国道36号 路線DATA
- 総延長：133.8km
- 重用延長：0.0km
- 実延長：133.7m
- 現道：133.7km
- 起点：北海道札幌市 北１西３交差点
- 終点：北海道室蘭市 海岸町１丁目
- 交差する国道：
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走行DATA
- 走行日：2023年7月17日
- 走行時間：2:49:57
- 平均時速：47.2km/h
- 方向：順走
この日は前日の国道230号走行に引き続き、国道36号を走行しました。
国道36号は北海道の中心都市・札幌市と内浦湾の北側に位置する室蘭市を結ぶ路線です。
札幌市から苫小牧市まで南下したのち、太平洋に沿って室蘭市まで南西へ進みます。
北海道を代表する大幹線道路でして、ほとんどの区間で片側２車線以上が確保されています。
現在では道央道などの選択肢もあるため、札幌市の中心部を除けば、交通量に対して過剰なスペックのように見えてしまいます。
道幅が広く、線形は緩やかに作られているため、実勢速度はかなり早い区間が多いです。
周りの車につられて速度が上がりがちなので、速度超過の取り締まりなどには十分気を付けたいところです。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の北１西３交差点です。
国道36号の起点に指定されている交差点です。
北側から交差点に入り、南進する形でのスタートです。
同じくこの交差点を起点として国道12号が左方向へ、国道230号が右方向へと伸びています。
国道12号は既に走破済みの路線です。
また、国道230号はこの日の前日に走破したばかりの路線です。
大通公園を横切ります。
札幌市電の軌道が合流してきて、並走します。
すすきの交差点を千歳方面へと左折します。
左折すると片側４車線になります。
片側３車線に減少します。
豊平川に架かる豊平橋を渡ります。
豊平橋を渡ると片側２車線に減少します。
豊平3-5交差点を起点として国道453号が右方向へと伸びていきます。
国道453号は既に走破済みの路線です。
国道36号のおにぎり
おにぎり
おにぎり
千歳と清田までの距離が表示されています。
右前方には札幌ドームが見えています。
2022年まで北海道日本ハムファイターズの本拠地でしたが、北広島市へと移転してしまっています。
札幌ドームの脇を通過します。
おにぎり
おにぎり
ここでは清田ではなく大曲までの距離が表示されています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
ここから先は室蘭までの距離が表示されます。
室蘭は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
北広島市に入ります。
道央道の北広島IC入口を通過します。
先ほどから青看板に表示されていた「大曲」という地名はこの付近のことを指し示していたようです。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
道央道と並走します。
恵庭市に入ります。.
道央道と立体交差します。
おにぎり
室蘭、苫小牧、千歳までの距離が表示されるようになります。
おにぎり
JR千歳線に架かる恵み野跨線橋を渡ります。
おにぎり
「道の駅 花ロードえにわ」を通過します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
JR千歳線に架かる戸磯跨線橋を渡ります。
惠南交差点を苫小牧、千歳方面へと左折します。
道央道と立体交差します。この立体交差部の下で・・・
千歳市に入ります。
おにぎり
千歳市に入ったので、代わりに白老までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
錦町２交差点を起点として左方向へ国道337号が伸びていきます。
国道337号は走行可能な路線です。
おにぎり
おにぎり
平和交差点を苫小牧、新千歳空港方面へと左折します。
おにぎり
おにぎり
平和交差点を苫小牧、新千歳空港方面へと右折します。
先ほどと同じ名前の交差点でややこしいです。
２枚目の画像では正面をJR千歳線の列車が横切っていきました。
おにぎり
おにぎり
南千歳駅付近で国道337号のBPと接続しています。
北海道の玄関口・新千歳空港へはこの分岐を進んだ先にあります。
国道337号BPと立体交差します。
おにぎり
ウポポイまでの距離も表示されています。
ウポポイはアイヌ民族の文化を現代に伝えるための施設群でして、2020年に新しく開業しています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
苫小牧市に入ります。
苫小牧市に入ったので、代わりに登別までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
「道の駅 ウトナイ湖」を通過します。
日高道との立体交差部にある交差点で、左方向から国道235号が合流してきて、重複します。
この先はゴール地点まで国道235号との重複区間となります。
国道235号は既に走破済みの路線です。
おにぎり
この交差点を終点として左方向から国道234号が接続してきます。
国道234号は既に走破済みの路線です。
新開町１交差点を室蘭、フェリーターミナル方面へと左折します。
明野元町交差点を室蘭、苫小牧市街方面へと右折します。
直進方向の行き先になっている西港フェリーは仙台、大洗、名古屋と太平洋側のフェリーが就航しています。
北海道の海の玄関口の内の一つですね。
おにぎり
苫小牧の市街地が近づいてきました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
双葉町１交差点を室蘭、白老方面へと左折します。
おにぎり
JR室蘭本線、JR日高本線、JR千歳線に架かる跨線橋を渡ります。
元中野４交差点を室蘭、白老方面へと道なりに斜め右方向へ進みます。
元中野４交差点内にあるおにぎり
末広町３交差点を終点として右方向から国道276号が接続してきます。
国道276号は既に走破済みの路線です。
おにぎり
苫小牧駅の入口の交差点を通過します。
栄町３交差点で左車線が左折専用レーンとなり、片側２車線に減少します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
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おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
太平洋が見えています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
白老町に入ります。
おにぎり
おにぎり
.白老町に入ったので、室蘭と登別までの距離のみが表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
白老駅の入口の交差点を通過します。
おにぎり
ウポポイの入口の交差点を通過します。
片側１車線に減少します。
スタートしてからここまで常に片側２車線以上が確保されていたのですが、それもここまでです。
おにぎり
.おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
片側２車線に戻ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
登別市に入ります。
おにぎり
おにぎり
片側１車線に減少します。
登坂車線が増えます。
この登坂車線はすぐに終わってしまいます。
おにぎり
登別市に入ったので、代わりに長万部までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
太平洋沿岸に沿って進みます。
「越波注意」の「その他の危険」です。
「その他の危険」が連発されます。
おにぎり
そして「その他の危険」
その他の危険
ここで片側２車線に増えます。
おにぎり
ここでは道央道 登別室蘭ICからの出口と立体交差しています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
室蘭市に入ります。
室蘭市は今回のゴール地点がある街です。
室蘭市に入り、室蘭の表記が室蘭駅に切り替わりました。
おにぎり
おにぎり
正面にイタンキ山が見えてきました。
汐見トンネルの入口です。
国道36号を札幌から走ってきた場合に遭遇する最初のトンネルです。
東町３丁目交差点を終点として右方向から国道37号が接続してきます。
国道37号は既に走破済みの路線です。
おにぎり
長万部へのルートから外れたため、代わりに地球岬までの距離が表示されるようになりました。
室蘭新道へと入っていきます。
室蘭新道は自動車専用の高規格道路でして、緑看板が設置されています。
旧道は道道などに降格してしまっているので、このまま室蘭新道を走ります。
仲町出口を通過します。
御崎トンネルの入口です。
御前水 母恋出口を通過します。
ここで室蘭新道の自動車専用道路は終点となります。
交差点を入江運動公園、フェリー方面へと右折します。
右折直後、JR室蘭本線に架かる入江高架橋を渡ります。
この交差点を中央埠頭方面へと直進です。
さらにフェリー乗り場への入口の交差点を直進します。
もはや青看板にはおにぎりが描かれておらず、かなり怪しげな雰囲気となります。
ここが国道36号の終点です。
今回のゴール地点です。
信号機すらも設置されていない小さな交差点が終点になっています。
重複していた国道235号はここが起点です。
かつてはこの交差点のすぐ左側にJR室蘭駅があったので、国道指定当初はそれなりの交差点だったのだと思われますが、今となってはその面影はありません。手掛かりとなるのは、右に設置されたおにぎりだけです。
室蘭市の中心部を含む絵鞆半島がフックのような形状になっており、室蘭駅もどん詰まりに位置するという特殊な地形ですので、国道もどん詰まりになった形で指定するしかなかったということなのでしょう。
国道指定当時とは少し街の中心部が移動してしまっていて、それに取り残されてしまったというのが、このように中途半端に見える場所が起点となっている原因なのでしょう。
室蘭市の歴史を紐解いてみると、もっといろいろな発見があるのかもしれませんね。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.273（国道230号）へ No.275（国道393号）へ
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地域別進捗
年別まとめ
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