国道345号 路線DATA
- 総延長:208.0km
- 重用延長:54.8km
- 実延長:153.2km
- 現道:148.9km
- 起点:新潟県新潟市 東港線十字路交差点
- 終点:山形県遊佐町 女鹿交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2021年10月30日
- 走行時間:4:42:30
- 平均時速:43.3km/h
- 方向:順走
この日は国道345号を走行しました。
国道345号は新潟市と山形県北西部の遊佐町を結ぶ路線です。
起終点で国道7号と接続しており、新潟県内では国道7号よりも海側、山形県内では国道7号よりも山側を通ります。
笹川流れと呼ばれる切り立った崖の海岸線になっており、日本海から打ち寄せる荒波で削り取られた奇岩が多くみられる風光明媚な場所になっています。
また、山形県鶴岡市内では、酷道になっている区間があります。酷道になっている区間の距離はさほど長くありませんし、離合もそれほど困難ではありませんので、酷道に慣れていない方でも練習にはちょうど良いかもしれません。
庄内平野に入ってからは田園地帯の真ん中を突っ切るような形で快走路が伸びているので、晴れの日には走るのが楽しいです。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の東港線十字路交差点です。
今回走行する国道345号の起点に指定されている交差点です。
南西側から交差点に進入し、北西方向に進む形でスタートします。
ここでは左右に国道7号、国道8号、国道17号が伸びています。
また、国道113号、国道350号が左方向から正面方向へと伸びていくので、重複します。
したがって国道113号、国道350号との3路線重複区間としてスタートしていきます。
国道7号と国道113号は走破済みの路線です。
また、国道8号、国道17号、国道350号は既に走行可能な路線です。
新潟空港と佐渡航路までの距離が表示されています。
この交差点で国道350号の新潟市内区間が終わります。
国道350号はこの先で海上区間となり、佐渡島へと渡っていくのですが、フェリー乗り場までの区間は国道350号には指定されていないようです。
すぐ先のこの交差点では国道7号のBPが左方向に伸びていきます。
距離表示はありませんが、佐渡航路の代わりに北海道航路が表示されています。
万国橋交差点では斜め右方向から国道113号の東港線バイパスが接続してきます。
このBPは反対方向のみが開通している状態でして、進んでいくことができません。
国道113号のおにぎり
おにぎり
紡績角交差点を新潟みなとトンネル、新潟空港、北海道航路方面へと左折します。
おにぎり
末広橋交差点を新潟東港、新潟空港方面へと右折します。
おにぎり
こちら側は片側1車線、反対の新潟市街方面は片側2車線と変則的な形になっています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
左側に新潟空港が見えてきました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
新潟空港の入口を通過します。
下山交差点を新潟空港I.C、一日市I.C方面へと右折します。
津島屋八丁目交差点を村上、新潟東港方面へと左折します。
おにぎり
阿賀野川に架かる、ござれや阿賀橋を渡ります。
西名目所I.Cを通過します。
神谷内北交差点を村上、新潟東港方面へと右折します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
この交差点を豊栄新潟東港I.C、豊栄I.C方面へと右折します。
この交差点を村上、免許センター方面へと左折します。
聖籠町に入ります。
聖籠町は「せいろう」と読みます。
おにぎり
蓮野交差点を村上、免許センター方面へと左折します。
免許センター前を通過します。
おにぎり
大きく右へカーブしていきます。
片側1車線に減少します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
新発田市に入ります。
新発田市は「しばた」と読みます。
松の防風林を走っていきます。
おにぎり
松林を抜けます。
再び松林に入っていきます。
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胎内市に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
胎内川に架かる胎内大橋を渡ります。
おにぎり
おにぎり
日本海が見えてきました。
おにぎり
おにぎり
桃崎浜交差点で国道113号が右方向へと伸びていきます。
国道345号は村上方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
初めての単独区間になります。
実質的な国道345号の起点であるともいえる交差点です。
国道345号のおにぎり
おにぎり
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村上市に入ります。
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荒川に架かる旭橋を渡ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
瀬波温泉トンネルの入口です。
松山交差点を笹川流れ、村上市街、村上駅方面へと右折します。
村上市の市街地を進んでいきます。
JR羽越本線に架かる瀬波温泉跨線橋を渡ります。
おにぎり
肴町交差点を勝木、笹川流れ方面へと左折します。
JR羽越本線に架かる跨線橋を渡ります。
瀬波上町交差点を勝木、笹川流れ方面へと右折します。
おにぎり
三面川に架かる瀬波橋を渡ります。
再び日本海沿岸に出てきました。
おにぎり
勝木、寒川までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
日本海に沿ってどんどん北上していきます。
馬下隧道の入口です。
笹川流れ周辺の奇岩が立ち並ぶ区間に入ってきました。
おにぎり
新たに「道の駅 笹川流れ」までの距離が表示されるようになりました。
鳥越トンネルの入口です。
「道の駅 笹川流れ」の前です。
この道の駅はJR羽越本線の桑川駅に併設されています。
JR羽越本線と並走しながら進んでいきます。
塩置場隧道の入口です。
続いてニタコ間隧道です。
間髪を入れず滝ノ尻隧道です。
カタガリ松隧道が続きます。
カタガリ松隧道と覆道で連結しているアカタビラ隧道を抜けると、次は炭沢隧道です。
神宮沢第3隧道の入口です。
続いて神宮沢第2隧道です。
さらに神宮沢第1隧道です。
このトンネルを抜けると次のトンネルまで少し距離があります。
弘法トンネルの入口です。
左側に旧道のトンネルが見えています。
これで笹川流れのトンネル連続区間は終わりです。
おにぎり
おにぎり
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根混隧道の入口です。
続いて宝屋隧道です。
蓬莱第二隧道の入口です。
奥には蓬莱第一隧道の入口が見えています。
松陰第一隧道の入口です。
おにぎり
おにぎり
山側だけがロックシェッドで保護されています。少し珍しい作りですね。
JR羽越本線は上下線でトンネルが独立しています。
新鵜泊トンネルの入口です。
続いて鵜泊隧道です。
寝屋の漁港を通過していきます。
勝木交差点を酒田、鶴岡方面へと左折します。
ここでは国道7号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道7号との重複区間となります。
国道7号とは起点で接続して以来、2度目の接続となります。
府屋第一トンネルの入口です。
続いて府屋第二トンネルです。
国道7号と合流して酒田と鶴岡までの距離が表示されるようになりました。
JR羽越本線に架かる伊呉野跨線橋を渡ります。
山形県に入ります。県境の街は鶴岡市です。
この交差点を木野俣、小名部方面へと右折します。
国道7号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
起点からここまで日本海に沿って進んできましたが、ここから先は国道7号とクロスして内陸部を進んでいきます。
おにぎり
単独区間に戻って、木野俣と小名部までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
鍋倉トンネルの入口です。
少しずつ登り勾配になっていきます。
小名部トンネルの入口です。
おにぎり
鶴岡市街、湯田川温泉までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
ここからセンターラインが消失します。
酷道の始まりです。
一時的にセンターラインが復活します。
再びセンターラインが消失します。
酷道を進んでいきます。
関川地区を進んでいきます。
センターラインが復活します。
鶴岡市内の酷道はここまでです。
おにぎり
おにぎり
関川トンネルの入口です。
おにぎり
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突き当りの交差点を鶴岡市街、湯田川温泉方面へと右折します。
おにぎり
おにぎり
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おにぎり
おにぎり
前方には楠トンネルの入口が見えています。
おにぎり
鬼坂トンネルの入口です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
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大日坂トンネルの入口です。
湯田川温泉口交差点を通過していきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
山形道との立体交差部の手前にある交差点を山形、寒河江方面へと右折します。
山形、寒河江までの距離が表示されています。
山形道と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
外内島南バイパス口交差点を酒田、庄内空港方面へと左折します。
ここでは国道112号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道112号との重複区間となります。
国道112号は既に走行可能な路線です。.
国道112号のおにぎり
鶴岡市の市街地に入ってきました。
おにぎり
国道112号との重複区間に入り、新潟と酒田までの距離が表示されるようになりました。
赤川の堤防沿いを進みます。
おにぎり
おにぎり
大宝寺町交差点を新庄方面へと右折します。
国道112号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
赤川に架かる三川橋を渡ります。
国道345号のおにぎり
おにぎり
おにぎり
青看板に何が書かれているのか全く分かりません(笑
おにぎり
単独区間に戻り、新庄と立川までの距離が表示されるようになりました。
この交差点を新庄、立川方面へと右折します。
おにぎり
おにぎり
京田川に架かる京田橋を渡るところで、庄内町に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけることができませんでした。
おにぎり
おにぎり
この交差点を新庄方面へと左折します。
おにぎり
庄内町の立川地区に入ったので、代わりに松山までの距離が表示されるようになりました。
西興野交差点を新庄方面へと右折します。
ここでは国道47号が左右に伸びていて、重複します。
この先は少しの間だけ国道47号との重複区間となります。
国道47号は既に走行可能な路線です。
JR陸羽西線に架かる狩川西跨線橋を渡ります。
狩川矢倉交差点を八幡、松山方面へと左折します。
国道47号は直進方向へと伸びていくので、ここでおわかれです。
すぐに単独区間に戻ります。
最上川に架かる最上川橋を渡ります。
最上川橋を渡った先にある交差点を松山方面へと左折します。
最上川を渡ったところで、酒田市に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけられませんでした。
おにぎり
おにぎり
最上川の堤防上を走っていきます。
おにぎり
おにぎり
由利本荘と八幡までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
前方に鳥海山がはっきりと見えてくるようになってきました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
この交差点で左方向から国道344号が合流してきて、重複します。
この先は少しの間だけ国道344号との重複区間となります。
国道344号は既に走行可能な路線です。
観音寺交差点で国道344号が右方向に進んでいきます。
国道345号は由利本荘、遊佐方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
すぐに単独区間に戻ります。
おにぎり
日向川に架かる鳥海橋を渡るところで、遊佐町に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけられませんでした。
遊佐町は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
おにぎり
この交差点を秋田、由利本荘方面へと左折します。
直進方向へは旧道が伸びていますが、反対側で現道と接続していませんので、ここでは旧道を走ることはできません。
現道を進んでいきます。
おにぎり
JR羽越本線に架かる八走跨線橋を渡ります。
八走跨線橋西交差点を由利本荘方面へと右折します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
丘を越えていきます。
おにぎり
菅里交差点を秋田、由利本荘方面へと右折します。
ここでは国道7号が左右に伸びていて、重複します。
この先は2度目の国道7号との重複区間となります。
「道の駅 鳥海」を通過します。
この交差点を十六羅漢岩、西浜海水浴場、鳥海温泉郷方面へと左折します。
国道7号は直進方向へと進んでいきますので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
今回の重複区区間は道の駅周辺だけですぐに終わります。
鳥海温泉郷への入口を通過します。
おにぎり
秋田と象潟までの距離が表示されています。
恐らくこの区間は国道7号の旧道であると思われます。
月光川の河口部を走っていきます。
この左側が十六羅漢岩です。
おにぎり
ゴール地点の女鹿交差点です。
国道345号の終点に指定されている交差点です。
ここでは国道7号が左右に伸びていて接続する形になっています。
国道7号とは起点・終点で接続して、2か所の重複区間がありますので、合計で4回目の接続ということになります。
新潟県内の日本海沿岸の道、山形県内の酷道を含む内陸側の道と、県によって大きく性格が異なるということもあり、距離の長さも相まって2本の国道を走行したというような印象があります。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.195(国道423号)へ No.197(国道139号)へ
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