青森まで300kmを切りました。
宮海高架ICの側道方向は国道112号の終点になっている宮海交差点へと進んでいきます。
遊佐町に入ります。
作りかけの道路とおにぎり
おにぎり
菅里交差点で右方向から国道345号が合流してきて、少しの間だけ重複します。
国道345号との重複区間はこれで2回目です。
道の駅 鳥海付近です。
道の駅はとんでもない混雑で、入るのにも少し時間がかかったうえに、駐車スペースを確保するのにもかなり苦労しました。
流石10連休。
道の駅のすぐ先の西浜交差点で国道345号が左方向へ分岐していくので、ここで再びおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
この交差点が国道345号の終点で、左方向から接続してきます。
国道345号の起点・終点と接続する上に2回重複するということで、かなり国道7号と縁の深い国道と言えますね(笑
秋田県に入ります。
平成の大合併ではひらがなの市名がかなり増えましたが、ここもそのうちの一つのようです。
わが埼玉県の県庁所在地もそうなんですが、どうもひらがなの市名ってしまらなくて、なんだかなぁって思ってしまいます。(あくまでも個人の感想です。)
再び日本海がドラレコカメラの視界に入るようになりました。
おにぎり
おにぎりとほんの少しだけ見える日本海
おにぎり
道の駅 象潟付近です。
日本海東北道の金浦IC付近です。
おにぎり
おにぎり
日本海東北道の仁賀保IC付近です。
せっかく立派な漢字があるんだから、これを使えばいいのにとか思いながら運転してたのは内緒です(笑
おにぎり
由利本荘市に入ります。
事故現場を公開したくなかったので、仕方なく四角で塗りつぶしています。
おにぎり
由利本荘市に入り、能代までの距離が表示されるようになりました。
道の駅 にしめ付近
おにぎり
水林交差点で国道105号(起点)に重複する形で国道107号(終点)、国道108号(終点)、国道398号(終点)の4路線が右方向から接続してきます。
また、国道341号が直進方向から向かってきて、ここを終点とするため少しの間重複します。
この交差点は国道7号を含めて6路線が交わる交差点となっています。
国道7号起点の本町交差点が8路線交差なので、それよりも2路線少ないですがかなりの数の多重交差です。
また、ここは国道7号の全行程のちょうど中間点ぐらいになりますので、この日はここで右折して由利本荘市内で宿泊しました。
10連休のGWということもあり、国道7号も渋滞するのでは?と考え、余裕を持った旅程にしていたのですが、存外渋滞しておらず、かなり早く着いてしまいました。
2日目は国道105号から水林交差点に進入してきてスタートです。
前日の快晴とうってかわって生憎の雨模様です。
前日までは雨の日と晴れの日が半々でしたが、何やらずっと雨が降っていたような印象が残っています。
ここを右折して国道341号との重複区間としてスタートです。
おにぎり
青森まで240km
まだまだ遠いです。
おにぎり
静止画では分かりませんが、ものすごい勢いで風力発電の風車が回っていました。
海沿いの道なのですが、海面がかすんで見えます。心なしか前日よりも緑が少なくなって、一気に冬に季節が逆戻りしてしまったかのような印象を受けます。
おにぎり
海岸線の様子
神沢交差点で国道341号が斜め左方向へ分岐していくので、ここでおわかれです。
国道7号は秋田、松ヶ崎亀田I.C方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
松ヶ崎の跨道橋で先ほどおわかれした国道341号と立体交差します。
おにぎり
側道方向に道の駅 岩城があります。
青森までの距離がぞろ目
「日本ロケット発祥記念之碑」という謎の案内。
どうやら、日本で初めてロケットの打ち上げを行った場所のようです。
おにぎり
秋田市に入ります。
大館が距離案内に登場しはじめます。
おにぎり
国道7号BPとして建設中の下浜道路と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
秋田の市街地が近づいてきて、片側2車線の快走路になるのですが、雨も強くなってきました。
ゴルフ場の下を通り抜けるトンネルのようです。
おにぎり
臨海十字路交差点を大館、能代方面へと左折します。
この交差点は国道13号、国道46号、国道101号の3路線の終点で、国道285号の起点となっていて、国道7号を合わせて5路線が交差します。
国道13号、国道46号は右方向から接続してきて、国道101号、国道285号は左方向へと伸びていきます。したがって、ここから先は国道101号、国道285号との3路線重複区間になります。
おにぎり
青森まで200kmを切りました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
追分交差点では、道なりではありますが、左車線は左折専用レーンになるため、大館、能代方面へと右側レーンを走る必要があります。
片側1車線になります。
おにぎり
潟上市に入ります。
高速入口交差点で、国道101号が左方向へ分岐していくので、ここでおわかれです。
国道101号は海側を、国道7号は山側を走っていきます。
また、右方向は秋田道の昭和男鹿半島IC入口です。
道の駅 しょうわ付近です。
おにぎり
おにぎり
飯塚古開交差点で国道285号が右方向へと分岐していくので、ここでおわかれです。
この先は単独区間に戻ります。
おにぎり
八郎潟町に入ります。
おにぎり
おにぎり
北緯40度の地点です。
画像右下のGPSの座標では、少しだけ北緯40度をより北に来ていますが、誤差の範囲内でしょう。
因みにスタート地点の新潟市・本町交差点は北緯37度55分なので、2度以上北上したことになります。
青森に向けてまだまだ北上していきます。
道の駅 ことおか付近です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
距離表示のところだけ古くなっている看板
天候が悪いこともあり、左側に地吹雪対策のフェンスがあって、右側に山や民家という風景が全く変わらないように見えてしまいます。
大曲交差点で先ほどおわかれした国道101号が左方向から再び合流してきて、重複区間になります。
秋田道の八竜IC入口付近です。
能代市に入ります。能代工業はバスケットで有名な高校ですね。
おにぎり
浅内交差点を大館、北秋田方面へと左折します。
右方向は秋田道の能代南ICです。
芝童森交差点で国道101号が左方向へ分岐して能代市街地方面へ向かっていくので、ここでおわかれです。
この先は単独区間に戻ります。
信号機の上にバスケットのゴールを模したオブジェがあります。
能代の市街地を抜けると山間の道に変わります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
白神山地の世界遺産センター入口
正面の山には所々で桜が咲いています。
道の駅 ふたつい付近です。
道路の方はほとんど渋滞していないんですが、道の駅はとんでもない混雑になっています。
だいぶ葉桜になっていますが、この辺りはまだまだ桜が咲いていました。
こちらの桜はきれいですね。
おにぎり
おにぎり
案内表示に弘前が登場するようになります。
道の駅 たかのす付近
大堤交差点は国道105号の終点になっていて、右方向から接続してきます。
由利本荘の国道7号交点が起点ですので、起終点がともに国道7号との交差点ということになります。
おにぎり
大館市に入ります。
おにぎり
おにぎり
青森まで100kmを切りました。
だいぶ近づいてきましたね。
走りながらこの看板を見て「100kmとかもうすぐじゃん」とか思ったんですが、完全に感覚がくるってますね(笑
おにぎり
おにぎり
おにぎり
立花交差点は国道103号、国道104号の終点で、2路線が重複して右方向から接続してきます。
これで、国道103号と国道104号が新たに走行可能になりました。
案内表示に碇ヶ関が登場し始めてきたことで、全てが青森県内の地名となりました。
最後の県境越えが近づいている証拠ですね。
おにぎり
おにぎり
桜が綺麗です。
大館市役所前交差点を弘前、碇ヶ関方面へと左折します。
桜と赤い橋
おにぎり
おにぎり
秋田道の大館北IC入口付近です。
正面左右に伸びている道路が秋田道ですので、これと立体交差します。
右側にちらっと奥羽本線の電車が見えています。
おにぎり
おにぎり
正面に見える山の間を抜けて、峠越えをするといよいよ青森県です。
おにぎり
左斜め前方に盛り土があるのですが、新しいBPを建設するのでしょうか。
おにぎり
最後の県境越えに向けて標高が上がっていきます。
おにぎり
道の駅 やたて峠付近です。
いよいよ青森県に入りました。
青森県に入ると下り坂に変わります。
おにぎり
この交差点は国道282号の終点で右斜め後ろ側から接続してきます。
これで、国道282号が新たに走行可能になりました。
残りの距離表示は弘前と青森だけです。
東北道の碇ヶ関IC入口付近です。
おにぎり
道の駅 いかりがせき付近
おにぎり
大鰐町に入ります。
おにぎり
長峰交差点は国道454号の終点で、右方向から接続してきます。
これで、国道454号が新たに走行可能になりました。
この交差点を青森、弘前方面へと斜め右方向に進んでいきます。
トンネル入口の上に咲く桜
おにぎり
弘前市に入ります。
弘前は数年前にアニメ化した、ふらいんぐうぃっちの舞台となった街です。
魔法がテーマの作品なのですが、テーマ設定の割にほんわかとした日常系の雰囲気がする作品でしたね。
聖地巡礼まではしたことはないですが、アニメ放送直後の弘前さくら祭に行ったことがあります。その時はコラボポスターやグッズが街中に溢れていました。
東北道の大鰐弘前IC入口付近です。
大鰐弘前IC出口と合流すると片側2車線になります。
道の駅 ひろさき付近
運動公園入口交差点は国道102号と国道339号の起点で、国道102号は右方向から接続してきて、国道339号は直進方向からこの交差点へと伸びてきています。
国道339号とはここから重複します。
これで、国道102号、国道339号が新たに走行可能になりました。
ちなみに、国道339号は非常に有名な国道で、その区間は私も行ったことがあります。
このチャレンジで走行できることをとても楽しみにしているのですが、このGWでは走行しませんでした。
好きな食べ物は後に取っておく性格ですね(笑
なぜこの国道が有名なのかは、ご存知の人も結構多いとは思いますが、ここでは触れません。国道339号を走行した時に取っておきます。
弘前の市街地付近は流石に交通量が多いですね。
それでも渋滞するほどではありませんでした。
おにぎり
桜並木の道を抜けていくのですが、この辺りはほとんど散ってしまっていました。
画像だと分かりにくいですが、道端には散った桜の花が積もっています。
この辺りは多少花が残っているでしょうか。
おにぎり
藤崎町に入ります。
舟場交差点で国道339号(現道)が左方向へと分岐します。
国道339号バイパス入口交差点で国道339号(新道)が左方向へと分岐しますので、ここでおわかれです。これで単独区間に戻ります。
おにぎり
青森まで33km
おにぎり
ついに青森市に入ります!
おにぎり
距離案内に盛岡が出てきました。
完全に国道4号へと突き抜けてしまっていますね(笑
道の駅 なみおか付近
おにぎり
東北道の浪岡IC(右方向)付近です。
また左方向は国道101号として指定されている津軽道の起点です。
大釈迦西交差点で国道101号と交差します。
看板では左方向から接続しているだけのように見えますが、右方向も国道101号に指定されている区間です。
おにぎり
沢田交差点で先ほど交差した国道101号が右方向から合流してきて、重複します。
国道101号は終点まで重複することになります。
ちなみに、国道101号との重複はこれで3区間目になります。
国道345号との重複は2区間でしたが、国道101号はそれを上回っています。
おにぎり
おにぎり
新潟から450km地点
青森の市街地が近づいてきて片側2車線になります。
西バイパス環状線入口交差点で国道7号の青森環状道路と分岐します。
青森環状道路は国道7号終点へは直接つながっていないためここは直進します。
油川バイパス新城入口交差点で左方向から国道280号のBPが接続してきます。
これで国道280号が走行可能になりました。
また、国道280号は北海道まで伸びているので、北海道への上陸が可能になりました。
新青森駅付近で北海道新幹線と立体交差します。
上古川交差点で左方向から国道280号の現道が合流してきて、終点まで重複します。
ここから先は、国道7号、国道101号、国道280号の3路線重複区間となります。
この陸橋では青森駅へと伸びている線路を越えていきます。
すぐ左には、線路がどん詰まりになっている青森駅があります。
陸橋を越えると青森市の中心部へと入っていきます。
国道7号終点の青い森公園前です。左の道路標には国道7号終点、国道4号これよりと書かれています。
青い森公園前は国道7号のほか、国道4号、国道45号の終点で、国道101号と国道280号起点となっています。
手前方向から国道7号に重複する形で国道101号、国道280号の3路線が、進行方向から国道4号に重複する形で国道45号の2路線、合計5路線が接続する地点です。
2日間に分けてではありますが、新潟から日本海沿岸を一気に北上し青森までやってきました。
10連休のGWということで渋滞も考えられたのですが、そんな心配をよそに終始順調に流れていました。
高速道路はものすごい渋滞になっていると途中の案内で何度も見かけましたが、一般道は大したことなかったということですね。
海沿いを走ったり、山越えをしたりと色々な特徴のある道でした。北上するにつれ、桜の花が咲いている場所も増えてきたのがすごく印象的でした。2日目は天候に恵まれなかったのは残念でしたが。。
この後、付近の駐車場に停めて、青い森公園にある道路元標などを撮影してきました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.14(国道460号)へ No.016(国道103号)へ
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