国道103号 路線DATA
- 総延長:147.3km
- 重用延長:14.8km
- 実延長:132.6km
- 現道:117.0km
- 起点:青森県青森市 国道NTT交差点
- 終点:秋田県大館市 立花交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年5月1日
- 走行時間:2:50:05
- 平均時速:46.5km/h
- 方向:順走
平成から令和へ元号が変わり、記念すべき令和1本目の国道として国道103号を走行してきました。
国道103号は青森市から八甲田山、奥入瀬渓流、十和田湖と観光名所を巡りながら大館市まで抜けていくルートです。山道が多く、残雪がところどころにあるという状況でした。
雨はやみましたが、曇天で気持ちいいとは言い切れない中、走行してきました。
走行レポート
スタート地点の国道NTT交差点です。
この交差点は今回走行する国道103号の起点となっている地点です。
北側から交差点に進入し、南に進む形でのスタートです。
ここでは、国道4号とこれに重複する国道45号が左右に伸びています。国道4号と国道45号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
十和田湖まで案内表示がされています。
おにぎり
浜田交差点で国道7号BPの青森環状道路と立体交差します。
この前日に国道7号を走破しましたが、ここは走行していない区間ですね。
この交差点では、道なりの斜め右方向へと進んでいきました。
左方向は国道103号の旧道です。もともとは旧道を走行するつもりでいたのですが、看板に国道表記がなかったのと、右車線を走行していたということもあり、そのままBPへと進んでいきます。
おにぎり
横内BPに入ると片側1車線になります。
上り坂に入ります。
おにぎり
この交差点で国道103号の旧道が左の後方から合流してきます。
正面に見える八甲田山は雪をかぶっていますね。
おにぎり
山道に入ります。
おにぎり
この辺りから道のわきに残雪が目立つようになってきます。
萱野高原
雪景色
4月中旬にノーマルタイヤに履き替えてしまっているので、ちょっと不安になりながら走行していきました。
おにぎり
おにぎり
八甲田ロープウェーへの入口付近
おにぎり
雪解け水で路面が濡れています。
城ヶ倉交差点で右方向から国道394号が合流してきて重複区間となります。
国道394号は既に走行可能な路線です。
結構大型バスとすれ違うことが多いです。
酸ヶ湯温泉付近です。
奥入瀬渓流までの距離案内が表示されるようになります。
雪の壁ができています。
3mぐらいの高さでしょうか。かなり圧迫感を感じる雪の壁です。
笠松峠を越えます。
谷地交差点では十和田湖方面へと道なりに進みます。
国道394号は左方向へ分岐していくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
雪の壁がかなり低くなりました。
おにぎり
残雪がかなり少なくなってきました。
残雪もなくなり、芽吹き始めている木々の間を抜けていくという感じになります。
焼山交差点を十和田湖、奥入瀬渓流方面へと右折します。
正面から国道102号が向かってきて同じ右方向へ進みますので、重複します。
国道102号は既に走行可能な路線です。
これから奥入瀬渓流の脇を登っていく道に入っていきます。
国道102号のおにぎり
右側が奥入瀬渓流です。
水面が道路と同じような高さで流れています。
この交差点で国道102号 奥入瀬BPが右方向へ進みますが、現道部分は直進です。
重複区間は続きます。
十和田湖畔の休屋までの距離案内が表示されます。
奥入瀬渓流の付近には駐車場がないこともあり、道幅が広くなっている箇所に路駐しているような形になっています。
混雑する時期はかなりひどい状況になりかねないでしょうね。
この辺りは右側車線がほとんどつぶれてしまっている状況です。奥入瀬渓流はとても美しい流れなのですが、このようになってしまっているのは少し残念です。
歩行者が多いので、気を使いながら走っていきます。
奥入瀬渓流が右側に見えています。
おにぎり
案内補助付きの2連おにぎり
国道103号は左、国道102号は右方向を指しています。
十和田湖畔の子ノ口交差点を鹿角、休屋方面へと左折します。
国道102号は右方向に進んでいくので、ここでおわかれです。単独区間に戻ります。
鹿角までの案内が表示されます。
十和田湖の湖面が見えています。
おにぎり
宇樽部交差点で国道454号が左方向から合流してきて、重複します。
この交差点を右折します。
現道のBPは直進方向なのですが、ここでは旧道へと進んでいきます。
おにぎり
旧道の展望台
現道部と接続するので、ここで右折します。
休屋湖畔周辺
秋田県に入ります。
ゴール地点の大館までの距離表示が登場し始めます。
おにぎり
和井内交差点を大館、鹿角、八幡平方面へと左折します。
国道454号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。単独区間に戻ります。
おにぎり
かなりきつい勾配で登っていきます。
標高が高くなると残雪が多くなります。
発荷峠を越えたところで鹿角市に入ります。
この交差点で左方向から国道104号が合流してきて、重複します。
国道104号とはゴール地点まで重複することになります。
おにぎり
おにぎり
大湯川沿いを下っていきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
秋田県に入るとあからさまなレベルでおにぎりの登場頻度が増えます。
おにぎり
大湯温泉の温泉街を抜けていきます。
この右方向に道の駅 おおゆがあります。
満開を少し過ぎたぐらいの桜
右側に「かづの」の文字
おにぎり
おにぎり
上陣場交差点で国道282号と交差します。
また、この交差点は国道285号の終点で、正面からこの交差点へ向かってきます。
したがってこの先は国道104号を含めて3路線の重複区間となります。
国道282号と国道285号は既に走行可能な路線です。
東北道と立体交差します。
東北道 十和田ICの入口付近
おにぎり
田園地帯を抜けていきます。
大館市に入ります。
おにぎり
おにぎり
桜の木々
おにぎり
中山交差点で国道285号が左方向へと分岐していくので、ここでおわかれです。
この先は国道104号との2路線重複区間になります。
大館の市街地が近づいてくると片側2車線になります。
おにぎり
秋田道の大舘南IC入口付近です。
おにぎり
ゴール地点の立花交差点です。立花交差点は国道103号と国道104号の終点です。
また、前日走行した国道7号が左右に伸びています。
八甲田山、奥入瀬渓流、十和田湖と観光名所を巡っていくルートで、アップダウンがかなり激しい道でした。道路わきの残雪がある区間が多く、ノーマルタイヤは大丈夫なのかと不安になるところもありましたが、無事完走できました。
この日は大館市内で小休止の後、再びこの立花交差点を折り返す形で国道104号を走行しました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
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全体まとめ
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地域別進捗
年別まとめ
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