国道27号 路線DATA
- 総延長：136.2km
- 重用延長：1.1km
- 実延長：135.0km
- 現道：135.0km
- 起点：福井県敦賀市 坂ノ下インター
- 終点：京都府京丹波町 蒲生交差点
- 交差する国道：
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走行DATA
- 走行日：2023年8月8日
- 走行時間：3:19:31
- 平均時速：40.9km/h
- 方向：逆走
この日は国道27号を走行しました。
国道27号は福井県の中央部に位置する敦賀市と京都府の中央部付近に位置する京丹波町を結ぶ路線です。
敦賀市から舞鶴市までは若狭湾に沿って東西に伸びており、舞鶴市から京丹波町までは内陸へ進入していく形で南北に伸びています。
海岸線沿いの道と内陸の川沿いの道という２つの性格を持ち合わせる路線でもあります。
２桁国道ということもあり、全線にわたって快走路で整備されており走りやすいです。
また、大都市の中心部を走る区間が極端に少ないということもあり、かなりの平均時速で走っていくことができたりします。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の蒲生交差点です。
国道27号の終点に指定されている交差点です。
南側から交差点に進入し、斜め右方向へ進んでのスタートです。
ここでは国道9号が前後に伸びています。
国道9号は既に走破済みの路線です。
舞鶴と綾部までの距離が表示されています。
国道27号のおにぎり
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JR山陰本線に架かる陸橋を渡ります。
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いねむりパーキングを通過します。
由良川に架かる升谷橋を渡ります。
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正面には和知トンネルの入口が見えています。
由良川に架かる和知第二大橋を渡ります。
「道の駅 和」付近です。
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JR山陰本線と並走します。
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由良川に架かる和知第一大橋を渡ります。
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国道478号にも指定されている京都縦貫道の京丹波わちIC入口を通過します。
この先で京都縦貫道と立体交差します。
国道478号は既に走破済みの路線です。
この先で綾部市に入るため、代わりに敦賀までの距離が表示されるようになりました。
敦賀は今回のゴール地点がある街です。
綾部市に入ります。
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新綾部大橋交差点を終点として左方向から国道173号が接続してきます。
国道173号は走行可能な路線です。
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JR舞鶴線と並走します。
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国道478号にも指定されている京都縦貫道と立体交差します。
ここは綾部安国寺IC入口付近です。
新たに小浜までの距離が表示されるようになりました。
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JR舞鶴線に架かる上杉跨線橋を渡ります。
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舞鶴若狭道と立体交差します。
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舞鶴市に入ります。
JR舞鶴線と立体交差します。
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舞鶴若狭道の舞鶴西ICへはこの分岐路を進みます。
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舞鶴市に入ったので、舞鶴までの距離が表示されないようになりました。
JR舞鶴線に架かる跨線橋を渡ります。
西舞鶴の市街地の縁までやってきました。
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京丹後鉄道宮舞線に架かる陸橋を渡ります。
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西舞鶴駅前を通過します。
新たに高浜までの距離が表示されるようになりました。
と思いきや、高浜の表示は消えます。
大手交差点を敦賀、小浜方面へと右折します。
ここではこの交差点を終点として左方向と正面方向から国道175号と国道177号がそれぞれ接続してきます。
また、この交差点を起点とし国道175号と重複する形で左方向へと国道178号が伸びていきます。
国道175号と国道177号は既に走破済みの路線です。
国道178号は走行可能な路線です。
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五老トンネルの入口です。
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中舞鶴の市街地に入ってきました。
中舞鶴歩道橋交差点を敦賀、小浜方面へと右折します。
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自衛隊桟橋前交差点を通過します。
赤レンガ倉庫前を通過していきます。
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舞鶴市役所前交差点では左車線が左折専用レーンとなるので、右車線を走る必要があります。
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北吸交差点を敦賀、小浜方面へと左折します。
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東舞鶴の市街地に入ってきました。
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新たに高浜までの距離が表示されるようになりました。
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ここでは高浜までの距離は表示されていません。
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JR小浜線に架かる跨線橋を渡ります。
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青葉トンネルの入口です。
青葉トンネルを抜けると福井県に入ります。
県境の街は高浜町です。
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若狭湾沿岸まで出てきました。
高浜駅前を通過します。
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新たに福井までの距離が表示されるようになりました。
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「道の駅 シーサイド高浜」付近です。
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おおい町に入ります。
高浜町に続き、おおい町にも原発があります。
大飯原電への入口の交差点です。
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「道の駅 うみんぴあ大飯」を通過します。
小浜市に入ります。
「夢が広がる感動のまち 御食国（みけつくに） 若狭 おばま」
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加斗トンネルの入口です。
小浜市に入ったので、小浜までの距離が表示されないようになりました。
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この先のトンネルの車高制限を報せています。
勢浜トンネルの入口です。
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後瀬山トンネルの入口です。
後瀬山トンネルを抜けると小浜市の市街地に入ります。
湯岡交差点で左方向から国道162号が合流してきて、重複します。
この先は、少しの間だけ国道162号との重複区間となります。
国道162号は走行可能な路線です。
その先の南川に架かる湯岡橋を渡った先にある湯岡橋東詰交差点で国道162号が右方向に進んでいきます。
国道27号は福井、敦賀方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
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舞鶴若狭道の小浜IC入口を通過します。
そして、舞鶴若狭道と立体交差します。
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若狭町に入ります。
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三宅交差点を終点として国道303号と国道367号が右方向から接続してきます。
国道303号と国道367号はいずれも既に走破済みの路線です。
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若狭路
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登坂車線が増えます。
この登坂車線はかなり長い距離付加されています。
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三方交差点で左方向から国道162号が合流してきて、重複します。
この先は再び国道162号との重複区間となります。
この重複区間はゴール地点まで続きます。
舞鶴若狭道と立体交差します。
舞鶴若狭道の若狭三方IC入口を通過します。
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美浜町に入ります。
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「道の駅 若狭美浜はまびより」を通過します。
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この先の分岐路を左に進むと美浜原電です。
この辺りは原子力発電所が多く設置されています。
国吉城トンネルの入口です。
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右側に見えている橋梁は舞鶴若狭道のものです。
この合流で片側２車線に増えます。
舞鶴若狭道の若狭美浜IC入口を通過します。
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佐田トンネルの入口です。
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前方には旗護山トンネルの入口が見えています。
旗護山トンネルを抜けると敦賀市に入ります。
敦賀市は今回のゴール地点がある街です。
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岡山町１丁目交差点で国道8号の旧道と交差します。
また、この交差点を起点として国道161号の旧道が右方向に伸びている"はず"です。
というのも、一応旧道は国道8号に指定されたままになっているようではありますが、国道161号はこれに重複していただけなので、どのような扱いになっているのかは完全に不明です。。。
また、この先は敦賀バイパスの坂ノ下ランプに接続するだけですので、青看板上では直進方向が国道8号であると表記されていますが、この先は国道8号、国道162号との３路線重複区間という扱いのようです。
国道8号と国道161号はいずれも走行可能な路線です。
アンダーパスにてJR小浜線、JR北陸本線と立体交差します。
坂ノ下交差点を通過します。
この先で敦賀バイパスの南行（大津・長浜方面）と北行（福井・越前市方面）に分岐します。
今回は便宜的に国道8号本線との立体交差部で時間の計測を停めていますので、南行（大津・長浜方面）に進みます。
ここで国道8号本線と立体交差します。
この地点で所要時間計測のためのストップウォッチを止めています。
敦賀バイパスの坂ノ下ランプで本線に合流します。
国道27号の起点に指定されている地点です。
重複していた国道162号はここが終点です。
また、ここでは国道8号が前後に伸びており、ここを起点として国道161号が正面方向に伸びています。
舞鶴までは山道、その先は若狭湾に沿って進むということで、前後半で大きくその性格を変える路線でした。
２桁国道ではありますが、あまり大きな都市を多く結んでいないということで、サクサク進んでいくことができます。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.278（国道172号）へ No.280（国道418号）へ
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全体まとめ
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地域別進捗
年別まとめ
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