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今日は1本の国道を走行しました。
国道461号(逆走・茨城県日立市⇨栃木県日光市)
国道461号は北関東の茨城県と栃木県を結ぶ路線です。両県の北部を東西に結ぶ路線でして、関東地方を東西に結ぶ路線では、最も東北地方に近いところを通っています。
国道に指定されたのが比較的遅い路線であるということもあり、徐々に整備は進んでいるものの、ところどころで未整備な区間が残されていました。
一部酷道ともいえるような区間がありましたが、すぐ横でトンネル工事をしていたので、この狭隘路もいずれは解消されていく運命のようです。
今や酷道は、珍しいもの、もの好きがわざわざ走る道、というような扱いを受けていますが、かつてはそこら中に今で言う酷道があったということを思い出させてくれるような光景でした。
一足飛びに整備が進むわけではありませんが、徐々に道路整備・改良工事が進められることによって、酷道がどんどん解消されて行っているというわけです。
整備する気があるとは到底思えない酷道もあるわけで、酷道は絶滅が危惧されるような存在であるかと言われれば、そうでもありませんが、整備されて酷道が県道・市道などに降格される前に走れると、ちょっと得した気になるのは私だけでしょうか(笑
それでは、また。
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