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夏休み３日目の本日は、国道を１本完走、もう１本を途中まで走行しました。
国道151号（順走・長野県飯田市⇨愛知県豊橋市）
国道19号（順走・愛知県名古屋市⇨岐阜県多治見市⇨？？？）
国道151号
国道151号は飯田市と豊橋市を南北に結ぶ路線です。
長野県の南西の端、愛知県の北東の端で県境を超えるようなルートで、私も初めて走りました。
新城市から豊橋市の区間は、近くに友人が住んでいるということもあり、見知った路線なんですけどね（笑
この県境越えの区間は、近隣に住んでいない限り、おおよそお世話になることはなさそうでした。
全線が快走路に整備されていますが、あまりにも山が険しすぎるため、線形的にはかなり厳しいものがありました。
勾配のきつさは言わずもがなというところですね。
10%オーバーの勾配になっている場所が非常に多く、快走路とは言えども山道に慣れていないドライバーはかなり苦戦を強いられそうです。
標高1060mの新野峠を越える超急勾配の坂道は、圧巻でした。
長野県側も急坂ではあるものの、新野地区が標高800mあるので、標高差はさほどではありません。
一方、愛知県側は標高約100mの新城市内まで、ひたすら下り続けることになります。
飯田市の市街地を抜けてから、新城市の市街地までは非常に順調に流れていますが、そこから終点までは混雑が酷く、なかなかしんどかったですね。。。
国道19号
午後は国道19号を名古屋市から岐阜県多治見市まで走行しました。
国道19号は、本来であれば明日全線を走行する計画でした。
ただ、明後日走行を予定している路線が、とてつもなく長く１日で走り切るのは難しそうだったので、今日少しでも距離を稼いでおこうということで、国道19号の中でも最も混雑するであろう区間を走行しました。
やはり愛知県内はノロノロ運転を強いられ、平均時速が思うように上がっていきませんでしたね。
名古屋市内に関しては、信号を１つ進むと赤信号で停車。ということを繰り返しており、混雑のせいではなく、信号の設計により時間がかかってしまっている印象でした。
とはいえ、かなりの交通量でしたので、これで足止めを食らったのは間違いないです。
多治見市を越えた後は、しばらく混雑しない区間が続くはずですので、明日はしばらく快適に走れそうです。
それでは、また。
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