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四国遠征4日目は1本の国道を走行しました。
国道195号(順走・高知県高知市⇨徳島県徳島市)
四国遠征4日目にして、ようやく県庁所在地を通る国道を走行しました(笑
国道195号は高知市と徳島市を結ぶ路線でして、国道55号と同じ交差点が両端になっています。
国道55号が室戸岬を経由して、海岸線沿いを迂回して通るルートなのに対して、国道195号はまっすぐ山を突っ切ります。国道55号と比べて50kmほどの短縮となります。
ここまで距離の差があるとかなり大きな差になりますね。
ただ、酷道というわけではないにしても、かなり長い山越えの道のりになりますので、山道の運転に慣れていないという方にとっては辛い道です。
逆に言うと大型車はあまり走行しない道なので、景色がふさがれてしまうことも少なく、割と快適に走ることができます。
さて、国道195号の起点と終点の両方には道路元標が設置されているので、これも撮影してきました。
まずは、起点の高知市です。
高知市の県庁前交差点には、7本もの国道が集結しており、この数は新潟市の本町交差点と並んで国内トップタイの数字になっています。
国道32号を走行した際にも、この道路元標は撮影しているので、改めて撮り直してみたということになります。
続いて終点側・徳島市の道路元標です。
何やら近くで作業が行われていて、その資材置き場みたいな感じになってしまっていて、ものすごいぞんざいな扱いを受けていました(笑
裏側の国道28号も撮りたかったのですが、中に入れないため撮影できず、ちょっと離れたところから撮影してみました。
隠し撮りみたいな雰囲気になってしまっている上に何が何やらよくわかりません(笑
これはまた徳島へやってきたときに撮影し直す必要がありそうですね。
さて、この国道195号走行で、今回の四国遠征での四国の国道走行はおしまいです。
↑の記事では、それぞれの地域の走行本数を35%以上にするという目標を立てていますが、四国の走破率はまだ25%なので未達です。
今年中にまた四国にやってこなければなりませんね。
それでは、また。
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