国道295号 路線DATA
- 総延長:5.7km
- 重用延長:-
- 実延長:5.7km
- 現道:5.7km
- 起点:千葉県成田市 成田国際空港
- 終点:千葉県成田市 寺台インター交差点
- 交差する国道:
スポンサーリンク
走行DATA
- 走行日:2023年3月12日
- 走行時間:0:05:57
- 平均時速:57.5km/h
- 方向:双走
この日は国道295号を走行しました。
国道295号は成田市内で完結する路線でして、成田空港と国道51号を結んでいます。港国道の内の一つです。
成田空港(新東京国際空港)は日本の玄関口でして、日本国内で断トツの国際線発着数を誇ります。
近年では2010年の羽田空港の国際化によりその地位は低下してきてはいるものの、現在においても国際線の旅客数は国内最大であり、現在でもなお「日本の玄関口」と呼んでも差し支えないでしょう。
国道295号は1978年の成田空港開業に合わせて開通した路線でして、名実ともに成田空港とともに歩んできた路線であると言えます。
15本ある港国道の中では比較的距離が長く、関西国際空港(国道481号)の10.4km、大阪港(国道172号)の8.0kmに次いで、5.7kmと3番目の長さの総延長となっています。
3番目に長いとは言っても。港国道の中での話ですので、国道全体でみれば短い方から数えて12番目に短い路線ということで、非常に短い路線であることには変わりありません。
途中には数えるほどしか信号がありませんので、5分ほどで走破できてしまいます。
今回はこの道を逆走⇒順走の順番に走行します。
走行レポート(逆走)
まずは逆走側から走行します。
スタート地点の寺台インター交差点です。
国道295号の終点に指定されている交差点です。
北西側から交差点に進入し、南東方向へと直進してのスタートです。
ここでは国道51号が左右に伸びています。
また、同じくこの交差点を起点として手前方向に国道408号が伸びていきます。
国道51号と国道408号はいずれも走破済みの路線です。
国道408号から直結してきている本線に合流します。
国道295号には「空港通り」の愛称がつけられています。
国道295号の起点である、成田空港までの距離が表示されています。
東関東道と立体交差します。
国道295号のおにぎり
東関東道の成田IC入口を通過します。
続いて新空港道の成田S.IC入口を通過します。
おにぎり
上下線が分離し、上下線に挟まれる形で新空港道が伸びています。
おにぎり
空港通り
成田空港まで残り1.2km
成田空港が近づいてきました。
左車線が成田空港第2、第3ターミナルへ伸びているのですが、国道295号はここを直進方向に伸びているので、右車線を使用して芝山、多古方面へと進みます。
次の交差点をUターンするような形で右車線を進みます。
このUターン地点が国道295号の起点になっています。
ここを起点として順走側がスタートする形ですので、このままの流れで順走方向も走っていきます。
走行レポート(順走)
Uターンし終えると片側2車線に増えます。
おにぎり
順走方向側は土浦と成田市街までの距離が表示されています。
こちらにも「空港通り」の愛称を示す看板が設置されています。
おにぎり
東関東道の成田IC入口を通過します。
上下線が合流します。
東関東道と立体交差します。
空港通り
空港通り
空港通り
おにぎり
終点の寺台インター交差点へ向かうべく、千葉、成田市街方面へと側道を進みます。
本線はこのまま寺台インター交差点で国道51号と立体交差して、国道408号と直結しています。
ゴール地点の寺台インター交差点です。
国道295号の終点に指定されている交差点です。
ここでは国道51号の千葉方面へと合流していきます。
国道295号の紹介だけですので、本当にあっさりを終わってしまいましたね。
生存報告では成田空港の様子を紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.257(国道198号)へ No.259(国道154号)へ
スポンサーリンク
全体まとめ
インデックスリンク
地域別進捗
年別まとめ
スポンサーリンク