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あけましておめでとうございます。
今年も1年、全国道の走破に向けて頑張っていこうと思います。
今日は、特に国道を走行しておりませんので、完全なる番外編です。
今年も1年の目標を立ててみたので、これの報告です。
これまでの振り返り
目標を宣言する前に、現時点の状況を振り返ってみようと思います。
こちらは「はじめに」ページからの転載になります。
走破状況まとめ(2021/12/29現在)
本数 | 距離 | |
総数 | 459 | 59443.9km |
走破数 | 203 | 25455.0km |
走破割合 | 44.23% | 42.82% |
走行可能数 | 234 | 32430.6km |
走行可能割合 | 51.98% | 54.56% |
本数
203 | 234 | 22 |
距離
25455km | 32431km | 1558 |
本数ベースで約44%、距離ベースでは43%まで積みあがってきており、折り返し地点が見えてきたといったところでしょうか。
これまでの「年別走行実績」も見てみたいと思います。
年 | 本数 | 距離 | 走行時間 | 平均時速 |
76本 (16.56%) |
9522.2km (16.06%) |
259:39:20 | 36.7km/h | |
62本 |
6847.2km (11.53%) |
173:13:56 | 39.5km/h | |
65本 |
9085.6km (15.28%) |
218:23:25 | 41.6km/h |
これまでの毎年の走行実績を見ると、本数・距離ともに今年中に50%到達は十分視野に入っています。
ただ、これまでがややハイペース気味で来ていると考えていて、どちらかというと走りやすい道を選んできているような気がしてなりません。
後半戦に厄介な道もかなり残しているので、どこかでペースがガクッと落ちてしまうことが目に見えています。
とは言え、今年はそこまでペースは落ちないのではないかなとは考えています。
2022年の目標
というわけで、今年の目標はこんな感じで設定してみました。
- 路線番号区分ごとの走行本数を50%以上にする
- 分断区間を含む国道を5本以上走行する
これまで地域区分に着目した目標設定が多かったので、今年は少し傾向を変えた目標にしてみました。
それぞれどのような目標なのか、簡単に触れてみたいと思います。
路線番号区分ごとの走行本数を50%以上にする
一般的な用語として路線番号区分という言葉はありませんが、私のブログでは路線番号でのインデックスリンクを作っており、この区分ごとの走行本数を各50%以上にしようというわけです。
路線番号の区分はこのように設定しています。
- 100番未満(国道1号~国道58号)
- 100番台(国道101号~国道200号)
- 200番台(国道201号~国道300号)
- 300番台(国道301号~国道400号)
- 400番台(国道401号~国道507号)
厳密には名前と番号があってないだろとの突っ込みを受けそうな気がしていますが、ここは簡潔さを重視で。
また、2022年1月1日時点での、走破状況はこんな感じになっています。
路線番号区分 | 2022走破数 | 2021以前 | 総走破数 | 走破割合 | 残り本数 |
100番未満 | 0本 | 27本 | 27本 | 46.6% | 2本 |
100番台 | 0本 | 39本 | 39本 | 40.2% | 10本 |
200番台 | 0本 | 53本 | 53本 | 54.6% | 達成済 |
300番台 | 0本 | 41本 | 41本 | 41.0% | 9本 |
400番台 | 0本 | 43本 | 43本 | 40.2% | 11本 |
少し緩めの設定に見えるかもしれませんが、半分以上というわかりやすさを重視した設定です。決して日和ったからではありません(笑
200番台に関しては既に目標を達成してしまっています。
これは北海道と九州の国道を走りすぎてしまったせいですね。
分断区間を含む国道を5本以上走行する
2つ目の目標は、ややトリッキーな目標にしています。
「分断区間を含む国道」というのは、車両走行不能な区間を含む国道のことです。
代表的な例が、昨年番外編の生存報告で紹介した国道291号ですね。
清水峠はいわゆる点線国道と呼ばれるものですが、点線国道だけでなく未開通により区間が分断されている国道についても、ここでは「分断区間を含む国道」と呼んでいます。
2022年1月1日時点で、分断区間を含む国道は28本あり、以下の通りの内訳になっています。
- 点線国道:6本
- 高規格道路として整備中の国道:8本
- そのほかの未開通区間を含む国道:14本
ちなみに、これまで走破済みの「分断区間を含む国道」は、国道472号と国道274号の2本のみとなっています。
高規格道路として整備中の路線はもちろん、そのほかの分断区間についてもこれを解消すべく整備が進められております。
基本的には、この挑戦が続いているであろう期間内に開通のめどが立っている路線については、これを待ってから走行しようとしています。
そのせいもあってか、これまでほとんど分断区間を走ってこなかったので、あえて目標に設定して少しでも走っておこうというわけです。
このままいくと最後の方に分断されている道ばかりを走るブログになってしまいそうなので(笑
とは言え、むやみやたらに走るのではなく、当面開通する見込みがないような道をピックアップして走っていこうと考えています。
また、高規格道路として整備中の道については、まだまだ待とうと思っているので、今年は走行しないつもりです。
余談
現在、詳細レポートの執筆が滞っており、楽しみに待ってくれている方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。1月1日の時点で実に26本の記事が未執筆です。
昨日・今日で2本記事を書いているので、本日時点では24本が未執筆の状態ですね。
この状況がどのような惨状なのかを可視化するためにグラフを作ってみました。
こちらは、未公開本数の推移を年別にあらわしたグラフです。(こんなグラフを作ってる暇があったら、記事を書けよという至極真っ当なツッコみは受け付けておりません(笑
1年目は何度か走破済みの記事を全て書き上げるといったことがありましたが、2019年12月15日の国道30号の記事を最後に、常に未執筆の国道がある状態が続いてしまっています。
長期遠征に出てまとまった本数を走行しているので、溜まっては減り、溜まっては減りというのを繰り返している状態ですね。
それでも昨年の4月に残り7本まで減らしていたのですが、それ以降は執筆が進んでおらず、溜まりにたまっているという状況です。
ちょっとこのままでは詳細レポートを書ききれなくなってしまうので、今年は何としてもこれをどんどん進めていこうと考えています。
少なくとも今年1年間のどこかのタイミングで、残り本数が1桁にできるように頑張っていきたいと思っています。
そのためにも1カ月6本執筆を継続することが当面の目標になるかなと思っています。
ブログ運営側の目標ではないので、正式な今年の目標にはしませんが、何とか頑張っていきたいと思っています。。。
最後は、何ともとりとめのない超個人的な目標になってしまった感がありますが、今年もどうか宜しくお願い致します。
それでは、また。
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