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今日は昨日に引き続き、1本の国道を走行しました。
国道368号(順走・三重県伊賀市⇨三重県多気町)
国道368号
国道368号は三重県伊賀市と三重県多気町を南北に結ぶ道です。
起終点ともに三重県内にありますが、実は少しだけ奈良県をかすめており三重県内では完結していません。
国道368号は何と言っても仁柿峠越えの酷道でしょう。
仁柿峠は国道422号の分断区間の迂回路、国道369号と2度走っており、今回が3回目となります。
過去2回は松阪市⇒津市の方向で峠越えをしており、今回は初めて逆方向で走ることになりました。
2回も走っているので勝手知ったると思いきや、逆方向から走っていくと知っているようで知らない風景に様変わりし、新鮮な気持ちで走ることができました。
まずは、仁柿峠のだいぶ手前に設置されている看板です。
大型車は通行不能であることが示されています。
一般車でも狭隘路の峠道を運転するのに自信がないドライバーは引き返して迂回した方がよいです。
さらに進んでいき、仁柿峠を越えるポイントにやってきました。
右側の少し傾いている看板が味を出していますね。
看板を撮影するとこんなことが書いてありました。
やはり、大型車は通行できないことが書き記されています。
しかし、どうすれば迂回できるのかが分からないので、頑張って自分で調べて行くしかないですね。
仁柿峠を越えていくと、道の駅 茶倉駅がありますので、休憩がてら立ち寄ってきました。
櫛田川のを見下ろすことのできるビューイングスポットにもなっています。
近くの高台から見下ろす道の駅の様子はこんな感じです。
田舎ののんびりとした風景に癒やされます。
今回の遠征は3連休+1ということで、明日は帰宅するための移動日です。
次回の計画は全く立てておらず、いつになるか分かりません。
もしかしたら、次はGWの遠征になってしまうかもですね。。。
次までに溜まってしまっている走行レポートの執筆を頑張ります。
それでは、今日はこの辺りにしたいと思います。
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