国道194号 路線DATA
- 総延長:88.9km
- 重用延長:11.9km
- 実延長:76.9km
- 現道:76.0km
- 起点:高知県高知市 県庁前交差点
- 終点:愛媛県西条市 加茂川橋交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2021年9月20日
- 走行時間:1:42:19
- 平均時速:51.5km/h
- 方向:逆走
この日は前日の国道441号走行に引き続き、国道194号を走行しました。
国道194号は高知市と東予の西条市を南北に結ぶ路線です。
途中の急峻な四国山地を突っ切る形で伸びている路線ではあるものの、流石は国道1期生ということで、ほぼ全線が快走路で整備済みになっています。
ただし、険しい地形になっており急勾配・急カーブが続くコースになっていて、実際の距離以上に山道が長く感じられます。
峠越えのところに作られている寒風山トンネルは全長が5432mもあり、四国最長、無料で走行可能な一般道では日本最長を誇ります。
この寒風山トンネルが開通するまでは、かなりの酷道であったことは想像に難くありません。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の加茂川橋交差点です。
今回走行する国道194号の終点に指定されている交差点です。
加茂川に沿って北西側から交差点に進入し、南東に進んでのスタートです。
ここでは国道11号が左右に伸びています。
国道11号は既に走行可能な路線です。
高知と寒風山トンネルまでの距離が表示されています。
高知は今回のゴール地点がある街です。
この先、前方にそびえたつ四国山地を通っていきます。
加茂川の堤防を進んでいきます。
おにぎり
松山道と立体交差します。
八之川トンネルの入口です。
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風透トンネルの入口です。
津池トンネルの入口です。
続いて大樽トンネルです。
登坂車線が増えます。
かなり長く登坂車線が続きました。
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寒風山トンネルまで残り1kmです。
再び登坂車線が増えます。
こちらの登坂車線はすぐに終わります。
寒風山トンネルの入口です。5432mとかなり長いトンネルです。
この長さは冒頭で紹介した通り、四国最長、無料走行可能な一般道では日本一となっています。
この寒風山トンネルによって愛媛県と高知県が隔てられています。
高知県に入ります。暗くてほとんど見えませんが、上にカントリーサインが設置されています。
寒風山トンネルを抜けたところにもカントリーサインが設置されていました。
県境の街は、いの町です。
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寒風山トンネルを通過したので、代わりに国道33号までの距離が表示されるようになりました。
途中に碌な街がないということなのでしょうか(笑
おにぎり
「道の駅 木の香」前を通過します。
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本川トンネルの入口です。
新たに上八川までの距離が表示されるようになりました。
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前方に見えているのは大橋トンネルです。
続いて名の谷トンネルです。
さらに皆又トンネルと続きます。
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戸中トンネルの入口です。
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立橋トンネルの入口です。
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右へ左へとカーブが連続しながら下っていきます。
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前方に見えているのは新大森トンネルの入口です。
枝畝トンネルの入口です。
ここでは国道33号までの距離は表示されていません。
おにぎり
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ヘアピンカーブを曲がります。
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ここでは上八川ではなく国道33号の方が表示されています。
つばやぶトンネルの入口です。
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荷瀧トンネルの入口です。
おにぎり
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この交差点で左方向から国道439号が合流してきて、重複します。
国道439号はこの前日に走破したばかりの路線です。
国道439号との重複区間に入り、高知、仁淀川町、柳瀬までの距離が表示されるようになりました。
「道の駅 633美の里」を通過します。
おにぎり
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この交差点で国道439号は右方向へと進んでいきます。
国道194号は高知方面へと道なりに進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
単独区間に戻り、仁淀川町の代わりに国道33号までの距離が表示されるようになりました。
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山王トンネルの入口です。
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柳瀬地区が近づいてきたから、柳瀬までの距離が表示されないようになりました。
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仁淀川の流れに沿って進んでいきます。
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「道の駅 土佐和紙工芸村」前です。
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この交差点で右方向から国道33号が合流してきて、重複します。
この先はゴール地点まで国道33号との重複区間となります。
したがって、この交差点が実質的な国道194号の起点であるとも言えます。
国道33号は既に走行可能な路線です。
国道33号と合流したため、高知までの距離のみが表示されるようになりました。
いの町の市街地に入ってきました。
いの町の市街地を走行していきます。
JR伊野駅前を通過します。
とさでんと並走するようになります。
とさでんの鳴谷電停です。
北山電停を通過します。
続いて北内電停です。
北内電停に停車している、とさでんの電車を追い抜いていきます。
伊野商業前電停です。
続いて枝川電停を通過します。
中山電停です。
八代通電停です。
いの町内のとさでん並走区間ではこの電停が最後になります。
枝川ICを高知方面へと左折します。
ここでは国道33号の高知西バイパスと合流します。
この先の国道33号旧道は県道に降格しているため、高知西バイパスを進みます。
高知西バイパスの本線と合流します。
高知道の伊野IC入口付近です。
高知西トンネルの入口です。
高知西トンネルを抜けると高知市に入ります。
高知市は今回のゴール地点がある街です。
片側2車線に増えます。
アンダーパスにてJR土讃線と立体交差します。
ここで県道に降格した国道33号の旧道と合流します。
高知市内に入り、高知県庁、はりまや橋までの距離が表示されるようになりました。
この分岐を高知県庁、はりまや橋方面へと進むため、左側2車線を走ります。
さらに新鏡川橋の南詰にある交差点を高知県庁、はりまや橋方面へと左折します。
鏡川に架かる新鏡川橋を渡ります。
新鏡川橋を渡った先の交差点では、高知県庁、はりまや橋方面へと道なりに右方向へ進みます。
左車線は左折専用レーンになるので、注意して走行します。
国道33号のおにぎり
鏡川橋電停です。
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蛍橋電停を通過します。
続いて、旭町三丁目の電停です。
旭駅前通電停に停車中の電車を追い越していきます。
旭町一丁目電停です。
続いて、上町五丁目の電停を通過します。
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上町四丁目電停です。
続いて、上町二丁目電停を通過します。
高知県庁まで残り700mです。
あと少し。
上町一丁目の電停を通過します。
枡形電停です。
グランド通の電停を通過します。
ゴール地点の県庁前交差点です。
国道194号の起点に指定されている交差点です。
国道33号もここが起点になっています。
また、正面から国道32号(終点)、国道55号(終点)、国道56号(起点)、国道195号(起点)、国道197号(起点)、国道493号(起点)が接続してきます。
この県庁前交差点は、国内最多の8路線が多重交差する交差点でもあります。
私の挑戦では、4回目の登場になります。
つまりこの交差点に集結する国道の内、半分が走破済みになったということですね。
国道32号、国道195号、国道197号は走破済みの路線です。
また、国道55号、国道56号、国道493号は既に走行可能な路線です。
新潟の本町交差点は、ここと同じく8路線交差の最多タイの交差点になっており、こちらはまだ3路線しか走破していないので、これを追い越した形になります。
距離は短く、全線が綺麗に整備されているのですが、急峻な四国山地を一気に越えていくということで、アップダウンとカーブが連続し、走行距離以上の疲労を感じました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.186(国道441号)へ No.188(国道493号)へ
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