国道287号 路線DATA
- 総延長:82.5km
- 重用延長:ー
- 実延長:82.5km
- 現道:79.0km
- 起点:山形県米沢市 成島町交差点
- 終点:山形県東根市 蟹沢交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年11月3日
- 走行時間:1:46:49
- 平均時速:44.4km/h
- 方向:逆走
今回は朝に走行した国道348号に引き続き、国道287号を走行しました。
国道287号は、国道348号と同様に山形県内で完結する国道です。山形県南部の米沢市から山形市の北に位置する東根市へと山形市を迂回する形で南北に伸びています。長井市から北側は最上川と並走する形で伸びています。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の蟹沢交差点です。
今回走行する国道287号の終点に指定されている交差点です。
交差点の東側から西側へ進入する形でのスタートです。
ここでは、国道13号が左右に伸びています。
国道13号は既に走破済みの路線です。
鶴岡、寒河江、山形空港までの距離が表示されています。
大きく左へカーブします。
おにぎり
おにぎり
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この交差点を鶴岡、寒河江方面へと右折します。
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先ほどの交差点で、山形空港は反対方向に向かうようになったため、山形空港までの距離が表示されないようになりました。
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東北中央道の東根IC入口付近
国道13号にも指定されている東北中央道と立体交差します。
新たに河北までの距離が表示されるようになりました。
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河北町に入ります。
最上川を渡ります。
道の駅 河北付近
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河北町谷地交差点で右方向から国道347号が合流してきて、重複します。
この先は国道347号との重複区間となります。
国道347号はこの前日に走破済みです。
長井と大江までの距離が表示されています。
この辺りは国道347号走行時には西日がまぶしくて、ほとんど看板が読めませんでした。
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寒河江市に入ります。
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一面に広がる水田の間を駆け抜けていきます。
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鶴岡までの距離表示が復活しました。
重複していた国道347号は国道112号と交差する高松交差点を起点としているため、側道方向へと伸びていきます。
国道287号は長井、大江方面へと本線を直進です。
この先は単独区間に戻ります。
陸橋のこの辺りで国道112号と立体交差します。
国道112号は既に走行可能な路線です。
鶴岡の代わりに米沢までの距離が表示されるようになりました。
米沢は今回のゴール地点がある街です。
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田んぼの間を突っ切っていきます。
朝日町までの距離が表示されるようになりました。
山形道と立体交差します。
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最上川を渡ります。
寒河江市中郷交差点で国道458号と交差します。
国道458号は既に走行可能な路線です。
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最上川を渡ります。
この付近で最上川が大きく蛇行しているため、繰り返し渡ることになります。
最上川を渡るところで大江町に入ります。
道の駅 おおえ付近
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朝日町に入ります。
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朝日町に入ったので、代わりに白鷹までの距離が表示されるようになりました。
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最上川を渡ります。
道の駅 あさひまち付近
この辺りは各町に1つの道の駅がある感じになっていました。
大した距離を走っていないので、すべてスルーしてしまいましたが(笑
道が遠くの方まで見えています。
最上川の流れに沿って道が伸びている形になっています。
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ここでは米沢までの距離が表示されていません。
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朝日町 役場前交差点を長井方面へと左折します。
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ここから小刻みなアップダウンを繰り返す区間に入っていきます。
最初は登っていくのですが・・・
下り坂に変わります。
このカーブを抜けると・・・
サグが見えています。
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右側を最上川が流れているのですが、木々にさえぎられてみることができません。
よく整備された快走路が続きますが、小刻みなカーブが多いです。
おにぎり
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小刻みなカーブを繰り返しながら下っていきます。
白鷹町に入ります。
白鷹までの距離が表示されないようになりました。
最上川に沿ってどんどん進んでいきます。
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道の駅 白鷹ヤナ公園付近
アップダウンの連続区間が終わり、平坦な道になります。
住宅地へと入ってきました。
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白鷹町荒砥交差点を米沢、長井方面へと右折します。
ここでは国道348号が左右に伸びていて、重複します。
ここから先は国道348号との重複区間となります。
国道348号はこの日の朝に走行した路線です。
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並木道が続きます。
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長井市に入ります。
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最上川を渡ります。
舟場交差点を新潟、米沢方面へと左折します。
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長井の代わりに新潟までの距離が表示されるようになりました。
道の駅 川のみなと長井付近
銀杏並木
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この交差点では国道287号の旧道が右方向へと伸びていきます。
旧道は国道348号で走行しているので、ここではBPを進んでいきます。
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川西町へ入ります。
この交差点で国道113号と交差します。
国道113号は既に走破済みの路線です。
また、国道348号がここで右方向へと進んでいくため、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
さて、先ほど分岐した国道287号旧道は国道113号との交点までで途切れているのですが、その理由がこの交差点が川西町内にあるということにあると考えられます。
「一般国道の路線を指定する政令」では、各国道の起点と終点の自治体名が記載されていて、国道348号は長井市が起点とされています。
しかしながら、国道287号現道上にあるこの交差点は川西町内にあるため、国道348号の起点とすることができないのです。
したがって、国道287号の旧道が国道113号と交差する地点までを降格させずに残しておくことにより、国道348号が長井市内で国道113号と交差できるようにしているものと考えられます。
あくまでも推測ではありますが、あまりにも不自然な形になっているのはこのような事情があるのではないかなと思われます。
国道113号と交差した後も、少しの間快走路が続きます。
このカーブの先から突然道幅が狭くなります。
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この交差点を川西市街方面へと右折します。
ここを直進してもよさそうに見えますが、羽前小松駅周辺は下の地図のように不自然なルートを取ります。
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
JR米坂線の踏切を渡ります。
この交差点を川西市街方面へと左折します。
国道らしくない道になってきました。
この交差点は斜め右方向へと進んでいきます。
右の方で信号待ちしている車がいる道へと進んでいく形です。
看板にはこの道が国道であることが示されています。
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この交差点を米沢方面へと左折します。
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JR米坂線の踏切を渡ります。
迂回ルートが始まる前の交差点を直進した場合はこの交差点の左側から出てきます。
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右へ大きくカーブします。
福島と米沢までの距離が表示されています。
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住宅地を抜けていきます。
JR米坂線の踏切を渡ります。
センターラインがなくなりました。
完全に生活道路になってきました。
米沢市に入ります。
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センターラインが復活します。
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R287
おにぎり
R287
住宅地が続きます。
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ゴール地点の成島町交差点です。
国道287号の起点に指定されている交差点です。
ここでは国道121号が左右に伸びています。
国道121号は既に走破済みの路線です。
山形市を迂回して、大半を最上川に沿って南下する道でした。
都市部をあまり通らないので、全体的によく流れていました。
国道13号がかなり込み合うので、迂回路としてかなり有用な道だったと言えます。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
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