国道263号 路線DATA
- 総延長：57.7km
- 重用延長：0.0km
- 実延長：57.6km
- 現道：52.5km
- 起点：福岡県福岡市 荒江交差点
- 終点：佐賀県佐賀市 SAGAアリーナ前交差点
- 交差する国道：
スポンサーリンク
走行DATA
- 走行日：2023年1月6日
- 走行時間：1:11:03
- 平均時速：44.3km/h
- 方向：逆走
この日は午前中の国道386号走行に引き続き、国道263号を走行しました。
国道263号は福岡市と佐賀市を南北に結ぶ路線で、県境部では三瀬峠を越えます。
平成の大合併により、福岡市と佐賀市が隣接するようになったこともあり、現在では県庁所在地のみを通る路線ということになっています。
三瀬峠を越える区間では、三瀬トンネル有料道路がBPとして整備されています。
その名の通り、有料道路となっており、普通車で320円の通行料金がかかります。
旧道の三瀬峠越えのルートの方も国道263号に指定されたままになっているので、今回の挑戦では旧道を通っています。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点のSAGAアリーナ前交差点です。
国道263号の終点に指定されている交差点です。
南側から交差点に進入し、北進する形でのスタートです。
ここでは国道34号が左右に伸びています。
また、この交差点を終点として左方向から国道203号が、終点として手前方向から国道264号、正面方向から国道323号がそれそれ接続しています。
したがって、スタート直後は国道323号との重複区間としてスタートしていきます。
国道34号、国道203号、国道264号、国道323号は全て走破済みの路線です。
左側のSAGAスタジアムへの導線として作られた歩行者用の栄光橋が、国道263号に架けられています。
国道263号のおにぎり
佐賀工業団地交差点では右方向に旧道が伸びています。
この旧道は国道323号の時に走行していますので、今回は現道を進みます。
おにぎり
旧大和町域に入ります。
おにぎり
福岡と西新までの距離が表示されています。福岡は今回のゴール地点がある街です。
肥前国庁前交差点で右方向から国道263号の旧道が合流してきます。
長崎道の佐賀大和IC入口を通過します。
長崎道と立体交差します。
左車線が減少し、片側1車線になります。
この交差点で国道323号が左方向へと進んでいきます。
国道263号は福岡、三瀬方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
この先は初めての単独区間となります。
おにぎり
おにぎり
川上川に沿って進んでいきます。
「道の駅 大和」を通過します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
左手には川上川第五発電所取水堰の施設が見えています。
おにぎり
おにぎり
登坂車線が増えます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
登坂車線が減少します。
かなり長い距離付加されている登坂車線です。
再び登坂車線が付加されます。
おにぎり
おにぎり
登坂車線が減少します。
こちらの登坂車線は短めです。
大きなカーブが左右に連続します。
おにぎり
おにぎり
道の脇に残雪があります。
おにぎり
この辺りは旧三瀬村の中心部付近でしょうか。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
旧富士町域に入ります。
おにぎり
三瀬トンネル有料道路の区間に入った直後にある交差点を右折します。
国道263号の現道は三瀬トンネルですが、ここでは三瀬峠を経由する旧道を走行します。
おにぎり
旧道は30km/h規制となっています。
おにぎり
おにぎり
三瀬峠を越えるところで福岡県に入ります。
県境の街は福岡市です。
福岡市は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
おにぎり
現道の三瀬トンネル有料道路と立体交差します。
前方に見えている橋梁は現道のループ橋です。
現道のループ橋と立体交差します。
突き当りの交差点を福岡方面へと右折します。
これで現道に復帰します。
三瀬トンネル有料道路の区間はここまでです。
はっちょう橋を渡ります。
曲淵隧道の入口です。
おにぎり
福岡市に入り、西新、荒江、野芥までの距離が表示されるようになりました。
荒江は今回のゴール地点がある交差点ですので、ゴール地点までの距離を表していることになります。
徐々に住宅地へと入っていきます。
片側2車線に増えます。
野芥交差点を通過します。
野芥口交差点で国道202号BPと平面交差、福岡都市高速環状線と立体交差します。
国道202号は既に走行可能な路線です。
左右に都市高速の野芥入口があります。
都市高速の野芥入口を通過したため、西新と荒江までの距離のみが表示されるようになりました。
ゴール地点の荒江交差点です。
国道263号の起点に指定されている交差点です。
ここでは国道202号の現道が左右に伸びています。
福岡市と佐賀市を結ぶだけの短距離路線でしたので、サクッと走ることができました。
中心部を少し外しているとはいえ、九州地方最大の都市である福岡市内を走るということで、市街地はノロノロ運転を強いられました。
九州は都市部を走る短距離路線が多いイメージでして、国道263号はその代表格のような存在ですね。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.253（国道386号）へ No.255（国道200号）へ
スポンサーリンク
全体まとめ
インデックスリンク
地域別進捗
年別まとめ
スポンサーリンク
