国道268号 路線DATA
- 総延長:114.4km
- 重用延長:20.3km
- 実延長:94.1km
- 現道:94.1km
- 起点:熊本県水俣市 水俣I.C入口交差点
- 終点:宮崎県宮崎市 高岡町赤谷交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2021年5月1日
- 走行時間:2:18:35
- 平均時速:49.5km/h
- 方向:順走
この日は前日から2日間かけて走行した国道499号に引き続き、国道268号を走行しました。
国道268号は熊本県南部の水俣市と宮崎市を九州横断する形で東西に結ぶ路線です。
熊本県と宮崎県を結ぶ路線ではありますが、途中で鹿児島県を経由します。
伊佐市からえびの市、小林市までの区間は高地を走行する形になっており、全体として起伏に富んでおり、勾配がきつい場所もそこかしこにあります。
とはいえ、快走路として整備されているため、特に走りにくさを感じるようなポイントはありませんでした。
この時の九州遠征では、海上区間(フェリー廃止)&アーケード国道、島原半島周遊、海上区間(フェリー廃止)という個性豊かな道を走ってきているということも相まって、国道268号は没個性的であると感じてしまいます。
むしろ、この何の変哲もない道であるということこそが、立派な個性であるともいえます(笑
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の水俣I.C入口交差点です。
今回走行する国道268号の起点に指定されている交差点です。
国道3号鹿児島方面の西側から交差点に進入し、右折してのスタートです。
ここでは前後に国道3号が伸びています。
国道3号は既に走行可能な路線です。
また、この左方向は南九州道の水俣IC入口です。
おにぎり
正面には長野隧道の入口が見えています。
肥薩おれんじ鉄道、九州新幹線と立体交差します。
肥薩おれんじ鉄道はJR鹿児島本線から移行された第三セクターの路線です。
えびの、伊佐までの距離が表示されています。
左には建設中の道路が見えています。
起点で接続した南九州道は走行日時点で水俣ICまで供用されており、その南側の区間はここに作られるということでしょうか。
建設中の道路の橋桁が並んでいます。
水俣川に沿って上流方向へ進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
どんどん登っていきます。
おにぎり
ややきつめの勾配で登ります。
奥構トンネルの入口です。
おにぎり
登坂車線が増えます。
登坂車線はかなり長く続きました。
おにぎり
榎第一隧道の入口です。
続いて榎第二隧道です。
鹿児島県に入ります。
県境の街は伊佐市です。
伊佐市内に入るので、青看板の表記が伊佐市街に切り替わりました。
県境で峠を越えており、急勾配で下り始めます。
どんどん下っていきます。
ようこそ かごしまへ
おにぎり
おにぎり
伊佐の代わりに湧水までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
開けたところに出てきました。
大口地区の市街地に入ってきました。
おにぎり
おにぎり
この交差点で左方向から国道267号が合流してきて、重複します。
この先は国道267号との重複区間となります。
これで新たに国道267号が走行可能となりました。
2連おにぎり
この交差点で国道267号は右方向へと進んでいきます。
国道268号はえびの、湧水方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
国道267号に入れ替わる形で国道447号が右方向から合流してきて、重複します。
この先は国道447号との重複区間となります。
これで新たに国道447号が走行可能になりました。
国道447号との2連おにぎり
伊佐市の市街地を進んでいきます。
2連おにぎり
ここにはなぜか国道447号のおにぎりのみが設置されています。
この交差点で国道447号が左方向へと進んでいきます。
国道268号はえびの、湧水方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
この先は、どちらのルートでもえびの市へと向かっていくようです。
国道447号ルートは山越えの酷道を通り距離は短く、国道268号ルートは山を迂回し湧水町を経由するため距離も時間もかかりそうな道になっています。
さて、貴方はどちらを選択しますか?
今回は国道268号を走行しているので直進しますが、私だったら迷わず酷道ルートを通ることでしょう(笑
おにぎり
ここでは湧水の代わりに鹿児島までの距離が表示されています。
おにぎり
おにぎり
この交差点をえびの、栗野IC方面へと道なりに斜め左方向へ進みます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
えびの、湧水までの距離表示に戻りました。
おにぎり
湧水町に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
湧水町栗野地区の市街地に入ってきました。
川内川に沿って進みます。
JR肥薩線と立体交差します。
おにぎり
川添トンネルの入口です。
おにぎり
北緯32度線を通過します。
おにぎり
湧水町吉松地区の市街地に入ってきました。
大雨時冠水注意のその他の危険です。
JR吉都線と立体交差します。
おにぎり
宮崎県に入ります。
県境の街はえびの市です。
おにぎり
おにぎり
えびの市京町を起点として左方向から国道447号が接続してきます。
国道447号は先ほど伊佐市で別ルートに分かれた路線で、ここえびの市で再接続します。
えびの市の市街地を通行していきます。
おにぎり
前方の山の中腹には、国道221号のえびのループ橋が見えています。
小さすぎて、よくわからないかもしれませんね。
おにぎり
川内川に沿って進みます。
九州道と立体交差します。
九州道のえびのIC入口付近です。
「道の駅 えびの」を通過します。
おにぎり
えびの市川原交差点で国道221号が左方向から合流してきて、重複します。
この先は国道221号との重複区間となります。
国道221号は既に走行可能な路線です。
国道221号のおにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
登坂車線が増えます。
かなりの急勾配で登っていきました。
おにぎり
小林市に入ります。
おにぎり
おにぎり
下り始めます。
片側2車線に増えます。
おにぎり
片側1車線に減少します。
小林市の市街地に入ってきました。
小林市の市街地を走っていきます。
片側2車線に増えます。
本町交差点を起点として左方向へと国道265号が伸びていきます。
国道265号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
左車線が宮崎方面、右車線が都城方面となっています。
この先で国道221号との分岐点があり、行先によって車線が分かれている形になっています。
国道268号は宮崎方面ですので、左車線を進みます。
ここではおにぎり付きで行先が書かれています。
とても分かりやすいですね。
肉眼の場合、もっとおにぎりも見やすい感じだったのですが、ドラレコカメラの映像だと角度が悪いのか、つぶれてしまっています。。
東上町交差点で国道221号は斜め右方向へと進んでいきます。
国道268号は宮崎、野尻方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
また、この交差点を起点として右方向に国道223号が伸びていきます。
国道223号は既に走行可能な路線です。
国道268号のおにぎり
単独区間に戻り、宮崎、高岡、野尻までの距離が表示されるようになりました。
宮崎は今回のゴール地点がある街です。
が、実際には旧高岡町までの路線ですので、高岡までが残りの距離に近いです。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
登坂車線が増えます。
割とすぐに登坂車線が終わります。
おにぎり
ここでは野尻までの距離が表示されていません。
おにぎり
おにぎり
「道の駅 ゆ~ぱるのじり」前です。
おにぎり
野尻地区の市街地を通過していきます。
おにぎり
おにぎり
下り始めます。
かなり標高の高いところをずっと走ってきましたが、ここから一気に宮崎市内に向けて下っていきます。
おにぎり
どんどん下っていきます。
「のじりこぴあ」という施設の入口を通過していきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
宮崎市に入ります。
宮崎市は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
どんどん下っていきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
梁瀬隧道の入口です。
おにぎり
ゴール地点の高岡町赤谷交差点です。
国道268号の終点に指定されている交差点です。
ここでは国道10号が正面方向から右方向へと伸びています。
国道10号は走破済みの路線です。
宮崎の中心部へはまだまだ距離がありますが、国道268号自体はここで終了です。
基本的にずっと高地を走っていたような感じですが、走りにくさなどは全くないという路線でした。
今回はここまでです。
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