国道282号 路線DATA
- 総延長:117.7km
- 重用延長:0.0km
- 実延長:117.7km
- 現道:115.1km
- 起点:岩手県盛岡市 NHK前交差点
- 終点:青森県平川市 碇ヶ関交差点
- 交差する国道:
スポンサーリンク
走行DATA
- 走行日:2019年5月2日
- 走行時間:3:01:43
- 平均時速:38.0km/h
- 方向:逆走
この日は最初に国道454号を走行する予定でしたが、十和田湖に続く峠道が冬期通行止めになっていることに途中で気づいて、国道454号→秋田県道128号→国道104号→東北道ルートでスタート地点まできての走行開始です。
国道282号は盛岡から碇ヶ関までを東北道と並走する形で伸びている路線で、これを逆走しました。
この日も天候が悪く、途中で大雨に見舞われてしまいました。
きれいな映像がなかなか撮影できないで苦労しています。
走行レポート
スタート地点の碇ヶ関交差点です。
国道7号の青森側から南進し、この交差点を鹿角方面へと斜め左方向に進む形でスタートします。
鹿角、小坂までの案内看板
スタートしていきなり峠越えの山道に入ります。
案内看板
全くおにぎりは登場しないので、ここが国道に指定されているという証は案内看板だよりです。
左上に見えている橋は東北道です。
曲がりくねった道
6%ときつめの勾配
正面に見えるガードレールのところへ登っていきます。
注意の標識が大量にあります。
勾配が8%に
坂梨峠を越えるところで秋田県に入ります。
青森県内におにぎりを見つけることはできませんでした。
坂梨峠のおにぎり
県境の微妙なところにありますが、小坂町と書かれているので、秋田県内のおにぎりになります。結局青森県内にはおにぎりを見つけることができませんでした。
今度は8%の勾配で下っていきます。
スノーシェッドを抜けていきます。
センターラインがある道幅なので、狭さは感じませんが、かなりカーブが多いので走りにくいです。
十和田湖、八幡平の案内看板
国道282号は十和田湖を通過しませんが、有名な景勝地ということもあり案内されているのでしょうか。
おにぎり
正面を左右に伸びているのは東北道です。
坂梨トンネルの秋田県側の入口付近です。
東北道と並走します。
ゴール地点の盛岡までの距離が案内看板に表示され始めます。
おにぎり
横を向いてしまっているおにぎり
田園地帯
おにぎり
おにぎり
かなり雨が強くなってきました
桜
おにぎり
桜並木
おにぎり
鹿角市に入ります。
おにぎり
上陣馬交差点で国道103号とこれに重複する国道104号と交差します。
また、国道285号がこの交差点を終点として右方向から接続してきます。
国道103号、国道104号は既に走行済みの路線で、国道285号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
かなり分厚い雲です。
遠くの方の山ではとても強い雨が降りつけていることが見て取れます。
この辺りでは青空も見えています。
東北道と立体交差します。
おにぎり
鹿角の市街地に入ってきました。
おにぎり
雲の切れ間から差し込む太陽光の影響で逆光みたいな形になっています。
晴れ間が差しているのですが、雨は降っているという状況です。
盛岡まで93㎞
道の駅 かづの付近
おにぎり
陸中大里駅付近を道なりではありますが、盛岡、湯瀬、八幡平方面へと右斜め前方に進んでいきます。
おにぎり
長嶺交差点を盛岡、湯瀬方面へと左折します。
また、国道341号がこの交差点を起点として右方向へと伸びていきます。
国道341号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
岩手県との県境へ向かって再び山越えします。
先ほど遠くに見えていた雨が激しく降りつけていた辺りの山ですね。
正面に見えているのは東北道です。
東北道と立体交差します。
秋田県と岩手県の県境越えの区間では何度も東北道と交差します。
これも東北道
片側交互通行の信号機と東北道
湯瀬温泉駅付近
東北道
岩肌がむき出しになっている山
写真で見ると青色がかっこいいスノーシェルター
おにぎり
岩手県に入ります。
盛岡まで72㎞
東北道
東北道
岩手県側は緩やかに下っていきます。
おにぎり
東北道
これでもかってぐらい東北道と交差します(笑
おにぎり
東北道
東北道と並走しています。
はがれかけのおにぎり
緩やかに下っていきます。
勾配もきつくないし、カーブも緩やかなのでとても走りやすいです。
雲が波打っているように見えます。
盛岡まで60㎞を切りました。ちょうど中間地点ぐらいです。
おにぎり
テレトラックASHIROという謎の看板
どうやら道の駅のような駐車スペースのようです。
東北道と立体交差します。
花輪線の踏切を渡ります。
おにぎり
おにぎり
のどかな風景です。
まっすぐに伸びる道
おにぎり
滝沢分れという地名っぽくない地名が表示されます。
滝沢分れの地点でこの地名について説明しますね。
東北道との立体交差
もはや既視感しかありません(笑
おにぎり
スノーシェルターを抜けていきます。中は結構明るいです。
おにぎり
おにぎり
盛岡まで38㎞
不思議な形をした一本木
おにぎり
おにぎり
おにぎり
まだ雨は降っていますが、だいぶ晴れ間も見えてきました。
東北道の西根IC付近
道の駅 にしね付近
おにぎり
滝沢市に入ります。
先ほどから表示されている滝沢分れの滝沢市ですね。
一本木バイパス北口交差点を一本木方面へと右折します。
国道282号の一本木BPは直進方向ですが、旧道へと進んでいきます。
旧道は東北道を挟んでBPと反対側を走ります。
住宅地を抜けていきます。
東北道と立体交差します。
一本木バイパス南口交差点でBPが左方向から合流してきます。
並木道を抜けていきます。
分れという地名の案内がありました。
滝沢分れの由来となった地点はもうすぐです。
滝沢分れの交差点です。
今となっては何の変哲もない交差点ですが、かつてはここで国道4号と国道282号が分岐する交通の要衝ともいえる交差点でした。
地名案内のほとんどは市町村名や景勝地、観光地など有名な場所が採用されますが、今回の「滝沢分れ」のような謎の地名は国道の分岐だったり起終点だったりするということが多いです。
まさにこの滝沢分れもこれに該当するということですね。
分れ南交差点を直進します。
国道4号と国道281号が重複する形で、正面方向から左方向へ進んでいきます。
かつては滝沢分れの交差点で同じように交差していたものと思われますが、現在では国道4号、国道281号のルートが変わったことにより、分れ南交差点へとその役割が移っています。
ここからゴール地点までは国道4号、国道281号との3路線重複区間となります。
国道4号は既に走行可能な路線です。
国道281号が新たに走行可能になりました。
分れ南交差点からすぐ先に国道4号の距離案内看板があります。
仙台までの案内が表示されています。ここから先は片側2車線となります。
並木道を抜けていきます。
こちら側の車線は両サイドが並木になっていますが、反対車線は右の並木を挟んだ方にあり、片側だけが並木になっているという作りになっています。
国道4号のおにぎり
上堂交差点を北上、花巻方面へと斜め左方向に進んでいきます。
おにぎり
ゴール地点のNHK前交差点です。
国道282号と国道281号はこの交差点が起点となっています。
また、国道4号はこのまま直進方向へと伸びていきます。
かつては国道46号の起点でもあったのですが、2017年にこの交差点に至る区間が市道に降格されたのに伴い、国道46号の起点も変更されたことから、国道46号とは接続しなくなりました。
あいにくの雨模様で、途中はかなり強い雨にも降られてしまいましたが、無事完走できました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.17(国道104号)へ No.019(国道281号)へ
スポンサーリンク
全体まとめ
インデックスリンク
地域別進捗
年別まとめ
スポンサーリンク