国道199号 路線DATA
- 総延長：46.4km
- 重用延長：－
- 実延長：46.4km
- 現道：33.1km
- 起点：福岡県北九州市 日吉交差点
- 終点：福岡県北九州市 港湾合同庁舎前交差点
- 交差する国道：
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走行DATA
- 走行日：2023年1月7日
- 走行時間：0:58:10
- 平均時速：34.1km/h
- 方向：逆走
この日は早朝の国道200号走行に引き続き、国道199号を走行しました。
国道199号は北九州市内で完結する路線でして、門司港と水巻町との境界部付近までを東西に結ぶ短距離路線です。
港国道を除くと同一の市町村で完結する唯一の路線となっています。
関門海峡に沿って国道3号の海側を伸びており、国道3号のBPの役割を担っています。
また、起点では門司港の港国道（国道198号）と接続しています。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の日吉交差点です。
国道199号の終点に指定されている交差点です。
西側から交差点に進入し、若松、折尾駅方面への分岐路を進んでのスタートです。
ここでは本線で国道3号が前後に伸びています。
国道3号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
若戸大橋までの距離が表示されています。
おにぎり
本線が国道199号の現道ですが、折尾駅方面の分岐路の旧道も国道に指定されたままですので、ここでは旧道を走ります。
現道と立体交差します。
折尾駅前の交差点を通過します。
JR筑豊本線と立体交差します。
光明二丁目西交差点で左車線が左折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。
おにぎり
ここでは若戸大橋に加えて、黒崎入口までの距離が表示されています。
本陣橋交差点を若松方面へと左折します。
おにぎり
おにぎり
JR筑豊本線の踏切を渡ります。
二島二丁目交差点を下関、若戸大橋方面へと右折します。
ここでは国道199号の現道が左右に伸びているため、ここで現道復帰となります。
現道に復帰すると片側2車線に増えます。
おにぎり
おにぎり
現道に復帰すると下関、戸畑までの距離が表示されるようになります。
おにぎり
若戸大橋まで2kmです。
おにぎり
おにぎり
若松駅前交差点を起点として右方向に国道495号が伸びていきます。
これで新たに国道495号が走行可能になりました。
さらに若戸大橋口交差点では右側２車線を使って、下関、戸畑、若戸大橋方面へと道なりに斜め右方向へ進みます。
洞海湾に架かる若戸大橋を渡っていきます。
この若戸大橋によって、北九州市の若松区から戸畑区へと渡っていきます。
橋梁部まで来ました。
戸畑区に入ります。
北九州都市高速２号の戸畑入口を通過します。
この先は門司、小倉へと進むため、赤い塗装のレーンを進みます。
ここで、国道199号が本線と支線に分岐します。
青い塗装のレーンが国道199号の支線でして、本線が海側、支線が山側を進む形になります。
支線はそのまま小倉駅前を通過し、国道3号・国道10号の重複区間との交点まで伸びていきます。
実は、本線側では走破済みの路線との接続することはありません。
この支線が国道10号と接続しており、国道10号走行によりこの国道199号は走行可能になったというわけですね。
JR鹿児島本線と並走します。
九州工大前駅を通過します。
九州工大前駅はゼンリン本社の最寄り駅でして、JR鹿児島本線の線路の反対側にあります。
こういった趣味だと、地図に触れる機会というのが非常に多く、ゼンリンさんにはいつもお世話になっています（笑
下関、門司、小倉北までの距離が表示されるようになります。
門司は今回のゴール地点がある場所です。
JR鹿児島本線に架かる陸橋を渡ります。
北九州都市高速２号の下を通るようになります。
小倉北までの距離が表示されなくなりました。
北九州都市高速２号の日明入口を通過します。
東港JCT付近を走行しています。右方向に北九州都市高速３号が伸びていきます。
北九州都市高速２号の小倉北ICを通過していきます。
JR小倉駅の北側を通過していきます。
おにぎり
関門海峡に沿って進んでいきます。
門司区に入ります。
門司区は今回のゴール地点がある場所です。
周辺の地図がデフォルメされて描かれています。
ゴールがある門司港まで向かっていきます。
JR山陽本線とJR鹿児島本線を挟んで反対側に国道3号が通っています。
JR門司駅前を通過します。
大里本町三丁目交差点で右車線が右折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。
門司区に入ったため、門司の代わりに山口までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
関門海峡に沿って進んでいきます。
対岸には本州が見えています。
西海岸一丁目の先にある分岐では側道を門司港方面へと進みます。
右側の本線はJR鹿児島本線に架橋されていて、国道3号へと渡っていってしまいます。
門司港湾合同庁舎前を通過します。
ゴール地点の港湾合同庁舎前交差点です。
国道199号の起点に指定されている交差点です。
同じくこの交差点を起点として国道198号が正面方向へと伸びていきます。
国道198号は既に走行可能な路線です。
港国道でもないのに、一つの都市（北九州市内）で完結するという非常に珍しい路線でした。
そんな中でも意外と距離が長いのと、関門海峡を沿いを走るということで、印象深い路線です。
本州を望みながらのドライブということで、ちょっとしたワクワク感を抱きながらの走行となりました。
今回はここまでです。
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