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今日は１本の国道を走行しました。
国道471号（逆走・岐阜県高山市⇨石川県羽咋市）
国道471号
楢峠アゲインです。
国道471号は岐阜県高山市と石川県羽咋市を結ぶ路線で、岐阜県と富山県の県境には楢峠を含む酷道があります。
上の写真は楢峠を越えるところで停車し、撮影したものです。
写真からも道幅の狭さが見て取れると思います。
楢峠の先はこんな感じになっています。
この楢峠は国道471号だけでなく、国道472号も通っている重複区間です。
国道472号は既に走破済みですので、この楢峠の区間は２度目の走行だったというわけです。
楢峠には道祖神が祀られており、楢峠を行き交う車を見守ってくれています。
前回楢峠を走行した時には１台か２台ぐらいしか、すれ違いませんでしたが、今日は対向車との離合がやけに多かった印象です。
谷側にガードレールが設置されていない区間ばかりですので、離合の際の後退を失敗して路肩から踏み外してしまうと、死が待っています。
そんな恐怖と闘いながらの挑戦でした。
前回走った際にも感じたことなのですが、やはり楢峠はエグいです。
道幅、路面状況、離合可能な場所どれもが最凶レベルでして、ちょっと興味本位で入り込んでいいような場所ではありませんね。
先週、国道299号の十石峠を走行しているので、どうしてもこれと比較してしまいますが、楢峠は本当にきつい道です。
逆に十石峠がぬるい道だと感じてなりません（笑
それでは、また。
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