国道294号 路線DATA
- 総延長:239.5km
- 重用延長:27.6km
- 実延長:211.8km
- 現道:207.5km
- 起点:千葉県柏市 呼塚交差点
- 終点:福島県会津若松市 北柳原交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年11月4日
- 走行時間:5:52:54
- 平均時速:40.0km/h
- 方向:逆走
今回は前日の国道287号走行に引き続き、国道294号を走行しました。
国道294号は千葉県柏市から北上していき、茨城県、栃木県を経由して最終的に福島県会津若松市まで至る長い路線です。首都圏から東北地方まで一気に行くことができます。ほぼ全線が改良済みで、走りやすい快走路が続きます。ごく一部に市街地区間や狭隘路が残されていますが、いずれも改良整備されていきそうな気配を漂わせていました。
つくば近辺に住んでいる友人が多く、国道294号のことはよく知っているのですが、会津若松まで伸びているということは誰も知りませんでした。さらに、国道6号と重複して千葉県まで伸びていることも知りませんでした(笑
よく知っているつもりの路線でも、一部区間しか知らないので、「あ、この道こんなところまで伸びているんだ」と思うことはよくある話ですね。国道294号はまさにその代表格のような存在です。茨城県民と福島県民で国道294号の話題になっても、絶対に話がかみ合わないでしょう(笑
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の北柳原交差点です。
今回走行する国道294号の終点に指定されている交差点です。
国道49号の西側から東側へ向かう形でのスタートです。
ここでは、国道49号が前後に伸びています。
また、国道118号がこの交差点を終点として右方向から接続してきます。
さらに、国道121号が右方向から手前方向へと伸びていきます。
国道49号と国道118号は既に走行済みの路線で、国道121号は走破済みの路線です。
しばらくは国道49号との重複区間としてスタートします。
郡山と猪苗代までの距離が表示されています。
国道49号のおにぎり
磐越道と立体交差します。
この交差部で片側1車線に減少します。
おにぎり
この先に急勾配の登り坂があります。
登坂車線が増えます。
登り坂に入っていきます。
割とすぐに最初の登坂車線が終わってしまいます。
おにぎり
磐越道と立体交差します。
朝日が逆光になっており、眩しくて看板が読みづらいです。
再び登坂車線が増えます。
会津若松-猪苗代間で最も勾配のきつい区間です。
静止画ではなだらかに見えますが、実際にはかなりの急勾配です。
どんどん登っていきます。
石山交差点を白河、湊方面へと右折します。
国道49号はこのまま直進方向へと伸びていくので、ここでおわかれです。
初めての単独区間となります。
国道294号の実質的な終点とも言える交差点です。
白河と長沼までの距離が表示されるようになりました。
国道294号のおにぎり
おにぎり
この時期は太陽があまり高く昇らないため、この時間帯、かつ南東の方角に向かっているのにもかかわらず、完全なる逆光になってしまっています。
北柳原交差点から石山交差点までの間は逆光で眩しいことは覚悟していたのですが、この区間も眩しいのは完全なる誤算でした。
集落を抜けていきます。
田畑が広がっています。
のどかな風景ですね。
農道のような雰囲気の道が続きます。
やや大きめの集落に差し掛かりました。
福島空港まで60km
田舎の道が続きます。
黒森トンネルの入口
黒森トンネルで黒森峠を越え、郡山市に入ります。
残念ながらカントリーサインを見つけることはできませんでした。
もしかしたら、トンネル内に設置されているのかもしれません。
カーブが連続しています。
おにぎり
この先にほぼ垂直のカーブがあり、右方向にカーブします。
垂直カーブを曲がった先は集落になっていました。
集落を抜けたところで大きく左にカーブします。
さらに大きく右へカーブします。
次は大きく左へカーブ
切通になっているところは複雑に曲がりくねっています。
おにぎり
旧湖南町の大きな集落に入ってきました。
右方向へ垂直カーブします。
信号機のある交差点を白河、郡山市街方面へと左折します。
おにぎり
旧湖南町の集落を抜けました。
スノーシェルターの奥はトンネルになっています。
文字がはがれかけていますが、白河と郡山までの距離が表示されているものと思われます。
信号機のある交差点を白河、長沼方面へと右折します。
白河と長沼までの距離表示に戻ります。
おにぎり
山間の道を駆け抜けていきます。
おにぎり
山間の小さな集落
おにぎり
こちらには福島空港、白河、須賀川までの距離が表示されています。
勢至堂トンネルの入口
勢至堂トンネルを抜けると須賀川市に入ります。
先ほどの会津若松-郡山市境と同様、カントリーサインが見つけられませんでした。
ただでさえ、福島県のカントリーサインは目立たないものが多い上に、トンネルが境界の場合は、設置されていない、もしくはトンネル内に設置されているというのは、完全に私泣かせです(笑
おにぎり
どんどん下っていきます。
道幅が狭くなります。
BP建設中でしょうか。
ぎりぎり離合できるぐらいの道幅になっています。
狭隘路は一瞬で終わり、すぐにセンターラインが復活します。
小刻みにカーブしながら下っていきます。
反対車線には登坂車線があります。
あまりそのようには見えませんが、実際にはかなりの急勾配です。
一時停止のこの交差点を南会津、白河方面へと右折します。
ここでは国道118号が左右に伸びていて、重複します。
ここから先は国道118号との重複区間となります。
国道118号とはスタート地点で接続して以来、2度目の接続です。
国道118号との重複区間に入ったところでは、南会津と白河までの距離が表示されていました。
天栄村に入ります。
福島県のカントリーサインはこのように慎ましいため、見つけるのに苦労することが多いです。
天栄村に入ってから最初の信号機がある交差点で国道118号が右方向へ向かっていくので、ここでおわかれです。
国道294号は白河、天栄方面へと直進です。
単独区間に戻ります。
おにぎり
田畑が広がっています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
道の駅 天栄付近
おにぎり
快走路が続きます。
おにぎり
白河市に入ります。
福島県にしては目立つようなカントリーサインになっていて珍しいです。
集落へと差し掛かりました。
白河までの距離のみが表示されています。
おにぎり
おにぎり
田園風景が広がっています。
おにぎり
登り坂基調の道になってきました。
どんどん登っていきます。
おにぎり
ものすごい場所に設置されていますが、もともとの道は右側を走っていたようで、おにぎりはそのまま残されています。
線形改良の痕跡を感じ取ることができますね。
おにぎり
東北新幹線と立体交差します。
この辺りが峠になっていて、ここから先は下り坂に入っていきます。
東北道の白河SIC(下り方面)の出入口付近
東北道と立体交差します。
おにぎり
東北道の白河SIC(上り方面方面)の出入口付近
薄葉交差点を白河市街方面へと左折します。
ここでは国道4号が左右に伸びていて、重複します。
少しの間だけ国道4号との重複区間となります。
国道4号は既に走行可能な路線です。
さて、直進方向にも道が伸びていますが、まだ建設中のようです。
この先は白河の中心部を通っていくのですが、下の地図を見てもらえればわかる通り、市街地は非常に複雑な線形になっています。
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
もちろん、通過にはそれなりの時間がかかってしまいます。
BPを建設して、移動時間短縮と市内の渋滞緩和を狙っているようですね。
国道4号のおにぎり
女石交差点を小川、白河市街方面へと右折します。
国道4号は直進方向へと伸びていくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
水戸、那賀川町、白河市街までの距離が表示されています。
白河の市街地へと入ってきました。
この辺りは白河の市街地を通過するBPが完成した後に、県道や市道に降格してしまうのかもしれませんね。
さて、この白河市は「こみっくがーるず」のかおす先生の出身地でもあります。
いつも「あばばば」言っている主人公ですね。
第1話では、国道294号の福島・栃木県境にあるカントリーサインが登場したりするのですが、栃木県側から見たカントリーサインのため、この走行レポートでは紹介することができません。。残念。。。
JR東北本線と立体交差します。
走行日当日は工事のため、少し半円を描く形で通過していきました。
この交差点を那賀川町方面へと右折します。
右折中の様子です。
正面方向に伸びている道の先には建設中のトンネルがありました。
将来的にはBPが直進方向に伸びていく形になりそうです。
この画像では小さくてわかりづらいですが、既におにぎりも設置されています。
おにぎり
突き当りを右折します。
右折して100mほどで那賀川町方面へと左折します。
白河駅前の交差点です。
この先は左の看板の通りに那賀川町方面へと進みます。
まずは左折して・・・
ここを右折です。
ここは交差点が一体化しているような感じでした。
さらに突き当りの交差点を那賀川町方面へと左折します。
まだまだ市街地が続きます。
この交差点を那賀川町方面へと右折します。
国道は思えないような道が続きます。
最後に前走車についていく形でここを那賀川町方面へと左折して、白河市内の右左折連続区間は終わりです。
事前に予習してあるとはいえ、初見だと迷ってしまいそうな道ですが、小さい補助看板が設置されており、これを頼りに走ることができます。
おかげで全く迷うことはありませんでした。
すぐ先にあるこの交差点で国道289号と交差します。
国道289号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
白河を抜けたため、那賀川町、大田原までの距離が表示されるようになりました。
白河の市街地を抜けた先は登り坂になっていました。
県境に向けて登っていきます。
日本では珍しい2両連結のバスが前方を走っています。
2両連結バスとは、ここでおわかれです。
おにぎり
おにぎり
細かいカーブが連続する区間となります。
住宅地を通り抜けていきます。
おにぎり
峠越えのところで、栃木県に入ります。
県境の街は那須町です。
栃木県に入ったとたんに線形が緩やかな快走路に変わります。
何だか地方自治の闇を感じますね。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
大田原ではなく伊王野までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
快走路が続きます。
おにぎり
枝垂れ柳の木
おにぎりとヘキサ
おにぎりとヘキサ
おにぎりとヘキサ
おにぎりとヘキサ
道の駅 東山道伊王野付近
伊王野の代わりに黒羽までの距離が表示されるようになりました。
おにぎりとヘキサ
おにぎり
おにぎりとヘキサ
前方には稲沢トンネルの入口があります。
稲沢トンネルを抜けると、次は那珂川を渡ります。
カントリーサインは見つけられませんでしたが、那珂川を渡ったところで大田原市に入ります。
今回はカントリーサインが見つけられない市町村境が多いです。。。
左側には森が広がっています。
おにぎり
おにぎり
快走路が続きます。
黒羽地区を通過していきます。
おにぎり
市街地に入ってきました。
那珂川橋西交差点で左方向から国道461号が合流してきます。
この先は少しの間だけ国道461号との重複区間となります。
国道461号は既に走行可能な路線です。
大豆田丁字路交差点を那賀川町、湯津上方面へと左折します。
国道461号は直進方向へ伸びていくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
単独区間に戻った後は快走路となります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
大田原市の佐良土地区に入ってきました。
ここのルートは正直言ってかなり悩みました。
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
国土地理院地図とゼンリン地図を並べてみたのですが、それぞれ国道のルートが違っています。
写真の場所で道なりに進むルートがBPで、こちらが国道294号に指定されていることは間違いないのですが、左方向の旧道が降格されているのかどうかが不明でした。
また、箒川を渡って栃木県道285号と合流した先が国道294号に指定されているのかどうかについては、情報ソースによってブレがあり国土地理院地図とゼンリン地図両方のパターンがありました。
しかも国道指定されていることを明確には否定していないような書きっぷりに全てなっているので、なんとも言えません。
官報なんかも参照してみましたが、やはり正確なことは分からずじまいでした。。
したがって、今回はやや中途半端な形ではありますが、この交差点はBPへと進み、国道400号との交点を左折して旧道方向へ向かうというルートを取りました。
おにぎり
BPに入ってすぐに設置されていました。ここが国道294号であることは疑いようがありません。
この交差点を左折します。
ここでは国道400号が左右に伸びている・・・はずですが、看板では右方向からきて、直進方向へと伸びているようです。
国土地理院地図を信じて、ここを左折します。
国道294号と国道400号の重複区間(?)に入ります。
が、既に国道指定を外れている区間かもしれませんし、国道400号の単独区間かもしれません。
国道400号は既に走行可能な路線です。
国道294号と国道400号の重複区間(?)です。
後々で考えたら、ここが国道400号である可能性は高いのですが、国道294号である可能性が限りなく低いですね。
大人しく旧道とBPの両方を走っておけばよかったかもしれません。。。
佐良土交差点を那須烏山、那賀川町方面へと右折します。青看板からはおにぎりマークが取り除かれてしまっていました。
途中の青看板にもおにぎりがありません・・・
旧道の入口にある青看板のおにぎりを取り除いてはいるものの、内部ではおにぎりが残っているということはよくあるのですが、このパターンは市道降格でしょうかね。。。
この交差点を那須烏山、那賀川町方面へと右折します。
箒川を渡ります。
箒川を渡ったところで那賀川町に入ります。
中の原交差点でBP側からの道と合流します。
青看板には栃木県道285号と記されているため、BPとこの交差点の間の区間が国道に指定されているかどうかはやはり不明です。
なんとも気持ち悪さばかりが残りますが、ひとまずこのまま進みます。
国道400号を走行する際に、またここには来るので再検証が必要ですね。
益子、那須烏山、国道293号までの距離が表示されるようになりました。
2連おにぎり
上町交差点を常陸大宮、那賀川市街方面へと左折します。
おにぎり
右へ大きくカーブします。
おにぎり
距離表示の看板なのですが、一番上には益子、茂木と地名が並んでいるだけでした。
あまり見ないパターンの看板ですね。
若鮎大橋西交差点を益子、茂木、那須烏山、さくら方面へと右折します。
ここでは国道293号が左右に伸びているため、重複します。
また、国道400号は左方向へと伸びていくため、ここでおわかれです。
この先は国道293号との重複区間となります。
国道293号は既に走行可能な路線です。
300m進んだ先にある旭町交差点を益子、那須烏山方面へと左折します。
国道293号はこのまま直進していくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
益子、茂木、那須烏山までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
那須烏山市に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
那須烏山の代わりに真岡までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
小刻みにアップダウンを繰り返します。
野上交差点を真岡、益子、茂木方面へと斜め左方向に進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
快走路が続いてきましたが、道幅がやや狭くなります。
茂木町に入ります。
おにぎり
登り坂になってきました。
おにぎり
のどかな風景です。
下り坂の区間に入ってきました。
おにぎり
おにぎり
茂木の代わりに筑西までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
天矢場交差点で国道123号が左方向から合流してきて、重複します。
ここから先は国道123号との重複区間となります。
国道123号は既に走行可能な路線です。
真岡鉄道の踏切を渡ります。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
益子町に入ります。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
宇都宮と真岡までの距離が表示されています。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
七井中央交差点を真岡、益子市街方面へと左折します。国道123号はこのまま直進していくので、ここでおわかれです。
また、この交差点を終点として、左方向から国道121号が接続してきます。
この先は国道121号との重複区間となります。
国道121号とは、スタート地点の会津若松市北柳原交差点で接続して以来の再開です。
150km以上も離れた地点で再び合流することになります。
国道121号は走破済みの路線です。
2連おにぎり
栗崎交差点を筑西、真岡、真岡I.C方面へと右折します。
筑西と真岡までの距離が表示されています。
真岡鉄道の踏切を渡ります。
この交差点を道なりに筑西、真岡方面へと左方向に進みます。
益子駅西入口交差点を筑西、真岡方面へと斜め右方向に進んでいきます。
国道294号だけのおにぎり
上位路線は国道121号なのですが、国道294号が優先されています。
ここの考察は国道121号走行時にしていますので、そちらを参照してください。
塙交差点を筑西、真岡方面へと左折します。
国道121号はここを右方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
真岡市に入ります。
よみは「もおか」なのですが、英語表記ではMoka Cityです。
英語表記ではカッコいいのですが、日本語読みだとダサいと感じてしまうのは私だけでしょうか。
筑西、二宮、真岡市街までの距離が表示されています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
真岡鉄道の踏切を渡ります。
真岡市街までの距離が表示されないようになりました。
並木道
おにぎり
おにぎり
並木道が続きます。
片側2車線となりました。
おにぎり
北関東道と立体交差します。
おにぎり
寺内南交差点で国道408号が右方向から合流してきて、重複します。
ここから先は国道408号との重複区間となります。
国道408号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
国道408号と合流した先で片側1車線へと減少します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
道の駅 にのみや付近
おにぎり
茨城県に入ります。
県境の街は筑西市です。
茨城県に入ると片側2車線となります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
中館西交差点で国道50号BPへと接続する道が右方向へと伸びていきます。
また、この前方で国道50号と立体交差します。
国道50号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
国道50号との立体交差部に設置されていました。
おにぎり
常総と下妻までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
片側2車線の快走路が続きます。
おにぎり
両側には一面の田んぼが広がっています。
景色がほとんど変わらない区間が続きます。
おにぎり
おにぎり
下妻市に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
道の駅 しもつま付近
おにぎり
おにぎり
この側道を進んでいくと国道125号へと接続します。
国道125号とはこの先の陸橋で立体交差します。
重複していた国道408号は国道125号との交差部で左方向に進んでいって国道125号と重複するので、ここでおわかれです。
単独区間へと戻ります。
国道125号は既に走行可能な路線です。
快走路が続きます。
景色が全然変わりません。
走行中に眠たくなることはありませんでしたが、こうやって動画を見返していて本記事を執筆中には、何度も寝落ちしてしまっています(笑
常総市に入ります。
おにぎり
取手と水海道までの距離が表示されています。
おにぎり
圏央道の常総IC入口付近
国道468号にも指定されている圏央道と立体交差します。
国道468号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
相平橋西交差点で国道354号の水海道BPと交差します。
国道354号は既に走行可能な路線です。
新井木交差点で国道354号旧道と交差します。
柏、取手までの距離が表示されています。
柏は今回のゴール地点がある街です。
ようやくゴールが見えてきました。
並木道
水海道の中心部付近です。
つくばみらい市に入ります。
逆光でほとんど文字が読めないですが、かなりきている市名のため、読めなくて幸いだったかもしれません。
これまで日本各地のひらがな市名をディスってきた私ですが、「つくばみらい市」はその中でも最強レベルです。
さいたま市ですらかすんでしまいます。
つくば市に入れてもらえなかった感が満載な上に、その「つくば市」ですらひらがな地名であるという事実に加え、「未来」という普通の名詞をひらがなにして市名に加えてしまうセンス。
つくばみらい市在住の方には本当に申し訳ないですが、さすがにこれは「ない」と言えます。
もともとあった地名が難読だからひらがなにするといった例は非常に多いですが、そんな痕跡を微塵も感じさせないセンスが逆方向にずば抜けていますね。
まさに「未来」を感じさせない市名であると言えます。
まああくまでも私個人の感想ではありますが。。。
おにぎり
あっ・・・つくばみらい市
常磐道の谷和原IC入口付近です。
市名は谷和原市でよかったんじゃ。。。
常磐道と立体交差します。
守谷市に入ります。
おにぎり
おにぎり
つくばエクスプレスと立体交差します。
おにぎり
おにぎり
国道6号と取手までの距離が表示されています。
取手市に入ります。
取手市に入って少し進むと片側1車線に減少します。
ここまで順調に流れていましたが、一気に流れが悪くなります。
ここからゴール地点まではだらだらと進んでいく形になります。
関東鉄道常総線と並走して進んでいきます。
車が連なっています。
取手の中心部付近で一瞬だけ片側2車線になります。
おにぎり
白山7丁目交差点で左車線が左折専用レーンとなるので、この先からは片側1車線に戻ります。
道幅もやや狭くなります。
国道294号入口交差点を東京方面へと右折します。
ここでは国道6号が左右に伸びているため、重複します。
これからゴール地点まで国道6号との重複区間となります。
交差点名からはここが起点に見えますが、実際の起点はもう少し先になります。
国道6号は走破済みの路線です。
東京、松戸、柏までの距離が表示されています。
利根川を渡ります。
利根川を渡りきると、千葉県に入ります。
県境の街は我孫子市です。
国道294号は千葉県内に単独区間がありません。
道路統計年報の都道府県別の距離も千葉県は-(ハイフン)になっていて、重用延長もハイフンです。
県内の単独区間が全くない国道はこのように表記されることがあるのですが、これはなぜなのでしょうか。
まだ14時だというのに、太陽の中心部がドラレコカメラに映りこむようになってきました。
日が短い時期はドラレコカメラにとってはかなり厳しいということが分かりました。
根戸第一交差点を終点として左方向から国道356号が接続してきます。
国道356号は既に走行可能な路線です。
柏市に入ります。
柏市は今回のゴール地点がある街です。
ここまで会津若松から240km、長い道のりでした。
呼塚交差点へと向かう側道へと入っていきます。
国道16号と交差するこの交差点がゴール地点なので、地上へと降りていきます。
ゴール地点の呼塚交差点です。
国道294号の起点に指定されている交差点です。
重複していた国道6号は陸橋を直進方向へと伸びていきます。
また、ここでは国道16号が左右に伸びています。
国道16号は既に走行可能な路線です。
会津若松から福島県、栃木県、茨城県、千葉県と4県にまたがる国道を走破しました。
場所によっていろいろな顔を見せてくれる国道でしたが、茨城県区間は流石に同じような風景が続いていくので、だれてしまいましたね。
走行日時点では年内に詳細レポートを書くのは難しいだろうなと思っていましたが、意外と何とかなるものですね。
次の国道30号を書き上げたら、ようやく追いつくことができます。
詳細レポートが実走に追い付くのは、GW前以来なので、実に8か月ぶりとなります(笑
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
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