めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

No.302 国道52号

国道52号 路線DATA

  • 総延長:95.7km
  • 重用延長:4.0km
  • 実延長:91.6km
  • 現道:91.6km
  • 起点:静岡県静岡市 興津中町交差点
  • 終点:山梨県甲府市 甲府警察署前交差点
  • 交差する国道:

 

 

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走行DATA

  • 走行日:2023年12月16日
  • 走行時間:2:15:42
  • 平均時速:42.3km/h
  • 方向:順走

 

この日は午前中の国道149号走行に引き続き、国道52号を走行しました。

国道52号は静岡県と山梨県の県庁所在地である静岡市と甲府市を南北にむすぶ路線です。ただ、静岡市の方は旧清水市域が起点ですので、合併前当時を知っている人からすると、この表現は少し違和感があるかもしれません。

旧一級国道ではあるものの、非常に急峻な地形を通しており、アップダウンや左右のカーブが急な場所が多くあります。
快走路だからと言ってスピードを出し過ぎてしまうのは危険です。

山梨県側はJR身延線や中部横断道と並走するような形になっていて、線形が厳しい割には重要な交通路となっています。

 

 

今回はこの道を順走します。


 

 

 

走行レポート

スタート地点の興津中町交差点です。
国道52号の起点に指定されている交差点です。
国道1号の富士⇒静岡市内方面側から分岐路を進み、興津中町交差点まで到達しています。
南側から交差点に進入し、北進する形でのスタートです。

ここでは国道1号が左右に伸びています伸びています。
国道1号は既に走破済みの路線です。

 

JR東海道本線に架かる陸橋を渡ります。

 

韮崎、甲府、身延までの距離が表示されています。
甲府は今回のゴール地点がある街です。

 

 

 

東名高速と立体交差します。

 

 

 

東海道新幹線と立体交差します。

 

 

 

国道52号のおにぎり

 

 

 

舟場トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

新東名と立体交差します。

 

 

 

少しだけ新東名と並走します。

 

おにぎり

 

新東名の新清水IC入口を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

富士宮市に入ります。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

山梨県に入ります。県境の街は南部町です。

 

境川洞門の入口です。

 

 

 

万沢隧道の入口です。

 

 

 

おにぎり

 

新万沢橋北詰交差点を終点として右方向から国道469号が接続してきます。
国道469号は既に走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

切久保洞門の入口です。

 

 

 

 

「道の駅 とみざわ」を通過します。

 

おにぎり

 

中部横断道の富沢IC入口を通過します。

 

 

 

おにぎり
福士洞門の入口です。

 

 

 

7%の急勾配で登っていきます。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

塩沢トンネルの入口です。

 

 

 

おにぎり
正面には南部トンネルの入口が見えています。

 

中部横断道の南部IC入口を通過します。

 

「道の駅 なんぶ」の入口です。

 

おにぎり

 

 

 

身延町に入ります。

 

 

 

新榧ノ木隧道の入口です。

 

 

 

身延町に入ったため、代わりに富士川までの距離が表示されるようになりました。

 

おにぎり

 

 

 

豊岡洞門の入口です。

 

 

 

身延トンネルの入口です。

 

 

 

富士川の右岸を走ります。

 

 

 

チラッとだけ右側に富士川の流れが見えます。

 

おにぎり

 

古屋敷洞門の入口です。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

 

 

上沢交差点を終点として右方向から国道300号が接続してきます。
国道300号は既に走破済みの路線です。

 

おにぎり

 

早川に架かる新早川橋を渡ります。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

富士川に沿って北上していきます。

 

 

切石洞門の入口です。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

西島トンネルの入口です。

 

西島トンネルを抜けると富士川町に入ります。

 

おにぎり

 

おにぎり
箱原第一洞門の入口です。

 

続いて箱原第二洞門です。

 

箱原第三洞門です。

 

次は箱原第四洞門です。

 

さらに箱原第五洞門が続きます。

 

箱原第六洞門です。

 

最後に箱原第七洞門です。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

富士川町に入ったので、富士川までの距離は表示されなくなり、韮崎と甲府までの距離のみが表示されるようになりました。

 

山梨県道42号へと降格した国道52号の旧道との分岐を通過します。

 

新たに南アルプスまでの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 富士川」付近です。

 

おにぎり
中部横断道と並走するようになります。

 

中部横断道の増穂IC入口を通過します。

 

坪川大橋南交差点を終点として右側から国道140号が接続してきます。
青看板では国道140号と交差しているように描かれていますが、現在ではこの左側は山梨県道26号に降格しています。
先ほど紹介した国道52号の旧道が県道に降格したことと合わせて、国道140号の終点も移動したということなのでしょう。
国道140号は走行可能な路線です。

 

この先の坪川大橋を渡ると南アルプス市に入るということで、南アルプスまでの距離は表示されないようになりました。

 

南アルプス市に入ります。

 

さて、これまでも平成の大合併で生まれてしまった地名を数多くネタにしてきている当ブログですが、この南アルプス市の存在について触れないわけにはいきません。
南アルプス市はつくばみらい市と双璧をなすと言っても過言ではないほどのネタ地名だと個人的には思っています。

南アルプス市という名前には合併当時も色々と物議を醸していたので、検索すると色々な記事が引っかかるはずです。
あえて私のブログではなぜこの地名がこんなにも否定的に捉えられるのかを説明することはしません。

ただ一つだけ言いたいことは、他に挙がったであろう新市名案はいずれもこれよりはマシだったのだろうなということでしょうか。

平成の大合併では古き良き地名というものが多く失われ、後世に名を遺すのも恥ずかしいような地名が多く誕生してしまったという印象があります。
たかが地名というように言われるかもしれませんけれども、地名にはその土地の歴史が詰まっているものなので、安直な名前に取って代わられてしまったということが嘆かわしく感じられてなりません。。。

 

 

 

中部横断道を挟んで上下線が分離します。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

甲府への最短ルートから外れたためか、代わりに諏訪までの距離が表示されるようになりました。

 

 

 

おにぎり

 

おにぎり

 

おにぎり

 

中部横断道の南アルプスIC入口の交差点を通過します。

 

インターチェンジの誘導路の外縁を進みます。

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

 

 

おにぎり

 

「道の駅 しらね」を通過します。

 

 

 

おにぎり

 

 

 

中部横断道と分かれていきます。

 

釜無川に架かる双田橋を渡ります。

 

双田橋を渡ると甲斐市に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけられませんでした。
山梨県には、この甲斐市の他に中央市というどこにあるのか全く分からない地名があります。
こういったネーミングセンスなのは県民性なのかと疑ってしまうレベルです。

 

 

 

双田交差点を大月、甲府方面へと右折します。
ここでは国道20号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道20号との重複区間となります。
国道20号は既に走破済みの路線です。

 

 

 

2連おにぎり
国道20号との重複区間に入り、東京、大月、甲府までの距離が表示されるようになりました。

 

中部横断道と立体交差します。

 

 

 

この分岐を甲府駅、竜王駅方面へと進みます。
国道20号はこのまま本線を直進していくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

 

おまけの2連おにぎり

 

竜王立体交差点を甲府駅、竜王駅方面へと左折します。
これで完全に国道20号とはおわかれです。

 

国道52号のおにぎり

 

 

 

単独区間に戻って、甲府駅までの距離のみが表示されるようになりました。

 

中央道と立体交差します。

 

甲府市に入ります。甲府市は今回のゴール地点がある街です。

 

おにぎり

 

 

 

貢川橋西詰交差点を左折します。

 

左折すると片側2車線になります。

 

おにぎり

 

おにぎり

 

相生歩道橋交差点を昇仙峡、甲府駅方面へと左折します。
ここでは国道358号が左右に伸びていて、重複します。
この先はゴール地点まで国道358号との重複区間となります。
国道358号は既に走破済みの路線です。

 

 

 

ゴール地点の甲府警察署前交差点です。
国道52号の終点に指定されている交差点です。
重複していた国道358号もこの交差点が終点です。
また、この交差点を終点として右方向から国道411号が接続してきます。

国道411号は既に走破済みの路線です。


静岡県と山梨県の県庁所在地を結ぶ重要な路線ということもあって、全線が快走路に整備されていました。
ただ、かなり急峻な地形に道を作っているため、途中でアップダウンやカーブがきつい線形のところもありました。


距離は長すぎず短すぎずで、標準的な国道というような感じですかね。
並走する中部横断道が無償供用されている区間も多いので、国道52号側を使う車は少ない印象です。

 

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

新たな走行可能路線 

なし

 

 

 

 

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