めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20220717

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今日は2本の国道を走行しました。
明日は帰宅の移動日になり、今回の東北遠征は今日が最後の国道走行となりました。

 

国道454号(順走・青森県八戸市⇨青森県大鰐町)
国道102号(順走・青森県弘前市⇨青森県十和田市)

 

 

 

 

国道454号

国道454号は八戸市と大鰐町を東西に結ぶ路線でして、途中で十和田湖を経由します。

実はこの国道454号にはちょっとした因縁があり、今回はそのリベンジマッチとなりました。

national-route.hatenablog.com

何の因縁かというと、この道は一度途中まで走行して、通行止めによる走破断念を余儀なくされた道だということです。

当時はこの挑戦の初年度で、本格的な長期遠征も初めてだったという状況です。
今となっては通行止め情報は、計画時に調べておくというのが定着していますが、当時はまだそういったこともきちんとできていなかったということですね。

気合を入れてスタートしていったのですが、スタートして30分ほど経過した時点でスコールに見舞われました。(亜寒帯でスコールというのも変な話ですが、スコールと呼ぶしかないほどの猛烈な雨が降りつけていました。。。)
普通に走行するのも危険なレベルで、走行を一時中断して全線を走るという形になりました。
今回の遠征ではずっと大雨が降り続いている中、最も強い雨に遭遇したため、少し心が折れそうにもなりましたが、リベンジマッチということで強い心をもって挑み、無事に完走することができました。

 

 

国道102号

午後は国道102号を走行しました。
弘前から十和田へと青森県西部から東部へと引き返すような形です。
国道102号も国道454号と同じく十和田湖を経由するようなルートになっています。

十和田湖畔は国道がぐるっと周回しており、国道102号、国道103号、国道454号の3路線で周回ルートが形成されています。
国道103号は前述の東北遠征の際に走破しているため、これで十和田湖をぐるっと周回した形になります。

 

観光

これまで、まともに沿線の写真を撮影してきていませんでしたが、ようやく天候も落ち着いたということで、少しだけ観光しました。

十和田湖をぐるっと一周近く回るので、十和田湖の写真をたくさん撮ってきました。

 

まずは休屋湖畔から撮影した十和田湖の様子です。

休屋湖畔が十和田湖観光の中心部になっていて、多くの人が訪れる場所でもあります。

 

続いて、御鼻部山展望台からの様子です。

霧で全く見えませんが(笑

湖面の辺りは見通しがよかったのですが、十和田湖周辺の山々には濃霧がかかっていて、湖面は全く見えません。
皆さん、ここは心の眼で見るしかありません。

 

最後に子の口からの様子です。

 

十和田湖へは険しい山道を登っていく必要があるので、なかなか行きづらい場所ではありますが、眺めは最高ですので、ぜひ興味があったら訪れてください。

 

続いて、奥入瀬渓流にも立ち寄っています。
国道102号は奥入瀬渓流のすぐ脇を走っているので、車を運転しながらでも美しい流れをちらっと見ることができますが、少しだけ写真を撮ってきました。

雨が降り続いた影響で水が汚くなってしまってないか心配しましたが、杞憂でした。
奥入瀬渓流は多くの見どころがありますので、全部の場所に行こうとすると相当な時間がかかります。
今回は本当にササっと数枚写真を撮影するだけの立ち寄りではありましたが、一瞬の癒し時間になりました。

 

そして最後に、「ゴージャス先生」というお店が沿線にあり、思わず撮影してしまいました。

何のお店か皆目見当がつかないのですが、宿に戻って調べたところパン屋さんだということです。

ものすごく異彩を放っているので、思わず何度も見てしまいました(笑

 

詳細レポートについて

今回の東北遠征で未執筆の路線が増えまして、11路線が未執筆の状態になっています。
遠征前の時点でなんとか残り4本というところまで持って行ったので、なるべく10本未満の水準は維持できるようにしていきたいと思います。
次に執筆する路線は4月に走行していますので、3カ月遅れですね。
少し前まで半年以上遅れているということが常態化していましたので、だいぶ改善することができました。
帰宅したらどんどん詳細レポートを書き上げていきたいと思います。

 

 

それでは、また。

 

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