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今日は、昨日の国道436号前半部分走行に引き続き、2本の国道を走行しました。
国道436号(順走・兵庫県姫路市⇨香川県高松市)
国道32号(順走・香川県高松市⇨高知県高知市)
1泊で小豆島を後にし、土庄港から高松港へと向かいました。
国道436号完走後は、そのまま国道32号を走行して高知市までやってきました。
国道32号は途中徳島県を通過するため、四国で走行していない県は徳島県だけということになりました。
途中の徳島県区間では、大歩危小歩危という非常に深い峡谷を抜けていくルートとなります。道の駅 大歩危で休憩した際に、たまたま観光列車が通過していったので、これも撮影してみました。
大歩危はこのように深い渓谷です。この谷に沿って国道32号が伸びています。
詳細レポートでも紹介することになると思いますが、ゴール地点の県庁前交差点は8本の国道の起終点が集結する多重交差点となっています。
8本という数は新潟市の本町交差点と並び、日本国内で最多の数です。
交差点に脇には、道路元標が設置されているのでこれも撮影しました。
道路元標には、国道32号、国道33号、国道55号、国道56号、国道194号、国道195号が記載されていますが、これに加えて国道197号、国道493号がここに集結しているのです。したがってこの交差点には残り7回来ないといけないということですね(笑
さて、GWの後に今年(2019年)の目標は1ケタ国道使わずに九州まで行くことと宣言して、8月に下関まで行きました。国道191号で下関駅まで行くことができたものの、本州と九州をつなぐ国道は国道2号だけなので、残念ながらこの時は九州にわたることを断念していました。
実は、1ケタ国道を使わずに九州に向かうという目標は全く諦めていませんでした。いよいよその目標達成が間近に迫っています。
そのために、高知まで来たということですね。明日はお休みを取っているので、また国道を走行するので、この辺の話をできるかもしれません。
それでは、また。
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