国道469号 路線DATA
- 総延長:60.4km
- 重用延長:-
- 実延長:60.4km
- 現道:55.8km
- 起点:静岡県御殿場市 仁杉交差点
- 終点:山梨県南部町 新万沢橋北詰交差点
- 交差する国道:
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今日は1本の国道を走行しました。
国道461号(逆走・茨城県日立市⇨栃木県日光市)
国道461号は北関東の茨城県と栃木県を結ぶ路線です。両県の北部を東西に結ぶ路線でして、関東地方を東西に結ぶ路線では、最も東北地方に近いところを通っています。
国道に指定されたのが比較的遅い路線であるということもあり、徐々に整備は進んでいるものの、ところどころで未整備な区間が残されていました。
一部酷道ともいえるような区間がありましたが、すぐ横でトンネル工事をしていたので、この狭隘路もいずれは解消されていく運命のようです。
今や酷道は、珍しいもの、もの好きがわざわざ走る道、というような扱いを受けていますが、かつてはそこら中に今で言う酷道があったということを思い出させてくれるような光景でした。
一足飛びに整備が進むわけではありませんが、徐々に道路整備・改良工事が進められることによって、酷道がどんどん解消されて行っているというわけです。
整備する気があるとは到底思えない酷道もあるわけで、酷道は絶滅が危惧されるような存在であるかと言われれば、そうでもありませんが、整備されて酷道が県道・市道などに降格される前に走れると、ちょっと得した気になるのは私だけでしょうか(笑
それでは、また。
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今日は昨日に引き続き1本の国道を走行しました。
国道363号(逆走・岐阜県中津川市⇨愛知県名古屋市)
本来は昨日国道301号と国道363号の2本を走って、今日は自宅に帰るだけの予定だったのですが、途中で思いっきりルートを間違えてしまい、本日走り直しをしてきました。
もともと名古屋⇒中津川で予習していたものを、反対方向に走るということになってしまいました。
まあ、さすがに前日に走っている道でしたので、ぶっつけ本番感はなく、無難に走りきることができました。
国道363号は下の写真の通り、中津川市内にちょっとした酷道となっている区間があります。
国道363号の酷道は、割と離合可能な場所が多いうえに、距離もあまり長くないので、酷道走行の初心者にとっては腕試しにちょうどいい道かもしれません。
日本列島のほぼ中心に位置する岐阜県にあるので、かなり多くの地域の方にとって比較的アクセスしやすい場所にあるので、興味がある方は是非に(笑
この酷道の詳しい様子は詳細レポートで触れたいと思います。
さて、本来は今回の土日で予定していた国道走行は昨日のみで、今日はさくっと帰宅する予定でした。おそらく何も考えずに中央道で帰ることになっていたことと思われます。
ところが、今日の中央道は一宮御坂IC~八王子JCTが雪で通行止めになっており、危うくこれに巻き込まれるところでした。
昨日、ルートを間違えたことが分かったときには、「何やってんだ・・・」と落胆していました。災い転じて福をなすではありませんが、これを見事に回避することができたというわけです。
さて、国道363号を走行した後は大人しく東名や新東名で帰宅すればいいものを、この2つの路線を走るのが飽きたという酷い理由で、小田原まで下道を使って帰ってきました。
具体的には、国道23号の名豊道路(一部未開通の区間は迂回)と国道1号+箱根新道を使って帰ってきました。静岡県内は完全に国道1号を走ってきたということです。
横に長いと不評(?)の静岡県ではありますが、国道1号はかなりの割合でBPが整備されていたため、だいぶ快適に走ることができました。
今日は交通量が少なかったので、通常はもっとしんどいかもしれませんが、富士~名古屋南ぐらいまでの区間は高速代を節約するというのも、ありかもしれません。
まあ、その代わり疲労の溜まり方はとてつもないですけどね(笑
それでは、また。
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今日は1本の国道を走行しました。
国道301号(順走・静岡県浜松市⇨愛知県豊田市)
国道301号は浜松市の西の端を起点として、愛知県豊田市まで伸びています。
浜名湖の弁天島を経由して、奥浜名湖まで西側を浜名湖畔を伸びています。
湖畔の道で景色もよいはず、、、ですが、あいにくの雨であんまり景色を楽しむことができませんでした(笑
静岡県・愛知県境からは一変して、山がちの道になります。山奥の集落をいくつも経由しながら、徐々に豊田市の中心部へと下っていくというようなルートになっています。
山道の区間は結構な勾配になっているところもあり、片側1車線がきちんと確保されているとは言えども、山道に慣れていない方にとってはやや苦戦を強いられる道のりかもしれません。
今日は本命の国道301号を走る前に浜松市内で少し寄り道しました。
つい2日ほど前に放送されたゆるキャン△ 2nd Seasonにて、ここの青看板がちらっと映ったので、実際に行ってきてみました。
浜松 #yurucamp #bs11 pic.twitter.com/AjoFFC8tRb
— とかち🌟🌟 (@ia_oj) 2021年1月21日
ちょっと角度は違いますが、ご愛敬(笑
これは国道150号掛塚BPの遠州大橋西詰にある青看板ですね。磐田市方面から浜松市へ向かっているときには、浜松市に入ってすぐのところにあります。
「○○市街」という表記の場合、たいていの青看板では「市街」の文字が少し小さめに書かれることが多いのですが、ここでは「浜松」の文字とほとんど同じ大きさで書かれています。
アニメを見ていた時には、一人で「市街が同じ大きさじゃねえかよ」とツッコんでいましたが、どうやらここはオリジナルの青看板通りだったようですね。
細部まで見ていくと、ちょっとした違いはあるものの、正直そこまで細かく見る人はいないでしょうし、何より物語の本筋には全く関係ありません(笑
国道150号はまだ走行しておらず、いずれ走ることにはなると思いますが、残念ながらこの掛塚BPを走ることはなさそうです。掛塚BPの起点側は磐田市内で途切れてしまっており現道へは接続されていません。また終点側は国道1号に連絡するのみで、こちらも現道へは接続されておらず、全線開通したとしても走行することはなさそうです。
たまたま、国道301号走行で浜松へ向かおうとしている中、国道150号がゆるキャン△に登場してきたので、思わず行ってしまいました。
ですが、本命はあくまでも国道301号ですよ(笑
こちらは詳細レポートでじっくりと紹介する予定です。
それでは、本年もよろしくお願いします。
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