めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20191103

スポンサーリンク

 

 

今日は昨日に引き続き2本の国道を走行しました。

国道348号(順走・山形県長井市⇨山形県山形市)

国道287号(逆走・山形県東根市⇨山形県米沢市)

 

 

 

f:id:japan_route:20191103124044j:plain

f:id:japan_route:20191103124054j:plain

上の写真は、国道287号を走行中に撮影したものです。今年のGWに走行した国道113号として建設中の梨郷道路です。既に赤湯BPが高規格道路として供用されていますが、それをさらに延伸させる計画のようです。完成後には、また国道113号のルートが変わっていくのかもしれません。

 

国道は日々作られたり、作り替えられたりしていくので、どんどんルートが変わっていきます。詳細レポートでもたまに触れていますが、バイパスが建設中だったり、線形改良工事が行われていたりという場面に遭遇することが多く、日々作り替えられていくというのを実感することができます。

したがって、既に走行した国道も数年後には違うルートになっているということはざらです。まさに、一期一会の世界です。
事前に予習する際も、ほかの人の走行レポートなどを参考にすることがありますが、古い情報だと全くあてにならないということも多いです。

逆もまた然りで、私が走行済みの国道が既にルートが変わってしまっているということも実際にありました。まだ、このチャレンジを始めてから1年も経っていないのにです。

 

国道を走っていると、ルートが変えられた形跡をそこかしこに見つけることができ、歴史を感じることができます。また、建設中の道路には未来を感じられるのです。また、非常に違和感がある場所には、現在の形に至るまでの経緯にはそれなりの理由があり、これをあれこれと想像を巡らせながら考えに耽ってしまいます。

こういう過去・現在・未来という時間軸で、事実と想像を織り交ぜながらあれこれ考えることできるというのが、国道趣味の一番面白いところでしょうか。(何を言っているのか分からないが普通だと思います(笑 )


それでは、また。

 

スポンサーリンク

 

 

スポンサーリンク