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本日は2022年初めての国道走行になりました。1本の国道を走行しています。
国道155号(順走・愛知県常滑市⇨愛知県弥富市)
国道155号
生存報告の方はすっかりご無沙汰してしまいました。
約2カ月ぶりの国道走行挑戦となりました。
2022年1本目は国道155号を走行してきました。
今年1本目だからと言って、何かしらの思い入れがある路線ではありませんが(笑
国道155号の起点がある常滑市は中部国際空港(セントレア)がある都市でもあります。
有料道路を通る必要がありますが、起点からすぐ近くですので挑戦前に立ち寄ってみました。
かなり閑散としていた印象です。
早朝に行ったということもあるかもしれませんが、多くの便が欠航しているため、なかなか以前の賑わいというわけにはいかないようです。
個人的にとある事情があって、以前はセントレアをちょくちょく利用していたのですが、いつも行っていたレストランが別のお店になるなど、細かな変化が随所に見受けられました。
早く、空港が賑わうような日が戻ってくることを願っています。
さて、立ち寄りの話はこの辺にしておいて、国道155号の話に移りたいと思います。
国道155号は愛知県で完結する路線でして、常滑から弥富と伊勢湾岸の2つの都市を結ぶ路線です。。。
と、このように紹介すると短距離路線に見えると思いますが、全くそんなことはありません。
国道155号は名古屋市の外郭に沿うような形でぐるっと回るようなルートになっていて、直接行けばすぐ着く場所をわざわざ遠回りしていくようになっています。
つまり、普通の人は全線を通しで走ることはないというわけですね(笑
ルートだけ見れば、名古屋圏の環状線として機能しているように感じられますが、実態は全く異なります。
単純に環状線っぽいルートになっているだけで、少し進んでは赤信号で止められ、少し進んでは赤信号で止められというのを延々と繰り返すことになります。
通常の環状線は都心部への車が流入しないよう、都心部へ用事がない車にとって時間的メリットをもたらすことで、機能しているというのが世界の道路行政の常識なのですが、国道155号にはそんな常識は通用しません(笑
とにかく停まる。青信号になったと思ったら、次の信号が赤信号に切り替わって、停める。
走行中の半分以上の時間が信号待ちだったのではないかと思うほどです。
従って、三河地方から岐阜方面へ向かうという場合でも、国道155号を利用するメリットはほぼなく、結局名古屋市内を通過せざるを得ず、名古屋市内の混雑が全く緩和されないという状況になってしまっています。
それどころか、名古屋の放射線についても、国道155号との交差部でせき止められてしまう確率が上がっているので、名古屋市内の混雑をかえって悪化させているだけなのではないかとも考えられます。
とまあ長い長い信号待ちの時間を使って、こんなことを考えながら挑戦していました(笑
さて、この国道155号は途中で春日井市を通過します。
個人的には縁もゆかりもない都市ではあるものの、ちょっと言及しておきたいことがあるのです。
それは私の乗っている車のナンバープレートに関係があります。
「はじめに」で触れている通り、私は「春日部」ナンバーの車に乗っています。
そして、ここ春日井市ではご当地ナンバーが導入されていて、「春日井」と一文字違いのナンバーなのです。
遠目で「春日井」ナンバーに遭遇すると、「お、春日部の仲間だな」と思うのですが、近づいてみると、全然関係ない「春日井」の車だったということがよくあります。
まあそれだけではあるのですが、春日井ナンバーを見ると何やら複雑な気分になってしまうのです。
また、この話とは全く関係ないと思うのですが、愛知県周辺に行って道がわからず、少しでもマゴマゴしている様子を見せると、周囲の車が煽り気味に近づいてくるということがよくあります。
また、大抵こういった車は一定の距離に近づいてくると、突然一転して距離を取るような行動をとるのです。
それ以降は一切近寄ってこようとはしません。
不思議なことに、こういったことがあるのは愛知県周辺だけなのです。
まあ、先ほどの春日井の話とは全く関係ないと思いますが、ふと思い出したのでひとまず書いてみました(笑
今回は本日の祝日を含めて5連休を取ることができたので、フラフラといくつかの国道を走ってみたいと思います。
新年に立てた今年の目標が2つありますが、今回はあまりこれを意識しないような感じで走ってこようと思います。
年明けからは、上の記事の「余談」の部分に書いた未執筆記事を何とかするということに注力していたため、ここまで全然走れていませんでした。
一応、実際に走る方の目標もこなしていこうと思っていますので、これからは走行・執筆の両方を頑張っていきたいと思います。
ちなみに、今日時点の執筆残状況はこんな感じです。
年明けから結構頑張って書いたのではないかと思っています。
ぜひ、詳細レポートの方もご覧いただけると嬉しいです。
こっちの「生存報告」は完全なる日記ですからね。おまけみたいなものです(笑
それでは、また。
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