国道274号 路線DATA
- 総延長:388.7km
- 重用延長:54.4km
- 実延長:316.6km
- 現道:316.0km
- 未供用延長:17.7km
- 起点:北海道札幌市 北23東1交差点
- 終点:北海道標茶町 川上町2丁目交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2021年7月22日~23日
- 走行時間:7:38:47
- 平均時速:48.4km/h
- 方向:逆走
この日は午前中の国道241号走行に引き続き、国道274号を2日間かけて走行しました。
国道274号は北海道内で最長の総延長を持つ路線で、札幌市と釧路の北側に位置する標茶町を東西に結んでいます。北海道に14ある振興局・総合振興局の内、半分の7つを経由するようなルートになっています。
札幌市内の幹線道路、夕張市から清水町の山岳道路の区間、道東の酪農地帯など様々な風景を見ることができます。
特に日勝峠の区間はかなりの難所でして、建設には相当の苦労があったようです。
また、国道274号は白糠町と釧路市の間に分断区間があり、この17.7kmの区間が未供用延長になっています。札幌から見ると、石狩・日高・十勝と越えてようやく釧路総合振興局内に入って、あと少しというところに分断区間があるという形になっています。
終点は、釧路市と観光スポットの多い弟子屈町の中間地点くらいにあり、何とも中途半端なところあるような印象が否めないです。
これだけ長い道のりを走って、ようやくたどり着くのが標茶町ということで、何ともしまりが悪い感じがするのは私だけでしょうか(笑
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の川上町2丁目交差点です。
国道274号の終点に指定されている交差点です。
東側から交差点に進入し、西進してのスタートです。
ここでは国道391号が左右に伸びています。
国道391号は既に走行可能な路線です。
起点近くには、札幌まで389kmの表示があります。
果てしなく長い道のりですね。。
鶴居と中オソツベツまでの距離が表示されています。
おにぎり
標茶町の市街地から離れていきます。
おにぎり
おにぎり
起伏が激しい線形になっています。
おにぎり
この交差点を阿寒、鶴居方面へと道なりに右方向へ進みます。
おにぎり
おにぎり
この交差点を阿寒、鶴居方面へと左折します。
おにぎり
中オソツベツの代わりに阿寒までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
この交差点を阿寒、鶴居方面へと左折します。
一直線に一気に下ります。
おにぎり
激しいアップダウンが続いていきます。
おにぎり
久著呂の集落を通過していきます。
鶴居村に入ります。
この交差点を阿寒方面へと右折します。
おにぎり
サグを挟んで道が伸びていきます。
鶴居村に入ったので、阿寒までの距離のみが表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
釧路市に入ります。
旧阿寒町域に入ったため、阿寒市街に表記が切り替わりました。
また、新たに徹別までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
徹別の代わりに阿寒湖温泉までの距離が表示されるようになりました。
徹別中央交差点で国道240号と交差します。
国道240号は走破済みの路線です。
手前の青看板には直進方向の行先が書かれておらず、すぐ横には「国道274号直進方向7km先行き止まり」と書かれています。
この先にある分断区間の端点が近づいてきていることを示しています。
ここではこの警告を無視して直進します。
ここにも行き止まりであることを警告する看板が設置されています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
分断区間の終点側端点にやってきました。
道道222号との交差点が端点になっています。
正面に伸びている道はここの集落内の市道か私道であると思われ、その先へと進んでいくことはできません。
地図上ではこの場所に位置しており、起点側端点へと迂回して進む必要があります。
この時は道東道(阿寒IC~白糠IC)を経由していきました。
起点側端点は盲腸のように少しだけ東の方に伸びています。
これは起点側端点から伸びてきた道が国道392号と合流する交差点へと南側から進入する際のものでして、右股方面へと向かう道道の入り口部分のみが国道274号に指定されているということのようです。
これが起点側端点の交差点です。
周辺を色々と探索してみましたが、ここが国道の端点であることを示すようなものはなにも見つけられませんでした。
分断区間の起点側を走行していきます。
突き当りの交差点を足寄、本別方面へと右折します。
ここでは国道392号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道392号との重複区間になります。
国道391号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
足寄と本別までの距離が表示されています。
覆道が連続する区間に入ってきました。
新たに道東道までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
覆道が連続します。
釧勝トンネルの入口です。
釧勝トンネルを抜けると浦幌町に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけられませんでした。
ここから先は十勝地方になります。
十勝地方に入ったからか、足寄ではなく帯広までの距離が表示されるようになりました。
2連おにぎり
先ほどまで国道274号のおにぎりのみだったのが、国道392号のおにぎりも設置されるようになりました。
こういったところから、道路の管理主体が変わったことを感じとることができます。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
ここでは帯広ではなく足寄までの距離が表示されています。
2連おにぎり
道東道の浦幌IC入口付近です。
2連おにぎり
ここでは足寄ではなく浦幌までの距離が表示されています。
ころころと地名が変わりますね。
それにしても40kmも離れているのに、ここが浦幌ICでいいのかと疑問に思ってしまいます(笑
道東道と立体交差します。
2連おにぎり
道東道と立体交差します。
本別町に入ります。
大きくカーブしながら一気に市街地まで下っていきます。
南3丁目交差点を陸別、足寄方面へと右折します。
重複していた国道392号はこの交差点が終点になっています。
また、ここでは国道242号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道242号との重複区間となります。
国道242号は既に走行可能な路線です。
2連おにぎり
本別町の市街地に入っていきます。
2連おにぎり
2連おにぎり
「道の駅 ステラ★ほんべつ」の前を通過します。
国道242号との重複区間に入り、陸別と足寄までの距離が表示されるようになりました。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
新たに道東道までの距離が表示されるようになりました。
足寄町に入ります。
足寄町は「あしょろ」と読みます。
2連おにぎり
2連おにぎり
道東道 足寄線の足寄IC入口を通過します。
足寄線は本別JCTで本線と合流する形になりますが、帯広方面のみに進むことができるようです。
2連おにぎり
郊南1丁目交差点を帯広、上士幌方面へと左折します。
国道242号はそのまま直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
また、国道241号が正面方向から左方向へと進んでいくので、重複します。
この先は国道241号との重複区間になります。
国道241号はこの日の午前中に走破したばかりの路線です。
国道241号との重複区間に入り、上士幌、帯広までの距離が表示されるようになりました。
登坂車線が増えます。
急勾配で登っていきます。
この付近で再び本別町に入りますが、カントリーサインは見つけられませんでした。
登坂車線が終わります。
2連おにぎり
この付近で再び足寄町に入るのですが、こちらにもカントリーサインは見つけられませんでした。
山の奥の方で本別町にかすめるだけなので、カントリーサインが設置されていないということなのでしょうか。
2連おにぎり
2連おにぎり
「道の駅 足寄湖」付近です。
2連おにぎり
2連おにぎり
上士幌町に入ります。
この先で登坂車線が増えます。
かなり長く登坂車線が続いていきます。
上士幌町に入ったので、上士幌市街の表記に切り替わりました。
2連おにぎり
2連おにぎり
2連おにぎり
上士幌17区交差点で右方向から国道273号が合流してきて、重複します。
この先は国道241号、国道273号との3路線重複区間となります。
国道273号は走破済みの路線です。
さて、国道274号走行の1日目はこの交差点までです。
翌朝、再び上士幌17区交差点へやってきました。
国道274号走行の2日目スタートです。
「道の駅 かみしほろ」の前を通過します。
上士幌町の中心部へのルートから外れたため、代わりに士幌までの距離が表示されるようになりました。
士幌町に入ります。
士幌町に入ったので、代わりに音更までの距離が表示されるようになりました。
ここでは国道241号のおにぎりのみが掲げられていました。
「道の駅 ピア21しほろ」がある交差点を清水、鹿追方面へと右折します。
国道241号と国道273号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
久しぶりの単独区間に戻ります。
「道の駅 ピア21しほろ」の入口です。
単独区間に入り、清水と鹿追までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
一直線に道が伸びています。
おにぎり
鹿追町に入ります。
おにぎり
おにぎり
新たに然別湖までの距離が表示されるようになりました。
また、鹿追町に入ったので、鹿追市街の表記に切り替わりました。
一直線の道が続きます。
おにぎり
ようやく一直線の区間が終わり、大きく左にカーブします。
然別湖へはここを右折です。
おにぎり
然別湖へのルートから外れたため、清水と鹿追市街までの距離のみが表示されるようになりました。
「道の駅 うりまく」前を通過します。
瓜幕の集落内にある交差点を清水、鹿追市街方面へと右折します。
ここでは清水ではなく新得までの距離が表示されています。
また、なぜか鹿追市街ではなく「鹿追」の表記に戻っています。
然別湖入口交差点を清水、鹿追市街方面へと左折します。
おにぎり
日高、清水、鹿追市街までの距離が表示されるようになりました。
陸上自衛隊 鹿追駐屯地の脇を通過します。
ここでは、帯広、新得、鹿追までの距離が表示されています。
距離表示で案内される地名が安定しませんね。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
鹿追町の市街地に入ってきました。
鹿追町の市街地を通行していきます。
おにぎり
おにぎり
「道の駅 しかおい」付近です。
帯広と清水までの距離が表示されています。
鹿追までの距離が表示されなくなりました。
おにぎり
おにぎり
日高と清水までの距離が表示されています。
帯広へのルートからは外れているため、行先表示が不安定な状態はこれで解消されます。
おにぎり
おにぎり
清水町に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
清水町内に入ったので、清水市街の表記に切り替わりました。
十勝川に架かる上川橋を渡ります。
おにぎり
清水町の市街地に入ってきました。
おにぎり
南2条10交差点を釧路、帯広方面へと左折します。
ここでは国道38号が左右に伸びていて、少しの間だけ重複します。
国道38号は走破済みの路線です。
2連おにぎり
さらに南4条10交差点を札幌、日高方面へと右折します。
国道38号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
清水町の市街地に入ったので、代わりに札幌までの距離が表示されるようになりました。
札幌は今回のゴール地点がある街です。
ようやくゴール地点までの距離がつかめるようになったものの、まだ177kmもあります。
JR根室本線に架かる清水跨線橋を渡ります。
おにぎり
おにぎり
道東道の十勝清水IC入口付近です。
道東道と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
登坂車線が増えます。
徐々に勾配がきつくなっていきます。
これから日勝峠を越えていく区間に入ります。
おにぎり
日勝峠の1合目です。
ここで標高510mになります。
ちなみに、先ほどの国道38号との重複区間の標高が約140mですので、そこから既に400m近く登っていることになります。
あまり、急勾配で登っている感覚はなかったですが、北海道の道の広さによる錯覚ということなのでしょうか。
おにぎり
日勝峠の2合目です。標高570mですので、先ほどから60mほど登っています。
おにぎり
日勝峠の3合目までやってきました。ここは標高620mです。
日勝峠の4合目、標高680mを通過します。
ここで登坂車線が終わります。
おにぎり
ここから十勝平野を一望することができます。
再び登坂車線が増えます。
おにぎり
6%の急勾配で登っていきます。
日勝峠の6合目まで登ってきました。ここは標高790mです。
前方に法面が補強されたところがありますが、この場所まで登っていくことになります。
日勝峠の7合目、標高850mです。
登坂車線が終わります。
おにぎり
石山トンネルの入口です。
続いて済泉覆道です。
先ほど見えた法面補強されていた場所付近を通過します。
峠が間近に迫っています。
前方には清流覆道が見えています。
熊見トンネルの入口です。
日勝峠の頂上まで登ってきました。ここの標高は1022mです。
前方の日勝トンネルを抜けると十勝地方を後にして、日高地方へと入っていきます。
日勝トンネルを抜けて、日高地方に入ります。
日高町へと入る形になります。
トンネルを抜けて少し進んだところに日高町のカントリーサインが設置されています。
ご丁寧に、境界部は800m手前であると示されています。
日高側は十勝側と比べてゆったりとした勾配で下っていきます。
日高町に入ったので、代わりに三川、夕張紅葉山までの距離が表示されるようになりました。
日勝峠の9号目です。標高940mです。
シカが青ざめた顔になっているのは気のせいでしょうか。
日勝峠の8合目です。ここは標高820mです。
十勝側と比べて標高の間隔が大きくなっているようです。
おにぎり
日勝峠の7合目、標高755mまで下ってきました。
日勝峠の6合目です。ここは標高720mです。
沙流川に沿って下っていきます。
日勝峠の5合目まで下ってきました。標高660mです。
やはりシカは青いですね(笑
浪の沢トンネルの入口です。
さらに浪の沢覆道です。
日勝峠の4合目です。標高550mの地点です。
鹿鳴トンネルの入口です。
日勝峠の3合目、標高505m地点です。
前方には清見トンネルの入口があります。
さらに上滝トンネルです。
上滝トンネルを抜けたところが日勝峠の2合目です。標高470mです。
左側に沙流川が見えています。
日勝峠の1合目まで下ってきました。標高435mの地点です。
この先で急勾配の区間は終了になります。
おにぎり
勾配がなだらかになってきました。
おにぎり
沙流川に架かる千呂露橋を渡ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
日高町の市街地に入ってきました。
この交差点を札幌、夕張紅葉山方面へと右折します。
「道の駅 樹海ロード日高」付近です。
日高町の市街地を通過していきます。
宮下町3交差点で国道237号と交差します。
国道237号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
峠越えが終わったと思ったら、また峠越えです(笑
おにぎり
登坂車線が増えます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
日高トンネルの入口です。
日高トンネルを抜けると占冠村に入ります。
占冠村は「しむかっぷ」と読みます。
もはや知らないと読むことができないレベルだと思われます。
ちなみに、占冠村に入ったことで釧路総合振興局、十勝総合振興局、日高振興局ときて、4つ目の上川総合振興局に入ったことになります。
上川総合振興局は旭川を中心とする地域です。
北海道以外だと4つ目の県に入ったというような感覚に近いものがあるでしょうか。
国道274号の長さを実感させられますね。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
登坂車線が増えます。
おにぎり
長く続いた登坂車線が終わります。
おにぎり
穂高トンネルの入口です。
続いて福山トンネルです。
手前の穂高トンネルを抜けたところで、むかわ町に入ります。
むかわ町は室蘭を中心とした胆振総合振興局に属しています。
占冠村の山奥を少しかすめるだけで、上川総合振興局は抜けてしまいました。
胆振と上川の両方は山奥で少しだけかすめるだけで、通過する振興局の数が水増しされるのは少し詐欺臭いですね(笑
おにぎり
おにぎり
おにぎり
鵡川に架かる福山大橋を渡ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
稲里トンネルの入口です。
おにぎり
おにぎり
久々に「道東道」の文字を目にしました。
ここを右方向に進んで数キロ進んだところに、むかわ穂別ICがあります。
穂別ダムのダム湖に架かる穂別大橋を渡ります。
長和トンネルの入口です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
夕張市に入ります。
空知総合振興局の管内に入りました。6つ目の振興局になります。
登川トンネルの入口です。
おにぎり
JR石勝線と立体交差します。
おにぎり
道東道と立体交差します。
JR石勝線と立体交差します。
道東道と立体交差します。
おにぎり
道東道と立体交差します。
おにぎり
夕張市紅葉山の交差点を起点として右方向に国道452号が伸びていきます。
国道452号は既に走行可能な路線です。
夕張市の紅葉山地区に入ったため、代わりに北広島までの距離が表示されるようになりました。
「道の駅 夕張メロード」付近です。
道東道の夕張IC入口付近です。
道東道と立体交差します。
おにぎり
左から順に、夕張川、国道274号、JR石勝線、道東道と並走しています。
右側のJR石勝線を列車らしきものが走っています。
おにぎり
おにぎり
栗山町に入ります。
おにぎり
おにぎり
道東道と立体交差します。
夕張川に架かる川端橋を渡るところで、由仁町に入ります。
川端交差点を札幌、三川方面へと右折します。
おにぎり
おにぎり
三川までの距離が表示されなくなりました。
三川は由仁町内にある集落です。
町内に入ったため、三川までの距離を表示しなくなったものと考えられます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
三川地区内にある交差点で国道234号と交差します。
国道234号は走破済みの路線です。
おにぎり
JR室蘭本線に架かる三川跨線橋を渡ります。
千歳市に入ります。
7つ目の振興局である石狩振興局管内に入ります。
北海道には14の振興局・総合振興局があり、国道274号はそのうちの半分にまたがっているということになります。
道内最長の総延長路線は伊達ではないということですね。
国道1号が最大の8都府県にまたがった路線でして、振興局を都府県と見立てるとこの国道1号と遜色ないレベルであるとも言えます。
おにぎり
長沼町に入ります。
おにぎり
「道の駅 マオイの丘公園」です。
道の駅のすぐ先にある交差点で左方向から国道337号が合流してきて、重複します。
この先は国道337号との重複区間となります。
国道337号は既に走行可能な路線です。
また、右方向は国道337号にも指定されている道央圏連絡道路の南長沼ICです。
さらに、正面に見えている高架はこの道央圏連絡道路です。
2連おにぎり
国道337号が合流してきたため、新たに江別までの距離が表示されるようになりました。
2連おにぎり
東2南7交差点で国道337号は右方向へと進んでいきます。
国道274号は札幌、北広島方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
国道337号との重複区間が終了し、江別へのルートから外れたため、札幌と北広島までの距離のみが表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
ここから片側2車線に増えます。
おにぎり
この先で千歳川に架かる千歳川橋を渡ります。
千歳川橋を渡ったところで、北広島市に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
北広島市内に入ったので、代わりに大谷地までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
札幌市に入ります。
札幌市は今回のゴール地点がある街です。
標茶から長い長い道のりを経て、ようやくゴール地点目前までやってきました。
正面を横切っているのはJR千歳線です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
清田、道央道方面へと分岐を左方向へと進みます。
おにぎり
さらに小樽、大谷地IC方面へと分岐を左方向に進みます。
おにぎり
道央道の側道になっている札幌新道に合流します。
おにぎり
この辺りで国道12号と立体交差します。
国道12号は走破済みの路線です。
おにぎり
おにぎり
道央道の大谷地IC入口です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
道央道の北郷IC出口と合流します。
おにぎり
道央道の札幌IC入口付近です。
正面には札幌JCTが見えており、ここで道央道と札樽道が分岐します。
札幌JCTを通過します。
おにぎり
おにぎり
東雁来町交差点で国道275号と交差します。
国道275号は既に走行可能な路線です。
続いて、札樽道の雁来IC入口です。
小樽と麻生までの距離が表示されるようになりました。
麻生は国道274号の起点付近の地名です。
おにぎり
おにぎり
札樽道の下に入ります。
札樽道の伏古IC出口との合流部です。
おにぎり
おにぎり
札樽道の札幌北IC出口との合流部です。
ゴール地点の北33南1交差点です。
国道274号の起点に指定されている交差点です。
ここでは国道5号が正面から左方向へと進んでいきます。
また、この交差点を起点として国道231号が右方向へと伸びていきます。
国道5号と国道231号はいずれも既に走行可能な路線です。
未供用区間を除いて約370kmにも及んだ2日間の挑戦はここまでです。
一気に道東から道央へとワープしてきました。
これだけの距離を走行しているのにもかかわらず、釧路・帯広・旭川クラスの都市を避けて通るため、すいすい進むことができます。
流石に札幌市内は平均時速もだいぶ落ちてしまいましたが。。
道東の牧歌的な風景と札幌の都会の風景が一本の道でつながっているというのは、こうやって実際に体験してみても何だか不思議な感じがします。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.177(国道241号)へ No.179(国道453号)へ
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