国道460号 路線DATA
- 総延長:147.9km
- 重用延長:83.0km
- 実延長:64.9km
- 現道:59.5km
- 起点:新潟県柏崎市 柳橋町交差点
- 終点:新潟県新発田市 新発田IC交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年4月28日
- 走行時間:3:07:43
- 平均時速:45.5km/h
- 方向:逆走
前回の国道116号に引き続き、同日の午後は国道460号を走行してきました。新発田市から柏崎へと、新潟市内の中心部を南側へ避ける形で西進する道を逆走してきました。
前半は日本海の海岸線沿いを走っていく道で、運転していて非常に心地よさを感じる道なのですが、後半は一転して住宅街を抜けていく道という二面性を持つ路線でした。前半の海岸線沿いの道は全線が上位路線との重複区間なので、実質的には住宅街を抜ける生活道路として認識されている人が多いと思われます。
走行レポート
スタート地点の柳橋交差点です。写真の様子は国道8号を新潟方面に向かっているところで、ここを左折してスタートとなります。
この柳橋交差点は国道352号に重複する形で国道402号と国道460号が左方向に伸びています。
国道352号と国道402号はここを起点とし、国道460号はここを終点としています。
しばらく3路線重複区間としてスタートしていきます。
国道352号のおにぎり
西本町交差点を柏崎市役所方面へと右折します。
右折した先にあるおにぎり
西本町交差点を寺泊方面へと左折します。
先ほどの交差点と同じ名前の交差点です。
おにぎり
東港町交差点を新潟、寺泊方面へと右折します。
スタート直後は細かく右左折を繰り返しますね。
おにぎり
海岸線沿いに立ち並ぶ防風林の脇を抜けていきます。
安政町交差点を新潟、寺泊方面へと左折します。
住宅街を抜けていきます。
海岸沿いの道が大きく右にカーブし、やや内陸側に向かっていきます。
刈羽村に入ります。
左側に有刺鉄線が見えています。
ここは柏崎刈羽原発の敷地内のようです。
原発の敷地を迂回する形で海岸線沿いから逸れているということですね。
赤信号停止中にドラレコのカメラで原発の敷地内をとらえてみました。
原発の脇を通り過ぎていくと再び海岸沿いに復帰します。
海岸線沿いの道はテンションが上がりますね。
いい眺めですね。
おにぎり
先ほど見えていた岬はトンネルで抜けていきます。
トンネルを抜けたところの景色です。
おにぎり
海岸線
風化したおにぎり
道の駅 天領の里付近です。
住吉町交差点で国道352号が右方向へと分岐していくので、ここでおわかれです。
国道460号と国道402号の重複区間はまだ続いていきます。
塩のせいか看板が白くなっています。
海岸線
おにぎり
おにぎり
長岡市に入ります。
おにぎり
少し内陸に入ります。
松沢町交差点を新潟、寺泊港方面へと左折します。
左側には佐渡島へと渡るフェリー乗り場があります。
寺泊の辺りは観光客であふれかえっていて、道の方も渋滞しています。
野積橋を渡っていきます。
野積橋北詰交差点を新潟、シーサイドライン方面へと左折します。
おにぎり
前方に弥彦山を望みます。
切り立った崖の脇を抜けていきます。
切り立った海岸線
緑が美しいです。
1km先の交差点情報が表示されます。一般道では珍しいですね。
というのもその先にある五ヶ浜トンネルが交差点の直前までかなり長めに伸びているからですね。
五ヶ浜トンネルを抜けた先にある交差点を巻潟東I.C、巻方面へと右折します。
国道402号はここを直進していくので、おわかれです。
ようやく国道460号の単独区間と入ります。ここで初めて国道460号が表示されるので、ここが実質的な終点とも言えます。
最初の国道460号のおにぎり
おにぎり
住宅街の中を抜けていきます。
この交差点を内野、佐潟方面へと左折します。
直進方向は事業中のBPで途中で途切れてしまうので、現道へと進んでいきます。
お世辞にも十分広い道とは言えませんが、ここは「まだ」普通の道です。
おにぎり
間手橋交差点を巻市街方面へと右折します。
土手沿いの道を抜けていきます。
おにぎり
徐々に住宅街の狭路へと入っていきます。
ここは左折です。
離合できるだけの道幅はありますが、本当にここは国道なのか疑わしいです(笑
巻駅付近で越後線の踏切を越えていきます。
センターラインが復活します(笑
おにぎり
これがあるとほっとします(笑
巻中央IC交差点で午前中に走破した国道116号と交差します。
また、国道116号と重複する形で国道289号とも交差します。
センターラインが消えることはなくなりましたが、相変わらず住宅街を走り抜けていく形ですね。
河井交差点を白根、巻潟東I.C方面へと左折します。
おにぎり
一転して田園地帯となります。
巻潟東IC交差点を白根方面へと左折します。
直進方向は北陸道 巻潟東ICへと入っていくことになります。
北陸道と立体交差します。
上越新幹線と立体交差します。
おにぎり
ようやくゴール地点の新発田が表示され始めます。
白根古川交差点で国道8号と交差します。
また、国道8号と重複する形で国道17号とも交差しています。
国道8号、国道17号は既に走行可能な路線です。
やけに高いところに設置されているおにぎり
このおにぎりが連続で出てきます。
普通のおにぎり
道の駅 花夢里にいつ付近です。
おにぎり
住宅街を抜けていくという区間が非常に多いです。
古田交差点を新潟西港、新潟駅方面へと左折します。
ここでは国道403号が左右に伸びていて、これと重複する形で進んでいきます。
これで、国道403号が走行可能になりました。
国道403号のおにぎり
1kmほど進んで大鹿交差点を阿賀野、新津I.C方面へと右折します。
国道403号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
おにぎり
おにぎり
右側が磐越道 新津ICの入口です。
磐越道と立体交差します。
阿賀浦橋で阿賀野川を越えます。
なぜか印象的に感じる1枚
地吹雪除けのシェルターでしょうか。この時期は活躍の場がありません。
水田に水がはられていて、田植えの準備完了といったところでしょうか。
シェルターがおにぎりを守っています(笑
やや複雑な交差点に見えますが、新発田、新潟方面へと左折します。
下の写真の白い軽が出てきている道へと進んでいく形です。
ここを左に入っていきます。
すぐ先の安野町交差点を会津若松、新発田方面へと右折します。
ここでは、国道49号(国道459号重複)が左右に伸びていて、少しの間だけ重複します。
国道49号と国道459号は既に走行可能な路線です。
500m先の北本町交差点を新発田方面へと左折します。
国道49号(国道459号重複)は道なりに進んでいくので、ここでおわかれです。
おにぎり
おにぎり
看板の案内が新発田市街に変わったので、新発田市内には入っているということですね。
荒町交差点を新潟、聖籠新発田I.C方面へと左折します。
ここでは、国道290号が正面方向から右方向へと伸びていきます。国道290号は既に走行可能な路線です。
ゴール地点の新発田IC交差点です。直進方向へ進むと国道7号へ入っていきます。
スタート地点から長く続く重複区間は海沿いを走る道でしたが、単独区間に入ってそれが一変して、住宅街の間を抜けるという区間になります。
途中狭路となる区間もありましたが、酷道というほどひどいことはなかったです。住宅街は信号待ちが多かったので、予想外に時間がかかってしまいました(笑
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
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