国道264号 路線DATA
- 総延長:26.4km
- 重用延長:ー
- 実延長:26.4km
- 現道:26.4km
- 起点:佐賀県佐賀市 国立病院前交差点
- 終点:福岡県久留米市 六ツ門交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年12月29日
- 走行時間:0:48:50
- 平均時速:32.4km/h
- 方向:逆走
今回はこの日の朝までに走行した国道443号と国道209号に引き続き、国道264号を走行しました。
国道264号は佐賀県の県庁所在地・佐賀市と福岡県筑後地方最大の都市・久留米市を結ぶ道です。筑後地方は佐賀県鳥栖市の南側・佐賀市の東側に位置しており、福岡市よりも佐賀市の方が近いという、やや飛び地と言っても差し支えないような位置関係にあります。国道264号が両県の主要都市を結ぶ路線にもかかわらず、30kmに満たない総延長というのはこのような地理的な影響があるのでしょう。
非常に短いため、全線を1時間足らずで走ってしまうことができます。さらに平野部・市街地の走行ですので、これと言って走りにくい区間もないということで、印象が薄くなりがちな道ですね。。。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の六ツ門交差点です。
今回走行する国道264号の終点に指定されている交差点です。
交差点の東側から進入して西進する形でのスタートです。
ここでは国道209号が左方向から向かってきて、手前方向へと伸びています。
国道209号はこの直前に走行した路線です。
400mほど進んで、本町交差点を柳川方面へと左折します。
さらに400mほど進んで、本町4丁目交差点を佐賀、神埼方面へと右折します。
九州新幹線、JR鹿児島本線と立体交差します。
大石町南交差点を越えたところで、片側1車線に減少します。
豆津橋で筑後川を渡ります。この橋の上で佐賀県みやき町に入ります。
この挑戦で初めての佐賀県突入なのですが、カントリーサインを見つけることはできませんでした。
豆津橋交差点を佐賀方面へと左折します。
1個目のおにぎりです。
残念ながら福岡県内でおにぎりを見つけることはできませんでした。
筑後川の堤防上を走っていきます。
おにぎり
おにぎり
この交差点を道なりに佐賀、佐賀空港方面へと斜め右方向に進んでいきます。
筑後川の堤防上からそれていきます。
この先は佐賀市内まで道なりにまっすぐ進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
渋滞というほどではありませんが、交通量が多くだらだら進んでいくという区間が続きます。
神埼市に入ります。
藤ノ木交差点で国道385号のBPと交差します。
国道385号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
城東橋交差点で左方向から国道385号旧道が合流してきて、城東橋のところのみ重複します。
城東橋西詰のところにある交差点で国道385号旧道が右方向と伸びていき、一瞬だけの重複区間が終了します。
おにぎり
田畑と住宅の両方との土地利用が混ざり合っています。
おにぎり
左側に水路が見えています。
地図で見ても分かる通り周辺は複雑に水路が張り巡らされています。
おにぎり
武雄と佐賀までの距離が表示されています。
ここにきてようやく初めての距離表示の青看板が見つかりました。
おにぎり
おにぎり
佐賀市に入ります。
佐賀市は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
溝口交差点を長崎、長崎道、武雄方面へと左折します。
銀杏並木を通り抜けていきます。
おにぎり
長崎と武雄までの距離が表示されています。
おにぎり
おにぎり
辻の堂交差点を右折します。
現道は次の与賀町交差点を右折なのですが、ここでは旧道を進みます。
また、国道207号のおにぎりが見えていますが、これは与賀町交差点を起点としている路線です。
国道264号現道とは接続しているものの、旧道を通るルートとは接続しないため、ここでは走行可能になったものとしては扱いません。
旧道の様子
福岡、三瀬、大和までの距離が表示されています。
青看板にはここが国道264号であることが示されています。
多布施一丁目交差点を右折します。
ここで現道に復帰します。
現道は片側2車線になっています。
おにぎり
JR唐津線と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
ゴール地点の国立病院前交差点です。
国道264号の起点に指定されている交差点です。
ここでは国道34号が左右に伸びています。
また、国道203号(終点)が左方向へ、国道263号(終点)と国道323号(起点)が正面方向へとそれぞれ伸びています。
これで新たに国道34号、国道203号、国道263号、国道323号が走行可能になりました。
久留米と佐賀という福岡県と佐賀県を代表する街を結ぶ路線なのですが、両者がかなり近いところに位置しているということもあり、すぐに走り終えてしまいました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
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