国道40号 路線DATA
- 総延長：299.2km
- 重用延長：0.0km
- 実延長：299.2km
- 現道：249.3km
- 起点：北海道旭川市 ４条通７丁目交差点
- 終点：北海道稚内市 中央２丁目交差点
- 交差する国道：
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走行DATA
- 走行日：2021年7月17日
- 走行時間：4:41:30
- 平均時速：53.1km/h
- 方向：順走
この日は国道40号を走行しました。
国道40号は道北を南北に旭川と稚内を結ぶ路線です。
北海道全域が収まるほどの縮尺で地図を見ていても、存在感を見て取れるレベルです。
約250kmにも及ぶ長距離路線になります。
JR宗谷本線と同じようなルートにもなっています。
点在する街の市街地以外はほとんど信号機は設置されておらず、交通量も少ないため、快適に進んでいくことができます。
ただし、冬場の積雪の影響もあるのか、北に行けば行くほど舗装はボコボコです。
冬場は地吹雪でホワイトアウトしてしまうような区間も多いです。
このように走行に当たっては意外と注意すべきポイントがあるので、快走路だからと言ってなめてかかってよい道というわけではありません。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の４条通６丁目交差点です。
今回走行する国道40号の起点に指定されている地点です。
南側から交差点に入り、北進する形でのスタートです。
ここでは、左方向に国道12号（終点）、国道233号（起点）が伸びていき、右方向に国道39号（起点）、国道333号（起点）が伸びていきます。
国道12号と国道233号は走破済みの路線です。
国道39号と国道333号は既に走行可能な路線です。
稚内、名寄、士別までの距離が表示されています。
稚内は今回のゴール地点がある街です。
旭川常盤ロータリー交差点を稚内、名寄、士別方面へと斜め左方向に進みます。
片側1車線に減少します。
石狩川に架かる旭橋を渡ります。
旭橋を渡ると再び片側2車線となります。
本町３丁目交差点を名寄、士別方面へと右折します。
おにぎり
旭川スタルヒン球場の前を通過します。
おにぎり
末広1条13丁目交差点で国道12号BPの旭川新道と交差します。
国道12号の現道とはスタート地点で接続しています。
片側1車線に減少します。
完全に旭川の市街地を抜け出てきました。
おにぎり
比布トンネルの入口です。
比布トンネルを抜けると比布町に入ります。
比布町は「ぴっぷ」と読みます。
道の両サイドには農地が広がっています。
JR宗谷本線に架かる比布跨線橋を渡ります。
おにぎり
名寄、士別方面へと斜め左方向に進みます。
比布町の中心部の近くを通っていきます。
おにぎり
大きく左にカーブします。
おにぎり
旭川紋別道の比布北ICへの入口の交差点を通過します。
国道450号にも指定されている旭川紋別道と立体交差します。
これで新たに国道450号が走行可能になりました。
道央道と立体交差します。
塩狩峠を越えるところで、和寒町に入ります。
和寒町は「わっさむ」と読みます。
比布町、和寒町とアイヌの言葉が語源になっている街は、素直に読むことはなかなかできないですね。
ここでは士別、和寒市街と近場までの距離が表示されています。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
道央道の和寒IC入口付近です。
稚内、名寄、士別の３点セットに戻りました。
和寒町の市街地に入ってきました。
和寒町の市街地を通過していきます。
市街地から抜け出してきました。
JR宗谷本線に架かる和寒跨線橋を渡ります。
おにぎり
剣淵町に入ります。
広大な農地が広がる中を駆け抜けていきます。
天気も良く、とても気持ちがいいです。
おにぎり
おにぎり
「道の駅 絵本の里けんぶち」付近です。
士別市に入ります。
道央道の士別剣淵IC入口付近です。
士別市に入ったので、稚内と名寄までの距離のみが表示されるようになりました。
おにぎり
士別市の市街地へと入っていきます。
大通西8丁目交差点手前の青看板では、国道239号との重複区間であるような表示になっています。
国道239号のルートが変わったのか、現在ではここは重複区間ではありません。
大通西5丁目交差点で左方向から国道239号が合流してきて、重複します。
この先は国道239号との重複区間となります。
国道239号は既に走行可能な路線です。
交差点の右側には「道の駅 羊のまち 侍・しべつ」があります。
新たに美深までの距離が表示されるようになりました。
この交差点を稚内、名寄方面へと道なりに斜め右方向へ進みます。
天塩川に架かる士別橋を渡ります。
２連おにぎり
JR宗谷本線に架かる士別跨線橋を渡ります。
２連おにぎり
名寄市に入ります。
名寄市は「なよろ」と読みます。
JR宗谷本線と並走します。
「道の駅 もち米の里☆なよろ」です。
風連地区を通過していきます。
２連おにぎり
２連おにぎり
大きく左にカーブします。
徐々に名寄市の市街地に入ってきました。
国道40号のBPに指定されている名寄美深道路の名寄ICへ向かうには、この交差点を左折です。
現道は稚内、下川方面へと直進ですので、ここはまっすぐ進みます。
ここでは、下川と名寄市街と近場までの距離が表示されています。
名寄市の市街地を通過していきます。
西４条北１丁目交差点で国道239号が右方向へと進んでいきます。
国道40号は稚内、美深方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
名寄市の中心部を通過し、稚内と美深までの距離のみが表示されるようになりました。
西４条北４丁目交差点を稚内、美深方面へと左折します。
おにぎり
天塩川に架かる名寄大橋を渡ります。
名寄美深道路との立体交差部にある交差点を稚内、美深方面へと右折します。
新たに音威子府までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
この交差点を稚内、美深方面へと道なりに斜め左に進みます。
おにぎり
国道40号にも指定されている名寄美深道路と立体交差します。
国道40号にも指定されている名寄美深道路と立体交差します。
智恵文11線交差点を稚内、美深方面へと左折します。
国道40号にも指定されている名寄美深道路と立体交差します。
智恵文IC付近での交差となります。
大きく右にカーブします。
天塩川に架かる恵深橋を渡ります。
恵深橋を渡ると美深町に入ります。
美深町の市街地に入ってきました。
美深町の市街地を通過していきます。
大通北３丁目交差点で左方向から国道275号が合流してきて、重複します。
この先は国道275号との重複区間になります。
国道275号は既に走行可能な路線です。
美深町の中心部までやってきたので、代わりに豊富までの距離が表示されるようになりました。
２連おにぎり
走行日時点で供用済み区間の終点です。
天塩川に架かる美深大橋を渡ります。
２連おにぎり
２連おにぎり
「道の駅 びふか」付近です。
２連おにぎり
天塩川に架かる恩根内大橋を渡ります。
２連おにぎり
JR宗谷本線の恩根内跨線橋を渡ります。
音威子府村に入ります。
音威子府村は「おといねっぷ」と読みます。
２連おにぎり
２連おにぎり
音威子府村に入ったので、音威子府市街という表記に切り替わりました。
また、ここからは豊富ではなく中川までの距離が表示されています。
２連おにぎり
２連おにぎり
JR宗谷本線に架かる音威子府跨線橋を渡ります。
２連おにぎり
音威子府村の市街地に入ってきました。
音威子府の市街地を通過していきます。
「道の駅 おといねっぷ」の正面にある交差点を稚内、中川方面へと左折します。
国道275号は直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
天塩川に架かる音威子府大橋を渡ります。
音威子府の村の市街地を通過したため、稚内と中川までの距離のみが表示されるようになりました。
おにぎり 旭川から129kmになります。
先ほどの青看板では稚内まで121kmと表示されていたので、とりあえず半分は来ているようです。
まだ半分ですか（笑
天塩川に沿って進むため、カーブが連続する区間が続いていきます。
まあ、あくまでも北海道基準でのカーブ連続区間ではありますが（笑
おにぎり
物満内覆道の入口です。
さらに岡穂内覆道と続きます。
中川町に入ります。
中川町に入ったため、豊富までの距離が復活しました。
おにぎり
富和トンネルの入口です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
中川町の市街地に近づいてきました。
右側を流れる天塩川の対岸に中川町の市街地があり、国道40号は市街地を迂回する形になっています。
中川町内へはこの中川町誉交差点を右折です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
天塩町に入ります。
おにぎり
おにぎり
雄信内トンネルの入口です。
おにぎり
雄信内の集落を通過していきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
この交差点で左方向から国道232号が合流してきて、重複します。
この先はゴール地点まで国道232号との重複区間となります。
国道232号は既に走行可能な路線です。
天塩川に架かる天塩大橋を渡ります。
天塩大橋を渡ると幌延町に入ります。
突き当りの交差点を稚内、豊富、サロベツ原野方面へと左折します。
２連おにぎり
この交差点を稚内、豊富、サロベツ原野方面へと右折します。
交差点内の看板にあるように、ここの左側では橋の取り壊し工事が進められていました。
元はこの左側に天塩大橋が架けられていたのですが、2020年に現在の天塩大橋に架け替えられ、これに伴い国道40号も現在のルートに変更されたということです。
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
JR宗谷本線に架かる下沼跨線橋を渡ります。
２連おにぎり
ついに稚内まで残り50kmを切りました。
ここまで来ると、もうすぐ近くという感覚になってしまいます。
２連おにぎり
２連おにぎり
豊富町に入ります。
豊富町との境界部に掲げられている青看板から、豊富市街の表記に切り替わります。
２連おにぎり
２連おにぎり
豊富町の市街地に入ってきました。
国道40号にも指定されている豊富バイパスの豊富サロベツICへはここを右です。
２連おにぎり
豊富町の市街地に入ったため、稚内までの距離のみが表示されるようになりました。
豊富町の市街地を通過していきます。
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
２連おにぎり
豊富北ICの交差点です。
走行日時点における、国道40号として整備されている豊富バイパスの供用済み区間としては、ここが終点になります。
稚内まで25km
開源パーキングシェルターを通過します。
なぜこんなところにこんな大仰な設備があるのかと思われるかもしれません。
この付近は地吹雪が激しく、このようなシェルターを作らないとトイレに行くために車の外に出るのも危険であるということですね。
稚内市は今回のゴール地点がある街です。
稚内は有名な街なので、読める方の方が大半だと思います。
稚内市は「わっかない」と読みます。
２連おにぎり
稚内市内に入ったので、稚内の表記が稚内市外に切り替わりました。
この先でゆずり車線が増えます。
割と長くゆずり車線が続きます。
２連おにぎり
２連おにぎり
再びゆずり車線が増えます。
２連おにぎり
２連おにぎり
またまた、ゆずり車線が登場します。
稚内市街まで残り9kmとなりました。
２連おにぎり
２連おにぎり
前方に稚内の街並みが見えてきました。
稚内の市街地へと入っていき、片側2車線に増えます。
稚内の市街地を北上していきます。
潮見４丁目交差点を終点として右方向から国道238号が接続してきます。
これで新たに国道238号が走行可能になりました。
ノシャップ岬、フェリー乗り場、稚内駅までの距離が表示されるようになりました。
ゴール地点は稚内駅のすぐそばにあります。
この陸橋との交差点は、フェリー乗り場、稚内駅方面へと斜め左に進みます。
直進方向の陸橋は跨線橋になっており、JR宗谷本線を挟んで反対側に進んでいってしまいます。
先ほど分岐した陸橋と立体交差します。
JR宗谷本線と立体交差します。
２連おにぎり
ゴール地点の中央２丁目交差点です。
国道40号の終点に指定されている交差点です。
ここまで重複してきた国道232号は、この交差点を起点としています。
交差点は稚内駅のロータリーと接続しており、左の「国道40号終点・国道232号起点」が目印になっています。
旭川から一気に北上し、最北端の街・稚内までやってくることができました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.170（国道35号）へ No.172（国道238号）へ
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全体まとめ
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地域別進捗
年別まとめ
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