めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20221204

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今日は昨日に引き続き、1本の国道を走行しました。

 

国道141号(順走・山梨県韮崎市⇨長野県上田市)

 

 

 

 

 

国道141号

昨日の生存報告でも触れたとおり、本日の国道141号走行にて、無事に2022年の目標を達成しました。

今年の目標については、こちらの記事をご覧ください。

national-route.hatenablog.com

  • 路線番号区分ごとの走行本数を50%以上にする
  • 分断区間を含む国道を5本以上走行する

一つ目の目標の内、100番台が最後の最後まで残ってしまいました。
本日の国道141号走行により、100番台の走破本数が49本と過半数を超えたため、これで目標達成です。

割と簡単そうな目標が最後に残ってしまうというのは、私の癖なのでしょうか。
2年目に立てた、「1年目に走行していない道県すべてに到達する」というのも、最後に静岡県が残るという関東民にあるまじき行為をしてしまいました。

まあ、この時は半ばネタ作りのために静岡県を残していたところがあります。
ただ、今回は特に意識せずに回っていたら100番台が最後に残ってしまったということで、特に他意はありません。

 

もう2022年も終わりということで、また来年の目標を立てようと考えています。
来年の目標の内、1つは既に心に決めたものがあります。
目標は1つだけでもいいのですが、これまで2つずつ立ててきたということもありますので、来年も同じようにしようかと考えています。
2023年の目標は、また新年を迎えたら宣言する予定です。

 

さて、本題の国道141号に話をうつします。

国道141号は山梨県西部の韮崎市と、長野県東部の上田市を南北に結ぶ路線です。
かなりの標高差はあるものの、全線が快走路として整備されているので、勾配にさえ気を付けていれば左程難しい道ではありません。

ただ、この勾配が本当に厄介です。
県境を挟んで清里高原・野辺山高原が広がっており、この高原地帯の外側が非常にきつい勾配の道になっています。

登りは車の馬力が求められますし、下りはエンジンブレーキを効かせてフェード現象やベーパーロック現象が起きないように気を付ける必要があります。

 

さて、国道141号の沿線には、JR野辺山駅というJRで最も標高が高いところに位置する駅がありますので、立ち寄ってきました。


野辺山駅は標高1345mに位置するようです。
野辺山駅はJR小海線が通っていて、この路線は国道141号と似たようなルートを通っています。
車を運転していて、よくもまあこんな急勾配の区間に鉄道がとおっているなと感じました。
後から地図を見てみると国道141号は急斜面を直線的に登り・下りしているのに対し、JR小海線の方はかなり大きく迂回して勾配を抑えていることが分かりました。

 

流石に国道141号並みの急勾配は、鉄道が越えられるものではないということなのでしょう。

 

 

本日の国道走行で、山梨県を通る国道は残り3本となりました。
これは沖縄県の残り2本に次いで、2位タイの数字です。
同じく残り3本となっているのは、滋賀県と香川県の2つですね。

沖縄県はとある事情により当面は知ることができないと思いますが、そろそろ都道府県内の全路線を走破、というところが出てきてもおかしくなさそうです。

最初の全路線走破都道府県はどこになるのでしょうか。

まだ、私も決めていませんので、どうなることやらという感じではありますが。

 


それでは、また。

 

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