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秋の東北遠征２日目の本日は国道を１本走行しました。
国道115号（逆走・福島県猪苗代町⇨福島県相馬市）
国道115号
国道115号は福島県内で完結する路線でして、浜通り（太平洋沿岸）の相馬市と会津地方の猪苗代町を東西に結びます。
大きな峠を２つ越えていくルートではあるものの、全線が快走路になっているので、非常に走りやすいです。
福島市内と会津地方の間を移動しようとする場合、便利なので個人的によく利用する道です。
一方、福島市から相馬市の区間を運転するのは初めてでした。
これまで２つの都市を行き来することが無かっただけで、移動に不便ということではありません。
東北中央道の伊達桑折JCTから相馬ICの区間は国道115号として整備されていて、しかも無料で供用されているということもあり、現在では一般道の方の交通量はだいぶ減っているものと思われます。
今日も走ってみましたが、かなり交通量が少なかった印象です。
さて、今日は逆走していますので、猪苗代町からのスタートです。
スタート地点のすぐそばには「道の駅 猪苗代」があり、そこから磐梯山を拝むことができます。
また、道の駅から終点の交差点の方へ向かうと、猪苗代湖畔にぶつかるところで国道49号に接続します。
この写真の正面に猪苗代湖が広がっています。
個人的に、この交差点の風景が好みだったりします。
正面に何もないところに突き当たるというのは、あまりない光景なので、物珍しさもあって好きなのかもしれません。
ゴールした後は、松川浦に立ち寄ってきました。
こちらはGoogle Mapからの引用でして、こんな場所にあります。
南の磯部漁港の辺りから、北へ鵜ノ尾埼灯台の先まで細長く陸地が伸びているところを走ってきました。
この道路から見る鵜ノ尾埼灯台の様子です。
このトンネルの上にある高台には登っていくことができます。
が、灯台はさらにその先にあるため、ここからは行くことが出来なさそうです。。
高台のところから見下ろした、太平洋と松川浦の様子です。
ちょっと珍しい地形のところにやってくると、どうしてもワクワクしてしまいますね（笑
今日はこのあたりです。それでは、また。
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