国道378号 路線DATA
- 総延長:125.5km
- 重用延長:5.7km
- 実延長:119.8km
- 現道:115.5km
- 起点:愛媛県伊予市 伊予警察署前交差点
- 終点:愛媛県宇和島市 御殿内橋東交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2021年2月20日
- 走行時間:3:20:48
- 平均時速:36.2km/h
- 方向:順走
この日は前日の国道319号走行に引き続き、国道378号を走行しました。
国道378号は愛媛県内で完結する路線で、松山市の南に位置する伊予市と南西部の宇和島市を結んでいます。
この2つの都市を国道で移動しようとすると、大半の人は国道56号を選択することになると思われます。実際に、国道378号の起点と終点の両方で国道56号に接続しており、直線的に両者を結ぶ国道56号を選択しない理由を挙げることはかなり困難です。
国道378号はほぼ全線を海岸線沿いに伸びています。
北側半分の伊予市から八幡浜市までの区間は海岸線が直線的になっていて、国道378号の方も快走路として整備されています。この区間は「夕やけこやけライン」という愛称をつけられているほどで、海岸へ沈む夕日を見ながらドライブを楽しむこともできるという感じの観光路線にもなっています。
一方、南側半分の八幡浜市から宇和島市の区間は海岸線が入り組んだ地形になっていて、この地形に合わせて道が伸びているので、小刻みなカーブが多くなっています。
それだけであればよいのですが、半分くらいの区間は離合困難な酷道になっており、道を進む車の行く手を阻みます。
通常、酷道というと峠道がイメージされると思います。しかしながら、国道378号の漁村を次々と結ぶこの区間に峠道の要素はほとんどありません。海岸酷道とでも呼ぶのが相応しいかもしれませんね。
とにかく、この海岸酷道の区間がひたすら長いです。
距離的には前半の快走路と後半の海岸酷道はちょうど半々ぐらいの割合なのですが、酷道の区間で当然スピードが上がりませんのでこの比率が大きく海岸酷道側に偏ります。
実際に、私が走行した際には、快走路が1時間強、海岸酷道2時間弱という時間配分でした。
また、ただ時間的に長くかかるだけでなく、酷道の割には交通量が多いため、対向車との離合にかなり神経をすり減らすという嫌らしさも兼ね備えています。
国道378号は地元の方の生活道路になっているため、漁村間を跨いだ移動をする際には、ここを走る必要があります。
通常の酷道は、ほぼ物好きしか走ることがないといっても過言ではありません。したがって、離合に気を付けながら走るといっても、実際に対向車と離合する回数はたかが知れています。しかし、国道378号は本当に多くの車が行き交うため、何度も何度も離合することになります。酷道自体の難易度はそこまで高くはないものの、離合の繰り返しを余儀なくされるため、かなり体力を消耗します。
したがって、この道を走る際にはかなり覚悟をもって挑戦する必要があるということだけ、付け加えておきます。
走行レポートではこの酷道の様子をたっぷりと紹介したいと思います。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の伊予警察署前交差点です。
今回走行する国道378号の起点に指定されている交差点です。
北側から交差点に進入し、右折してのスタートです。
ここでは国道56号が前後に伸びています。
国道56号は既に走行可能な路線です。
伊予農高北交差点を長山、双海方面へと左折します。
伊予市内を南下します。
おにぎり
右側には伊予鉄群中線の終着駅・群中港駅が見えています。
ここで、国道378号を挟む形でJR予讃線の伊予市駅と連絡しています。
伊予市駅前を通過します。
おにぎり
おにぎり
旧道然とした道が続きます。
おにぎり
三崎港までの距離が表示されています。
三崎港は愛媛県の西側に細長く突き出た佐田岬半島にあるフェリー乗り場がある港でして、ここから大分へと渡ることができます。
ここでは長浜と双海までの距離が表示されています。
おにぎり
登り坂の区間に入ります。
おにぎり
ややきつめの勾配で登っていきます。
登り切って下り始めます。
おにぎり
急勾配での下りになりました。
ヘアピンカーブ
おにぎり
瀬戸内海沿いまで出てきました。
この先はしばらく瀬戸内海に沿って進んでいきます。
おにぎり
漁村を通過していきます。
双海地区の中心部へと入ってきました。
「道の駅 ふたみ」付近
おにぎり
海岸線沿いの国道はいつ走っても気持ちがいいですね。
おにぎり
双海地区を通過したので、代わりに八幡浜までの距離が表示されるようになりました。
海岸線に沿ってどんどん進んでいきます。
おにぎり
下灘地区に入ってきました。
おにぎり
下灘地区を通過していきます。
おにぎり
おにぎり
瀬戸内海に沿ってどんどん進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
大洲市に入ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
長浜地区の脇を通過していきます。
おにぎり
新たに大洲までの距離が表示されるようになりました。
この交差点を八幡浜、保内方面へと道なりに左方向へ進みます。
伊予長浜駅前を通過します。
この交差点を三崎港、八幡浜、保内方面へと道なりに左方向へ進みます。
おにぎり
肱川に架かる新長浜大橋を渡ります。
おにぎり
長浜地区を通過し、大洲へのルートから外れたため、八幡浜、伊方、保内までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
少しだけ高台に上がりました。
切り立った崖の辺りを通過するため、小刻みなカーブが連続します。
おにぎり
おにぎり
海沿いを進んでいきます。
おにぎり
おにぎり
櫛生地区を通過していきます。
海沿いの快走路が続きます。
八幡浜市に入ります。
おにぎり
八幡浜市の旧保内町域に入ったので、三崎港と八幡浜までの距離が表示されるようになりました。
磯崎トンネルの入口です。
おにぎり
喜木津トンネルの入口です。
続いて瞽女トンネルです。
おにぎり
突き当りの交差点を大洲、八幡浜方面へと左折します。
ここでは国道197号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道197号との重複区間となります。
国道197号は走破済みの路線です。
保内の中心部付近を通過します。
三崎港へのルートから外れたため、代わりに大洲までの距離が表示されるようになりました。
国道197号にも指定されている大洲八幡浜道の保内IC入口付近です。
ここでは、八幡浜方面へと旧道を直進します。
大洲八幡浜道のルートは国道197号走行の時には通っているので、今回は旧道を走行します。
対向車線は大渋滞になっていました。
国道197号のおにぎり
民家の間を縫うように進んでいきます。
保内と八幡浜の間の峠越えに入ります。
おにぎり
名坂トンネルの入口です。
急勾配で下っていきます、
大洲八幡浜道と立体交差します。
大洲八幡浜道の八幡浜ICを通過します。
国道197号のBPとはここで合流する形になります。
おにぎり
愛宕山トンネルの入口です。
八幡浜の市街地に入ってきました。
江戸岡交差点で国道197号が左方向へと進んでいきます。
国道378号は宇和、三瓶方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
国道378号のおにぎり
八幡浜市内を南下していきます。
この交差点を舌間方面へと斜め右方向へと進みます。
どんどん見知らぬ地名が表示されていくことに不安が隠せません。
おにぎり
しかし、このようにおにぎりが設置されている限り、確信をもって進むことができます。
周辺の風景から国道「らしさ」が徐々に失われていきます。
ややきつめの勾配で登っていきます。
どんどん勾配がきつくなります。
正面にはミカン畑が広がっています。
おにぎり
突き当りの交差点を明浜、三瓶方面へと左折します。
海沿いを進みます。
かろうじてセンターラインが引かれていますが、かなり道幅が狭くなってきています。
海沿いを進みますが、八幡浜までの海沿いの快走路とはだいぶ様相が異なります。
おにぎり
ミカン畑の下を進みます。
ついにセンターラインが消失しました。
長い長い酷道の始まりです。
酷道は何も峠道に限ったものではなく、このように海沿いの漁村を縫うように伸びているところもあります。
こういった酷道は海岸酷道とも呼ぶべきでしょうか。
海岸酷道の場合、漁村と漁村の間は峠道と同じような感じの酷道もあり、峠道の酷道と軒先酷道の両方の特徴を兼ね備えています。
酷道として有名な道は峠道であることが多いですが、峠道の酷道を走るための車が大半です。
一方、このような道の場合は途中途中で結ばれている漁村に住んでいる人がいるので、段違いに交通量が多いです。
実際に対向車と離合する確率も跳ね上がってきますので、単純な道の作りよりも対向車をうまくやり過ごす必要性が高いことによる難易度が高い道であるともいえます。
集落内はギリギリ離合できるかどうかぐらいの道幅があります。
しかしながら、民家により視界が狭くなっていて、カーブミラーの数も少ないので、対向車への注意は十分に払う必要があります。
これぐらいのタイミングで突然対向車が飛び込んできます。
まあ集落内の場合は、路肩や敷地内のスペースを最大限使うことで、意外と離合できたりもしますが。
漁村の酷道を通っていきます。
センターラインが復活します。
おにぎり
束の間の快走路を進みます。
再び集落に入るところで離合困難な幅員に戻ります。
集落内の酷道を進みます。
センターラインが戻ります。
おにぎり
この辺りは集落内のみが離合困難な状態になっています。
集落内に入ってきて、また離合困難になります。
漁村を進みます。
車だけでなく歩行者にも気を付けないといけません。
軒先酷道を進みます。
このように容赦なく対向車がやってきます。
何だか昭和の香りが漂っています。
路線バスも来ますよ(笑
海岸線に沿って道が伸びています。
おにぎり
なかなか普段お目に架かることのない車両が多いような気がします(笑
路駐にも注意しましょう(笑
海岸酷道が続きます。
軒先だけでなく、峠道っぽい酷道もあります。
西予市に入ります。
ひっきりなしに対向車と離合していきます。
センターラインが復活しました。
急カーブが連続するので、スピードは上がっていきません。
軒先酷道を通過します。
おにぎり
酷道が続きますが、景色は目まぐるしく変わります。
センターラインが復活しました。
少し長く快走路が続くなと思っても
すぐに酷道に戻るので、変な期待はしてはいけません。
軒先酷道を通過していきます。
片側1車線の快走路が復活します。
朝立トンネルの入口です。
三瓶地区の市街地に入ってきました。
この交差点を明浜方面へと右折します。
手前の青看板では直進方向であるというようになっていますが、県道30号が道なりに左方向に伸びています。
これにより、進行方向の正面にある国道378号へ入るには右折のウインカーを出す必要があり、「右折」と表現しています。
右折した先はこんな感じになっています。
突き当りを左方向へ進みます。
さらにここを右折します。
そして最後にこの突き当りの交差点を右折して、三瓶地区の中心部を抜けていきます。
三瓶地区の漁村の風景です。
大きく左にカーブします。
おにぎり
酷道へと入っていきます。
海岸沿いの酷道が続きます。
かなり交通量が多いので、離合に注意です。
岬を大きく左にカーブするとセンターラインが復活します。
少しだけ片側1車線の区間が続きます。
すぐに酷道に戻ります。
海岸沿いの酷道です。
センターラインが復活したところでトラックとすれ違いました。
離合困難区間をギリギリ通過できたので事なきを得ましたが、離合が厳しいところでは鉢合わせたくないですね。
しばらく片側1車線の区間が続きます。
酷道に戻ります。
この酷道区間はすぐに終わります。
と、思いきやすぐに酷道が待ち構えています。
ここもすぐに離合困難な幅員が解消されます。
道路脇にはソテツが育っています。
しばらく快走路が続きます。
次の集落に入るところで、快走路は終わります。
軒先酷道を通ります。
集落を抜けると片側1車線になります。
少しだけ道幅が狭くなります。
再びセンターラインが復活します。
三瓶地区の中心部を過ぎてからもところどころが酷道になっているものの、整備された道の方が多くなってきていますね。
おにぎり
快走路の方が多くなってきたかなと思って、調子に乗っているとまた道幅が狭くなります。
木漏れ日の酷道を通ります。
こちらもすぐにセンターラインが戻ってきます。
工事現場が道幅が狭くなっています。
土砂崩れでもあったのか、ここだけが道幅が狭くなっていました。
片側交互通行にしてもよさそうな感じもしましたが、酷道に慣れてしまっている地元の方には不要なのでしょう。
工事区間を抜けた後、100mほど快走路が続きますが、またもや酷道の入口が見えています。
快走路の割合が多くなってきたと気を抜いていたら、ちょっと長めの酷道になっていました。
センターライン復活です。
快走路が続きます。
一瞬だけ道幅が狭くなり
すぐにセンターラインが復活します。
集落を通過していきます。
また酷道です。こうも快走路と酷道が入り乱れていると、スピードの上げ下げを頻繁に繰り返すようになり、かえって体力を消耗していきます。
しばらく酷道が続きます。
ここまで長いのは初めてでしょうか。
センターラインが復活しました。
それもほんの一瞬で、酷道に舞い戻ります。
酷道が続きます。
宇和島、吉田、明浜までの距離が表示されています。
宇和島は今回のゴール地点がある街です。
酷道が続きます。
おにぎり
酷道を進みます。
落石注意の看板
酷道が続きます。
ここまで酷道が長く続くということは、地域的に分断されていて人の往来も少ないということなのでしょうか。
それを裏付けるかのように、めっきりと対向車と遭遇することがなくなりました。
おにぎり
落石注意
まだまだ酷道が続きます。
ドラレコが一瞬だけ捉えた美しい景色です。
前方には宇和海に浮かぶ島々が見えています。
久しぶりにセンターラインが復活しました。
それも一瞬だけですぐに酷道に戻ります。
海岸を進みます。
田之浜地区を通過していきます。
田之浜地区を抜けるとセンターラインが復活します。
少しだけ快走路が続きます。
酷道になります。
車とすれ違うようになってきました。
対向車には注意です。
酷道を進みます。
センターラインが復活します。
海岸線の線形に合わせるように大きく右へ左へとカーブが連続します。
おにぎり
切り立った断崖の下を酷道が伸びています。
集落に入ると片側1車線になります。
集落を抜けると酷道に戻ります。
崖下の酷道を進みます。
センターラインが復活しました。
おにぎり
酷道に戻ります。
宮野浦地区を通過していきます。
おにぎり
センターラインが復活します。
束の間の快走路です。
旧明浜町の中心部を通過していきます。
束の間の快走路を進んでいきます。
おにぎり
崖下の酷道を進みます。
大早津海水浴場前を通過します。
崖下の酷道を進みます。
一瞬だけセンターラインが復活します。
再び酷道です。
崖下の酷道です。
すぐにセンターラインが復活します。道幅の変化が激しいです。
大きなカーブが連続します。
おにぎり
片側1車線が確保されていますが、かなりきついカーブが連続するため、かなり走りにくいです。
カーブの途中で突如として道幅が狭くなります。
崖下の酷道を進みます。
センターラインが復活しました。
大きなカーブが連続します。
おにぎり
狩浜地区を通過します。
かなり多くの対向車とすれ違っていきました。
狩浜地区の集落を抜けて片側1車線の快走路となりました。
おにぎり
旧明浜町域に入っているので、宇和島と吉田までの距離のみが表示されるようになりました。
渡江の集落を通過していきます。
渡江トンネルの入口です。
おにぎり
俵津地区に入ってきました。
現道はこのまま直進ですが、旧道も国道に指定されたままのようですので、ここでは旧道を進むべく左折します。
左折して20mほどで突き当りになっているので、ここを右折します。
軒先を進んでいきます。
一時停止の交差点を宇和島、吉田方面へと道なりに進みます。
青看板にもある通り、ここはれっきとした国道378号です。
さらに軒先を進みます。
正面に現道が見えますが、さらに左へと旧道を進みます。
ここの家の住人のものと思しき車が停車しています。
その間を縫うように進んでいきます。
ここを左折して現道に復帰します。
快走路を進みます。
おにぎり
正面に俵津玉津トンネルの入口が見えていますが、さらに旧道を進むべくここを右折します。
旧道の青看板はここが国道378号であることを示しています。
玉津隧道の入口です。
トンネルの上には謎の番号が並んでいますが、これはなんでしょう?
トンネル内部では離合が難しそうです。
流石に旧道に迷い込んでくる車はほとんどいないものと思われますが、万全を期して慎重に進んでいきます。
玉津隧道を抜けると宇和島市に入ります。
宇和島市は今回のゴール地点がある街です。
宇和島市のカントリーサインは設置されていませんでした。
代わりに旧吉田町のカントリーサインが設置されいました。
どちらかというと撤去されずに、そのまま残されているという表現の方が正しいのかもしれません(笑
旧道と言えども、ここは片側1車線が確保されています。
と、思いきや離合困難な幅員へと狭まります。
ここまでの国道378号と何ら変わりはありませんね(笑
旧道の酷道を進みます。
この交差点を右折して、現道に復帰、、、、
しません!
右側の一時停止の標識が設置されている道へと入っていきます。
まだまだ旧道を進みます。
ここを左折します。ようやくここで現道に
復帰しません。
現道の奥にある側道っぽいところへと入ります。
もう、めちゃくちゃなルートですね(笑
左側に見えているのは、現道の深浦トンネル入口です。
トンネルでショートカット可能な旧道を進みます。
おにぎり!!!
さらに旧道を進みます。
この交差点を右折して、ようやく現道復帰です。
快走路を進みます。
海沿いを進んでいきます。
右へ左へとカーブが連続します。
もうゴールはだいぶ近づいていますが、まだ酷道になっている道が続きます。
おにぎり
酷道を進みます。
ここまで長いこと酷道が続いていると、何だか道幅が広く感じられてしまいますが、完全に錯覚です。
センターラインが復活します。
吉田方面へと道なりに左方向へ進みます。
おにぎり
道幅が狭くなります。
酷道を進みます。
ヘアピンカーブを曲がります。
ややきつめの勾配で登っていきます。
もう一度ヘアピンカーブがあります。
下り坂に切り替わります。
酷道を進みます。
センターラインが復活しました。
これまで何度も何度もセンターラインが復活しながらも、またすぐ先は酷道が待ち構えているというのを繰り返してきましたが、これで正真正銘 酷道を抜けます。
約2時間にも及んだ酷道走行は、ここまでです。
蛇行しながら下っていきます。
下り切りました。
突き当りの交差点を吉田方面へと左折します。
おにぎり
この交差点を御殿内方面へと右折します。
おにぎり
やや道幅が狭くなりますが、これまでと違い対向車に気を遣うまでもないぐらいです。
やや狭めの道を進みます。
この交差点からセンターラインが復活します。
ゴール地点の御殿内橋東交差点です。
国道378号の終点に指定されている交差点です。
ここでは国道56号が左右に伸びています。
国道56号は起点で接続して以来の登場です。
起点と終点でのみ、接続している形になっています。
まあ、このルートを通しで走るのであれば、大人しく国道56号を使えということですね(笑
事前に想定していたよりも酷道がかなり長かったので、だいぶ疲労困憊になってしまいましたが、何とか完走することができました。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.149(国道319号)へ No.151(国道381号)へ
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