国道393号 路線DATA
- 総延長：58.3km
- 重用延長：0.0km
- 実延長：58.3m
- 現道：58.3km
- 起点：北海道小樽市 奥沢十字街交差点
- 終点：北海道倶知安町 北３東10交差点
- 交差する国道：
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走行DATA
- 走行日：2023年7月17日
- 走行時間：0:59:36
- 平均時速：58.7km/h
- 方向：逆走
この日は午前中の国道36号走行に引き続き、国道393号を走行しました。
国道393号は小樽市と倶知安町を総延長58.3kmで結ぶ短距離路線です。
広い北海道の中では珍しい短距離路線です。
本州だとこのくらいの距離は２時間コースなのですが、北海道では約１時間で走り切ってしまうことができます。
また、短距離路線とはいえども約60kmの距離がある中、小樽市、赤井川村、倶知安町という３つの市町村のみを通るということで、縮尺がバグってしまっているのは北海道の特徴であるとも言えるでしょう（笑
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の北４東９交差点です。
国道393号の終点に指定されている交差点です。
南側から交差点に入り、北進する形でのスタートです。
ここでは国道276号が左右に伸びています。
国道276号は走破済みの路線です。
一直線に坂道を登っていきます。印象的な風景です。
まだ登っていきます。
登り切った後も一直線です。
この交差点を小樽、赤井川方面へと右折します。
国道393号のおにぎり
小樽と赤井川までの距離が表示されています。
小樽は今回のゴール地点がある街です。
大きく左へカーブします。
樺立トンネルの入口です。
樺立トンネルを抜けると赤井川村に入ります。
赤井川村に入ったので、青看板の表記が赤井川市街に切り替わりました。
この交差点を小樽、キロロ方面へと右折します。
正面には「道の駅 あかいがわ」があります。
赤井川市街へのルートから外れたため、代わりにキロロまでの距離が表示されるようになりました。
左前方に建設中のトンネルの坑口が見えています。
これは、札幌駅までの延伸区間を建設中の北海道新幹線です。
これが完成する新幹線だけを乗り継いで、鹿児島中央から札幌まで移動可能になるということですね。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
キロロリゾートへの入口の交差点を通過します。
おにぎり
おにぎり
だいぶ登り勾配がきつくなってきました。
中央分離帯により上下線が隔てられます。
中央分離帯はカーブにのみ設置されていました。
おにぎり
毛無峠を越えるところで小樽市に入ります。
小樽市は今回のゴール地点がある街です。
札幌と小樽駅までの距離が表示されるようになりました。
この先は、やや長めに中央分離帯が設置されています。
毛無山展望所の入口です。
ここから小樽市内を一望できます。
R＝30mと、とんでもない急カーブです。
九十九折でどんどん下っていきます。
ヘアピンカーブのところには中央分離帯が設置されています。
おにぎり
札樽道の朝里ICへはこの交差点を右方向です。
国道393号は小樽市街方面へとそのまま直進します。
ようやく民家があるところまで下ってきました。
まだ急勾配の下り坂は続きます。
奥沢４丁目交差点を札幌、小樽駅方面へと右折します。
小樽駅まで残り４km
おにぎり
ゴール地点の奥沢十字街交差点です。
国道393号の起点に指定されている交差点です。
ここでは国道5号が左右に伸びています。
国道5号は走行可能な路線です。
北海道には似つかわしくないほどの短距離路線でした。
しかしながら、倶知安町内の一直線の道は、北海道らしさ全開でしたね（笑
かなり険しい峠道を越えていくということで、非常に勾配がきつかったです。
この道が冬季閉鎖されないということには驚きです。。。
といいつつも、私自身は３月の雪深い季節にこの道を走ったことがあります。
当時、初めての北海道旅行ということで、だいぶ怖い思いをした記憶があります。。。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
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全体まとめ
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地域別進捗
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